18日発売の『Endless SHOCK 2012』の Blu-rayが、9/30付オリコン週間ブルーレイ部門で、総合首位を獲得。
おめでとうございます。
世間に何の宣伝もされない、ファンだけに売れれば良いとする、完全予約販売だっただけに、凄いことですね。
片やDVD。 2位でした。 オリコン速報を見て、 光ちゃんファンは、 「そんなはずはない!」「そんなばかな!」と思ったはず。 でも、その心のつぶやきは、すぐに、 「やっぱりね。」 「決まっていたのでしょう。」 「さもありなん。」 に変わったはず。 そうですね。私たち学習しました。 今までのことがありますから。 アルバム「BPM」の時の不信感は拭い去ることはできません。
BDが、初週2.7万枚を売り上げたのでしたら、DVDはそれよりずっとずっと多く売れているはず。 DVDの連続記録を途絶えさせたくないと、BDよりもDVDを予約したファンが多かったでしょうし。 DVD首位の方の売り上げ3.2万枚を超えていないわけがないと思ったらおかしいでしょうか。
光ちゃんに名誉を与えたくないのですね。 色々難しいことがあるのでしょう。 素人にはわからない世界ですね。
06:15
そうそう、今回のDVD。 外箱から中箱を取り出したときびっくりしました。 DVDの扉に、キャストの着到板が印刷されていたのです。 なんて心憎い演出。じーんとしました。
そして、裏表紙にはスタッフの名が・・・。 そちらも、一目でわかる日本語表記でしたから嬉しくって。
前回のような横文字では、音だけしかわかりませんし、お名前にどんな漢字が使われているのか知ることができませんでしたから、もやもやしてしまっていたのです。
今回は特別でしょうか。
1:12
昨日19日は中秋の名月。 この数日、だんだんにふくらんでいくお月さまを見ながら、満月を心待ちにしていました。 この日に、2012年のSHOCKを見ようって。 ・・・無理でした。 ふふ、我慢できず、購入してすぐ、 屋上のデュエットまでは見てしまいました。
もうね、表紙というかあのメニューのところの漆黒に赤。 心奪われます。 思わず、「わあ〜〜〜!」と感嘆の声が出ます。 「あっ、これって、2012年のSHOCKパンフレットの表紙と同じ?」 そう気付くのに、随分時間がかかりました。 黒のバックに赤い桜って・・・。 凄みのある美しさ。
赤・・・。 熱情の赤 歓喜の赤 哀しみの赤 狂気の赤 ・・・深いですね。表紙から。
本編。 ああ〜、町田君がいる。米花君がいる。 なあに?この安心感。心強さ。まだ去年のことなのに、何故こんなに懐かしいの? 嬉しい、本当に嬉しい。ふたりがいる2012年を残してくれて。
わっ、さやかちゃんだ〜! 何てチャーミング!
「ONE DAY」。自在に主役を引き立てながら、のびやかでかわいい声で歌うさやかちゃん。 「こころ」のある歌い方。 ふたりのハーモニーがとっても素敵。
『2012年shock DVD』 最初の感想でした。
仕事行ってきます。
08:58
日経エンターティンメント10月号読みました。 光ちゃん、光ちゃんの「歌」、届いています。
もう9月。 「Endless SHOCK」の大阪公演、今日からですね。 皆さま、初日、おめでとうございます。 あ〜〜〜、ワクワクします。 自分は参加できませんが、公演中は、輝く光ちゃん達を感じられてとってもしあわせです。 帝劇にも博多にも行けなかったけど、梅田芸術劇場なら参加できるという、初参加組の皆さんがたくさんいらっしゃるんでしょうか? 今まで観れなかった方も・・・と、テレビで言ってましたよね〜。 光ちゃんの願いですものね。 どうぞ、存分に歌いまくって踊りまくって、Endless SHOCKのなかで、 思うまま生きて下さい。 皆さんが無事に千秋楽まで駆け抜けられますように。
16:45
2013年09月01日(日) |
入れ物もできが悪くて・・・。 |
ふふ、自分の体のことです。 PC前に座ることもできず、元気も出ないこときには、いろいろな本を書棚から引っ張り出してきて、読み返したりしていました。 若いころは、ただただ先を急いで読み流していたことも、年をとって読むと、いろいろと心に留まりますね。
山吹の花びらに、「言はで思ふぞ」とだけ書いて届けさせた中宮定子。 それだけで清少納言には伝わることを疑いもしていない。 そして、通じるんですね。 中宮は優しくて賢くてとっても魅力的。二人の思い合う気持ちが感じられて素敵です。 鋭い感性と高い知性に恵まれ、同じように深い教養があってこその世界ですね。
知性も教養も行動力も何もない、ないないづくしの自分ですが、 ここで引かれた(中宮は好きでない歌といっていますが、)歌、 「心には 下行く水のわきかへり 言はで思ふぞ 言ふにまされる」を 光ちゃんへの気持ちになぞらえて、日記を書かなかった言い訳につかおうということではありません。 あっ、でも、ずっと光ちゃんのこと大好きです。 日記を書けなかったのは、PC前に座る元気がなかったから。
頑張っている光ちゃんを長年見て来て、見てるだけでいいの? 自分もがんばらなくちゃ!と思わされ、10年先を考えての転職でした。 9月に人事異動があり、また、すごいことになっています。 人の入れ替わりが激しいのにも、それだけの理由があります。 この職場に入ってもうすぐ2年半。 どれだけやめて行く人を見送ったことでしょう。 今年の春を過ぎてから、身体のあちらこちらから、悲鳴があがるようになりました。 痛み止めが切れ、肩と首の激しい痛みに、寝返りもうてなくて、朝まで眠られない日もありました。 思えば、この歳まで、筋肉を鍛えることなどありませんでしたし、無謀には無謀の転職でした。 夫にも掛かり付けのお医者様にも、仕事をすぐにやめるよう言われます。 この業種ははじめての、随分と遅れてきた新人ですし、今までされたことのない扱いに、びっくりすることばかりでした。 でも、今はもう、自分の居場所ができてしまっています。 喜んでくれる人がいる。やりがいも確かにある。好きな同僚もいる。 ただ、能力のない自分は、いつでも100以上の力を出さないと、やっていけません。 休日は廃人のよう。 痛み止めがないとできない仕事。 心は、心は負けていないのです。 ただ、身体が、身体が・・・。 甘えでしょうか。 只今これからのことを思案中。 こんなとき、仕事は違いますが、病気で、日常的に痛みを抱えながら、超人的に働いている友人をいつも思います。 彼女は、常人とは能力も精神力も違います。本当に尊敬します。
そして、光ちゃん。 光ちゃ〜ん、光ちゃんはすごい! 光ちゃんが、休みの日にゲーム三昧なはずはありません。 いろいろ自分を高めるためにも、時間を使っているでしょう? 舞台をつとめる為の身体作りは仕事のうちと、日々の地味な地味な辛い努力を厭わず続け、あんなに過酷なスケジュールをこなしている。 痛みを常に抱えていても、絶対に他人に感じさせないプロ。 やらねばならぬからやる。男らしくて、本当にかっこいい! でもでも、ずっと元気でいて欲しいですから。 みんなが息をのむ、苦行のような動きは、だんだん減らして行って欲しいです。
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