7畳半

2013年01月29日(火) 僕が飲み会を少し嫌悪する理由を考えてみた

自分が、他者を惹き付けられないからだ。
自分が主役になれないからだ。
「楽しかった飲み会」というのは、
自分が人と沢山話せたり、
また人の話をきけたり、
自分がそこに存在しているのが確認できて
欲を言えば話題の中心になって
そういうのが「楽しい飲み会」なんだ

結局、自分が目だてるのは
合唱の舞台に立っているときだ。

小さな自己顕示欲を満たしたいだけだ。

でも、この「合唱団」という場を無くすと
僕は発狂してしまうだろう。
だから、歌が好きなのかもしれない。
歌そのものも好きだけど、
僕は目立ちたいけれど目立つ能力のない
そんなくだらない人間なのだろう。



2013年01月24日(木) 山場越えた

今日は大事な授業の日だった。
けど、文学作品の専門家はいても、
文学作品の教師はいないんじゃないかと思った。
文学作品を教えるって、なんなんだ。
ただ、材料の与え方は下手だった。

芸術家肌だと言われた意味がわかってきた。
感覚で動きすぎだ。
そして案外独特な世界観がある。
映画観てても、感動や注目するところが違ってたりする。


わかったり、感じたりするのだけど、
伝える力がない。
それに、個人の価値観を押し付けるのもあまり好きじゃない。
大丈夫か?俺。
まぁいいわ。
この仕事はやりがいがある。
可能性もある。
あとは好きな合唱を仕事から離れたところで続けられればいい。
とてもいい環境だ。
この恵まれた環境を多いに活用せねば。

生きるのって、楽しい。
そう思えるために、楽しんで、苦しんでゆこう。

極楽は、極めれば楽しいと書く。
極める途中は苦しいのかもしれない。
らしいよ。



2013年01月19日(土) 甘酸っぱすぎる

19のコとご飯食べにいくことになったが
それはとうに先の話で。
しかしそれ以来毎日メールのやりとりが続いている。
内容自体は日常の些細な話や
進路についての相談とななんだけど
「課題で忙しいのに何度も邪魔してごめんね」って言うと
「本当は毎日会いたいけど物理的に不可能でしょ?
だから毎日来るメールが会いたい寂しさを誤魔化してくれてる」
という旨のことを平気で言ってくる。
ほんと、なんつーか
甘酸っぱい!!!!
やめてくれ。

優しいお兄ちゃんポジションでいたいし、
恋愛対象としては、将来性がない。


とても真面目なコだし、
同い年くらいなら考えたが、年下すぎる。
しかし若さ故のストレートさが
甘酸っぱすぎて悶死しそうなんだ。

そして、やっぱり俺は八年間
元カノに彼氏らしいことしてあげられてなかったなと
すごく反省するんだ。
最後のメールは
年末の俺のメールへの返信。
「あけましておめでとう」はあったが
「誕生日おめでとう」はなかった。

とりあえずこの悶々とした気持ちを解決すべく
ジムにいきます



2013年01月08日(火) あら、超展開?

仕事始め。
うん、すこぶる好調。

そして昨日知り合った19のコとメールのやりとりしてたら
あれよあれよという間に
二人でご飯食べにいくことになりました。
ほぼ完全に向こうのペースです。
超展開です。
超展開すぎます。

私、26なんですが。
まさかこんなことになるとは思わなかった。


えーっと。
これはいくら相手が男慣れしてない(ずっと女子校)
とはいえ、
女性の先輩に対しての「先輩、ご飯いきましょー」
みたいなノリとは違うんよな?
まぁいいや。
気楽に構えておこう。


ねよ。
一月後だが、やや楽しみではある。



2013年01月04日(金) 実家帰った。家とかいろいろ

実家帰った。

結婚とかよりも

家と、着物その他諸々の財産をどうしようと思った。
地元戻った方がいいのだろうか。
母は「愛媛の受験はもう無理」という。
んー。
どうしよう。
誰があそこの財産を守るのだろう。

俺、愛媛かえってくるつもりで外に出ていったのに
何故に大阪に住んでいるのだろう。
悩んでも答えはでないのだけれど。

なんにせよはよ行動せんと手遅れになる気がする。


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万田 倫 [MAIL]

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