今日は仕事休み。 外出の予定もないので、雑誌を片付けるつもりでいました。 以前あんなに捨てたのに、雑誌が、段ボールにまだ2箱ありました。 スクラップブックに整理してあるものを見たら、光ちゃんのものだけでしたから、こちらは捨てずにすみますが、古い雑誌を今さら切り抜く元気もでません。 JUNON、ポポロ、明星、テレビ雑誌等々。 表紙の「KinKi」に、一々胸痛め、それでも中身を見ずにいられなくて、読んでまた心を騒がせ、捨てられなくなってしまいました。み、未練? そこに光ちゃんがいるんです・・・。 タイムカプセルを開けたようなものですものね。
KinKiとして来年で20年(今年はまだ19年です!)。 何て長い年月。 その日々の尊い積み重ねを思えば、途中からの大変な日々を思えば、大々的にお祝いしたい、お疲れ様会をしたいくらいですが、好きだったはずのKinKiは、もうどこにもいませんから・・・。
光ちゃん、 事務所やKinKiスタッフから、光ちゃんからファンに、KinKiのCDを買って欲しいとSMGOで発信するように、求められていませんか?
立場上、抗いきれないことでしょうから。 責任感の強い光ちゃんですもの。 ファンへの思いとの間で、引き裂かれそうになっていませんか? G活動を控えた、光ちゃんの今が少し心配です。
Jweb の SMGO。 光ちゃんの言葉で書かれると、身を切られるように辛くても、どんなに悲しくても、悔しくても大丈夫です。 踏みとどまることができます。 もう、光ちゃんのファンはあのときのSMGOで経験済みです。
あのとき離れなかったファンが、今さら、SMGOに、 見たくない文字が並んでいても、光ちゃんを誤解したりするでしょうか? 勧められても、聴くのが辛いKinKiのCDを買うことはできないとは思いますが。 ですから、気に染まぬ更新でもそうでなくても何でもどうぞ。
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2016年06月21日(火) |
今宵の月(6月20日) |
今夜の月。 なじみある、くっきりと真っ白に輝く満月ではなくて、ぼーっとけむる、ほんのり色付いたお月様です。 ストロベリームーン と言うのだそうで・・・。
光ちゃんの『月夜の物語』の出だしの一節 〜薄雲に隠れた満月〜 が、口をついて出てきてしまいます。
この曲は、作詞も作曲も光ちゃん。 こんなに大人っぽい名曲なのに、光ちゃんが、 まだ22、3歳の頃の作品ですよね。 光ちゃん本当にロマンチスト(*^^*)。 光ちゃんの作る曲は、前奏からとっても素敵ですが、 この月夜の物語も、とっても印象的な前奏で、はじめから心をつかまえられてしまいます。大好きです。
この曲と、下弦の月、夜の海、暁 を 休みの日にマンドリンで弾いて楽しんでいます。 本当に美しい曲たち。 しあわせです。
KinKiのアルバムに入れた、solitude等の光ちゃんが作った曲と、love Me More等の光ちゃんがソロで歌った曲を 深みを増した今の光ちゃんの声で聴きたいと、いつも思います。 今年の7月12日は、正真正銘、光ちゃんのソロデビュー10周年記念日。(KinKiの20周年は来年です!)
記念に、そんな夢のようなalbum作っていただけたら、どんなに嬉しいでしょうか。
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今夜、スマスマで、5人が唄う中島みゆきの''糸''をきいて、泣いてしまいました。 どうして、SMAPの歌声に、いつもこんなに胸を打たれるんでしょう! 上手に言えませんが、歌詞にその言葉に、それぞれの気持ちがしっかり乗っていて、「本物」を感じるからでしょうか? 5人の人柄の善さが、声に出ている気がします。 説得力のある優しい歌声。
片やKinKi。 昔はともかく、今のKinKiの歌に泣かされたことあったかしら? 今の、二人の間に流れる空気は、嘘っぽい作り物のような親しさ。 よく見れば、誰にでも、二人が(特に光ちゃんが)無理しているのがわかります。 どんな歌詞でも、同じように聞こえる剛君の歌唱。 二人のときには、何かの罰のように、ソロのときの魅力を封印してしまう光ちゃん。 KinKiの歌は、今や、私には偽物にしか感じられなくなりました。 7月に出るKinKiの新曲は、吉井氏の曲なんですか・・・。 昔、夜のヒッパレで歌ったイエモンの「球根」は、素晴らしかったです。 光ちゃん、こんなに歌が上手だったんだって、歌唱力とその可能性に震えた曲でしたから。 ああ、また才能の無駄遣い! 片方の声を身体が受け付けられなくなった今、どんなに魅力があろうが、特典があろうが、そのCDを買えるはずありません。本当に残念です。
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