まったりdiary

2013年07月30日(火) いや!

昨日は「進藤はもうとっくにスマホに替えてる」とか言って一人落ち込んでいましたが、「いや!もしかして!ガラケーから替えてないアキラさんに合わせて進藤ったら、まだガラケー賀茂?!」
と人知れず浮上しておりました。
ふたりお揃いで買った携帯。(同機種・色違い。くす)
堂々とペアルックとか出来ない二人にとって(主に出来ない感を感じてるのは進藤)唯一、堂々と使えてるシロモノ。
アキラさんが「スマホにしようかな」と言いだすその日まで、二人仲良く携帯を使うがいいぞ。(何?その上から目線)






2013年07月29日(月) ちょうガラケー派

某さまのSSの後書きを読んで、「きっともう進藤はスマホに変えてると思いますが」と言う下りを読んで心が激しく波打っています。
だよねー、進藤が未だ「ガラケー」なハズはないよねえ・・・・。orz

自分、全く持ってガラケー派。
折りたためるし安いし、買って2年だけど未だバッテリーは元気で、帰宅してもそんなに電池は減ってナイ。
まあ、時折怪しい動きはしてますが(笑)

ってな訳で、まだ当分はガラケーで行くかと思われます。
(見捨てないでね進藤)



2013年07月28日(日) 最初は

『最初はグー』『じゃんけんポン★』

先日、事務所の女の子たちとお祭り行った時のこと。
あんずあめの屋台でジャンケン勝負ん時。
『最初はグー!!』
の段階で自分、頭ン中で「最初はグー」と分かってるのに、手はシッカリと『チョキ』を出したんですよね。
後方にいたOちゃん&Tちゃん、「とりとんさぁぁ〜〜ん♪」と大爆笑。
危うくボケ老人認定されるとこだったわ。

まあ、頭ン中では「チョキを出ーす!!」と言う野望が渦巻いてたので、それが先走っちゃったってカンジ?

んでこの『最初はグー』
自分が子供の頃のじゃんけんはそんな事言わなかった。
『じゃーんけーーんぽん☆』
こんな感じ。
祭りの後日。「君たち、物心ついた時からジャンケンする時は、最初はグーって言ってたん?」
・・・・と、OちゃんとTちゃんに聞いてみた。
「そうっすねー、ジャンケンっつったらコレっすよー」
「これ以外にどういう風に言うんですか?」
と聞き返される始末。

うう〜〜〜ん・・・・。
帰宅してググってみた。

発案者は志村けん
『8時だョ!全員集合』で広まった

そうなのか?!

(下記:うぃき等より)
飲み会にて支払いをじゃんけんで決めることとなったが、酔っ払っているためタイミングが合わず、志村けんが「みんな手を上げて!最初はグーだよ」と声をかけ、「最初はグー!ジャンケンポン!」でようやくジャンケンのタイミングがとれた。

なるほど、そうだよね。
私らの時代のじゃんけん「じゃ〜んけ〜んポン☆」
比べてみるとタイミングの合わせ方が難しいかも。
ヘタすれば「後だし」とか言われかねない。

『最初はグー、またまたグー、いかりやチョー介、頭がパー、正義は勝つ!』

ああ・・・・・そんなギャグがあったあった!(手を叩き)
それが今では当たり前の様にみんながやってると・・・!
恐るべし!『8時だョ!全員集合』
そして志村けん。
元は、東村山のローカルルールであったと言う説もあるようだが、やはり『8時だョ!全員集合』の威力の凄まじさを思うとあの時代は良かった的な「昔を懐かしむ年寄り」になるので今日はここまで。



2013年07月26日(金)

はぁ・・・・『るろ剣』
良かったわぁ・・・・・。
(ちょっとトリップしてきます)



2013年07月15日(月) セミスタートと夏祭り

うちの近所ではやっと昨日からセミが鳴きはじめました。
あれはクマゼミかな?
今年は梅雨明けが早かったせいか、セミの初鳴きがとてつもなく遅く感じられて「もしかして今年はセミ、鳴かないんじゃね?」とまで思ってましたが、そんなハズもなく、今年もちゃんとセミくんは鳴いていました・・・・が、やっぱ寂しい鳴き方だなあ。迫力に欠けると言うか。
他の方々は満を持してまだ地下で待機してらっしゃる模様。
『実はセミの体内カレンダーというのはかなり正確にできているようで、ちょっと梅雨明けが早いからといって発生時期に大きな影響はでないようです。』
と言う説明をどこかの虫サイトで見ました。
そうなのか。
人間はカレンダーがあっても季節に違和感を感じたり振り回されたりしているのに、セミは賢いな。
(セミアタックは感心しないがな)

さて、そんな夏。
先日土曜日、地元・・・からちょっと離れた所の夏祭りに事務所の子らと特攻掛けて来ました。



この祭り。
自分は物心ついた頃からずっと行ってたお祭りです。
この日休みだったTちゃんとは最寄りの駅近くスーパーで待ち合わせ(休みなのに参戦のTちゃん!まあ、春先から楽しみにしてたからな)
ちょうど駅から祭り会場である公園近くを通るバスを見つけそれに飛び乗り。(チンタラ歩いたら30分近くかかる距離なので助かった)
バスの中は浴衣を着たお嬢様で一杯。
この頃の浴衣はとてもおしゃれで綺麗。
髪飾りもみな趣向を凝らしてて素敵だ。
かんざし(垂れた奴)帯にちょこりん、とさりげなくさしてたり桜や藤をあしらった垂れかんざしを小粋に髪にさしてたり。上手いわー。
会場ではすれ違う浴衣お嬢様をあれこれガン見してしまったわ(怪しい奴)
浴衣は暑いよねえ。
自分は絶対ダメ。夏祭りで浴衣を着たのは一度きりだと思います。

さて、会場に着いて入口のアーチには「船橋市未公認キャラ ふなっしー」が描かれてて笑い。
「う〜ん、イイ線行ってるけど、ふなっしーってもっと目、逝っちゃってるよね」「可愛くっちゃダメなんすよね!こう・・・不気味さを漂わせてないと!!」
と、Oちゃんとひとしきり「ふなっしー談義」に花を咲かせ。

ふなっしーを碁存知ない方に・・・・・↓


さあ、それからは『あんずアメ』でじゃんけん勝負に盛り上がり(そこの屋台のおばちゃん、次々と客を血祭りに上げてましてね。自分らの前の人5人に連続勝ち、その後に続く我ら3名もサックリと血祭りに上げ「あっはっは☆」と笑ってました)

そして待望の『ガーリックチキン』
屋台は2箇所出ていましたが「こっちじゃない、あっちの店だ」と言うOちゃんの後について行った屋台のチキンは本当〜に美味しかった。
あの子らが騒ぐのが分かりました。(笑)
あのブ厚い鉄板でじっくり焼いた鶏モモ肉一枚。
鉄のヘラで裏側にガツガツと切れ目を入れてくれてるお陰で食べやすい。
塩コショウ加減もいい感じだったし、上にちりばめられたスライスガーリックもイイ仕事してる。

としばし立ち食いでチキンを堪能した後、自分はケバブに特攻★
ホント好きだよケバブ。
前の職場(駅から徒歩20分以上かかる会社)の時、毎週水曜日になるとトルコ人のケバブ屋台が出てたんですが、毎週食べてたような気がする。
そして今度は「トルコアイス」
自分、トルコアイスはこう見えて初体験。
トルコアイス屋さんは、屋台の店員との掛け合いが楽しい?と言うか店員が客をおちょくって遊ぶパフォーマンス?も販売うちなんですかね?
長い鉄の棒の先にアイスをすくってコーンに付け、客が受け取ろうとするとクルリと回して空振りさせる。
粘り気のあるアイスだからこそ出来るこの芸当なんだろう。
手渡しする時に手の平でクルリ回転させて驚かせたり、とにかく面白くて並んで待ってる間ゲラゲラ笑ってました。
んで自分の番になってアイスを受け取ろうとすると
「う〜ん、どっかで見たと思うんだけど」と店員さん。
『え?新手のナンパ??ダメよ!ワタシには進藤という心の恋人が!』と心はあらぶりましたが、よくよく顔を見ると
『ああ!○○○駅の!!』
う〜わ〜〜1年以上ぶりだよ。
え〜?なになに?、まだあそこに店だしてるん?とか元気だった?とか話しが弾んでしまい。(前の屋台ん時も結構あれこれおしゃべりしてたからなー。)
TちゃんとOちゃんがその様子をいぶかしんで見てました(ばくしょう)
時折無性にケバブが食べたくなるとあの店を思い出していたので、まさかあんな所で会えるとは?!本当に驚いた。

天気は生憎時折小雨が降る空でしたが、結構気温もそれで下がり過ごしやすい夜でした。
用意した敷物を敷き、満腹になったお腹をさすりながらたこ焼きをつまみ!!20時から始まる「よさこい」を待ちました。
総務のスタッフが2名、よさこいサークルに入ってまして参加するのです。
いつぞやは全国大会とかで北海道に行ってたぞ?
自分は「よさこい」一度しか見たことが無いんですが、迫力ありますよね。
激しい踊りと煌びやかな衣装に目を奪われた記憶があります。

んで始まった「よさこい」
カッコ良かった。
「よさこい」と言うとソーラン?ですが、その他にも色んな楽曲があってノリノリで激しい曲調は戦隊ヒーローものの曲みたいな感じ。
アナウンスしている女性の声が宝塚並みの低温と張りのある声、と言うかもう叫びに近い。
ビートの利いた音楽に、近くに居た子供(まだ2歳にもなってない感じ)がつられて飛び跳ねて踊っていたのが可愛かった。
数ある屋台を冷やかし、お腹一杯になってその後はおしゃべりに華を咲かせ、最後は歌と踊りに目を見張って楽しいお祭りは終わりました。

久々に満喫したなあ〜。楽しかった。

【7月14日 yukikoさま】
yukikoさん、こんにちわ。
>夏祭りというと、瞬間的にコミケかと
や!それも正しいですよ!自分が逆の立場でしたらきっとyukikoさんと同じことを考えますもん。
お祭りは童心に帰って目一杯楽しんできました。
yukikoさんも夏祭りなど行かれますでしょうか?たまにはいいですね。
毎日非常に厳しい暑さが続いています。
どうぞお身体お大事に。

ぽちくん、下さった方々ありがとうございました。



2013年07月13日(土)

今日は仕事を終えたら事務の若い子らと地元の夏祭りに行ってきます。
かれこれ春先頃から
「これが美味しいんです♪」
と『鶏もも肉のガーリック焼き』の写メを見せられてたんだよね(笑)
また今年も食べるぞーと勢いづいています。

「もしその屋台が出て無かったら、その子たち酷いガッカリするんだろうねえ」
と娘から言われ、ハッ★その可能性を考えて無かったわ、と今更ながらに気づき。
100均で敷物まで買ってきているので、どうか屋台、出てますように。
それと夕立がないことを祈るよ。



2013年07月08日(月)

7月ももう四分の一以上が過ぎてしまった!
何と言うこと。
んで、え?もう梅雨明けてるんですか?まだ8日じゃん?

そしてこの暑さ。
今日も暑かった・・・・・ほんとーうに暑かった。
外を歩いてて息を吸い込むと、サウナに入ってる気分が味わえてとても微妙でした。
山梨で最高気温が38.6度?は?ここは何時から南国に?!
(船橋市は36.3度)

仕事しながら『昭和の頃は30度越えたらヒィー?!とか言ってましたよねぇー』なんて話してましたが、まさか38度とか軽く越える日が来るとは!
エアコンなんて無くても生きていけてたんだものねえ。
扇風機とうちわで暑さをしのいでいただなんて、今では考えられない。
エアコンの排気熱も充分、気温上昇の原因だと思うけどやっぱ異常気象なんでしょうか。

四季がどんどん無くなって行くような気がします。
いやだなあ。


拍手ぽちくん、ありがとうございます。
最近、夕飯食べちゃあ寝てしまって・・・・。イカンです。

上野博物館の『深海』
今非常に気になっています。行きたいなあ。
そして夏目の新刊。良かったなあ。あの方が書かれる世界観が好きです。
最後はいつもほろりとくる。



2013年07月01日(月) 神経芽細胞腫

日曜日にパートに来てくれてる方(女性)のお孫さんの話です。
『神経芽腫』
お子さんをお持ちの方なら一度は聞いた事があるかと。
うちの子供らも赤ん坊の時、検査をしました。
ただその病気がどんなものかは全く知りませんでしたが。
(※正常な神経細胞になるはずの芽である細胞「神経芽細胞」が成長の途中で異常に増え始めてできる子どものがんの一つ。このがんは、お腹の中の腎臓の上にある副腎や、お腹や胸の中にある神経細胞の塊である交感神経節などから発生する)

で、そのパートのKさんの娘さんの赤ちゃんが『神経芽腫』だったんですね。
生後2ヵ月で見つかって即入院。
検査から始まってオペ、その後の処置(抗がん剤治療)含めまるまる8カ月の入院生活。
病院も大きな大学病院へ転院だったので、ご家族が通うのも大変でした。
通常小さなお子さんの入院にはお母さんも一緒に寝泊まりしての付き添いになります。
Kさんちの娘さんには、上のお嬢ちゃまがいらしたのでその子の面倒を見る為ご主人が有休をとってみていたそう。
(え?そんな長期休暇とれるんですか?と聞いたら何でも大手企業さんで、女性は産休が取れるように男性も事情によっては思う存分休暇が取れるのだとか。羨ましい限りです)
もちろん、Kさんも病院に通ったり上のお孫さんの面倒みたりとずっと大変な状況が続いていました。
それが先日やっと退院されて「良かったですねー」と昨日話していたのですが、長期間の入院生活で、赤ちゃんのお母さんである娘さんの方が今精神的に参ってしまっているのだと。
これから再発の心配をしながらの人生。そして保険にも入る事ができないと言う葛藤。
そしてやはり入院生活での反動が大きい様だと。
そうですよね、8カ月もずっとほぼ病院に寝泊まり。体力的よりも精神的に参ってしまうのは分かる気がします。(うちも子供が入院、手術をしてますので)

そして、驚いたんですが今は自治体で『神経芽細胞腫』の検査って行ってないんですね?(10年くらいまえから)
「受ける必要性が低いから」と言う理由で。
本当に驚いた。

じゃあどうやってKさんのお孫さんは発見できたのかと言うと、Kさんの娘さんが赤ちゃんの身体をマッサージしている時、しこりに気がついたのだそうです。お腹の上の方。
驚いて医者に診せた所「便が溜まってるんじゃないですか?」の一言で終わられ。
それに納得出来なかった娘さんが、他の病院へ行きそこで病名が分かったのだそうです。
その日たまたま東大病院からその道の権威のドクターが入ってらしてて、気がついてくれたんだそうです。
「運が良かった」と言っていました。
多分、この病気と実際に対峙したことの無いドクターが多いんでしょうね。
ドクターからは「お母さん、本当に良く見つけたね」と言われたそうです。

最初の医者には「便秘じゃね?」と言われても引きさがらなかったのは素晴らしい。
「うちの娘、神経質なのよ〜」とKさんは言ってましたが、やはりそれ位の方がいいのかも知れません。
「おおらか」だけじゃなく「時には神経質になる」のも必要なんだなと昨日の話を聞いて痛切に思いました。
 
退院した赤ちゃんはそれはそれは元気だそうで、ホッと一安心。
これからの長い人生。
元気に育って欲しいです。



拍手ぽちくん、ありがとうございます。
何かもう夜は寝越智が多くて日記のサボリグセがついてしまいました。
あの「水、千ケース運び」でどうやら肩をやられて未だに痛くて・・・・。
困りものです(>_<)


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とりとんぼうず [MAIL]

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