Eさんとの再会 - 2009年09月26日(土) 今日は知り合いのIさん(女性)のお店の周年記念パーティなるものに 呼ばれ、後輩とお邪魔してきました。 7月に知り合ったSさん(男性)と、Eさん(男性)も来るということで、 Eさんは7月に4人で飲んだとき以来の再会だった。 このEさんという人は、初めて会ったとき『この人すごく話しやすいし優しそうだな』とあたしにしては珍しく好印象を持った人。 だから、また再会できるのをちょっぴり楽しみにしてたの。 迎えに来てくれることになっていたけど、仕事の都合で後輩とあたしは遅れて行くことに。 パーティと聞いてたもんだから、気合いを入れておしゃれをしていったのに なんだか思い描いていた雰囲気とはまるで別世界。 お店の常連さんで割と年配の方ばかりが集まったパーティで、逆にあたしたちは浮いてしまった。 アコースティックライブなんかがあったりしたんだけど、どうにも居心地が悪く、あたしたちは小1時間でお店を後にした。 その後仕切りなおしで、カラオケに行くことに。 SさんはEさんの車で、あたしは後輩の車でお店へ向かった。 Eさんの印象は前と変わらない。 明るいし、気が利くし、優しそう。(あくまで印象ですが) ・・・ただひとつ気になるのは・・・服装のセンスがあまりおしゃれではない・・・ということ。 この歳になってあたしもそんなこと気にするなんて情けないんだけど、 気になるんだから仕方ない。(笑) それでもカラオケの途中、何度もEさんにメアドを聞こうと思ったんだけど、 なかなかチャンスがなく結局聞けずじまいに終わってしまった。 それで、帰りの後輩の車の中で、SさんにメールをしてEさんのメアドを 教えて欲しいって送ることにした。 家に帰ると同時にEさんから電話が! Sさんからのメールを見て電話してくれたのかと思いきや、 Eさん自らアドレスを聞きたかったということで掛けてきてくれたらしい。 今回のパーティもあたしが来ると聞いて、Eさんも来たんだとか。 そこまでは良かったんだけど・・・。 それ以来メールが朝・夕毎日決まって来るようになり、 しかも朝6時もメールであたしは毎朝起こされ、だんだんメールにうんざり してきてしまった。 彼に悪気がないのは分かってる。 でも、嫌なことは嫌。思ったことは言わないと。(これは今の彼流) メールのことはすぐに謝ってくれて、それから1日1件来るかどうかくらいの ペースになった。 このほうがいい。 毎日決まった時間にメールがきたり、何でもかんでもさらけ出されると 返って興味がなくなってしまう。 包み隠さず素直に話してくれるEさんは打算とか決してなくて そこがいいところなんだと思う。 でもでも、やっぱり今の彼の存在や影響が大きすぎて、比べてしまう。 彼とははっきり言って正反対のタイプ。 彼は本当に変わってる性格で、何を考えてるかわかんないところも あるし、いまだに不安だったりする。 でもだからこそ追いかけたくなってしまう。 興味が尽きないんだよね。 だからまずはそこから抜け出さないと新しい恋愛はできないと思う。 でもそんな勇気もない。 ほんとにダメだな。 全然前に進めないよ。 ... 巨峰狩り♪ - 2009年09月20日(日) 昨日彼からの連絡がないと落ち込んでこの日記を書いた直後、 彼から電話があった。 夜中の12時。今まで仕事をしてたって。 最近はここまで仕事が遅くなることは少ないけど、 確かに今は忙しい時期だから、遅くまで頑張ってたんだ。 なのにあたしは一人で不安がって・・・。 明日会えるか確認をしたくて連絡したって言ったら、 『明日は仕事だよ。そう言ったでしょ?』 っとあっさり言われてしまった。 なのにしばらく会話をした後、 『明日10時に迎えに行くから。』って言われて、 結局仕事って言ってたのが嘘だと分かった。 彼は人の100倍くらいひねくれてるから、素直に明日会えるよって 言わなかったみたい。ちょっと面倒くさい性格だけど、それにはもうだいぶ慣れた。 それより、1日デートできることが嬉しかった。 もし会えるなら巨峰狩りに行くことになってて、夕方会えるか確認できたらお弁当の材料を買出しして朝一でお弁当を作ろうと思ってた。 でも結局連絡が夜中12時だったから、 『材料買ってないから、コンビニ弁当でいい?』 って聞いたら、 『コンビニ弁当は嫌だな・・・。弁当作ってきて。』 と言われ、結局朝8時に24時間営業のスーパーへ走り、2時間くらいかけて お弁当を作った。 普通ここまでやらないのかな・・・?と思いながらも、 あたしとしても彼には手作りのお弁当を食べさせてあげたいっていう 思いもあって、がんばってしまった。 そして巨峰狩り!! 日曜日ということもあってすっごい人!! しかもほとんどが親子連れで、子ども会も来てたりでちびっ子がいっぱいだった。 普段平日休みの多いあたしたちは、土日の人ごみに慣れていないので 人の多さに圧倒されてしまった。 お弁当だけでお腹いっぱいになってしまい、肝心の巨峰が二人で3房しか 食べられなかった。 でも、最高に楽しかった!! 彼が今朝、渋滞で2時間以上はまってしまいすっかり疲れてたから、 巨峰狩りの後、ホテルで休憩することに。 いつもは2、3時間しかいられないけど、今日は時間があるからゆっくりできた。 ず〜っとベッドの上でイチャイチャして、途中1時間寝たりして過ごして、最高に幸せな時間だった。 彼が7時までには会社に行って仕事をしないといけないって言ってたんだけど、結局会社へは行かず、5時間くらいをホテルで過ごした。 その後、いつものお店で軽く食事をしながらお酒を飲んだ。 そして、家の近くの駐車場まで着くといつもはすぐに帰るんだけど、 そこで30分くらいカーナビでテレビを見ながらまったりしてた。 今日1日で彼と12時間近く一緒に過ごした。 普通のカップルならごく当たり前にしてることが、あたしと彼にはすごく 貴重なことで、だからこそ余計に幸せを感じられた。 帰ってから、彼から電話。『無事に帰った?』って。 彼から連絡なくても不安に思うことなんてないんだって思った。 むしろ相手の気持ちを信頼してれば不安なんてないはずだもんね。 また、1日デートできたらいいな♪ と、脅してきた。 ほんとに意地悪な人だ。 ... 連絡 - 2009年09月19日(土) 今日彼に電話したのに、かかってこない。 さっきメールしたのに返事なし。 なんでだろ・・・?? わかんない。 何か理由はあると思うけど、明日1日デートができるかどうかだけは 確認しておきたいのに! ダメならダメって一言メールするだけなのに。 もともと明日は花火大会&巨峰狩りに行くって約束してた。 でも、仕事になるかもしれなくて、それが前日(今日)にならないと 分からないって言ってたから、連絡待ってたのに。 これじゃあ予定もいれられないじゃん。 でも、きっとダメなんだろうな。 向こうから連絡あるまで、気にせず自分のペースで生活しよう。 そうしないと身が持たないから。 ... 会えなくても・・・。 - 2009年09月04日(金) ショック!! 明日のデート、キャンセルになっちゃった。 いくら家の事情とはいえ、明日会わないと 1週間以上会えなくなるのに・・・。 来週1週間あたしがイギリス旅行へ行く為、その前に会っておきたいってことで 明日はデートの約束をしていた。 ものすごく楽しみにしてたのに。(泣) 普通のカップルなら1〜2週間会えないのもよくある話かも しれないけど、なんせ同じ会社だからそんなに長いこと 顔を見ないことがないんだよね。 だから余計に寂しいのに・・・。 でも、子どものことで・・・って言われたら あたしは何にも言えない。 そっちを優先するのは当然だし、そうであるべきだとも思うから。 仕方ない。 旅行中の1週間は彼のことを忘れて、思いっきりリフレッシュ してこよう!! 前後をあわせると結局2週間くらい会えないことになるけど・・・。 寂しいのは、彼も同じ・・・だと思いたい。 ... 嫉妬。 - 2009年09月01日(火) 今日は会社でものすご〜く嫌なことがあった。 それはあたしの強い嫉妬心からくるもの。 彼には会社にお気に入りの女の子がいる。 お気に入りというと少し語弊があるのだけど、 前の部署で一緒に働いていたM子とは、ものすごく濃い1年を 過ごしたという。 もちろん仕事の上で話なんだけど。 彼いわく、 『彼女は入って間もないのに女性社員一人になったにも関わらず、 どんなに辛くてもやめずに一人で頑張ってた。』 そこに彼が異動していき、約1年間一緒に働いて、彼女に対しては 特別な思い(もちろん仕事の上での)があるらしい。 とはいっても、結局は彼女のキャラクターが好きみたいで、 からかうとおもしろいだのかわいいだの言ってた。 いくら仕事の関係とは言えあたしにしてみれば面白くはない。 今年の1月に彼は今の部署に異動になり、M子と一緒に仕事をすることが なくなったので、正直嬉しかった。 ところが今日。 M子がうちの部署の事務所にやってきたとき、彼女の制服が あたらしく変わったのを見て、彼はM子にすーっと近寄っていった。 『いいねえ、Mちゃん。かわいいねえ〜』 と散々大声でM子の周りをうろついて、いったん自分の席に 戻ったかと思ったら、また近寄っていった。 そして事務所の隅で、M子と10分くらい楽しそうに話をしていた。 ただでさえも嫉妬心が強いあたしは、目の前でその光景を一部始終 見ながら、ほんっとに心底イライラ×1000していて、 思い切り顔に出していた。 普段から誰にでも愛想よく話しかける人ならまだしも、 彼は結構無愛想な人で、特に嫌いな人と好きな人に対する 態度がまるで違う。 だから、余計に腹が立って仕方ない。 それまでは、今日のデートの約束をすごく楽しみにしていて ウキウキした気分だったのに、一気に奈落の底に突き落とされたって感じ だった。 分かってる。 彼がM子に特別な恋愛感情なんて全くないことは。 頭では分かってるつもりなんだけど、気持ちがコントロールできなかった。 少しでもそんな感情があればあたしの目の前であんなことはしないはず。 ただ、お世辞にもM子はかわいいとは言えない。 なのにあんなに褒めちぎるなんて、よっぽどのお気に入りなんだなってことがよくわかった。 この日あまりにも気分が悪く忙しいのを理由に、あたしはほとんど しゃべらずに黙々と仕事をしていた。 今日の約束キャンセルしようかと思ったくらい。 でも、それをしたらまた気まずくなって仲がこじれるだけ。 それに、あたしの嫉妬心が異常なほど強いのも分かってる。 でも、今まで付き合った彼にこれほど嫉妬心を持ったことはなかった。 きっと彼のあの性格が原因なんだと思う。 夕方少し気持ちが落ち着いてきて、もうこのことは忘れようと思った。 どんどん自分が嫌になる。 結局仕事の後、予定通り彼に会いホテルへ直行した。 彼に抱かれて愛情を確認したかった。 M子のことは絶対に口にしないと決めていた。 口にしたら、彼を責めてしまうし、年下のなんてことないあんな女 ごときに嫉妬なんてしてたまるかって思うから。 (いや、彼女は何にも悪くないんだけどね・・・) そんなあたしの気持ちを知ってか知らないでか、 今日の彼はいつもより激しかった。 愛されてるって思った。 嬉しい反面、Hの時しか彼の愛情に自信が持てないのって悲しいことだな って思う。 彼を嫌いになれたらって、別れられたらって何度も思った。 ...
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