南海なんば駅からOCATへ向かう途中にあるお寺です。 境内にはお墓もたくさんありました。地元の名士さんたちでしょうか。
慈雲山瑞龍寺が本名で、鉄眼寺(てつげんじ)というのは通称のようですね。
本堂へ上がる階段の途中には、布袋さんがいらっしゃいます。
難波から26号線を下って少し西へ。 西成区ですね。
ご祭神、一番右、「スクナビコナ」と読むのでしょうか。真中は、「ヒルコ」でいいんでしょうか。一番左は、菅原道真公ですね。
本堂。
丑さん。
カエルさん。
コツマナンキンさん。
2009年06月06日(土) |
動機のわからない事件 |
最近は、そういうのが増えている、という。 親が子を殺したり、子が親を殺したり、あまりに短絡的だったり、あまりに自己中心的だったり。 テレビでは、その奇妙さだけを取り上げて、「動機の解明が待たれます」とか言って、あとはほったらかしだから、みんなそこで、思考停止してしまう。 本当に、その事件の、犯人の立場を、考えられる人がいれば、 同じような犯罪を抑止する方法を、見つけることができるんじゃないのか。 テレビは無責任すぎる。 けれど、それを批判できない我々自身に、本当の問題はあるのだろう。
「ミナミのミッテラスジ」というのもなんか田舎もんからするとカッコイイ響き。 いつもは晩しかいけなくて、閉まっているのですが、今日はたまたま昼間にお参りできました。 近くのはり重カレーを食べたかったのですが、バリウムを飲んだばかりだったので・・・、残念。
おびんずるさま。です。
愛染明王と書いてあります。
法善寺。なんか響きだけでもカッコいいですよね。 田舎もんだからでしょうか。
「西向不動明王」というのが本名なんでしょうか。 山号は天龍山だそうです。
寛美先生。
逆光で読めないですが、春団冶師匠。 法善寺といえば、夫婦善哉。食べたこと無いですが。そもそも夫婦でもない独身なので・・・。一生入れないのかも。
苔がたっぷりの水掛不動さん。
横町内にある慈悲地蔵尊です。
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