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昨日友人宅のにゃんこ、チンチラのアテネが手術をしました。
カセットテープのテープを飲み込んでしまったらしく、
それを取り出すのに、2時間もの手術だったそうです。
あの小さかった子が、そんな手術をがんばってたかと思うと
話を聞いてるだけで、ちょっと涙が出そうになりました。
↓アテネです。
最初はテープを飲み込んだ事が分からなかったみたいですが、
嘔吐を繰り返すので夜間診療の動物病院へ連れて行った所
「避妊してないから、さかりが原因の嘔吐
じゃないか」「初めてのところへ来て多少熱が上がっただけ」
なんて言う誤診も良いところな診断だったらしい。
しかも注射は腕を貫通して液体が前部外へこぼれ出るって言う失敗。
何のための夜間救急なの?って感じです!
吐き気止めの注射を打ってもらったにも関わらず、嘔吐が
止まらないので、また違う病院へ連れてったらしいのですが、
そこでは「ウィルス性の胃腸炎」と診断されたらしい。
それでも止まらない嘔吐と、悪くなっていく容態をみかねて3つ目の
病院へ連れて行ってレントゲンを撮ってもらって、何か飲み込んだ
事が分かって、昨日手術が行われたと言う事でした。
無事手術は成功して、まだ入院中なのですが容態は回復に
向かってるとの事で、一安心しました。
あと一日遅かったら、助からなかっただろうとの事で、飼い主の
友人は2件も誤診だったって事に怒り奮闘です。
誤診だった病院へその旨を伝えるべく、電話をしたところ
その時はそう言う判断しかできなかったと、応対もそっけない様子
だったらしいです。
謝罪の気持ちと命が助かったのが何よりと言う事を誠意を持って
伝える事はできないものなのでしょうか?
ロボットじゃないし、間違うって事はあると思うけれど、それでも
心無い対応なんかが、余計飼い主さんを傷つけるんじゃないかと
思いました。
けっこう名の知れた病院なのに、もうちょっと違った対応は
できなかったのかなと思います。
でもでも、本当に助かって良かったなと心から思います。
2005年03月02日(水) |
ふみふみ(ムービー) |
我家のお嬢も来月には2歳になるので(推定)立派な
大人にゃんこです。
でも時々、いや、頻繁に赤ちゃん返りします。
にゃんこの赤ちゃんはお母さんのおっぱいの出を良くするため?に
おかさんのおっぱいをふみふみします。
それと同じ行動を大人になってもするんです。
必殺ふみふみ行動。
うちのにゃんこ様のふみふみをごらん下さい。
→ふみふみムービーを見る
要:QuickTimePlayer
いとこファミリーが我が家にやって来たときの事。
にゃんこ様は怖がって出てきませんでした。
ここ、掃除してないだろう家具の裏なので出てきておくれ(TдT)
原因1:体格の良いいとこにびっくり。
原因2:生後4ヶ月くらいのいとこののお嬢の泣き声にびっくり。
原因3:普段より人がいっぱい。
考えられる事はこの3つ。
無理やりひっぱり出したら、しっぽがファーだったので、
私の部屋へ強制送還されました。
以前いとこファミリーが来た時は平気だったのにね。
うちのにゃんこ様はコロコロでなでくりまわすと、喉を鳴らして
喜びます。
なので、毛のお手入れがすっごく楽です。
短毛種だから、もともと毛のお手入れは楽なんですけどね!
発情期が始まってから、私のおふとんで一緒に寝る事が
なくなって少し寂しいです。
その代わりに、ソファーの上で猫だんごになって寝てます。
丸くなってもかわいーねー。
なんて声をかけながら、近寄ってみると目が半開き。
ちょっと怖かった。
うちのちゅちゅ様、目の半開きはたまにしかしないので、
貴重なショットです。
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