恋愛願望がない? - 2010年10月07日(木) また、前世療法。これでとりあえず最後。 締めなのでちょっと遊んでみた。 若い頃から、恋愛願望がうすい私。 なぜかってテーマで前世を見てみた。 江戸時代の松太郎さん。 芸者遊びが好きで風流好み。 家業をしっかり者の妻にまかせ 遊び歩いているようだ。 若い頃、お玉という好きな女がいた。 でも、その子には許婚がいた。 お互い跡取り同士。 幼馴染で好きあっていたが無理なことだと 初めから諦めていた。 親のすすめで結婚した、のぶという 妻は働き者で、松太郎の遊びにも 文句ひとつ言わない。 夫婦仲はいいようだ。 ある時、若い芸者を好きになった。 お玉に似た可愛い顔をした娘だった。 妻には悪いと思いながら浮気をしていた ようだ。 そして晩年、妻ののぶに看取られながら 亡くなる時、目の前にいる人を大切に できなかったことを深く悔やんでいた。 今度生まれて来た時は 目の前の人を大切にしようと誓ったの でした。 また、因果応報ってわけなのね.... 了解。 ... 無関心 - 2010年10月01日(金) こどもの頃 母が可哀そうだといつも思っていた。 酒飲みで怒鳴り散らす父にだまって 耐える母。 でも、母も父に向き合っていなかったんだ よね。できなかったんだろうけど。 家族中でお互い向き合わずに 暮らしていた。 父とは遊んだことも、旅行にいったことも なかった。 私たち娘に全く無関心だったけど 母もそうだったと大人になってから 気づいた。 優しい働き者の母だった。 私はお母さんが大好きだった。 家から離れた時、はじめて気づいた。 無関心。 優しい家政婦さんだったんだ。 母は自分自身の気持ちにも気づかない。 私も可哀そうだったと大人になってから 気づいた。 母に会ってもさびしくなるだけ。 いつ許すことができるだろう。 ...
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