そこにある時間
「出逢うのが遅すぎた」
絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。
DiaryINDEX|今まで|これから
2009年01月20日(火) |
9時20分くらいから17時40分くらいまで。・・・「愛いやつ」 |
今日は11時にとっちゃんと逢う予定だった。
だから私は朝8時に一応目を覚まし、布団の中でゴロゴロしていた。
さすがに眠い…
昨日は忙しかったし、やっぱり睡眠時間が3時間では足りない。
だけど、とっちゃんに逢えるならそれも我慢、我慢。
「9時前には家をでて喫茶店でダラダラしながら待とう」
そぅ思っていた。
だけどとっちゃんからメールが着たのは朝8時20分。
タイトル「今朝の待ち合わせ」
内容「9時前には企業団地に行くから、何時でも用意出来たらおいでね」
だった。
慌てて準備をして家を出た私。
だけどとっちゃんが待ってくれている企業団地にはすぐに向かわず、まずはいつもの喫茶店に。
コーヒーを飲みたかったって言うのもあるけど、とっちゃんを待たせてみたくなったから、ちょっと遅れて行くことしたの。
とは言っても、コーヒーはアイスで注文し、すぐ飲み干し、とっちゃんがいる場所にすぐ向かった。
私がとっちゃんの車に横付けすると、とっちゃんがすぐに乗り込んできた。
私たちは一路奈良へ。
私たちは逢瀬。
人に見つかってはいけない恋だから。
地元じゃゆっくり隠れなきゃならないけど、お隣の県なら若干イチャイチャしても大丈夫だしね。
今日はとっちゃんは「ラピ」に行くと決めていたらしい。
だけどその前に3箇所ほど寄り道…
まずは南都銀行に。
三男坊奎介くんの高校受験料を支払うため。
専願で四天王寺を受けるんだって。
奎介くんが通う中学校や塾は、初芝富田林(通称:初富)を受験してほしいみたい。
初富は四天王寺に比べると偏差値が高いため、合格した場合中学校や塾にとっては箔がつくらしい。
でもそれは塾と中学校の都合であって、奎介くんには関係ない。
奎介くんが四天王寺に合格した場合に必要になる費用
◆入学金10万円
◆授業料50万円以上
◆制服代189000円
など。
3月にはまたまた100万円近くの金額が必要になる。
考えただけ頭痛くなっちゃうね、とっちゃん。
南都銀行に二人で行って支払い終了。
ほぼ空っぽの財布を見てシュンとするとっちゃん。
「子供のためだもん、頑張ろうよ」
と声をかけた私にとっちゃんは、「せやな」と答えた。
まるでとっちゃんと私の子供のように話した。
その後、二人でパワーストーンのお店に向かった。
去年11月にオープンした石の卸のお店で、かなり安価でいい石が手にはいる。
とっちゃんと私のお気に入りのお店。
開店と同時に入り、30分くらい石を探していた。
とっちゃんは「石屋に行きたいなぁ」とは言っていたけど、まさか連れてこられるとは思ってなかったみたい。
今日のとっちゃんは歯だけを磨いた状態で、顔も洗ってないし髯もそってない。
おまけに髪の毛もセットしてなかったみたいだから。
「だってすぐにお風呂にある場所に行くと思ってたもん」
だって。
かわいいや。
この石屋でのの代金3000円ほど。
安くもないけど高いわけでもないから、ここは私が支払った。
いい石が手に入って嬉しそうなとっちゃん。
元気なルチルが買えたみたい。
その後シャンプーや歯ブラシを買うためにドラッグストアに。
とっちゃんはお馬さんの毛で出来た歯ブラシがお気に入り。
さて。
「この後は?」
と私が聞いたら、
「へ?ラピ行くやろ?」
と言ったから、私達は香芝インターそばにあるラブホ街の中のラピに向かった。
チェックインの時間は11時22分。
今日は307号室。
部屋はちょっと大きめで、なぜかキッチン付き。
早速映画を選ぶとっちゃん。
今日は
「ハンニバル・ライジング」
まぁ…また怖い映画を。
映画の内容は、なぜレクター博士があんな猟奇的な性格になったか…と言うものだった。
見はじめてすぐにお風呂をためはじめた。 ラピは会員だとフリーで2つ食べ物と飲み物を注文出来るから好き。
●ロコモコ丼とバニラアイス
●アイスコーヒー
を注文。
ロコモコ丼は写真で見たらとても美味しそうだったから。
バニラアイスは下にコーンフレークがしきつめられているタイプ。
とっちゃんも私もそれが嫌い。
ティロリロリ〜ン
映画を見始めて10分ほどで注文した商品が部屋にきた。
ロコモコ丼は写真と全く違う見た目だったので、ちょっと二人でガッカリ。
ま、フリーだしね。
二人で半分ずつ。
バニラアイスも半分ずつ。
私がお風呂の様子を見ている間に、とっちゃんは素っ裸になりベッドに潜り込んでいた。
プロジェクターを用意して。
私も裸になって潜り込む。
素っ裸の二人(笑)
素っ裸の私は、これまた素っ裸のとっちゃんをマッサージ。
横向きになったとっちゃんの背中や腰を痛くないようにマッサージ。
途中姿勢をかえて、今度は首と肩。
ガッチガチにこっているとっちゃんの体。
背中と首の後は足裏とふくろはぎ。
今朝右ふくろはぎがつっちゃったとっちゃん。
睡眠不足かな?
冷えたのかな?
映画の途中だけど、とっちゃんはお風呂へ。
こう言う場所はお風呂でもテレビを見れるからいいね。
まずはとっちゃんが一人でお風呂へ。
ゆっくり温まってほしいかね。
だいたい10分後くらいに、一声かけて私もはいった。
ちょっと温度が高かったかな。
熱かった。
「掛け湯くらいせーよ」
と言われたから、「ちゃんとしたよ」と答えて湯船にポチャンと音をたてはいった。
湯船の中でもとっちゃんをマッサージ。
手のひらと腕。
両腕のマッサージが終わると、とっちゃんは湯船からあがり、頭を洗い始めた。
私はその様子をジーっと見ていた。
そしたらとっちゃんが
「背中はお前に洗わせてやるから」
って。
とっちゃんに
「とっちゃんの事を思いを寄せている人らが私の存在知られたら、私殺されちゃうかもね(笑)」
「たいがいとっちゃんのそばにいて、可愛がってもらってるもん」
「こうやって、とっちゃんの体を洗いたいって思ってる人は何人くらいいるの?」
と、とっちゃんの背中を洗いながら聞いたら、「4〜50人くらいかな」と答えたとっちゃん。
競争率たかっ。
「頭洗ったら」
ととっちゃんに言われた。
「私臭いのかなぁ…」と思ってしまった。
でもさっぱりするし、とっちゃんと同じ匂いになれるし、私も頭と体、ついでに顔も洗った。
ラピには結構いいシャンプーやコンディショナー、化粧水なんかがあるから助かる。
私が頭を洗っていたら、とっちゃんは一足先にあがった。
お風呂から出て髪の毛を乾かし、とっちゃんがいるベッドにもぐりこんだ。
ハンニバル・ライジング、まだ引き続き上演中。
怖いのなんのって。
まともに画面を見れずにいたらとっちゃんが
「どうせ映画見ぃひんなら、ご奉仕しろよ」
「集中して奉仕してたら恐ないやろ」
って。
だから私はゆっくりと「とっちゃん」やふくろ、アナル、乳首、脇の下を優しく愛撫。
その間中ずっとすごい音がテレビからは流れてきていた。
気が付くと映画は終わっていた。
次にとっちゃんが見始めたのは、AV。
とっちゃんが選んだのは
「痴漢シリーズ、電車編」
3本だてだけど、かなりえぐかった。
ってかあんなんあり得ないし(笑)
「痴漢シリーズ」を見ている間も私はとっちゃんに奉仕していた。
すると気が向いたのか、とっちゃんは私の胸にイタズラをし始めた…。
私も負けずにとっちゃんにご奉仕。
「痴漢シリーズ」が終わると、今度は設定が変わり、マッサージ師と患者の短編4本だてが始まった。
これもまたかなりあり得ない設定。
マッサージと言いつつ性感マッサージに変化して、それを不思議がらずに受け入れる患者…みたいな。
とっちゃんはそれを見ながら
「こんなんが有りなら俺もやりたいゎ(笑)」
なんて言っていた。
一生懸命見てるんだけど、なんだか眠そうなとっちゃん。
「寝たら?」って声掛けたけど
「このマッサージシリーズが面白いから寝られへん」
と言って、まるで夜更かしして深夜番組を見ている子供の様だった。
私はそんなとっちゃんを邪魔しないように、また足をマッサージしていた。
さすがに素っ裸でするマッサージは寒かった。
眠気と闘いながらテレビを見ているとっちゃんが可愛くてしょうがなかった。
無事4本だても終わり、とっちゃんと私はお風呂をため直してまた湯船に。
湯船に入りながら思っちゃった。
「まるでとっちゃんと私は長年連れ添った夫婦みたい」
って。
お風呂あがりに、部屋にあったスロットマシーンで遊び始めたとっちゃん。
前来たときにメダル8枚をとった。
あと2枚でたこ焼器がもらえるから…と頑張ってみたけど、今回はダメだった。
ま、また一緒にくるし、次回は持って帰れたらいいね。
赤いソファーに座って会話しているときにとっちゃんが言ってくれた人ことが嬉しかった。
「お前は本当に愛いヤツや」
最初「愛い」って意味が分からなかった。
だからネットで意味を調べてみたら
「可愛い」
「けなげ」
って意味だった。
可愛いって思ってくれてるのかなぁ。
そしてさらにとっちゃんは
「他のヤツがどう思うか知らんけど、お前は俺にとって可愛い」
って付け加えてくれた。
ありがとね、とっちゃん。
他の人にたとえ「ブス」と思われてもかまわない。
とっちゃんに「可愛い」って思ってもらえたらそれが一番だからさ。
17時30分過ぎにはラピをあとにした。
本当は一緒に晩御飯の買い物行きたかったけど、今回は断念した。
とっちゃんの車をとめてある企業団地に到着。
とっちゃんが車を降りようとした時に
「頬っぺたにチューして欲しいな」
ってお願いしてみた。
そしたらとっちゃんが一言。
「俺のチューは高いぞ」
って言ったから、諦めた。
寂しかったけどね。
でもとっちゃんはちゃんと頬っぺたにチューしてくれた。
嬉しかったなぁ♪
また水曜日にって約束して別れた。
やっぱり私はとっちゃんが好き。
愛してる。
今日は長い時間一緒にいれて嬉しかったなぁ。
またね、とっちゃん!
今日、とっちゃんと早く逢えたの。
遊びに行こうって。
だけど。
彼女さんからメールがきたの。
まるで知っているみたいに。
それでもとっちゃんは彼女さんと会うのを回避しようとしてくれたみたい。
だけど上手くいかないみたいで…
「ゆみ、俺と遊びたい〜?」
と聞かれ、「うん、そりゃもちろんね」と答えた。
「ごめんなぁ、今から彼女さん来るわぁ…」
と言ったとっちゃんに私は「残念やなぁ」と笑顔で言った。
するととっちゃんが「せやなぁ」と言ってくれたのが嬉しかった。
そしてとっちゃんから
「明日ここ企業団地で午前中11時に待ち合わせしよ」
って言ってくれたの。
予定=未定
だけど、待つ楽しみを知っている私。
たとえその約束が不安定だとしても
私はその約束があるから、今日も頑張れる。
今日はとっちゃんと逢える日だった。
だから、待ち合わせ時間までいつもの喫茶店でのんびりしていた。
すると、易者の方がいらして、韓国語で解らないところを教えてほしいと言ってきた。
1時間ほど一緒に韓国語のお勉強。
この易者の方、仮にSさんとする。
Sさんは60才を越えているけど、とても勉強熱心な方。
教えるこちらも熱心にならざるを得ない。
どうも発音と文法が、彼女にとっては難解らしい。
1時間後、「授業」のお礼に…とばかりに、いつも無料で運勢を視てくれる。
このSさんにはいつもとっちゃんとの相性を視てもらう。
2月4日以降のとっちゃんと私の運気はさらに強くなるらしい。
とっちゃんは丙午で私は戌。
相性はかなりいいらしい。
同一空亡だから、たとえとっちゃんが私との縁を切ろうとしても、出来ないんだって。
たとえ離れたとしても、お互いに引かれ合い、求め合うんだって。
強い絆、深い縁で結ばれているとっちゃんと私。
もちろん、Sさんにはとっちゃんに彼女さんがいることも話している。
するとSさんがこんな事を言った。
「特別な呪いを使って、あなたの好きな人と彼女の縁を切ってあげようか?」
そ…そんな事も出来るのかと驚いた。
頼みたい…
そう思った私も実際いた。
だけど、とっちゃんと彼女さんの前世からの結び付きを知っているし
「人を呪わば穴二つ」
この言葉とその意味を知っているから、怖くてそんなお願いなんて出来ない。
とっちゃんの知り合いにMちゃんと言う、すごい力を持った人がいる。
もし私がSさんにお願いして呪いをかけたりしたら、Mちゃんに
呪い返し
をされるだろう。
そりゃ…とっちゃんが彼女さんと別れて、私と一緒になってくれたら嬉しいけどさ…。
とにかく。
とっちゃんは私を大事にしてくれてるし、そばにいてくれるなら
それで充分だから…。
大丈夫。
ふと携帯を見たら、とっちゃんからメールが着ていた。
16時38分
タイトル「今日は」
内容「体調不良で家にいます。また明日」
すぐに
「寒いから気を付けてね。無理しないでね。また明日!」
と送った。
ちゃんとメールくれたのが嬉しかったし、土曜に逢えるならいいんだ。
確かに水曜逢った時しんどそうだったしね。
逢った時、マッサージする時間があればいいなぁ。
とっちゃんの疲れをとってあげたいなぁ。
Sさんとは17時に別れた。
とっちゃんが早く元気になれますように!
とっちゃん、愛してるぞーっ!
2009年01月15日(木) |
17時20分くらいから18時30分くらいまで |
「忙しいから逢えても10分程度」
昨日の電話で言われていた。
忙しいならしょうがない
厄介だと思われてるならしょうがない
たとえ10分でも逢ってもらえるならいいじゃない…
そぅ思いながら、とっちゃんを喫茶店で待っていた。
そぅ、いつものあの喫茶店で。
喫茶店の営業時間は17時まで。
この喫茶店のママとの付き合いは長く、
店主と客
と言うよりは、身内みたい。
今日は13時から17時までいた。
私にとって自宅は、今日は特にとても居づらい場所だったから。
17時少し前、喫茶店をやっとあとにした。
そして私はいつもの待ち合わせ場所の企業団地に向かった。
来るかどうか分からない約束を信じて。
まずコンビニでトイレをちょいと借りて、店内をウロウロしていた。
17時14分
とっちゃんからメールが着た。
タイトル「お〜い」
内容「今から企業団地で」
とっちゃん「三種の神器」はすでに買っていたから、このコンビニではあられのおかきと、エロ漫画雑誌だけを買い店をでた。
車に乗り込みいつもの場所に向かうと、ちょうどとっちゃんも到着したばかりだった。
とっちゃんも私に気付いたみたいで、ノアの前に車を止めように私に指示した。
車をとめ乗り込んだ。
いつも通りの優しい笑顔がそこにあった。
どうやら用事で誰か女性と会っていたようだ。
その女性の家はコンビニのセブンイレブンを経営をしていらしい。
それでたまにとっちゃんのためにFRISKやガムをくれるんだって。
「俺FRISKは食べるから頼むけど、なんでかガム食べへんのに毎回くれる」
確かにとっちゃんはガムを食べない。
だからとっちゃんはガムを私にくれる。
なんとなく話の流れで、お互い昔どこに住んでいたか、学生時代の話になった。
「高校の校歌って覚えてないけど、小学校の校歌ってなんか歌えるよなぁ」
とっちゃんは小さい頃、ある場所に住んでいた。
その場所には私も住んでいた事があった。
「俺ら、知らないうちに逢っていたかもな」
なんて言ったりして。
「といち」と言う名のおうどん屋さん。
とっちゃんが高校時代アルバイトしていたお店。
私、よく行っていたっけ。
店の真裏にはおうどんの製麺所があって、とっちゃんはおうどんも打っていたんだって。
もしかしたらとっちゃんが作ったおうどんの出汁を飲んでいたことあるかも。
「ミサ」と言う名のスナック。
とっちゃんは小学生の頃、このスナックで歌を練習して素人名人会に出て優勝したんだって。
私も昔叔父さんによく連れてってもらった。
角のパン屋、薬屋、お寿司屋
重なる記憶。
私たちは知らないうちに、きっと出逢っていただろう。
その後とっちゃんちは火事になり、引っ越し。
そこではたくさんの縁談が持ち上がり、中には支度金として4000万円準備した人もいたらしい。
その家にいるときに、前の奥さんと結婚したんだって。
2年後、今の場所に引っ越ししてきたとっちゃん。
ある程度大きくなって遊んだ場所も重なっていた。
繁華街のある場所、
重なる思い出話に華が咲いた。
とっちゃんと私。
少しでも重なる思い出があることが嬉しかった。
だって私たちは、すでに前から出逢っていたんだもの。
「首マッサージしてくれ」
と言うとっちゃんのためにマッサージを施す。
ここ2日ほど睡眠時間が短くてしんどいんだって。
とっちゃんの疲れ、辛さを吸いとる念を込めながらマッサージをする私。
とっちゃんの辛さや悲しみ、疲れならば、私は喜んで受けとる。
いつだって。
気づけば時刻は18時30分近く。
結局1時間近く逢えていた。
用事を早めに切り上げて、私のために時間を作ってくれたとっちゃん。
エロ漫画雑誌を喜んだとっちゃん。
あなたのすべてが愛しい。
あなたが私を現世でまた見つけてくれて
私がそれに気付いてから私は決めたの。
私はあなたを支え、笑顔であなたが過ごせるように尽くそうって。
もうどんなな扱いをあなたから受けたとしても私は
あなたを支え続けるから
だってあなたも私から離れられないし
あなたも私が、あなたの人生に必要だって分かっているんだもの
ね、とっちゃん。
どうやら、とっちゃんは今週ものすごく忙しいらしい。
さっきとっちゃんから電話がはいった。
私は毎回あちらこちらから、食べきれないほどフルーツをもらう。
だからとっちゃんにいつもおすそわけしてる。
逢うといつも1時間近く逢っている。
「逢ってフルーツもわるだけやったらお前が満足せぇへんやろ」
「だから厄介やけど、いつも長く逢ってるやろ」
と。
厄介なのかぁ…。
面倒なのかぁ。
そうかぁ…。
ま、こんなもんだ、私は
とっちゃんにとって。
2009年01月09日(金) |
17時から18時くらいまで |
16時46分、メールを私から送信。
16時47分、返事が返ってきた。
「今から企業団地に行くわ」
とっちゃん「三種の神器」のすでに買っていたから、喫茶店から直行。
本日のとっちゃん「三種の神器」は
●スタバのラテ
●ピアニッシモ
●エクレアとチョコパン
今日ももちろんエロ雑誌もプラス(漫画系と人妻)。
とっちゃんのノアはすでに止まっていた。
「やほぉ〜」
と乗り込んでまずは「三種の神器」を渡し、そしてエロ雑誌を渡した。
大喜びで早速エロ雑誌の封を切ったとっちゃん。
まるで子供のよう。
とっちゃんは、もちろんエロ雑誌が好きだけど、私がエロ雑誌を買う姿が好きみたい。
さすがドS。 そして私・・・・とっちゃん限定のドM。
私の車に乗っていたエロ雑誌を、
「同僚にあげた」
と伝えたら大爆笑のとっちゃん。
とっちゃんは鑑賞するだけ
同僚は…使うんだろうな(笑)
とっちゃんはまずは大きな口でエクレアをパクり。
とっちゃんはエクレア、明治アーモンドチョコ、そしてチーズケーキが大好き。
エクレアにパクついているとっちゃんの足裏を触って片手でマッサージしていたら、とっちゃんが体勢を変え、私の膝の上に両足をのせてきた。
私と同じで最近とっちゃんの足は浮腫んでる。
(とっちゃん号の前に止まっていた車が移動したので、私の車をとっちゃん号の前に移動)
そしてなぜかとっちゃんからこんな報告が。
「俺も本当に歳とった。性欲が落ちてきたよ」
「どんなにいいプリケツ見ても勃たない・・・」
と、なんとも悲しい報告が(笑
「だから分かってな」となんとも微妙なお願いが。
そんなにホテル行く機会最近ないし、大丈夫だけどねぇ。
それに、私はとっちゃんの体に触れて入れるだけで幸せだしね。
それでも
「最近は熟れた大きなお尻も好き」
だそうな。
「私お金貯めて、とっちゃん好みのお尻に整形する」
といつも言っている。
そのたびにとっちゃんは
「えらい! お前はかわいいやつや。 待ってるぞ」
と言ってくれる。
私が足裏をマッサージしている間にとっちゃんはミクシィをチェックしていた。
そして私の日記にもコメントくれた。
17時33分
嬉しいなぁ。
そしてあちらこちらの日記を読んでは読み逃げしたり、自分の日記へのレスコメをいれていた。
前に大きなプロジェクトに携わっていると書いたことがある。
そのプロジェクトは3年以上も前から活動しているけど、一向に思うような形にならない。
「人生山あり谷ありやなぁ・・・」
と寂しそうな、つらそうな顔をするとっちゃん。
私はなおさらマッサージの指に念をこめてする。
「このマッサージの指を通して、とっちゃんの辛さや悲しみ、全部私のところにこい」
ってね。
と、ここで私は寒さのあまりにトイレに行きたくなった。
今日はCCレモンも買い忘れていたし、もう一冊エロ雑誌がほしいって言っていたから、ついでに買ってこようと思った。
「今度は人妻じゃなく、若い子がいっぱい載ってるのがいい」
とのご希望。
ついでに、柿ピー以外のあられ系のおかきも頼まれた。
コンビニに到着してみると、これが以外と混雑。
そしてその手のコーナーにはたくさんの人が。
違う雑誌を見るフリして、さりげなく、しかしガン見で本をチェック。
そして
「総力特集2009」
と力強く書かれた本に目をつけ、即座にレジへ。
そしてレジのお姉ちゃんに売り場からピックアップしてもらい、無事購入(笑
表紙にはかわいいお姉ちゃんが、誘うポーズで写っていた。
トイレを済ませ、車でまたとっちゃんが待ってくれている場所へ戻った。
早速本を開けて中身をチェックするとっちゃん。
どうやら気に入ったようだ。
中にはとっちゃん好みのお尻をもった女性の方がてんこ盛り写っていたから。
(密かに敵対心燃やす私)
すると・・・。
カチャカチャとベルトを緩め、チャックを下ろすとっちゃん。
「ほれ、奉仕せぇ」
と、私を抱き寄せた。
「今日はバイアグラお前の為に飲んできたぞー」
というとっちゃん。
一生懸命ご奉仕するけど、人や車が往来してどうも・・・。
すると
「お前のせいじゃなく、俺の勃ちが悪い。ごめんな、ありがとう」
と言うとっちゃん。
時刻を見ると17時50分過ぎ。
今日の晩御飯のメニューを一生懸命考え始めたとっちゃん。
豚肉があるから、それを使って何か作るつもりみたい。
「じゃ、行ってくるね」 − ゆみ
「おう、事故に気をつけてな。 たとえ事故しても死なないように」 − とっちゃん
↑
心配はしてくれてるみたい(笑
月曜日に逢えるかどうか聞いてみた。
だって祝日だから、どうかなぁ・・と思って。
すると
「休日にまでお前と逢いたくない」
と言われ、マジ凹み。
「そんなぁ」と言った私にとっちゃんが
「うそに決まってるやん。だけど子供がいるから出づらいから、火曜日に」
と言ってくれた。
とっちゃんの車を降りて自分の車に乗り込んだ。
とっちゃんの車を見ると、笑顔で手を振ってくれていたとっちゃん。
1月25日に、とっちゃんのお母さんの法事がある。
お供えとして私は果物を・・・と思っている。
考えなきゃ。
今日もありがとうね、とっちゃん。
大好きです。
愛してます。
またね!
2009年01月03日(土) |
13時から17時半くらいまで |
今日、とっちゃんからメールが着たのは12時28分。
待ち合わせ時間は
1時にいつもの場所
この待ち合わせ場所は、ここ2年くらいずっと使っている。
私は待ち合わせ場所に向かう前に、いつものコンビニへ。
そしてとっちゃん「三種の神器」を購入。
今日の「三種の神器」は・・・・
○スタバのラテとCCレモン
○ピアニッシモ
○エクレア
コンビニから車を出し、信号でストップ。
そして信号が青になり、私の後ろの車が左に曲がると、なんととっちゃんの車が私の真後ろにいた。
私が車をいつもの場所に停めると、そのすぐ後ろにとっちゃんが車をとめ、私の車に乗り込んできた。
まずとっちゃんが挨拶をくれた
「明けましたおめでとー、今年もよろしく〜」
もちろん私もすぐに挨拶。
そして重ねて何度も
「今年もこれからもずっとよろしくね!!」
と言った。
とっちゃんはまず、おいしそうにエクレアを食べた。
そして食べ終わって一言
「歌いに行こう!」
と。
確かにカラオケは久々だなぁ。
最後に一緒にカラオケ行ったのは、去年の8月かな。
早速私は馴染みのカラオケ屋に向かった。
正月3日目だというのに、混んでること混んでる事。
しかし幸いなことにすぐ部屋に入れたし、DAM機種をゲットできた。
今日の部屋は217号室。
確かこの部屋番号は、去年6月に千葉からの友達ととっちゃんと私の3人で来た時にも使った部屋と同じ。
部屋に入ってすぐ「柚子スカッシュ」を注文。
シダックスに来たらとっちゃんと私はいつもこの「柚子スカッシュ」を頼む。
スカッシュの中に単純に柚子ジャムを入れただけの飲み物だけど、これがなんとも美味しくてね。
とっちゃんと私のお気に入り。
とっちゃんと私がカラオケに来ると、とりあえずとっちゃんがバーっとたくさんの曲を一気に選択して、その間に私が割りこみ転送して歌うって感じ。
今日とっちゃんが歌ったのは
・宇宙戦艦ヤマトのテーマ
・涙そうそう(BEGIN)
・ガッチャマン
・おまえとおれ(杉良太郎さん)
・まつり(北島三郎さん)
・昔の名前で出ています(小林旭さん)
・君恋し(フランク永井さん)
・勝手にしやがれ(沢田研二さん)
・夢(ブルーハーツ)
など。
私は合間合間にに
・1/6の夢旅人2001(樋口了一さん)
・Heaven is a Place on earth(Belinda Carlisle )
・マイ・ペース(Sunset Swish)
など。
毎日お餅を12個食べたらしいとっちゃん。
なんとかカラオケでめーいっぱい歌ってカロリーを消費しようと必死だった(笑)
その姿がなんともこれまた可愛くてねぇ。
カラオケに来ると、私はとっちゃんにお願いすることがある。
「お願い、とっちゃん。私のことを想って1曲歌ってほしいょ」
と、お願いする。
そして今日とっちゃんが歌ってくれたのは一応3曲。
その3曲とは
・昔の名前で出ています。
・勝手にしやがれ
・おまえとおれ
である。
とっちゃんは「勝手にしやがれ」を本音で歌い、「おまえとおれ」を私への建前で歌っという。
「勝手にしやがれ」の歌詞の内容って
男性が女性に振られる歌のはずでは・・・・?
でもとっちゃんは女性が男性に振られる歌だ…という。
いったいどっちが本当なんだか。
そしてその後に歌ってくれた歌「おまえとおれ」は私への建前らしい、一応。
問題は途中で歌ってくれた「昔の名前で出ています」という歌。
とっちゃんは歌う前に
「これの本当の意味言わへん。お前調子にのるから」
と言って教えてくれなかった。
あの歌の歌詞の意味って・・・?
あの歌詞のどこかに私が調子に乗る要素があったんだろう・・・。
国語力がないからわからない。
誰か知っている人いたら教えてください!
時刻は15時過ぎ。
チェックアウトの時間になり、私ととっちゃんはシダックスを後にした。
すぐに車には戻らず、とっちゃんの希望で晩御飯の買い物へ出かけた。
今日のとっちゃん家の晩御飯は豚しゃぶしゃぶ。
何度かとっちゃんと一緒に買い物をしている。
他の人からみたら、とっちゃんと私はどう見ているのかなぁ。
とっちゃん家の子供たちはレディーボーデンのアイスクリームが大好き。
今日はチョコレートとバニア味を買っていた。
買いものを済ませ、車の場所に戻った。
時刻は16時半。
アイスクリームもあるから、今日は17時でお別れの予定だったの。
だけどとっちゃんが
「飲み物なくなったぁぁ」
と言い出したので、近くのコンビニに向かった。
子供みたいに可愛いとっちゃん。
飲み物を買うついでにとっちゃんに頼まれたもの
○人妻のエロ雑誌
○漫画エロ雑誌
である。
それも私一人で。
だけどとっちゃんのためなら喜んで買いに行くよ。
店員さんにニヤニヤされちゃったけど、がんばって買ったもん。
車に戻って、またとっちゃんの車を止めている場所に移動した。
とっちゃん、楽しそうにエロ雑誌を読んでいた。
BGMでBEGINの「恋しくて」が流れ始めた。
するととっちゃんは大人しく聞いていたで、私はとっちゃんの右手をとりマッサージを始めた。
すごく腕も肩も首もこっているとっちゃん。
「17時になったけど、気持いいからこのままマッサージして」
私は手のひら、腕をマッサージしながら、場所を後部座席に移動した。
首も肩もガッチガチ。
とっちゃんは私のマッサージを気持ちよさそうに受けてくれていた。
とっちゃんをマッサージするときはいつも
「とっちゃんのコリや痛み、抱えている辛さがこの指を伝って私のところにきますように・・・」
と思いながらマッサージするの。
眼を閉じてマッサージを受けてくれているとっちゃん。
時刻は17時半。
最後にまたまたまた「絶対ポイしないでね。今年もこれからもずっとよろしくね」と私がお願いしたら、とっちゃんは
「これからもよろしくね」
「絶対にポイなんてするわけないやろ」
と、ちゃんと答えてくれた。
とっちゃん曰く、私はとてもとっちゃんにかわいがられていて、もしとっちゃんに惚れている人がこの私をみたら
100人中100人
が私をうらやましく思うんだって。
それほどかわいがられていたり、大事にされていると感じていなかったけどねぇ(笑)
とっちゃんはとってもある意味素直。
もし私のことが本当に嫌いだったら、メールなんてくれないだろうし、第一一緒にいてくれないだろう。
逢ったとしても、こんなに長い時間を過ごしてくれることはないと思うから。
そして私に何かあって、私が助けを求めた時とっちゃんは
「俺が絶対守ってやるかな」
って言ってくれたもん。
ゆみ、お前はとっちゃんに大事にされているし、可愛がってもらっているから
だから安心すること
月曜日、とっちゃんはあいさつ回りなどで忙しい。
だから逢えない。
だけど大丈夫。
水曜日に逢えるから。
そしてまたそんな場所ルに行こうって約束したもん。
そしてこの前買ったバイアグラを飲んで楽しもうって約束したもの。
ま、バイアグラを飲むのは私らしいけども・・・。
とっちゃんはこれからも私のそばにいるから大丈夫。
絶対に私から離れられないんだもん。
「昔の名前で出ています。」
いったいどんな意味があるんだろう・・・?
とっちゃん、愛してるよ
Toっちゃん
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