恋愛マニュアル見ると 目新しいことを言っているようで つきつめると結局古典。
押してだめなら引いてみろ。
さては元祖は孫子だな?
本人は引いてるつもりでも全然引けてなかったりするのが問題なわけで。
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久しぶりにカウンセラさんに職場の人間関係を相談。 すばらしい結論をきゅきゅっと要約すると
「避けられないなら笑え(心の中で)」
うん、笑いに変えられるかが心の余裕だよな。
現在停煙中です。
禁煙じゃないの。 停止してるの。
好きで吸ってたのだけど ここのところ美味しく感じなくなったので 気がついたら吸ってなかった。
嗜好品なんだから、美味しいと思える状態で吸いたいのです。 味のわからない吸い方はいや。 ただのヒマつぶしみたいに吸ってるのもやだな。 あとやたらと斜に構えて吸ってるのとか見苦しくていやです。 なんて、タバコへのこだわりを見せても煙たがられるご時勢ですけど(←うまいこと言ったつもり)
恋愛もおんなじようにできたらいいんだけどなあ。 もう長いこと、連絡とらない&遭遇しないようにしてる気がしたのに 数えてみたらまだ3週間だった…orz
うわあ。
目標のために「なんにもしない」って難しい。
爪でも研ぎますか!
2007年11月13日(火) |
「お互い頑張りましょう!」って |
ネット上の恋愛相談掲示板を見ていると いろんな女性が彼氏の浮気etc.について赤裸々に書き込んで 同じような経験をしたって女性が励ましやアドバイスをしているけれど
話題の「彼氏」が同じ男だったりすることはないのだろうか。
なんて。
性格悪いのかしら。
2007年11月12日(月) |
あなたにきいてほしいとき。 |
やってみたけどやっぱり化粧直しって恥ずかしい。 他人がいる空間で鏡に見入ってるのが恥ずかしい。 昼休みに誰か入ってきやしないかとビクビクしながら顔を作り直してみました。 うん、眉毛書き直すとなんかやる気でるような気がする。
化粧直しとレコードショップで試聴は同じくらい恥ずかしい。 他人がいる空間で音楽に聞き入ってるのが恥ずかしい。 最近はするけど。 でも知り合いに見られやしないかとビクビクしてます。 なんか恥ずかしさのツボが他人とずれているみたい。
仕事でいやなことがあると前までは 今度ネタにして梅野氏に笑ってもらおう! なんて思ってためておけたのに 距離を置かなきゃと思ったら突然話す相手もいない状態に。
友達はいるけど仕事の内容がわかるわけじゃない。 同期もいるけどグチ大会のために呼び出したりしたくない。 親に話して無駄に心配されたりするのもめんどくさい。
だいたいこういう精神の支えポジションに恋人(候補含む)を置くから依存しちゃうのだ。 よくないよくない。
カウンセリングですよ! こういうときこそお金払ってプロに頼んで解決ですよ! 化粧品代には躊躇するのにこういうとこはためらわない。 久しぶりにかかりつけ(っていうのか?)の先生に電話。 今週中に一回いってきます。
誰に相談したところで相手と私のポジションが関係してくるからめんどくさい。 なにかをしてくれようとする感じというか。 友達として、親として、先輩として言うべきはこうだ、みたいな。 なんの関係もないひとが話聞いてくれるってのはよいです。 自分で解決できるようにアドバイスしてくれるし。
ってなんかアリーmyラブっぽい生活だなあ…。 そのうち踊る赤ちゃんの幻覚が見えたりして。
マニュアルによると
とにかくまずは外見を磨け!と。 女はまず見た目だ!と。
うん、一理ある。 きれいにしといて悪いことはないだろう。 それにこういう先行きの見えない片思いには努力目標くらい欲しいものです。
というわけで、まずは化粧から。 効果測定のためにすっぴんを写真撮影。
うっわ
やっべ
なんで鏡で見る顔と写真で見る顔ってこんなに違うんだろ。 相変わらずめちゃくちゃ写真写り悪いわ。 化粧するとかしないとかじゃないんじゃないのー。
とか思ったんですけどね。
購入した化粧品雑誌の通りにひととおり作業して まあ、いちおうね。とアフター写真を撮影。
うっわ
うっわ
うっわ
あまりのことに写メで母に報告。 母も爆笑の変身っぷり。 おかあさんお絵描きが得意な子に産んでくれてありがとう。
まつげが長いので 学生時代はすっぴんで化粧後みたいな顔って言われたてた。 それに甘えて毎日化粧するようになったのはここ1年半くらい。 目元とかチークとかまでちゃんと入れるようになったのはここ半年くらい。
うん、こーゆー系の美人顔(自分で言うか)って みんな努力でできあがっていたんだ!!! だからみんな魔法が解けないように昼休みは鏡の前で時間をかけてるのね。
ちなみにまだ化粧直しというものをしたことがありません。 昼休みはデスクに突っ伏して寝て、ベルで目を覚ましてそのまま仕事を継続してました。
それじゃいかんのだ!
というわけで今日は持ち歩き用の化粧品を買いに行ってきました。 アイブローペンシル1000円…チークが1600円…高っ! いや、ちょっとまて、この値段で高いと思っちゃう心根がダメなところよ! あれだけ顔が違うんだもの2600円(税抜き)くらい何! でもハードカバーが一冊買えちゃう。 だから何! と脳内葛藤を繰り返して購入。
次は髪型。 手入れも掃除も便利だからとショートボブにしてました。 手入れのできてないロングなんてみっともないと思ってました。 伸びてきたから今度またばっさりいこうと思ってました。
伸ばそう。 手を入れよう。
ちょっと楽しくなってきた。
こんな日記をつけているけど 時々今日みたいに恋愛とかどーでもよくなる日がある。
ほんとに好きなのかな? どこが好きだったんだっけ?
それもどーでもいいや。
時間かけて手入れした髪の手触りがとてもいいってだけで、なんだか満足。
一番最近読んだ恋愛マニュアル本はぐっどうぃる博士の本。 美容院で読んだ女性誌で紹介されてました。 ほんとは買うつもりじゃなくて立ち読みしようと思ってたのに メモがわりにアマゾンでカートに入れてたら 手違いで購入…。
一時期まとめて恋愛マニュアル本を読んだ時期がありましたが ここ半年ほどつかず離れず適度によい状態だったのですっかり離れてました。
で、問題の本。
目次…片思い、片思い…。 しょっぱなから 「片思いの相手に自分から告白するのは 愚行である」
!!!!!!!!!
読むのがちょっとだけ遅かった…。 「いまのところ…」とめちゃくちゃグレーゾーンなお返事をもらって 「とりあえずは」現状維持…。
なんかこー「手に入れた!」と思わせちゃいけないんだそうで 「手に入りそうで入らない」チラリズム的な駆け引きをしなきゃいけないんだそうで…。 最終的には向こうから言わせないといけないのだそうで。
で、「手に入れた」と思わせちゃったら状態回復のために離れなさいと。 生死不明で音信不通な状態を続けなさいと。 (そのへんの細かいハウツーはサイトか本を見てください)
そんなわけでちょっと前から孤独な戦いに入ったのでした。
でもかなり前から今週か来週末遊ぶ約束しちゃってるんだけど どうしたらいいんですか博士…(笑)
数年前、わらにもすがる思いで恋愛マニュアル系サイト(有料)を閲覧したのが始まり。 ほんとか〜??と疑いながらも、いくつか納得のいく説明があったので ものは試しとちょっとずつ実践。 なにごともやってみなきゃわからない。
曰く、初対面の男性の言葉を否定してはいけない。 曰く、男性は自分の話をしたがっているので引き出して聴き続けろ。 曰く、男性は自分の得意分野について教えたがっている。 曰く、男性のウケ狙いにはめいっぱい笑え。 曰く、男性の悩みにアドバイスしてはいけない。ひたすら励ませ。
上記はyahooにもよく出てるDr.藤田のサイトより。 他にもいろいろあったのだろうけど 記憶に残ってて実践したのは上記。 特に三番目。 「●●ってどういうことかよくわかんないんですけど〜」は 課長も係長も同期も美容師のお兄さんも、一様に作業の手を止めて真剣な顔で解説モードに入りました。 興味ないときは内容は右から左なんだけど(ひどい) 真剣に説明してくれると、素敵…って状態で眺めてしまうので真剣に聞いているように見える(と思う)。
梅野氏にもこのへんは初期に徹底的に実践。 学生時代はダメ出し毒舌キャラで売ってたのに、よく頑張った。>自分 別に特別気があったわけではないんだけど、ちょうど2人で飲む機会があったので実践台に…(今思うと結構ヒドイな)
結果としては。 とっても仲良くなりました。 でも誰に対してでも↑を実践するっていうのは精神的にキツイ。 やっぱりなんとなく合いそうな相手と仲良くなりたいときの方法なんでしょう。
しかし仲良くなりすぎて何でも話して分かり合える相談相手ポジションに! そしてその頃にはうっかりわたしだけ恋愛モードに!!
それがかれこれ1年ちょっと前。
日記なのに続く!
2007年11月05日(月) |
現状までのあらすじ。 |
久しぶりにテレビを見たら「電車男」やってました。 映画版は最後の30分だけ見たけどドラマは見たことない。 だってなんか痛かったんだもん。 趣味がいわゆるオタクだったから。
就職して2年。 じわじわと脱オタしました。 もともとグッズをコレクションするとかコスプレをするとか 表面からわかりやすいオタ趣味はなかったのだけど オフィス並に文房具がそろってるとか ケント紙が山積になってるとか 特殊紙に無駄にくわしいとか ときどきスクリーントーンのカスが落ちてるとか PC操作はペンタブだとか 画像系ソフトにちょっと詳しいとか お盆と年末は忙しいとかね…。
学生時代は周囲に似たようなひとばっかりで なんの違和感も感じない環境だったのです。 社会に出るといろんなひとがいる。 ということはつまり同じ趣味のひとに遭遇する可能性が減るわけです。
出身地とも学生時代に過ごした場所とも違う 縁もゆかりもない地方都市で就職したので 一気に周囲のオタク率低下。
周囲のオタク度が薄まってみてふと冷静になってみると 別にアニメ・マンガ・ゲーム・小説etcのオタク向け市場に さほど興味はなかった…。 友達づきあい的な部分が多かったのかな。 好きだけど集まって騒ぐほどのことはない、というか。
長年つきあったオタクな彼氏と別れた反動も大きかったんですけど!(笑)
そんなところに梅野氏(仮名)と出会いました。 仕事つながり。ちょっと年上。 趣味は音楽。
うわあもう絶対会話成立しないわ!!!! 音楽で世界が平和になるとか思ってるんでしょ?トリハダ出そう! みたいな無興味&偏見持ちだったのに (きっと前世で音楽好きとなにかあったんだよ)
…なぜか趣味以外の部分で意気投合。 発言とか持ち物とか食べ物の好みとかがやたらとかぶる。
全然好みじゃないんだけどなあ、といいつつ 気付いたら片思い状態に…。 さてどうしよう。
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