いつも右から
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2008年06月13日(金) |
おくのほう もしくは うら |
どきどきが とまらない 電話口で泣き叫ぶ その声が 近くなったり とおくなったり
こんなにも人は泣き叫ぶこと あるんだ そう 冷静に思う自分を見ている もう1人の 誰?
鼓動とは正比例するような青空 この向こうが 雨 信じがたい
メール 来た
「電話して貰えませんか」
敬語 しかも 後半は漢字になってる 貰う って・・・なに!って怒るのは間違えかな
電話しないと・・ いや 声を聞く機会を作ってくれて ありがとう
頭の中で どんどん その声が その存在が大きくなってきてた
生声聞くと 冷静になれるかな
空から氷の固まり 降ったり 止んだり 降ったり 止んだり
大あわてしてる
傘の中に入って音を聞きに行けばよかった ドコドコドコ? ボチボチボチ? ブチブチブチ?
上半身 裸になって マッサージも出来たなぁ
年休取れば良かった よ
娘と久しぶりに 会った なんか 見透かされてるように思うのは 考えすぎ?
布団と久しぶりに あった いつもソファで朝まで って事が多かったから 懐かしい匂い 子供達の汗の匂い エンピツの削りカスの匂い
食パンで作ったパン粉が 大きい とんかつ揚げたら チョコチップが たくさんついた ビスケットみたい
不評・・・
思い出さないように そっちに行くな!って
人肌 ぬくもり 踵のザラザラ 指の間の水掻きみたいなのやら
痛いとか冷たいってそのとき必ず反応する ちくっとして「冷たい」とは感じない
同じぬくもり いるかな 寸分違わぬ 36度4分
#800のサンドペーパーぐらいの踵 #400じゃ荒れすぎ #1000ならつるつる
全部 愛おしい そのとき 心から思ったよ
自分もそうだったのかな 友達の前じゃ 「ふんっ」って態度
子離れ 難しいわっ 友達 とかは 違うって思うんだ 死ぬのは やっぱり子供のためにとっておかなくちゃ
自分で選択したことだから きちんとしたい
誰も見ていなくても いただきます ごちそうさま
その気持ち 忘れたくないんだ
アスファルトのスキマから見せる花に 「すげえぞ はな」 って 角ばった気持ちを少しだけ 丸くなぁれ
なにかの拍子に湧いてくる 「ああっ これでいいんだよな きっと」
諦めたから? 無理だから?
違うんだよ 違うんだよ
選ばされたんじゃなく この気持ちが どっかにあったから そうしたから なんだよ
たぶんね うん きっと
半径20インチで ディランブームなんです 息子が自分から聞きたい 言うとは全く考えてなかった J ばかりだったのに ね
大久保!って叫んでたのが 「セスクっていいセンスしてるよね」 うん うん ナマで見たいね
「地球温暖化」って 何度も繰り返している そのテレビをじっと 真剣に見ている次男
おい おい 小学生って最近はそうなのかい? 自分の時は・・・・ 言っても想像つかないだろうな
けど そこで諦めたら良くないよ 想像 って刺激になるから だよね
真っ黒いレコードを見たことがないけど you tube から psp に落とすことはできる それは 時代 かい?
溝の中を刻まれた音をなぞって 針が 震える 好きだな こっちの方
溝を横たわる傷は おもひで エラーじゃない
書くって自分に書いてる あたま の中は違うこと思ったり考えたりしたりしてるのに 長男はソファで汗をかいて、土のグラウンドで舞い上がったほこりの ファンデーションをつけて、ぐっすり
次男はなにやら意味不明の寝言 なんか 食べてる?
テレビとキーボードだけが音を発してる
自分の息の音すら聞こえない
また、明日
あた
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