2020年11月08日(日) |
お久しぶりです。入院してました。(*'-'*) |
秋も深まる今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか? 北の地からはコタツ開きの儀の知らせなどがチラホラと聞こえて来ているようですが、未だに半袖な私でございます。いえ、外では必要に応じて薄い長袖上着着用はしておりますよ。流石に周りの目が気になるようになって参りましたが(;^^A)
まあ、それはどうでもイイのですが。(え?) 実は先月10月7日から10日近く入院しておりました。 8日にオペなどやりまして今はもう元気に仕事しています。
経緯をざっと書きますと、8月に不正出血。結構な量。 「10数年前に子宮摘出した病院の術後検査(半年後にまた来てネ、というドクターとの約束ぶっちぎって早10年ちょっとが経過)行ってなかったよなー、検査も兼ねて行ってみるかー」と、10数年ぶりの病院の婦人科に行きました。 『うーん、どこもおかしいところ無いから消化器科行って』で、腸の内視鏡やりました。 今の内視鏡の画像の鮮明な事!液晶画像も大きいので内視鏡検査ドクターと一緒に腸内見学。どこもかしこもキレイでしたがラストで、ん?腫瘍?と声に出てしまったと同時にそこを通り過ぎたカメラも引き返し腫瘍部アップ。 ツルツル半円で目と鼻と口を描き込みたくなるような風体の腫瘍がちんまりと。サイズは1cmほど。その場で内視鏡から針みたいなの出して細胞採取。 消化器科ドクターの見立てでは『虫垂粘液種であろう』との事。 また『これは成長して本人の許可も無く破裂するヤバい奴なので早く摘出しましょう』と言われ次は外科に。 10月3日(土)の外科外来で『じゃ、来週の8日にオペね♪』となり翌週水曜日入院となった次第です。 その後、消化器科ドクターから聞いた『破裂したら腹膜偽粘液種となり、そうなると非常に厄介』についてネットで調べたら、本当に非常に厄介なヤツだった。 現在治療法がなく、その患者を受け入れてくれる病院が国内4つしか無い。入院しても延命のみと言うものでした。 そんなこんなで仕事の休み申請、入院の支度でバタバタ過ぎバタバタ入院してオペはつつがなく終了。虫垂ごとキッチリ摘出していただきましたよ。 後は上げ膳据え膳3食昼寝付きの入院ライフを楽しみました。
何か長くなりそうなので今日はここまで。
本当に遅くなりました、拍手お礼です。 【10月4日 yukikoさま】 こんにちは。 > ヒカ誕と「敬老の日」のせめぎあい 激烈なせめぎ合いで、お疲れ様でございました。 何も更新がないうちのコンテンツが少しでもyukikoさんの癒しになってくれれば幸いです。ほんと、もうイイ加減にPCを購入せねば、と重い腰を上げつつある所です。 データをサルベージしないことにはインデックスページでは未だに進藤33歳、ヒャッホーとか間の抜けたコメントが踊っており思わず目を背けたくなります。 そんな事言ってる間にも年末がヒタヒタと忍び寄って来ていますね。今年も残り2ヶ月を切りましたよ!(遠い目) yukikoさんもお忙しいとは思いますが、どうぞお身体に気をつけてお過ごし下さいませ。コメントありがとうございました!
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