本音しか言えない...リトア

 

 

願いが叶ったのか... - 2010年08月23日(月)

前世で貴族のひとり娘だったということだが、とても
厳しい両親で、ひたすら自由を求めていたようだ。
勉強しなければいけないことがとても苦痛だった
らしいので、今世では完璧願いが叶った。

私は一度も親に勉強しなさいと言われたことがない。
三女でもあるので全く関心を持たれず、野放し状態に
育てられた。それがとても不満だったのだが、
これが願い通りだったのだ。

ちょっと違うんですけど...

よく精神世界で願いを叶える方法があるが、それって
時々こんなことが起きるらしい。確かに御願いした通り
なんだけど、肝心なところが違うって感じ。

今の親は、その自由を叶えるため、全く魂としての縁のない
人たちを選んだらしいので、違和感があったわけだ。


そして、イケメンの夫を持ったらしいのだが、それで
とても苦労したということで...
前にも書いたんだけど、結構かっこいい人と両思いに
なってもあっさり振ってきたのが不思議だったんだけど
そういうことだったのね。
付き合わなかったことを後悔さえしていないのだ。
もううんざりというわけか...


...

なぜそこに生まれて来たの? - 2010年08月22日(日)

前世療法を受けた。
幼少期の家庭環境が、
その後の人生に影響があるのは
当然のことだろうが、
ではなぜその環境に生まれてきたのか?

私が選んだのだと思っているので
環境を憎んでも仕方がないと思っている。

両親とあまりにも個性が違うのでとても違和感があった。
人にも言われることがある。
その答えがあったように思った。



600年ほど前のドイツあたり。
マーガレットという名の貴族の娘。
厳格な両親のひとり娘でかなり息苦しさを
感じていた。少々お転婆な雰囲気。
家は、家具工房を営んでいたようだ。
数人の職人さんがいて、その人たちと
いっしょにいることで安らぎを得ていた。

年頃になり、ダンスパーティーで知り合った
ウイリアムという名のとても美しい
貴族の男性と結婚した。

だが、まもなく夫は病気で寝たきりになり
やがて精神を病んでしまった。
マーガレットは夫のそばを片時も離れることが
出来なかった。無為な生活が続く。

そして、60歳を過ぎたある日。
マーガレットは自ら命を絶った。






...



 

 

 

 

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