マミのことを相談していたメッセ友達、トモ(仮名)とは、マミとチャットで知り合うちょっと前にチャットサイトで知り合い、それからメッセでチャットする仲になりました。
マミと初めて飲みに行ったことをメッセでトモに話すと
「私も連れてってよ」と、ノリのいい子でしたが、俺は「いつかのいつかね。」でごまかしていました。
トモはすこし前から心に風邪をひいていて、勤めていた会社は辞めて仕事はずっとしていない状態でした。その当時は病院に通いながら病気と闘っていました。
俺は一緒にのみに行っても多分、楽しくないだろうし気を使っちゃうだろうなって思っていてトモと会うことはないだろうなって思っていました。
マミに対して恋心を抱いていたこともトモに相談しました。
メッセで、「マミと2回目なんだけど飲みに行ってその後マミの家に行っていくとこまでいっちゃって好きになりそうになってる」と言うと
「向こうはたぶん遊びなんだから、城は本気になっちゃだめだよ。私はいつ飲みに連れてってくれるの?」という答えが・・
俺は「遊びかぁ〜遊びなれてそうな感じだったのは確かだけどね。俺達はいつかのいつか機会があったら、飲みにいこうよ。」
トモ「機会は自分で作らないとダメなんだよ。来週、飲みにいこうよ」
俺はどうしようかなと思いつつ「オッケー、いいよ。来週で・・・」
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マミと肌を合わせてからというもの、俺はマミのことを考える日が多くなっていきました。
そしてマミに対しての恋心も・・・。
またエッチしたいってわけじゃない。
ただマミと会ってマミの笑顔が見たいって思っていました。
マミと一夜を過ごしたその後も、お互いに寝る前にメッセで話したり、電話で話したりして今までと同じようにして過ごしていました。
電話でマミの声を聞いたりすると会いたくなって
「今度の週末、暇なら飲もうよ」って誘うと、
彼女からの答えは「ええっ、どうしようかな。日曜日の夜は家でゆっくりしてたいから、ごめんね」って感じで。
今思うと俺の気持ちに気づいてたのかな・・・。
俺はマミのこと好きだから会いたいけど、マミは俺のことは恋愛対象ではない。俺の気持ちこたえられないから会えない。
マミはそんなふうに思っていたんじゃないのかな、と思います。
二度三度、会おうって誘っても断られて・・・。
でもメッセでは楽しく話して盛り上がっちゃうと電話で長話になっていました。
電話を切った後に、もしかしたらもうマミに会えないのかもって思っていました。
俺はその後、マミとのことを相談していたメッセ友達と会うことになりました。人気blogランキングへ
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