梅子の屋根裏部屋

2021年03月23日(火) 日記:帯状疱疹

そして、一週間たち再び病院へ。この一週間始めのうちは薬が効いている間は全然痛くもかゆくもなくて、「もう治った!」ぐらいに思っていたのだけど、4日目5日目、薬が切れるのがなんか早いな・・・と、思っていたら夜中にズキズキでもなくシクシクでもなく、これが昼間なら紛れるかもしれないけど、しっかり目が覚めるくらいの痛さで悶々としたのだった。

帯状疱疹って痛いって聞いてたけど、こんな不思議なわけのわからない、どこが痛いのか茫洋としてるけど、確かに湿疹のところが痛い。けど、湿疹の見た目から予想される痛みの100倍?・・・そのくらい痛かった。

そんなこんなで前回より減った薬を二週間しっかり飲む日々。先生が「1ヶ月半ぐらいかかる」というのでちょっとうんざりしたのだけど、もうすでに二週間たって、薬がなくなる頃には1ヶ月、私の復活力をもってすればその頃には痛みなんてかけらもなくなっているはず!・・・と信じている。

もっとひどい病状の人はたいへんだろうな・・・と思いやるのだった。



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2021年03月15日(月) 日記:水ぼうそう

先週の月曜日から、頭が痛い?・・・と思って薬を飲み、胃が痛い?・・・と思って胃薬飲んだけど、なんか違うよな・・・と思いながら、身体の表面2センチぐらいが変だと思っているうちにちょっと湿疹ができて、「これって帯状疱疹ってやつ?」とネット検索したらビンゴで、皮膚科に行ってたくさん薬をもらってきた。

我慢できなくもない程度だったので、どうしようかと思ったけど、ネットではどこも「早く医者に行け」と書いてあるので、まぁ、しゃーなし行ってきた。あまり病気らしい病気をしたことがないので、こんな薬を飲むのは初めてだった。薬代って高いよね、ジェネリックなんだけど。

水ぼうそうは子供の頃罹るものだけど、水ぼうそうの弟のそばにずっといたのに、熱も出ず、湿疹も一つしかできなかったとかで、母がずっと「罹ったのかどうか自信がない」といつも言っていたので、今回の帯状疱疹は罹った証拠みたいなものだから、変なところで安心したのだった。

先生も軽い方だと言ったので甘くみていたのだった。



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