2011年01月23日(日) |
しかし便秘が治んねぇな |
食物繊維もとってんだけど、 菌類(乳酸菌とかビフィズス菌とか納豆菌とか)もとってんだけど イマイチ。 下腹が膨れいてく一方ですぜ。
くだんないタイトルをつけてしまった。
ラムシュタインに少しはまる。 声が高いから低音にはあこがれますね。
寒山拾得 未だ真理に至れず。 しんどい。でもまだまだやることはある、と思う。 もうかれこれ3ヶ月はやってんのか。 そりゃ疲れるわ。
もうすこし自信があるかのように振舞いたいこのごろ。 でもそういうのを客観的にみちゃうからやっぱできない。 というか自信の根拠がねぇよ。 一朝一夕で身につくもんでもないし。
コツコツ生きていくしかないですね。
2011年01月22日(土) |
最近何やっても自信がねぇと思ったら |
最近何やっても自信がねぇと思ったら 友人もそうだった
つか、火曜日に中学校にボランティアで教えに行ってんだけど このクソガキって思ったよね。 いや、これでも温和だと思うんだけどさ、自分のこと それでも こう、露骨に嫌われて(生理的に俺のこと無理だったんだろうな) 隣同士の女子二人が 俺の触れたものに触れようとしない あるいはなすりつけあうの 自習の時間なのにそのうちの一人はなんもやんねぇし あ、プーさんのウレタン素材っぽいストラップがあったんだけどさ、 それを拾って渡すと露骨に嫌がって 終いにはそれを笑いながら千切ってた ガキのすることにいちいち腹立ててらんないんだけど なんか無性に腹が立ってさ 殴り殺してやろうかと
それで、まぁ他の子たちは慕ってくれてるからいいんだけどさ ダイエットしようと思った。 見た目、大事だよね。 なんかわからんけどそれくらいしか思いつかなかった。
とにかく自信がない。 自信が砕けるとそれが原因になって、また できると思うことができなくなる
友人にはインポみたいなもんだと言ったけど
そもそも、俺にはできることがすくなすぎる 文学も、多分興味がない 社会に興味がないから、問題意識のレベルが低いんだよ。 文学を読み進めてると、つくづく社会学なんだと思うようになってきた。 いや、「読み」自体は読み手の創造的な行為なんだけど、 その根拠をたどる行為は、やっぱり社会学だし 作品を知る行為も、やっぱり社会学なんだよ 興味がないといいつつも、じゃあ社会と隔絶された仕事なんてあるかといわれると、ないし。 もう疲れた。 専攻の授業に出るのがイヤだ。 修論のヴィジョンもみえない。
俺、自分が思ってるより、何やってもダメなコだわ。 何ができるんだろう。何もできない。 酒はやめよう。 頭が悪くなる。 覚えられなくなるし、考えられなくなる。 これ以上自分の可能性を狭くしてどうする。 くそう、酒好きなのに。
じぶんがものすごくくだらない人間に思えて仕方がない。 自信をつけなければ。 10年続けた合唱でも、こんな歌唱力なのかと思うと、 自信なんてどこにもみつけようがないでしょう。
ん〜、やっぱ冬だからかな。 風邪みたいなもんか。
身体を動かしたい衝動にかられて一人でバッティングセンターにいった 自分が思っているよりも かなり打てた 気持ちよかった。
家計簿をつけるようにした。 2月末に、彼女に会いに行かないといけない。 その交通費を捻出するため、無駄な出費は抑えたい。 コーヒー代は抑えられない… こうなると煙草とコーヒーどっちが経済的にいいんだろ。 まぁいいか。煙草に切り替える気はない。
何に使ったかまでは書くのがめんどくさいので、 携帯電話に使った金額のみを記入 金額みりゃ大体何買ったかわかるし。 一日毎に支出合計と残金を出して。 そんで終わり。 ケータイには数字の羅列が。 ほかは「計」くらいかな。 楽だわ。
ちなみに只今の残金 87320円。 家賃と、電気代、携帯代とか払ってないから、 自由に使えるのは… !!!! おい。 携帯代忘れてたわ。 食費込みで2万か。 やばくね?貯金…できなくね? あー…あれか。 ボイスレコーダー買ったのが痛かったか。 太ったし、うん、ダイエットも兼ねて食をめっちゃ削ろう。
彼女の家に行くまでに、往復約4万。 がんばろう。
2011年01月08日(土) |
ダンヒルたばこ紳士購入。あと読書について |
国文学関係の大学に進んで、 今院生。 今にしてやっと神保町デビュー おそいよね。 …まぁそれまで興味なかったからね。 あと何買っていいかわかんないし。 しかし圧巻。 時代が話しかけてくる。 あと皆様マナーのよろしいこと。落ち着く。
『ダンヒルたばこ紳士』発見。 團伊玖磨 翻訳 アルフレッド・H・ダンヒルの本。
團伊玖磨っ!作曲家! 『花の街』の人だっ! 『夕鶴』の人でもある。まずそこで興奮。 『花の街』は、中学の教科書の中で特に好きだった。 テストにでるから覚えた。「えましょうこ だんいくま」 彼は愛煙家なんだなぁって、初めて知った。 あと、本をいくつか書いてたことも。
彼女に話したら興味もってくれるかなぁ。
見つけたときは特に価値も知らなかったけど、 團伊玖磨とダンヒル、この組み合わせは買わねばと思い、 隣の『ビール礼賛』と長らく天秤にかけたあげく、購入。 定価420円。 購入価格3000円。
…ぼったくられた?! と思ったけど、この店以外には置いてなかったし、 初版だし 昭和42年だけどあんましめくられたあともない。 学級文庫くらいな、多少古ぼけてるけど問題なく読める感じ。
調べてみると、 アマゾンでは、 3版帯付き5000円台 1版帯付き24000円台 すっご… 帯ないのは残念だが、だからこそのこの値段かな。 ぼったくられてはなかった。 大切にしよう。 …「天地創造」のサントラでも3万するもんな。 アンリミは500円なのに。 まぁ俺みたいなド素人でも、H・ダンヒル著で團伊玖磨訳だったら価値あると思うし。 でも3000円じゃなきゃ買ってなかった。危ない危ない。 買ってよかった。
ちなみに『ビール礼賛』 その店では5000円だったけど、別の店で2000円で売ってた。 買わんでよかった〜 しかし、初めてでうまい買い物ができる気がしないので、保留。 「日本の古本屋」で探してみよう。 …でも今考えると定価(3000円)以下だったたから、買っててもよかったな
代わりに 『比較文化の眼ー欧米ジャーナリストによる飲食エッセイ集ー』 サントリー博物館文庫1982初版 『ビールと日本人』 キリンビール編 河出書房昭和63(1988)初版
を計800円で購入(定価計1430) 怖くてそんな古くない文庫本にしか手が出せなかった。
嗜好品、特に煙草と酒の歴史(流通、楽しまれ方、製造他)の本 これが自分にとって本当に時間を忘れて読めるジャンルの本だなと感じた。
小説も、合うものならいいとおもってたけど、それでも疲れる。 最近は「お勉強」という形で読んでるからなおさら。 あと、たぶん一番の原因は、 「文学作品」って、「人」なんだよね。 よーするに、自分の中に他者つーか「他人」が入ってくるのが多少なり抵抗のあることなんだと思う。 「コレは自分だ」と思えるものには、あまり抵抗を感じないのだけど、 やっぱり「文体」というものも「他人」であるからね。
歴史や文化っていうのは、人の集まりだけど 出来事であって、文体や感情ではないから。 や、文体も感情もあるんだけど、 なんつーかな、それは手段だからさ。 パーソナリティを侵食される自覚はないわけ。
他者という点では、自分の知らない・興味の薄い分野も抵抗がある。 そりゃそうか。 そりゃそうだ。なにそれっぽいこといってんだ。バカか。
うん、まぁ文学作品は仮に一度入り込まれたとしても、 そこに自分が入り込むものなんだけど。 最終的には、読んでる自分を読むのだけど。 わかってても読み始めってのは抵抗あるよね。
とにかく今日は、いい買い物をした、と。
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