見上げる空...そら

 

 

足掻いても足掻いても - 2010年04月26日(月)

今の私はあがいてばっかりだと思う。
どうにもならないことで。


もっと勉強したい。
もっと気楽に仕事したい。帰る時間にしばられずに。

自分の出来ない所ばかりが目について
焦ってばかりいる。
自己評価はもともと低い。それでもいいとは思う。
でも、自己評価とかじゃなくって、実際に出来てないんだ。

悔しい思いも恥ずかしい思いも辛い思いもいっぱいする。



あのひととのことだって。

あのひとはあんな風に言ったけど、
たぶんあのひとがもっと私とのことで頑張ったりしていたら
私はきっとまたあのひとから逃げてたんじゃないかと思う。

それは、あのひとには言えなかった。

まだ、わからない。


何十年も経ったらどうなってるかなんて。



...

真っ暗な海の底のように - 2010年04月12日(月)

なかなか日記を書けない。毎日忙しくて余裕がないような感じ。
慢性的な寝不足もあるし、ぼーっとしてる。

精神的に余裕がない。
浮き沈みが前に比べると明らかに激しくなったと思う。

月1で来るものに左右されてる部分もあるけど
その左右のされ方が半端じゃない。

ものすごく深い海の底に沈んだようになると
あぁ、また生理がくる時期だな、と思うようになった。
人生をここで終わりにしたいと思うほどの真っ暗な気持ちだ。
そういう自分がこわくなる。

たいてい、生理が終われば少しは浮きあがれる。

でも、そうじゃないこともある。今回はそうだった。


毎日をぎりぎりで生きてる気がする。
その中でなんとか毎日やりすごしてる。

幸せじゃないわけじゃない。
幸せじゃないわけがない。

幸せだと思う瞬間だってあるし、楽しいと思える時間もある。

でも自分自身の価値が見出せなくなることがある。
いや、自分自身の価値を保とうとすることがしんどくなることがある。
頑張らなくてはいけないことがしんどくなる。

それは母親として妻として働くものとして。

たぶん、職場もかわったし環境の変化もあって。
毎日の生活リズムがかわって。
そんなことが毎日ボディーブローのように私にダメージを与えてるんだ。

それはわかる。頭の中ではね。



あのひとに会いたい。あのひとと一緒にいたい。
私の一生の中であのひとはこれからどんな存在であり続けるんだろう。
わからなくなる。

あのひとと生きる人生はどんなものなのか、
私には全く想像がつかない。それはとっても恐ろしいと思う。
だから私には選べないと思う。

私だってあのひとだっていつ死ぬかわからない。
どっちが先に死んだって、あとの人に残るのは孤独だと思う。
あのひとを選ぶためには多くのものを捨てないといけないから。
それが私はこわいんだ。
それは計算だけど、そんな自分が嫌だけど
でも、これはきっと確かだと思う。

だから、ずるいけど私は動けずにいる。
これから先も動くことが想像できない。

昔も今も結局私は卑怯だな、と思う。
あのひとを、ここにしばりつけていていいのかわからない。


あぁ…。
とりあえず、もう少しだけ浮上したいな…。


...



 

 

 

 

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