++ 今日の塩梅 ++
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2008年10月18日(土) 入院

入院することを、決意しました。

昨晩、「もうこれはどうしようもないな」って思った。

入院して来ます。

ケータイやPCの使える病院かどうかまだ分からないので、日記はしばらく更新できないかもです。

BBS、書き込み本当にありがとう。
でも今の私はそれに応えるパワーが足りません。

ごめんなさい。


では、行って来ます。


2008年10月17日(金) オーバードーズ

ちょっとお久しぶりの日記です。
ここ二週間ばかり、サイテーな日々を過ごしてました。

いや、私が自身のことをサイテーと思っていたのではない、正確には。

私の周りの人々、特に旦那サン、両親、実家で飼ってる犬、その者たちに私は多大な迷惑をかけた。

友人にも心配をかけた。


私は二週間の間で、四回ほどオーバードーズをして救急病院に運ばれた。

それぞれ二泊の入院だから、私は金銭的にも精神的にも旦那サンを追い詰めていたと思う。

向精神薬は頓服のデパス以外、全て旦那サンに預けてある。
それはメンタルクリニックのW先生の指示でもあるし、旦那サン本人の意志でもある。

一週間ほど前だろうか。
旦那サンはスーツケースに薬を隠し、そのスーツケースのカギを常に身につけているのだが、私は、熟睡している旦那サンのポケットから鍵を取り出し、薬を見付け飲もうとした。

と、ちょうどその時に旦那サンが飛び起きて私の手から薬を奪い。

もう、それからは格闘。

私は旦那サンを思い切り蹴ってやろうと思ったが、キレられたら困ると思って七割くらいの力で蹴っていた。
それでも人間蹴られると屈辱感を覚えるらしく、旦那サンは私の頭を思いっきり叩いた。
痛かった。
でもそんなことより私は薬を取り返すことに必死で。

30分くらいやってただろうか。

格闘を。


でもどうしても男の力には敵わず、私は泣きながら旦那サンに頼んだよ。

「お願いだからお薬を飲ませてください」と。


実は、W先生から、私は入院を勧められているのだ。
しかも、最低でも二か月間。


だから旦那サンにも泣きながら言ったよ。

「これで最後にするから。もう入院するから。お薬をください」と。


旦那サンは・・・泣いた。


「ごめんな」って泣いた。

彼に非はひとつもないのに。


その晩は、私は明け方までネットをしていて、朝の5時頃に眠った。
起きたら11時頃だった。


しかし。


さらに私は果てしなく馬鹿な事をやらかした。

W先生のいるクリニックじゃなくて、タウンページで適当に見付けた心療内科に行ったのだ。

もちろん、薬を貰うためだけにだ。

そしてまた、オーバードーズ。
二泊の入院。


救急病院から退院した後、W先生のクリニックで、旦那サンと両親と私とで診察を受けた。

W先生は私に
「入院するしかないでしょう。あなたは自分がどれだけ限界まで追い詰めら れているのか、自分で全然分かっていない」
と言った。

私は
「もう一回チャンスを下さい。今度オーバードーズしたら、私は入院します から。」
と駄々っ子同然。

結局、私がまたオーバードーズをしたら、入院すること、そしてW先生は私を診ることを放棄するということになった。

広島のH病院に、W先生の後輩がいるそうだ。



私は昨晩、眠れなかった。

徹夜だ。

気分はどんどん沈んでゆく。

ヤバいと思ってW先生の所に行った。

抗鬱剤が増えた。
あと、セパゾンを注射された。



私はこんな日々を過ごしていました。


だけどね、自分のことをサイテーだとは思わないの。

でもね、自分のやっていることは、サイテーだと思うの。


なんなのだろう、この非現実感。

どこかで他人ごとのようなの。


なんなのだろう。


そして、ああ、また夜が近づいてくる。


もうやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだ。



こんな馬鹿を繰り返している私ですが、最近チャットに目覚めました。

  ⇒ akitomo0211@yahoo.co.jp

チャット、深夜まで付き合ってくれる方、大歓迎です。

 

           
          ++私信++


ワタクシがチャットに目覚めたのは、貴女のせいかも知れなくってよ。
Mちゃん。


2008年10月03日(金) ネムリ

両手のひらからポロポロと、なにかハッキリとは分からないけれど大切なものが、落ちていくような。

全て落ちていくような。



でもMちゃん@アロマテラピストのお陰で、夕御飯はちゃんと食べることが出来た。



煙草、止めようかなと思ったけど、むしろ止めるのを止めた。


静寂。

独りです。

夜が窓からせり出して、私の足首をつかんでいるよ。


色々と書きたいことはあるのだけれど、上手くまとめられない。

だから思うがままただ感情を垂れ流しています。


明日はメンタルクリニックに行かなくちゃ。

PM12:00に予約を入れてある。

土曜日だけ、予約制なのだ。





アア・・・

イシキナンテイラナイシ

ムシロ「ム」ノソンザイニアコガレテイルノダ

コンナワタシヲ、カミサマ、ユルシテクダサイマスカ?

モウ・・・

オワリニシテヨ

モウ・・・

ジュウブンダヨ


ツレサッテコノママ

ドコカニツレサッテ

「ドコカ」ッテドコ?


ドコデモイイヨ

テンゴクナンテノゾンデナイ


ウソツキ・・・・・!


リソウヲカカゲテツカレキッテ

ソウシテコンナ「ダブン」ヲハイテイルノニ

テンゴクガアルト、オモッテルンダヨ

ケッキョク

ワタシハ

ユートピアノマボロシヲ、オイツヅケテイルノダ


バカダナ

ナンドヤッテモオナジトコロデマチガエル

バカダナ

イツモオナジマチガイヲクリカエス

バカダナ

バカダナ

ダカラモウ・・・・・・・






エイエンノネムリニツキタイ


2008年10月02日(木) オーバードーズ

一昨日の晩、睡眠薬を40錠ほどオーバードーズした。

とにかく眠りたかった。

泥のようになって眠りたかった。

明日なんてどうでも良いと思った。

今、眠れれば。

今、意識を飛ばすことが出来れば。


馬鹿な私は馬鹿だから、過程と結果を想像したり、自分以外の人の気持ちすら考えることが出来なかった。



これ以上なにを手に入れれば気が済むの?


これ以上なにを望むというの?


教えて欲しいよ。


もう親兄弟とも離れて暮らしている。

愛する旦那サンと一緒に暮らしている。

働いてもいない、子供もいない、専業主婦。

何も不自由のない毎日。


でも!


夜は眠剤を飲むか過食するかじゃないと、眠れないんだ!



胃が痛いよ。

シクシク痛む。



どこにも逃げ場所なんてない。


そうでしょ?


私は生きてる限り私なんだ。


その事実からは逃れられない。


今現在、心の病と闘っていることからも。



胃薬を飲んだ。

この痛みからも逃れられない。



ちっぽけだね。

私の存在はとても小さい。



けれどね、意地もプライドも捨ててはいないよ。



ちっぽけだけど今、生きている。


くよくよしながら生きている。



そのことからも逃れられないんだ。



私の手を離さないで。

両手で強く抱き締めて。


君の存在が今、私の生きる糧となってるんだ。

気付いてないでしょ?


依存するということは、醜い行為でしょうか。


それでもそうやって生きていけるのなら、私は幸せだと思うよ。


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