2023年04月07日(金)...春の
数年ぶりの、素肌に薫る青い春の匂いに、懐かしさよりも、何処か、余所余所しさを感じた。雨上がりの土の、桜を踏みしめる足先の、全ての感覚が遠く、他人の様で。 新しい日々、なのだろう。日常、はもう壊れて、戻らない。
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