甘え - 2014年01月12日(日) 11月末に久々に会ったあの人は あまりにも自然すぎて、こっちが拍子抜けするぐらい。 しかもこっちの都合でめっちゃ待たせたのに ちょっと怒った風に言ったのも最初だけ。。 本当は言わなきゃいけないことがある気がしてた。 こんなに長い間連絡もとらず、気持ちも伝えず。 私自身にずっと迷いもあって。 それでもあの人はなんにも聞かず なんにも責めずに。 ただ穏やかにそこに居た。 手を触れるとドキドキした。 あぁ。 これなんだ。 そう思った。 やっぱり私があの人をどうしようもなく愛していること。 どんなに迷ったってここに帰ってきてしまうこと。 それを思い知らされることが怖かった。 そして、会わないでいるのが普通、の状態を 変えてしまうことも怖かった。 でも。 あの人はなんて私に甘いんだろう…。 そしてそれに甘えてしまう私はなんて弱いんだろう…。 そうして、次の約束をして別れた。 その約束の日が来るまでの待ち遠しさと言ったら…。 その日のことは、長くなったからまた改めて…。 ...
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