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浅草での花火のこと。 - 2010年07月31日(土)

足りない足りない。自分に足りないものばかり見えてくる。
恋人と一緒に居ないときに、とてつもない自己嫌悪に陥る。

仕事でも知識面でも私生活でも人間性でも。
将来?自分の行く末。それと比べた今の自分の未熟さ。

ただ、ネガティブな焦りじゃない気がする。

将来が見えてきた、とまでは言わないけれど、
一つ一つのピースの繋がりが出来ていって、
不完全なパズルが完全性を増していくように、
足りない部分が埋められてきたときのワクワク感を得たい気持ち。

まだピースなんかほとんど見つかっていないけれど、
そのイメージは少しずつ得られてきている気がする。
もちろんそのイメージが正しいかは分からない。展望的に。
でも、実際にパズルに、はめてみないと分からない。

人生は長い。

「いや、短い」と言う人も居るだろうが、
ただでさえ私は、焦って短期的な視点を持ちがちなので、
もう少し、中長期的に、自分を、そしてその周りの状況を見て、
その先にあるイメージを見据えて、人生を動かしていこう。

ところで、いつぞや7月に立てた目標みたいなのは、
ぜんぜん守られることがなかった。そもそも抽象的だったな。
次に立てるときは、もう少し達成度がはかれるようにしよう。

もう8月。よし。



***


隅田川花火に行ってきました。

綺麗だった。ありがとう。こういう気持ちを大切にしよう。

***

2010/08/01 09:32


...

遅く起きたのこと。 - 2010年07月30日(金)

べろべろに酔った。
失態は晒した記憶は無いけど。

***

トレーナの先輩とその同期の人と三人で飲み。
先日の日記で、「そんな気を遣わなくて良いのに」とか思ったけど、
それは組織的にも新人教育とか考えるのだろうし、
指導者の立場からしても、やはりなかなか難しいのだろうなと。

で、飲み始めて、普段話せない話なんかをして、それで結構楽しくなる。
「なんだ。案外こうして飲むのも良いかもな」と思ったのも束の間。

二次会ということで、今度はその先輩の同期とサシで飲む。
もうべろべろ。久々に酒をガブガブ飲んだ感じだった。
先輩も酔っていたけど、なんだろう、やはり彼は優秀なのだろうな。
人生経験の話とか、あとは仕事論の話とか。ためになった。

でも結構めんどうで困った。話は面白かったりするのだけど、酔うと大変。
自分のテンションもなかなかコントロールするの難しくなるし。
先輩は先輩で、気持ち良く酔ってくれたら、それはそれで嬉しいけど。

まぁなんだろ。

別に私は今、仕事上での悩みなんてものは、思いつく限り無いけれど、
とりあえずは方向性を定めて、ここでがんばってみようかなと。

で、自分としても、
目標というかなんか意識するポイントみたいなの押さえる。

まず、ここ二年の勉強で、今後の社会人生活が決まる。
勉強って言っても机に向かってガリガリやるだけじゃなくて、
もちろんそうやってガリガリやるのは当然にやっておくべきで、
それ以外にも、人脈、人当たり、仕事の事務作業やら。そういったもの。
机でガリガリやる感じなのももちろん大事。新聞読んだりも。
「すぐには役に立たなくても、なにかしら自分の糧になる」と。なるほど。
馬鹿馬鹿しく思っても、続けていくのが絶対良い。よし。がんばる。

あとはなんだろ。
後悔しないように生きる。なるべく。後ろなんて見たくなくなるくらい。
正直、今の恋愛のこととか、当然、飲みの席で話題に上がるけれど、
そのときに先輩に言われた。「ちゃんと付き合え」と。
ただ、その先輩自身、結構な遊び人で二股三股当たり前だったそう。
今も結婚はしたくないけど子供は欲しくてそれでもモテたいとのこと。
正直、共感したりしなかったりだけど、先輩は私と比べて、
そういう人生経験は多い。それは事実。
で、何が言いたいかというと、結婚とか家庭とか考えるのは良いけど、
ちゃんと相手と向き合って付き合ってそれで決めるので遅くない。と。
まぁこれに関しては私もよく分からないし、
今すぐにでも決めることではないと思うので、
とにかくまぁ真剣にやる。楽しんで。

それから、尊敬の話。
「周りを見下すこともあると思うが、自分より長けているところはある」
だから、そういう部分に目をつけて、どんどん学んでいこうと。

と。

これだけ書くとなんかその先輩とても高尚で立派に聞こえるけど。
話のほぼ八割は下ネタな話だった、っていう。
ただ、その中でもところどころで学ぶべきポイントはあったなぁと思う。
ためになった。勉強になりました。でもそれだけじゃない。
非常にめんどくさくもありました。それから、なんだかんだで楽しかった。
やはり、職場の先輩や上司との飲みは、なんか、気がラクだ。そう思う。

ありがとうございます。楽しく働きたいです。

それとなんだ。前向いて生きていく。

***

帰宅して、コンビニで買ったハンバーグ弁当食べようとして、
床に丸ごとおかず落っことしたりして、それでなんかよく分かんないけど、
なんとか完食してすげー眠くなって寝てしまって、
気が付いたら、翌日朝の8時くらいで「久々に遅く起きたなぁ」
なんて思った。ぜんぜん遅くないよな。休日にしては。

ちなみに、二日酔いはない。良かった。
ちょっとボーっとするけど、体調不良ってほどじゃない。

さて。

シェーバーの外刃が破れていたのでそれを買いにいかないと。その前に、
シャワー浴びてスーツにアイロンかける。まだ眠い。寝ようか。以上。

***

2010/07/31 09:29


...

タイムイズマネーとか費用対効果のこと。 - 2010年07月29日(木)

ちょっと思うこと。

職場の先輩たちは、(もちろん上司も)私のことを気にかけてくれて、
そして恐らくまだ私の扱いに慣れていないんだろうなぁと思う。
まぁ所属している課には、今年の新人は私一人だけ配属だし、
しかも配属されたのが私のような不器用でつかみ所の無い人間だし。

本来なら、というか一般的には、そういう場合、
私のほうから積極的に雰囲気に溶け込めるように周りの方々に対して、
アクションを起こしていくべきかもしれない。

でも、なんだろう。
「そんな無理しなくて良いかな」と思ってしまう。

とはいえ、別にブスーッと無愛想な表情をしているつもりもないし、
誰にも話しかけないとか話しかけられても無視するとかでもない。
なんだ、あの、普通に接する。仕事に支障が無いように。
まだまだ仕事も何も出来るようなレベルじゃないので周りの支援が必要だし。

何が言いたいって、「そんなに気を遣わないで良いですよ」ってこと。
「飲みに誘ってあげたいんだが(仕事が忙しいときが多くて)」
と言う上司の言葉とかさ、「今度若手で飲みにでも行こうか」とか、
そんなに他人と交流を頻繁にするようなタイプで無い先輩の言葉とか。
非常にありがたい。ありがたいんですけど「無理してる?」と思ってしまう。

ええと、何が言いたいかというと、変なとこで頑張りません!宣言。
仕事ではがんばりたいです。でも、私生活は好き勝手やりたいです。

とは言うものの、職場の先輩が、わざわざ「今度飲みに行きましょう」と、
そんなことを言ってくださるものだから、それはさすがに断れない。
いや、実のところもう三回くらい断っているのだけれど、
さすがにそろそろお誘いに乗らせていただくべきかな、と。

そんなわけでそれが明日の仕事終わり。
んーーー。金曜ならまだマシなのかなぁ。うん・・。

マシってのは酷い言い方ですよね。すみません。
でも、金曜とか、せっかく翌日休みなのだから、
恋人と会ったり、とか、一人で勉強したり、とか、
大切な時間を贅沢に過ごしたいんだよなぁ、と。

「いいですね!ぜひ!楽しみにしてます」
とか言っちゃったけど、飲みって、無駄にお金かかるし時間も使うし、
正直そういうのがかなりネックで、あんまり乗り気じゃない・・。
ただ、同期の飲み会とかよりは、職場の先輩と飲むほうが全然マシだけど。
・・だからマシって言い方するなってば。ほんとにもう。だめ人間。

まぁいいや。ほんとはもっと語りたいことあったはずですけど、この辺で。

せっかくの飲みということなので、楽しめるだけ楽しみたい。

組織に属するって、きっとこういうのがあるんだろうな。
でも、そういうのって、貴重な気もする。
きっとそんな経験できない人も多いと思うから。そんな。

タイムイズマネー。

まぁそれはそうなんだろうけどさ。これについては、
もちっと自分が組織に貢献でき始めたり、
自分で稼いできた実感が出てきたときくらいに、もっかい考えたい。真剣に。

費用対効果?

時間やお金かけるなら、その分、得られるものは得てこないと。
楽しさとか快楽とかそういうのでも勉強でも教訓でもいいけど。
とにかくリターンね。あんまそういうの意識するのはいやらしいけど。

うん。

***

2010/07/29 23:41


...

気長にのこと。 - 2010年07月27日(火)

なんだろうな。愚痴を言うつもりはないんだけど。

正直、職場の先輩、特にOJTのトレーナの人が、
私に何を期待してどういうふうに育てていくつもりなのか、読めない。
仕事は、日々色々と見せていただいたりして、
少なからず、着実に少しずつでも経験をさせていただいているはずだけれど。

ただ、もう配属されて一ヶ月経つのに、
誰かサポートにつく指導者が傍に居なければ、何もできない自分が居る。
正直情けなくて嫌になる。自分が。

技術的なスキルもない。ツールも使いこなせないしそもそも設定も覚束ない。
業務的な知識も無い。おぼろげにしか業務手順も分からず毎回メモばかり。
事務的な作業手続きの流れも全然分かってない。書類一枚満足に書けない。

そんなのでなにが市場価値を高めるだの自分の手に職をつけるだのってんだ。
笑わせんなと。

第一、トレーナの人に頼って「育ててもらおう」とか考えている時点でだめ。

ただ、他の部署や課に居る同期が、
何か案件を任されて自分の作業をしているとの近況を聞くと、正直焦る。
そんなので「私には何も仕事が無いのか」と思ってしまうのかな。

だから。

気長に待ってみる。

心の中ではそんなこと微塵も思えないのだけれど思うようにしよう。気長に。
きっと、報われる日が来る。評価される日が来る。
その一瞬一瞬のために、地道に経験を積んでいきたいな。

一喜一憂せず。気長に。

他方で勉強もしないとな。

最近早帰りできることが多くて、すぐに帰宅できるけど、
大抵は、ただちにベッドに入って寝てしまう。いかん。

疲れをとるのは大事なことだけど、
自分で身に付けたい分野がとても多いので、そういう磨きをしたい。

そんなことを思った。

ああ、まぁ何だ、とにかくがんばってみます。
失敗しても燻ってても、きっとなにか学べる。そこで。大きく成長。

***

2010/07/28 00:35


...

時間も気分も効率化へのこと。 - 2010年07月26日(月)

時間の使い方、もうちょっと工夫しないと。

***

朝の時間とか。新聞読んだり朝食をとったり髭剃ったりシャワー浴びたり。
やるべきこととかは決まっているのでそれをどう配分していくのかを。
あと、日中、会社でもそうだ。こなすべきタスクは決まっていると思うので、
それを、いつまでに、どこまで、どれくらいの重要度・緊急度で、
こなさなきゃいけないかを判断して実際にこなしていくのが必要なんだろう。

今は、新人でほとんど残業が無い。無いというか方針的に無い。
残業は、その日中に終わらなかった残務というか、
作業のタスクを終わらせるためのもの、という方針らしく。
必ずしもその日のうちに終わらせるべきことじゃないなら、明日へ持ち越す。
なので、極力、「だらだら」「無駄な」残業は無いようにしているみたい。

少なくとも新人の私はそういう扱いをされてる。先輩とかは違うはずだが。
まぁ特に自分ひとりで担当している案件なんてないし、
だったら無理に残って残業する理由は無いだろうと。
なにより、残業するなら、そういう理由と申請が課長に必要だし、
無いなら無いで会社も無駄なコストかけなくて済むし良いんじゃないか。

きっと、職場の人と交流のために残って業務後に食事や飲みに行くとか、
そういうのも大事かもしれないけど、正直ね・・めんど・・いいや。
どうせ年次が上がれば嫌でも残業するんだろうと思うし、それなら、
早く帰れるときには早く帰ったほうが良い。嫌な新人ですね。すみません。

あとあれだ。帰ってからの時間工夫も。

帰宅して着替えてスーツにアイロンかけて洗濯して、、
ってやってると、ついついもう疲れて寝たくなる。
早く帰ったら帰ったで、だらだらしながらそういうことをしてる。

ほんとうは、家で業務関係の本を読んだり、
色々やりたいことはあるのだけれど、なんかな、時間の使い方へたくそ。
同じくらい、自分のモチベーションのコントロールの方法もへたくそだ。

効率化。時間も気分も。
あんまり使いたくない言葉だけど、自然とそれが実践できたら一番良いな。
シャープに、スマートに。それが自然にかっこよく気持ちよくできれば。

***

どうでもいいが、風邪気味でちょっとつらい。

喉が痛いのは、鎮痛薬でなんとかできるが、鼻水と倦怠感とかそこいら。
昨日はいっぱい寝たんだが、あんまり回復してる感じはないな。
冷房効かせて上半身裸で眠っているからかな。たぶん。でも暑いんだもの。

んー。日々、楽しもう。成長を。泥臭くても。

***

2010/07/27 05:26


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恵比寿でのタイ料理のこと。 - 2010年07月22日(木)

叔父と食事。初めてタイ料理を食べた。

去年、台湾に行ったときに屋台でアジア系の料理を食べたが、
タイ料理も、スパイスがそんなような味がした。
辛いけど、美味しかった。お酒を飲んでいたのでそんなに食べなかったが。

でも、何より、料理の美味しさというよりも、お店のおばちゃんが良かった。
面白い。こういう外で飲む醍醐味は、人と人とのふ触れ合い。楽しさだ。
そしてもちろん、叔父さんとも色んな話が出来た。主に仕事かな。

あと。その後に中目黒へ行って、叔父さん行きつけのバーへ。
ここでも面白かった。色んな人がいるなぁ。私もめげずにがんばって生きる。

***

2010/07/23 06:03


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切り直しタイムのこと。 - 2010年07月21日(水)

髪を切ってもらいました。さっぱり。
最後に散髪してもらったのは一ヶ月くらい前だった。早い。まだ一ヶ月か。

***

特にお気に入りの美容室とかそういうのはないのだけれど、
ここの美容師さんは、あんまり会話はないほうだ。
個人的に、髪を切ってもらっている間のなんかあの気を使う会話の間が苦手。
なので、気に入っていると言えば気に入っているのかもしれない。
まだ二回目の来店だけど。今回それは問題じゃなくて。

ちょっと思うのが、「切り直し」タイムだ。

一通り散髪してもらった後、鏡の前で、
「(仕上がりは)どうですか」って一言がある。

私は特にそのときどきでセットしてもらいたい髪型とかは無いので、
仕上がりとか髪型の具合とかそういうのは気にしないのだけれど、
「もっと切ってほしいなー」ってときは、ある。
そういうときに、遠慮せずに「もっと切っちゃって良いです」と私は言う。

だけど、この一言って、美容師さんにとって失礼なのかなーと思ったり。

よく分からないけど、考えてみれば、
美容師さんが頑張って構想を練って仕上げた髪型に対して、
「もっと切ってください」って。そりゃなんか酷いのかな。

言わば、自分の作り上げた作品を、
若干修正されるような、そんな気分なのかな、と思った。

ただ、お客さんが居る以上、
そこは、「作品」じゃなくて「商品」なのだろう、とも。

お客さんが欲しい商品・してほしいサービスのレベルじゃないと、
それは、提供する側のエゴになっちゃう気がする。
お客として、そういう言い方はとても良くないかもしれないけど、
やっぱり、「最低限このくらいの長さまでは切ってほしいな」
という思いが個人的にあるので、というか私にはそれがメインの目的なので、
だからやっぱり、その切りなおしタイムは、申し訳ないけど要求します。

ふと、仕事をする、ってのもそうかな、と。

今私が就いている職も、お客様に成果物を納めるわけだけど、
そのお客様の要求レベルが、ちゃんと満たされているか、ってのは、
きっと一番と言っていいほど大事なファクターなんだろうな、って。
仕事をする上で。少なくともこの業種では。いや全ての業種かな。

とにかく、そんなことを思いましたとさ。

***

一ヶ月前に切ったばかりだけど、髪が伸びるのが早い。
さすがに毎回結構良いお値段をするので、
ちょっとそう頻繁に通えないわけだけれども、
一度、散髪してもらうと、なんかすごい丁寧なシャンプーとかの
オプションとかも付けちゃったりするので、
実は、全然高い買い物をした気分にはならない。爽快。
気持ちよかったです。よし、さっぱりしたので、またがんばっていこう。

***

2010/07/21 23:13


...

人生観やら家庭観のこと。 - 2010年07月19日(月)

祝日です。会社は休み。

さて。今週末というか先週末か。
出来事やら思ったことやらを。

まぁあんまり長くなってもあれだし、要所だけ。


***


まず土曜。

恋人のご実家にお邪魔し、ご両親にお会いする。
何って別に報告は無いのだけれど、
一応、顔を見せるということで。
彼女のご両親も、自分の娘がどこぞの馬の骨か分からないやつと、
付き合ってるかというのは不安だろうし。
まぁ少し時期的に早い気もしたが・・。

で、感想。うーむ。。どうなのだろう。
正直、自分が向こうの親御さんに気に入られたかどうか自信はないけど。

私は、自分で言うのも難だが、人当たりは悪くないほうだと思っていて、
誰か初対面というか付き合いとして接しなければならない人には、
自分でも呆れるくらい外面を良くして接することが、まま、よくある。
だけれど、それは自分ではあんまり気に入っている振る舞いでなくて。
正直言って、無理している部分があるので、出来ればあんまりやりたくない。

それを彼女のご両親の前でやるのは正直どうなんだろう、と思って、
今回は、それほど上っ面だけいいような態度で接することはやめてみた。
要するに、ごく、自然に振舞ってみた。なので自信は特にないです。
んーこれで嫌われたらしょうがないかな、とも思ってみる。
でも、こんな私なんかのために、ご飯やら振舞ってくださって感謝です。
本当にありがとうございます。ご両親優しそうで楽しそうで、いいなあ。


それから。

私が向こうのお宅にお邪魔した後、
今度はその足で恋人には、自分の親に会ってもらった。一旦帰省。
まぁその話はいいや。母親は幼稚だな、と思った。自分の母。
うん、でも苦労も大変だったろうし、あんまり特に評価はしないですここで。


***


最近よく思うこと。

家庭を持つことについて。

早いと思う。そんなこと思うのは。
でも、正直そういう世間一般的な感覚とは別として、いずれ考えておきたい。
それは自分の人生の中で非常に大きなポイントだとも思うから。
そして、今、恋人と真剣に付き合っているということは、
遅かれ早かれ、そういうステージを意識することはあると思うから。

で、家庭を持つことの意味とか、そういうことを考えるわけでもなくて。
ただ自分が家庭を持つことになるのは、どういう現実になるのだろうかって。

今、自分は独身の人生なわけだから、
その人生の責任は、自分で負ってる。基本的には。
というのは、自分で食べていくために稼ぐ必要があるわけだし、
その中でどうやって生きていくのかって手段は、
自分の望む方向に進んで選んでいくことを、選べる。はず。
少なくとも、自分は納得してそうやって選んで仕事して稼いで食べて、
っていうふうに生きていきたいと思うし、
そうやって一つ一つ選んでいった責任は自分にあるから、
そこは果たしていく必要があるんだろうな、とも思う。
そういった自由な側面はある一方で、それはある種、自分本位な人生。
きっと、そういうことが、基本的には、許されると思う。

何が言いたいか、っていうと、家庭を持つっていうのは、
そこに他人の人生も、一緒に巻き込んでいくことだと思っていて。
そうなると、自分本位で行けばいい、ってことにはならない。
決してそれは制約という意味じゃない。そういう意味ももしかしたらある。
だけど、それ以上に、享受できるプラス要素は、きっと大きいと思う。
ただ、それをここでだらだら話すつもりはない。
これは今の自分の考えだけど、家庭を持つことに対して、
抵抗とか嫌な気持ちは、特に持っていない。
家庭は、持てるなら、持ちたい。時期的には早くてもいい。

だけど、問題は、自分なんかが家庭を持って良いのか、ということだ。

何が問題の根本なんだろう。経済力?
多分それが一番大きい気がする。今は。
こんな新米の安月給じゃ不安だな。

一人前に稼げるようになったら、家庭を持ちたい・・
けど、それって一体いつになったらの話なのか。それも微妙だ。
二年後?五年後?十年後?終わりはないだろうと思う。
答えはきっと無くて、そういうのを制約条件にしていたら、
きっといつまで経っても家庭なんか持てない。
(あえて「結婚」という言葉は使っていない)

あと他に根本原因があるとすれば、仕事、関係で大きく一つだ。

上の「稼げるのか」ってこととも繋がってくるかもしれないけれど、
自分の今勤務している会社でそれが可能なのか、ということ。

給料が安いかどうかは分からない。でもお給料の額は大事なことだ。
将来的に給料は上がって、家族を養っていけるのか。って思う。
不安な気持ちだったり、別に不安じゃなかったり。非常に言い表しにくい。
転職したいのか、って言われれば、それもよく分からない。
転職してキャリアアップしてお給料もっと貰えるほうがいいのか。
あるいは、なにかの組織に依存するのではなくて、
自分で利益を上げるような働き方はできないだろうか。
とかそんな偉そうなことまで考えてしまう。
まだまだ新米のくせに。なんの仕事もできず組織に貢献できていないくせに。

ただ、自分の「市場価値」とか言い出すのは、それを私が考えるのは、
もちろん自分自身の働き方も、その考えに至るメインにあるわけだけど、
それだけじゃなく、こういう家庭を守る意味としても、それはある。
会社に何かあったら自分の家族まで巻き添えを食うなんて、それは避けたい。

自分の技術がどうたらこうたら、それも気になる。
正直言って、組織に頼るのはしょうがないとしても、組織から頼られたい。
それが「自分の市場価値」なんたらかんたらの大元にあって、
そして、それを今の仕事でどうやって高めていこうか、と模索する。考えが。
まぁでも今はそんなことを考えるより、とにかく馬車馬のように働くべき。
そう思う。きっとそれが正解なんだろうと思う。
ただ、そこにもし家族を築く機会が訪れてそこに乗ってしまった場合、
なんかそんな気持ちでいる亭主や親父というのは、申し訳なく思う。

あと。仕事関係以外で不安なのは、性格?・・人格と言うとちょっと違うか。
まぁ何だろ。そういう自分の「親」としての資質みたいなのは、不安。
体調管理もしっかりしなきゃいけないだろうし、あと接し方も、能力も。
もちろんすべてがすべて完璧主義である必要は無いとは思うけど、
出来れば、そういう家庭の中での確とした芯として機能していたい。

なんだ。まぁ、早いのかな。そんなこと思うのは。
うーむ。。

仕事だって、今、そういう上で書いたようなことを考えて向き合うと、
資格取得による自己啓発とか、ビジネス・技術面の向上とか、
そんなようなことが山ほど目の前に出来上がってあっぷあっぷになる。

一体なにすりゃいいんだろうか。んー。。

ただ。

とりあえず、人生を楽しく過ごす。
その中で、真剣に取り組むべきことは、真剣にやれば良い。
仕事でも何でも恋愛でも。そういう取り組みに没頭する。

それで良い気がする。だめだろうか。
だめだったら、どうすりゃいいのよ。
ってか同年代の方々はどういう向き合い方なのかな。

まぁいいか。

とにもかくにも、楽しむ。そして周りの人に対する感謝。特に最近恋人。
ありがとうございます。ほんとにもう。私みたいなのの傍に居てくれて。
「我以外皆我師」これ、またちょっとこれから念頭に置いておこうかな。

以上。

***

2010/07/19 23:12


...

浅草でのどぜう鍋のこと。 - 2010年07月15日(木)

会社終わり。課長とご飯。
新人は私ひとり。課長二人と三人で鍋をつつき、酒。うまいです。

昔の話、聴くのは案外好きだ。

正直、同期の人と飲み会をしてもそんなに話すことはないし、
特段話したい内容も無い。大抵話を合わせて終わるだけだ。
話したくないわけじゃないけど、飲み会してまで、お酒を一緒に飲んでまで、
正直そんなに話すようなことは無いんじゃないかと思う。
嫌いじゃないけどね。でも同期って仲間というか、
同じスタートラインに立った同士のような気がする。
だから、なんというか個人的な思いだけど、そういうところで、
無理に集まって愚痴とかそういうのを言うつもりはない。
ポジティブなことを話せば良いかというと、そうでもない。
なんだろ。何て言ったらいいか分からないけど、飲み会は勘弁。
休憩中とかの何気ないときにふと話し込んだりするのでいい。
要するにあんまり好きじゃないんだな。そういう同世代の飲みの雰囲気。

その点、上司は良い。「たくさん話したいことあるだろうな」と思う。
そしてそういう話を聴きたい。これは自分が部下気質だったからかなぁ・・。

上司から聴く話は、まずジェネレーションが違う場合がある。
世代間のギャップとかそういうのは問題じゃなくて、むしろ、
彼らの経験してきた話が面白い。略歴。人間としての歴史。
そういうのは、その人にとって何にも替えがたい貴重な体験談だからこそ、
まだ何も経験できていない新人の自分にとって得るものがたくさんある。

で、そのときこんな言葉を聞いた。

「KKDしかない。そうやって、やってきた。
 あのときは本当に夢中で楽しかった」

KKDというのは、「勘・経験・度胸」の頭文字を指す。
こういう考え方は今現在見直されていて、
誰でもわかるように・できるように、俗人的な部分を極力排除して、
理論に基づいて手順に基づいて行えば、上手く出来る、と。
プロジェクト活動のPMBOKとかそうなのかな。分かんないけど。
とにかくそういうKKDがあんまり良くないように言われている昨今だけど、
課長たちの話を聞いていて、そういうのも、アリだろうと思った。

たしかに「時代が違う」って意見があるかもしれない。
個人的に、自分自身のことを、まさに「若者世代」で、
そういう昔かたぎな考え方の人とは正反対の思考じゃないかなとも思う。
だけど、だからこそ憧れる。何より経験。昔話を楽しそうに語る姿。
本当にいいな、と思う。

昨日「最近の若者は『夢』が無い」と、直属の課長が言っていたけれど、
やはり、時代が違うのかなとも思ってしまう。昔と今では。
でも、だからと言って「夢」なんて要らないと思っているわけじゃない。

楽しく仕事すること。楽しいとかそんなことを思うより夢中になること。
とにかく、必死になってカタチになっていく姿。すごい。良いと思う。

今、私はよく分からないまま毎日を過ごしているけれど、
とにかく今目の前にあることをやっていこうと思っている。
そして余裕があれば、少し周りを見渡してみたい。
必死に。とにかくとにかく、頑張りたい。楽しみたい。夢中に。

少し、元気を貰えた。
ありがとうございます。

***

2010/07/15 23:26


...

ネガティブ掃き溜めのこと。 - 2010年07月14日(水)

気分が落ち気味。理由はままあるけどまぁいいや。

水曜。

今日は、私が幹事で同じ課の飲み会でした。
結構人事異動やら応援やらで人の出入りが激しかったのと、
あと暑気払い、それから、産休に入る先輩がいたので。

正直クレジットカード作ったほうがいいのかなぁなんて。
別に必要じゃなかったから今まで作らなかったけど、
こうして、なんか色々まとまった精算とかしなきゃいけないとき便利。
たとえば今回のようにさ、全員分の飲み代を支払ったりするとき。
でも後でまとめて請求が来るのは本当に嫌。うん。作りたくないね。
もちろん後で各人に請求しなおすけどさ。なんか嫌だな。しょうがないけど。

まぁいいやその話は。

いいかな。ここからネガティブタイム突入しても。
許可もとめてみたけど構わず突入します。最後は前向きに立て直すので。
思いっきりぼやかしたりするけどとりあえず鬱憤を晴らすよ。ここで。

まず、飲み会。

なんだろうな。付き合いとして必要なのだろうな。
正直、つまんなかった・・。なんでこんな時間を過ごさねばならないんだと。
そう思っている自分のことは、そう思われたりしてるのだろうな。
もはやそうだとしても「だからどうした」と思ってしまう。末期だな。
メンツが嫌とかではないんだけどな。たぶん自分のメンタルコンディション。
最悪ですね。すみません。元気さをコントロールできるようにしたいな。
いや、ほんとにコントロールしたいか。別にしたくないです。もう何だよ。

それと、飲み会で。課長が言っていた。
「今の若者には『夢』が無い。それが心配だ」と。

実際さ、そういうのは、こんなことを言うと本当に失礼だけれど、
「年寄りの小言」みたいに聞き流す人も居るのだろうと思う。
だけど、個人的に聞き流していいものなのか、自分の中でひっかかった。

そうなんだよな。「夢」か。無いです。無いのかな。無いんだろうか。
「とりあえずいわれた仕事はやります、ってだけだ」と。そのとおりだな。
じゃあどうすりゃいいんだ。また「自分探し」やれってか。
正直そんなことできる時間とお金があればやってみたいよ。だけど無理。
幾ら探したって見つからないのは知ってる。
とりあえず自分はここにしよう、と。そうやって決める。
私以外にもそういう人間は居るかもしれないな。
本当にそうだから、なおさら頑張らないといけないんだろうな。

その先に夢があるとかどうとか知らない。とにかく日々を必死に過ごすだけ。

でも何かい。もし「夢」があるとするなら、
それがかつての自分が諦めたものがあるとするなら、
それを追いかけるべきなんだろうか。どうなのよ。

無いと言えば無いけれど、あると言えばあるような気もする。

なんだろうな。
難解な専門知識を操る、手に職。どこでもやっていけいるような。
まぁいいやそれは。とにかく今はやるだけやってみる。

それから、精神の支えですよね。

そういうのは考えないでも、安定しているときは思わない。
どこかでずっとずうっと怖がったり臆病になることはあっても、
安定していたら、そんなことは思わない。
逆に。不安なときは、ほんとうにどうしたらいいか悩むよね。

どうなんだろう、ほんとに。

相手を縛るのって、たぶん違うのかな。
でも私は今までそういうふうな付き合い方・向き合い方をしてきた気がする。
縛る縛らないは正直ここではどうでもいい。
相手の立場を尊重するとかそういう大人な意見もどうでもいい。

どうすべきかは、自分の心の持ちようだ。

たとえば大事な人に会えない時間があるなら、そのときに感じる寂しさ、
というか、そのときのことを考えたときの寂しさ、
そういうのを思ったときに、その自分の感情とどう向き合えば良いか。

そして、向き合ったなら、もしくは向き合わなくても打開策が見つかるなら、
一体どうしてその時間を自分で埋める手段を選んでいこうかと。

思うに、やるべきことはきっとたくさんある。こんな新米の自分でも。
いや、新米だからこそ、色んな吸収の機会があって、実際吸収できる。
そして、若い今だからこそ、今しかできないこともあるし、
今だから存分に使えるツールもきっとあると思う。そういうのを使おう。

主に勉強、かな。自分ひとりで居るときなら。ダラダラしててもいいけど。

ただ、やっとかなきゃいけないことや、やっておきたいことを考えると、
どうしてもそういう結論に至ってしまう。

うん。まぁ楽しんでやってみるか。学んでみること。悩む時間は勿体無い。

そんなふうにして、ネガティブの感情を吐き出して、そうして寝れば、
朝起きたらなんとか前向きになっているでしょう、と。以上。少しすっきり。

***

2010/07/14 22:20


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答えを求めるのこと。 - 2010年07月11日(日)

昔は、(と言っても6,7年前とかその辺だけど)
仲の良い友人と幾ら語り合っても夜通し話題が尽きないと言うか、
自分の頭で考えて、幾らでも喋っていられたものだけど。

ここ数年前からだろうか。「答え」を早急に求めてしまいがちだ。
何と言うか「うーん・・」と唸って悩んでいる時間が勿体無く思ってしまう。

悩んでいるのと考えているのは別だと分かっているし、
自分自身、後者の重要性を理解しているつもりでもある。

だけれど最近、ちょっと考えて答えが出ないものだと、
もう早急に打開策を探って動き出そうとしてしまう。
これで弊害があるとかは分からない。
少なくとも、効率性は向上した、そんなような気になる。

目に見えた弊害は無いけど、「退屈だなぁ」って思ってしまうことはある。
たとえば、飲みの席とか、ある会食とか、どうでもいい他愛も無い話とか、
そういうのを話題として提供される機会があると思うけれど、
そんなときに「そんなのはどうだっていいだろう」と思ってしまう。
そうして非常に退屈な思いをしながら、時間を過ごすことになる。

きっと、そういうのって、
「つまんないな」って自分で思っているけれど、
逆に自分自身に対しても、その場の人たちからは、
「つまんない奴だな」と思われていると思う。

それってきっと弊害かもしれないな、と思ったり。

うーん。難しい。けど、やるべきことをチャッチャとやってしまって、
余った時間を自分で思う存分贅沢に(無駄に?)過ごすのは、
それは自分の勝手だとも思うし自由なことでもあるんじゃないかな、とも。

「早急に」とか「可及的速やかに」とか「効率的に」とか。

あんまりそういう「『答え』をすぐに求める」ような手法は好まないけど、
結果として自分の行動というか思考パタンは、そういうのに基づいている。

とにかく、スピードとシンプリシティを追求。
好きじゃないけど、憧れる。どこかで。
だから自分でもそういうふうに無意識的に行動しちゃっているんだろうな。

実際、時間は大事だ。

だけど、きっと、そういうのをたっぷり使ってでも、
(そしてもしくは一見「無駄」な使い方なように見えても)
考えて(時には悩んで)みることも大切なのかな。

ちょっと難しいけれど。

とにかく今は進んでいこう。楽しく。仕事も私生活も。

***

2010/07/11 22:30


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部内交流のこと。 - 2010年07月09日(金)

金曜。業務終わりに同じ部署の人たちとスポーツ。部活とかではない。
同じ課の人は誰も居なかったので、ちょっと名前と顔がまだ一致しなかった。
でも、一緒に汗を流すと楽しい。それにその後の飲み会での交流もいい。

夜8時くらいまでシャトルをたたいてそれで解散っぽい感じにはなったけど。
その後に当然のように飲み会の流れで今度は居酒屋に移動。
飲み会で結構色んな人と話せたなーと。まだ移動したばかりの人とか居て。
私自身も配属されたばかりなので、その辺、旧人の人の話を聞いたり。

新人だから、ってわけでもないと思うが、全然グループも課も違うのに、
可愛がってくれるというか、先輩方が構ってくれるのが、なんか嬉しかった。
私の所属している課とは違う課長さんも、いつもちょっかい出してくれるし。

うん、何と言うんだろうな。「顔を広げておくと良いよ」とも言われた。
会社って、もう少し無機質なところだと思っていた。冷徹でビジネスライク。
でもそうじゃないんだな。もちろんそういう人も居ると思う。
だけど、それだけじゃ回らないと思う。組織は。

組織の中でどういう人が良いかというのは別の問題。
きっと臨機応変にその場その場で必要となる人もポジションも違う気がする。
だから、ここであるべき姿云々ってのは違うわけで。

ここで言いたいのはどんな人とも付き合っていけること。素質や機会として。
あと、どうせ人と関わっていくなら、楽しんでいけたらいいということ。

それから一つ思ったのが、また、新人の立ち位置。
立ち位置というか、この、「何にも染まっていない」感じの新人らしさ。
これは本当に得なことだな、と思った。だから構ってくれるのかな。

うん。良い経験でした。
交流、いいな。ちょっと自分のフィールドが広がる感じ。楽しかった。

***

2010/07/10 08:41


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気付きと自分と組織の価値のこと。 - 2010年07月07日(水)

気付き。5つ。

・議事録
・親御さんへの挨拶
・英語勉強
・新人の立ち位置
・俯瞰とか中長期視点

まず一つ。議事録。
会議での議事録を初めてとった。
少しずつ案件を理解した気がした。

親御さんへの挨拶。恋人のこと。来週辺り会いに行く予定。
「同棲」や「結婚」とかまで話するのかな。一体どんな感じで会いに行くか。
どうやら向こうの家で家族会議みたいなのがしばしば開かれているそう。

英語勉強。トレーナの話を聞いて、私も勉強しようかなと。
なにやら仕事もできて英語もすごくてうちの会社から外資に転職した人の話。
別に転職は考えてないけど、そういう市場価値を高めるのは憧れる。

新人の立ち位置。
思うに、何だかんだで新人って守られてる立場だよなと。
まだ職場に溶け込めてないから先輩や上司は気を使うんだな。申し訳ない。

最後に。俯瞰とか中長期視点。
「とりあえず自分のこと、目の前のことをしっかり」とか思っていたけど。
余裕ができたら、ちょっと周りや先のことを見るべきかなと思った。

以上。

***

あ。それとちょっと一つ思ったこと。

会社が大きかったりすごい有名だったりすると、
それだけで「おーすごい」と周りが言ってくれたりするのかもな。

企業イメージとかを守るとか、そういうのは今ちょっと置いておいて。

何が言いたいって、
自分じゃなくて会社がそうだから「すごいね」って言われるのは、
少し寂しいなと思った。

看板とかブランドイメージに寄り掛かることは、どうなんだろう。

まぁ企業イメージを守る云々の話にもなっちゃうかもしれないけど、
でも自分で良い仕事をしてそうやって評価が上がっていって、
っていうのが、別に企業の看板離れてまでもそういう頼られ方をされるのが、
個人的に一番ベストなのかなぁと思ったりする。

それが市場価値を高めることであったり、
組織に頼らないで組織に頼られるビジネスマンであったり。
別に私の勤務してる会社は、俗に言う「すごい」「有名」とかではないけど。

とにかく今は、早く一人前になること。良い仕事をするために。
がんばる。楽しむ。

***

2010/07/08 05:29


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思いつくままのこと。 - 2010年07月06日(火)

日記、書こう書こうと思っているのだけれど、
いざ時間があいて日記を書けるようなときには、
「あれ?何を書けば・・」と忘れてしまう。

正直そんなに大したことではないからかもしれないけど、
でも、そういう一瞬一瞬を書き取っていけたら、
後で見返したときに何かの気付きになったり面白かったりするのだろうな。

ということで、思いつくままに、ちょっと書いてみる。

***

近況。

とりあえずどうやら毎日なんとかなっています。
何とかなってんのかなあ。んー。いや、まぁとにかく吸収の日々。
毎日覚えることばかりで大変だけど、大変ってほどじゃない。

思うに、職場の先輩方は私に何を期待しているのかなぁ、と。
期待に応えるために頑張るほど器用なタイプではないけれども。

あと。断ることは、断らないとな、と思った。
私は頼まれると結構頑張ってしまうタイプだと思う。
なので、余計に自分のキャパとか大切にしたいものをしっかり念頭に置いて、
日々の業務とか生活を考えていきたい。

それと、仕事のことでもう一つ。

今日トレーナの人と話していて、
この一年のうちに私に習得してほしい知識が結構あるそう。
会社的というか人事的な新人の人材育成の観点から、
そういう計画とか色々あるみたいで、そのための目標設定として、
幾つかの資格試験とかもあった。
うん、そうだなぁ。がんばってみるか。

ああ、もうこんな時間。そろそろ出社です。
では。

***

2010/07/07 06:59


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秋葉原での地中海料理のこと。 - 2010年07月04日(日)

日曜。

今週土日も幸せでした。恋人に感謝。

私は結局、人との関わりを怖がっていながら、
やはり人との関わりを求めてしまう。
臆病で弱い人間だと思う。本当に思う。

「安心や安定が欲しい」などとは言わない。
けれど、この不安定な状況の自分を認識するたび、
「いつか終焉が訪れるのか」と思ってしまう。

そういう不安感や恐怖感を感じるのが、日曜の夜だ。

俗に言う「サザエさんシンドローム」なのかな。
名前なんて別に何だって構わないが、
そういう人と人との関係の終焉だったり、
誰か大切な人の生命の終焉だったり、自分自身の生命の終焉だったり。
そういうのをすべて含めてすべて怖くなる。不安になる。

今が幸せだからかもしれない。
この、幸せが、時に本当に怖くなってしまう。
「いつか終わってしまうのか」と。

月曜が始まってしまえば別にそんなことは思わないし、
そんなことを思っている時間も正直無いと言っていい。

けれどたまに、日曜の夜なんかには特に、そういう不安感を抱く。

そうしてまた人を求める。誰かの温もりを、刺激を。
人と交わるのことに抵抗があるくせに、人を求めてしまう。
自分の今を繋ぐために。寂しさの紛らわせもあるかも。

今は、本当に恋人に感謝している。
あなたのおかげで、本当に幸せだ。一緒に居てくれてありがとう。

ただ他方で、思うことはたくさんある。
自分の中の問題として、別に。

ここでなら言っていいだろうか。

幸せになること、について。

私は、一人の女性と別れて、今の恋人と交際を始めた。
その以前交際していた女性の幸せについて思うことがある。

彼女に対して未練などは無いけれど、
ふと「私と関わったことで、幸せだったのか」と思ってしまう。
少なくとも、私には、彼女と二人で居る未来が想像できなかった。
申し訳ないけれど、難しかった。

そして今思うことには、こうして毎日私と会ってくれている恋人に対して、
「この子は、私と居ることで幸せになってくれるだろうか」ということだ。

私は幸せだ。だからこそ、この子にも幸せになってほしい。
きっと「なってほしい」じゃなく、今度は私がそうさせて
あげなきゃいけない。義務感からじゃなく、そうさせてあげたい。

でも心の支えと言うか個人的に安心するのは、この子は、本当に
自分の人生に対してポジティブかつ現実的に捉えている、ということだ。
私が消えても、きっとこの子なら、強く生きられると思う。実行力もある。

だから、私の生が途切れるまで、自分も大切な人も、ずっと幸せにしたい。

こんなことをここで日記で語ってもしょうがないけれど、
ちょっとそういうことをずっと胸に抱いていたので少し吐露させてもらった。
個人的すぎて、なんかみっともないな。

今日は、小中学校時代の友人と夕食を食べて、
そのときにちょっとアルコールを入れたので、饒舌になってしまった。

さて、そろそろこの辺で失礼。

とにかく私は、仕事に人生に楽しむ。
そのなかで、もし、もし自分と人生を共有してくれる人が居るなら、
その人のためにも、家庭という形で、頑張るよ。
頑張ります。楽しみながら。

***

2010/07/04 22:34


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シチューのこと。 - 2010年07月03日(土)

どようび。

シチューを自分で作りました。久々。
炊飯器を買ったらカレーも作りたい。

金魚の水槽を掃除して、スーツにアイロンをかけて、
それから寝ようと思っていたけれど、
どっちもやらずに眠ってしまった。

でも、平日よりも、よく眠れてよかったです。

***

2010/07/04 07:45


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大崎でのアジア料理のこと。 - 2010年07月02日(金)

会社帰り、久々に大学時代の友人と夕食。

私は、楽しく仕事しようと思った。

***

2010/07/03 08:21


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7月目標のこと。 - 2010年07月01日(木)

7月ですね。

月ごとに目標を決めてみようかな。

とりあえず、7月は、現場に出てはいるけれど勉強とか研修とか多い。
そんなわけで、勉強習慣をきちっとつけられたら良いな。
あとは、仕事に慣れたい。今はドキュメント作成だが、担当業務領域の理解。

ということから目標、「寝る前の勉強習慣(30分でも)」と、
「担当業務領域に関して疑問点を無くしていく(スキームは完全におさえる)」
以上のことに設定してみます。あまり具体的じゃないけどこの方針で。
また、なにか軌道修正とか具体化があれば適宜手を加える方向。

さてそろそろ出勤の時間。
では、行ってきます。

***

2010/07/02 06:55


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