誰にも言えない

2018年09月13日(木) 愛しい人へ、大切な人へ

たとえ私が死んでも、貴方がそれを知る必要はない。
貴方はただ幸せでいれば、それでいい。



2018年09月11日(火) カルトじみた開き直り

「子どもが自分で決められないうちは親が考えて判断するしかない」という言葉それ自体は真実だが、親の選択や言動が子どもへの加害となったにも関わらずその言葉を親が持ち出すことは、ただの開き直りでしかない。


宗教を毛嫌いするくせに、自分は宗教みたいなカルトみたいな民間療法にはまるのな。



2018年09月08日(土) 信用してはいけない

あの人に心を開いてはいけないし、あの人を信用してはいけない。



2018年09月07日(金) 心に悪魔を

心に悪魔を飼っている。
天使が媚びた笑みを浮かべるとき、悪魔は泣いている。
悪魔が表に顔を出すとき、天使は乾いた声で嘲り笑う。


結局、私たちは永遠に分かり合えないのだろう。被害者と加害者なのだから。

ときどき、髪を鷲掴みにして壁に頭を叩きつけてやりたくなる。



2018年09月06日(木) 死に至る最期まで生は地獄

長らく末期患者を支えた家族のツイートを読んでしまった。
人は、いよいよというときになっても、なかなか死なないものだな。
もう死ぬしかないのに、あんなにまで苦しまねばならないとは、死に至る最期の最期まで生は地獄だ。



2018年09月05日(水) 加害者はいとも簡単に加害を忘れる

33年前、私に向かって「あんたは歩けないから人間じゃない。泳げないから魚でもない。這っているから蛇か?」と言ったことを、あいつはすっかり忘れていた。

2005年5月22日に、その過去の暴言について私がぶちまけ、自分が謝ったことさえも、すっかり忘れてしれっとしている。

一生忘れないで、と、あらためて念を押した。乾いた笑い声で。

けれど、きっとあいつはすぐに忘れるだろう。
自分の数々の加害行為を。


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憂鬱天使

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