2015年03月31日(火) |
2015年3月31日 |
光ちゃん、shockカンパニーの皆様。
万感の思いを込めて
千穐楽おめでとうございます。
22:20
光ちゃんのこと色々考えていたら、四季の歌の歌詞が浮かんできて・・・。 この歌別に特別好きでもなかったのに。 光ちゃんは、秋が好きって言っていましたっけ。 秋を愛する人は、心深き人。 でも、その全部ですね。 春の心清き人、夏の心強き人、冬の心広き人。 その深さも、清さも、強さも、広さも、尋常じゃない。 次元の違う世界に行ってしまっている感じ。 でも、今回のSMGOで一番感じたのは、光ちゃんの優しさでした。
本当に嫌になります。自分の頭の悪さ、浅はかさが。 東宝ホームページで、事故の翌日、舞台再開を知ったとき、私は、光ちゃん友に、興奮して電話していました。 「もう再開するんですって、大丈夫かしら?ああ、どうしよう、もっともっと休んで欲しい。しっかり調べて欲しい。」と。 救急車で搬送されないまでも、あのとき、身を挺してパネルを支えた光ちゃんの大切なお仲間たちの身体が、 心配で心配で仕方なかったから。 そして、みんなの心が 心配だったから。 恥ずかしいです。自分の想像力の乏しさが。 そんなこと、ぜんぶクリアしての、再開決定だったのですね。 光ちゃんが座長ですものね。 舞台のことも、カンパニーのことも、誰よりもわかっていて、全責任を負っているのが光ちゃん。 早い再開が、事故による各方面のダメージを最小限に収めるための、一番の選択だったのですね。
あの日あのとき、帝劇の地下で呑気に、隣り合わせた夜の部を待つ方と、光ちゃんがどんなに素敵か語り合いながら、幸せな気分でお茶を飲んでいた自分。 そんなことが起きているとは夢にも思いませんでした。 帝劇を後にしてから、観劇していた友達の一人が言いました。 「大丈夫よ。光ちゃん、強いから。ファンも強いから。」と。 ・・・泣きながら。
02:40
光ちゃんには、何度も泣かされてしまいます。 事故後の対応の素晴らしさ。 挨拶の見事さ。 そして、本日更新のSMGO。 しばらく涙が止まりませんでした。
光ちゃん、言わなくても、書かなくても 光ちゃんの思いは伝わっていました。 ・・・きっとファンには。 いえ、今回は、何度も何度も、舞台で挨拶する光ちゃんの姿が流されましたから、 一般の方にも、伝わっていますね。わかる人にはわかりますもの。
それでも、自分の言葉で伝えてくれると、本当に嬉しい。 その立場から、言えないこと、言いたくないこともたくさんあることと思いますが、 その制約の中、伝えられる最大限の事を伝えようと、心を尽くして文章にしてくれて。 何て、律儀で誠実な人なんでしょう! 座長としてということだけでなく、社会人として、人間として、素晴らしいです。 男なら、こういう男でありたい。
本当に立派な日本男児ここにありです。
23:37
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