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■ 男の子同士の遊びは楽しそうだ
木曜日は∞。てぃしぴで井本が藤原のサインをまねてかく。「フジワラカビ」で客席そっちのけで笑い転げるザ・ちゃらんぽらんのお2人をみて、本日タイトルのくるり「男の子と女の子」を思いました。 この曲がでた当時、卑怯にもほどがあるぞ男のくせに、と涙したなぁ。この世界はつまらないと一人で遊ぶ。 で、フリートークは2人の夏休みの話とかうその話とか。あと革ジャン革パン着れました、YouTube日本26位、絶叫系ムリ、ツレのおばちゃんの手料理ムリ、記憶力が衰えてきた、等々。あ、最後に似顔絵。「けっこう大きい病院の循環器の先生」が抜かれてましたが、私は黒い彗星も好き。夏休みなっこみ終わりで描いたのねっていう、なかなかにいたたまれない絵が多かった。気持ちわかるけどトーンとコピックはやめとこう。な。
うーんと、∞をみて先輩Fとも話していたのですが、いわゆる2人組というものについて。万歳二というだけあって、漫才は2人でやるもの。絶対に2人でないとやれない職業って実は他にあんまりない。しかも相手を選ぶ。すごく選ぶ。 トリオ漫才があるけどあれは3人のうちだれか1人はオーディエンスの役割な気がします。世のすべてのトリオ漫才をみたわけじゃないけど。2人っておもしろいなと。 ふとオリーブで連載してた小沢君のナイフの話を思い出す。 “二人でいれば混然としていられるのだが、人目にさらされるとそうは行かない”、仲が悪いだのと陰口をたたく奴らに向かって“オーケー。世の中のすべての二人組を代表して言っておこう。「お前らに言われる筋合いはない。」以上”。そういいはなつ痛快。混然としていられる幸福についてもうすこし考えてみるかな。
2007年08月31日(金)
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