見慣れているはずの背中が、何故か急にまったく知らない人のそれに見えて、ぎょっとした。 やけに年老いて、それでいて妙に筋肉質にも見えた。
すぐそこにあるのに、手を伸ばしても容易に届かないかのような、遠い背中だった。
怖い、と思った。 怖いのは背中そのものなのか、遠い存在と感じてしまったことが、なのかは分からない。
どうしたというのだろう。 もうすぐ遠くへ行ってしまうのだろうか。
2016年05月28日(土) |
不細工は罪ではないが、不細工を自ら放置しておくことは罪 |
美人か不細工か、生まれついた顔の造りはどうしようもない。 が、自分をきれいに見せる努力をしない奴はどうかと思う。 それも、対人業務やってるくせに、相手に不快感を与えないためのメイクをしない奴は、特に。
手入れされていない肌のすっぴんで対応されることがこんなに不愉快だとは思わなかった。
2016年05月22日(日) |
面倒だけれど、生きたいのだろうか。 |
いやなことばかり。
面倒なことばかり。
もう自由になりたい。
のんびり、好きなように生きていきたい。
……生きたいのか、私。
いいかげんにしてくれ!
本当に、いいかげんにして。
同じことの繰り返しばかりじゃないか。
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