● 2004年08月03日(火) |
『本日の夜更かし』 ● |
やばいです。
もう寝なければ。
早くに出かけなければならないのに
ちょっとホームページで新しいことを試みていたらすっかり夜更かしですよ。
お出かけまではあと1時間。
寝るのかオレ?
あ、ホームページの件、
具体的になったらお知らせします。
そんなわけでオヤスミ。
てゆーかおはよう。
● 2004年08月02日(月) |
『本日の生』 ● |
そんなわけでね、急な話なのですが
またもやオファーが来たわけですよ。
なんと、
来日中の、
あのレアル・マドリードから。
もう少し詳しく話すと
現時点ではレアル・マドリードの試合の空席からオファーが来たのですよ。
まあ、ボクね、
サッカーにはうるさいですよ。
うるさいだけですよ。
大声出しますよ。
やっぱり一流の選手であるボクにとっては
かつて伊勢家主催のPK戦で、実母のようこりんとの激闘の末
勝利を収めたほどの輝かしい戦歴を持つボクにとってはね、
来たるべき正式加入の日に備えてやっぱり生の試合を視察しておくべきなのでね、
行ってきましたよ、スタジアムまで。
ホラ、やつら世界の超一流選手を集めた「銀河系軍団」と称されているのですよ。
ボクもね、岩手県が大好きなのでね、
すでに「銀河高原系軍団」の一員としてふさわしい資質を兼ね備えているのですよ。
何なら氷川きよしとみのもんたのを迎え
「銀河高原ビール系軍団」として活躍する気マンマンなのですよ。
もしくはヌンヌンなのですよ。
でね、
スタジアムにいるのですよ。
いるのよ、
生ジダンとか生ベッカムとか。
明らかにものすごく近い場所でやつら自身が二酸化炭素を放出しているのですよ。
ボクね、フィーゴ選手が大好きなんですけどね、
世界で3番目に好きなサッカー選手なんですけどね、
なんかもうサバと同じくらい大好きなんですけどね、
もしかしたらサバ&枝豆のセットと同じくらい大好きなんですけどね、
生フィーゴがそこにいるのですよ。
生二酸化炭素まいているのですよ。
即失禁。
生ボールに触るのですよ。
大失禁。
ついには生ゴールを決めてくれるのですよ。
失禁号泣生脱糞ですよもう。
素晴らしい生ゲームをありがとう。
そんなわけでね、決めました。
今日の夕方まではV6加入が夢だったのですけどね、
これからは生レアル・マドリード加入へと変更になりました。
まっておれ、生フィーゴ。
● 2004年08月01日(日) |
『本日の夏の終わりのハーモニー』 ● |
いやね、夏休み宣言をして
しばらく演劇から離れてアタマを切り替えようと思っていたのですよ。
でね、舌の根も乾かないうちに本日より演劇な一日だったのですよ。
あのね、
急なハナシだったんですけどね、
オファーの話が舞い込んできまして。
なんと、あの劇団四季から。
もう少し詳しく言えば、
劇団四季の公演の空席からオファーがありまして。
友達がね、チケット入手したのはいいけど
観に行けなくなったって事でお鉢が回ってきたのですけどね、
まあ、ボク的には四季からのオファーと捉えて、喜んでお受けしたのですよ。
暇だし。
当然正装で。
つまり全裸で。
ボクはどこで出ればいいのだろうと
出番を客席で、虎視淡々と待ちながら。
ついでにゴドーを待ちながら。
あみんも待ちながら。
いつまでも待ちながら。
観に行きたいと思っていたのでちょうど良かったわけですよ。
ライオンキング。
やっぱりね、ライオンさんはね
おはようからおやすみまで暮らしを見つめてくれているので
お礼に観てあげなきゃイカンと気に病んで仕方がなかったわけですよ。
病床の小堺さんも励ましてあげなきゃイカンとも思ったのですよ。
ボクね、この日記で公演を観に行ったことなど、
ホント年に数回しか書かないのですよ。
なんか評論するのは好きではないので。
でもね、今回は書きますよ。
あのね、スゴイの。
ホント面白いのですよ。
本当にね、アレだけ陳腐で薄っぺらいストーリーを
アレだけ面白く魅せられるすべてのスキルに感動な訳ですよ。
ほんとね、こんな衝撃はV6のライブDVD鑑賞以来ですよ。
つい最近ですが。
決してお行儀のよい、壮大なミュージカルなだけでなく
笑いのセンスや小気味よいテンポの細部に至るまで、恐れ多くも卓越していて、
なおかつ新しいものを探求し続けているのですよ。
さすが。
ああ、面白かった。
そんなわけで、夏休み初日より
すでにどっぷり芝居に漬かりたくなってきたのですよ。
もう夏休み終わりかよ。
明日こそは切り替えねば。
● 2004年07月31日(土) |
『本日の夏休み開始宣言』 ● |
とりあえずね、ドロドロになるまで眠りましたよ。
もしくはピコピコになるまで眠りましたよ。
サバが殺害され、現場検証をしながら容疑者に該当するサバを推理する夢で目がさめましたよ。
なんだ、もう昼かー。
お陰様で公演もにぎやかに終えることができました。
共に作品創りに関わってくださったすべての方に感謝します。
ザ・ミッドナイトサスペンスの4時間濃縮バージョン、
ザ・トワイライトサスペンスって言うんですけどね、
色々お初づくしとなった企画でボクにとっても、
今までにないキャラクターへの挑戦は結果的に気持ちよく最後を迎え
愛してやまないキャラクター・作品となりましたよ。
この作品が、またザ・トワイライトサスペンス自体が
シリーズ化するかどうか、もろもろの制作面で
現時点では未定なんですけどね、
今回のキャラクターをもっと突き詰めて、これからも探ってみたいと
切に思いました。
シリーズ化できればね。
ボクの中に新しいボクがもう一人。
ともに歩んでいきたいと思える人物に出会いましたー。
さて、そんなわけで
ついに夏休みなのですよ。
夏だー!
だー!
蛇ー!
ちょっとここんとこ詰め込みだったんでね、
なんかずーっと演劇のことしかやってなかったんでね
このままでは偏った人間になってしまいそうでイヤなのでね、
ここで一旦お休みすることにしましたー。
あ、日記は書くよ、ちゃんと。
終わって非常に寂しいのですけどね、
これからのオフ期間のことを考えると、なんだかとても楽しみなわけですよ。
どーせすぐ退屈してしまうのでしょうけど、
とりあえず、やりたい日常がたくさんあるわけですよ。
へへへ。
怠慢の限りをつくしますぜ。
● 2004年07月30日(金) |
『本日の帰宅』 ● |
日帰り大阪興行、帰ってまいりましたよ。
個人的には反省点は多々あるものの、なかなかの手ごたえにうまいビールを飲んできましたよ。
もうね、大阪の街を満喫するどころじゃないですよ。
大急ぎで行って大急ぎで帰ってきましたよ。
大阪は梅田の街を移動中の徒歩のみですよ。
でもね、たこ焼き食いましたぜ。
帰りの新幹線で。
いつもと全く違ったスタンスでの関わり方なのでね、
見えてくるものも、感じることも、全く別だったりもするのですよ。
大きな収穫です。
いずれにせよ、新探偵キャラクターのデビュー、
キャラ的に華々しくはありませんが
とにかくデビューですよ。
さて、明日は東京公演。
この作品も明日で終わりですよ。
なんかもうぐったりなのでこれから夜泣きする予定ですが
明日にはまた元気で楽しもうと思っているのでした。
さ、あしたもよろしく哀愁。
● 2004年07月29日(木) |
『本日の出発前』 ● |
もうね、寝なければいけないのですよ。
朝早いのですよ。
3時間後には起床し、日帰り大阪公演敢行ですよ。
最高の作品になりますように。
そして何より寝坊しませんように。
たこ焼き食えますように。
とりあえずね、寝るのですよ。
いってきます。
オヤスミ。
● 2004年07月28日(水) |
『本日の稽古終了間際』 ● |
本日もイエローキャブからのスカウトが来ないまま
カロリーばかりが吸収と消費の体内循環を繰り返すわけですよ。
つまり、みんなボクの巨乳っぷりに気づいていないのですけどね、
ボクですらなんか気付いてはいないのですけどね、
誰かにボクの隠れた魅力を発見して欲しいと思って止まないわけですよ。
そんなわけで、いよいよ稽古最終日を迎えるわけですよ。
むしろボクが稽古最終日に迎えられるわけですよ。
ボクね、今回、
7:3分けアタマの黒ブチめがねといういでたちの探偵さんなんですけどね、
非常に腰が低く、一歩間違えればイロモノとも取れる役どころを
悩みつつも至極真剣に楽しんでいるわけなのですけどね、
自分史の中でも、最も素敵なキャラクターの一つになるのではと確信しているのですよ。
ザ・ミッドナイトサスペンスプロジェクトにとっても新しい試みとなるこの企画、
その栄えある礎として、しっかり刻み込むことが使命なのですよ。
すべては蓋を開いて見なければわからんのですけどね、
こうなったらもう、余すことなく
お茶目の限りを尽くす所存でゴザイマスなのですよ。
さあ、あと一日、
素晴らしい稽古納めになりますように。