7畳半

2007年09月25日(火) いろいろ損な、そんな日々とささやかな夢

まぁ、関東大会も終わり、今まで何をしてたのかって言うね、この喪失感。
ほんとに夏の思い出合唱のみ(80%くらい?)になってしもた。
まぁ来年がんばるさ。

でも次なんてないんよね。
メンバーは毎年変わるもの。
「次」がない人たちだっているもの。
けど意思は受け継がれるんだろうね。
大会で流した涙や来年への希望を背負って、また。
僕らが四年になるころには、いったいどれほどの思いがのしかかってくることやら。
来年は、行こう。
全国に。
2位は悔しいっす。
これからは泣かない。
まぁ最近は泣くこと自体ないけれど、なんか自分がばかばかしくて。
それでも泣きそうなときはある。
けどいつでも凛と構えてるのが団長の勤めだと思うから。
ホールの裏でひそひそ泣いてたらバスに遅れそうになった。

あ〜ぁ、ひまだなぁ。
補講期間だから、部活18時からなんよね。
グッドウィルからの電話もないし。(つっても午前勤しかできない俺が悪いのだけど)
久々にギターでも弾くか。
ネックが折れてから、なんか余計に愛着わいてきた。
今は靴紐で縛ってる。
よかった、上のほうで。
音もあんま変わってないし。


今日は長いよ。
夢の話。
今朝、夢を見ました。
全然絡んでないS先輩(なぜか魔法使い)と絡んでます。
「あぁあ〜、もうだるいす、なんもしたくないっす、サナギになりたいす、俺」
「へぇ〜ぇ、サナギになりたいんだぁ」
って言った途端に、ワタクシ半身地中に埋まってます。
と同時になんか地中のダニやら細かい虫が足に集まってる感覚が。
「あぁあ!痒い!かゆいす!!」
先輩「へぇ、そぉう」とニヤニヤ2分ほど放置
我慢の限界に達した俺。
「ごぁあっ!!」
起床。
マジ耐えれんかった。
起きても足めっさ痒いの。虫が全身を這うような感覚。
ダニでもおったんだろか。
ていうか夢の中くらいいい思いさせてください。
その前に夢の中でまでサナギになりたい発言はないわ。
どんだけ惰性で生きとんじゃ。

そんなだからクレイモア最終回見過ごすんじゃ。
あ〜・・・どうなったんでしょう。

なんか家で友達と一緒にいて、みんな帰った途端寝てしもた。
昨日何人来たんだっけ。
えと、R大とNとS子とSさんとRちゃんか。
5人。
焼きそばずっと作ってた。
途中で焼きにんにく作ったら、思いのほか好評で、すぐなくなった。
なんか、やっぱ個人で飲食店経営がいいな。
昨日ひたすらみんなに食べ物を提供しててそう思った。
好きなことしてるだけで一日が終わって、自分の働きだけでお金がもらえて、自分の好きな場所が職場になって、そこがみんなの交流の場になるって、本当に素敵なことだと思う。
ある程度好きな格好できるし。
朝早く起きなくてもいいし。
いや市場とか行ってたらやっぱ早起きは必須か。

なんせ目覚まし時計で起きれないんですわ。
年に2回くらいかな、聞こえるの。
他は鳴る前か、鳴り止んでから起きる。
しかも彼女曰く、何しても起きないそうな。
転がしてみたけどだめだったし、叩いても蹴っても無反応。
鼻にティッシュつっこんでみたらちょっとキレてまた寝る。
そんなことも知らず、挙句の果てに
「ちょっ、時間やばいて。しばいてでも起こしてっつったじゃん!」
最悪だな
彼女の検証によると、
「その日の生活に何らかの支障をきたすほどのダメージを与えないと起きないと思う」
だそうです。

ダメじゃん。
起きるときはとことん早起きだけど、なんせたまに12〜18時間くらい寝るから、大事なことがある前日は怖くて寝れない。
スタープラチナが使えたら、12時間くらい時間を止めてその間に寝るのに。
勿体無い使い方ですかね。


さて、みんなでわいわいやってたらば、私がご飯作ってる間に勝手にケータイ開けるS子。
その後、嘲笑。気づいて焦る俺
こっち戻ってくる前日に彼女に待ち受けかえられたばっかだったのです。
そのときの待ちうけ? ちゅーぷりだけど。
いや、変えたかったけどさ、「変えないで」っていわれたからには何日間かはキープしとこうと思ったのよ。
ま、そっからずっとさらし者。
ご飯食べてる間もケータイ開かれとる。
画面消えたらボタン押してまたライトつけるし。
やめてくれよぅ。

あとは1時まで間接照明で大富豪。
なぜか私が切るととてもいいカードばかり来て、すぐあがってしまう。
イカサマしてませんからね。運ですからね。
けど頭使わなくても勝てる組み合わせなのでつまらん。
4回くらい連続一位。
ところで、一昨年見た東京ノーヴィ・レパートリーシアター(保健室くらいの広さで、観客も20人くらい。役者との距離がすごく近くてどきどきした!!)の演劇「かもめ」の影響か、
間接照明のみでするトランプって、なんだかロシア文学な香りがして私の中ではとてもおしゃれな感じがするのです。


飲食店の話ですが、4年生のとき、学祭で出店してみようと思います。
パートナーが見つかれば。
けどさっと作れるもんじゃないといけないし、
かといって、商業主義のニセモノの食べ物を出したくはないし。
出すからにはね、それなりのものを出さないと。
みんな料理くらい作れるしな。
できないと思ったら、すっぱりやめる。
自分がお金払ってまで食べたくないものをお金払って食べさせたくない。
その時点で、ささやかな夢は捨てようと思います。
教師一筋で。
なんか、結婚とか夢を本気で追ってみたくなったりとかいざというときのために100万ためるっつって貯めといた金(直後だったから6万くらい)も、合宿と箱根と帰省でパーだし。

あ〜書いた書いた。
久々だしまだ足りんな。
けど一日でこれだけ書けるとは。

あ〜、10月から授業かぁ〜。
起きれるかなぁ。
またこれからしっかり生きなきゃ。



2007年09月13日(木) 音程

最近ずっと音が低い。
思ってる音が出ない当たるはずの場所に声が当たらない。
それならまだしも自覚なしに音が下がってて常に注意される。


1音→3音→5

1音→2,8音→4,7音になってる感じ。
常に。
ひどい時は半音ずれてる。
気付いても直らない


だめだ病気だ。

もう自分の音感が信じられなくて練習するのも怖い。

明日は客観的にみてもらうけど、自分で気付けなきゃ、覚えられないのは知ってる。



2007年09月11日(火) 箱根

箱根学生音楽祭。
最終審査には残れたけど、今年は敢闘賞だった。
まぁ仕方ないか。
箱根は、ほんとに歌い手が楽しく歌えステージだけど、
それを値踏みされる瞬間はなんだか悲しい。
けど、松下耕さん(今年の審査員の一人)の仰るとおり、
聞き手がいるのだから、自分たちの世界に入りすぎた演奏をするのはよくなかったかもしれない。
そういう点ではうちらはよくなかった。
そもそも音を飛ばすために指揮の向こう側を見てるし。

まぁ、敢闘賞でも10万。
よくやったよ。
一位の団体はこれで100万もらうのが3回目。
感性が合わないんだよな。
まぁいいか。

来年があるなんていいたくない。
来年出れない人だっているのに。



2007年09月08日(土) 天地創造

天地創造
1995年
エニックス(クインテット製作、キラャデザ:藤原カムイ)

地裏と地表のある世界。
地裏に住む主人公は、長老に荒廃した地表の復興を委託され、旅立つ。

世界を己と仲間の力で創造していくそれは、まさに神の視点でプレイできるゲームであり、人間誕生後は、町の発展などやり込み要素もあったり。
しかも地図が現実と対応しているので、当時8歳(あぁそんな昔なのか…)くらいの私には世界地図の教科書であり、伝記のおさらいができるものでもあった。
命と世界、取捨選択に関するテーマが広くて、子供ながらに恐れを抱いたり、泣いたりしたシーンがいくつもあった。
世界が復興していくにつれて、豊かになるはずなのに失うものも沢山あって。


あまりにも懐かしくなったので、今更ながらmixiのコミュ探してみた。

いろんな書き込みがされてて、見る度に思い出してぐじゅぐじゅ泣いた。
まぁゲーム自体そんなにしなかったから、余計印象残ってるんだろうな。

あれは音楽もよかった。
けどサントラはアマゾンで3万。ふざけとる

またやりたいな。



2007年09月07日(金) ポロヘチリ

明後日は箱根学生音楽祭。
我らが合唱団はアイヌの曲をやる。

その雰囲気を味わおうと、今日はみんなで
22:30から
小高い丘の上の駐車場で
蝋燭を囲んで
歌いながら踊った。

あぁ、やっぱ俺らは他とは違う絆がある。
そう思った。
愛唱歌「鴎」を歌いながら、泣いた。
満天の星空の下、
広い広い世界と、そこで確かに狼煙を上げる俺達がいて。

勝てなくても、一つの曲への思い入れと、そこからの深い邂逅を手に入れた気がした。
ま、今年も100万(最優秀賞)欲しいけどね♪

関東が終わったら、幹部交替。
Mちゃんも引退して、Rちゃんが引き継ぐ。
一年って早い。
Mちゃんが学指揮になってからのいろんな出来事を振り返ると、
なんだか別れが辛くて、泣きそうになってた。
なんだかんだ言って、やっぱ俺は皆のことが好きみたいだ。
勝ちたい。
関東だって、今年こそ一位になりたい。
去年に比べると技術は落ちてるけど、それでも勝ちたい。

きっと、どこの学校も同じ。
勝つのは一校。
思いだけじゃ勝てない。

ごめんねMちゃん。
もっと練習するよ。



2007年09月01日(土) 嘘つき

やっぱり値踏みされてる感じは取り除けない。
多分お互い相手を知ろうとしたいだけなのかもしれないけど。
特に女子。
恋愛の対象にもなり得るからか、
単純に生まれつきタイプが違うのか分からないけど。
値踏みされてる感じが強い。

こういうの直さなきゃな。


「自分」という定義が曖昧。
あれも好きこれも好き
あれもそれもする
理想はあぁなんだけど、実際こうしてみたほうがしっくりくる
…………………。
だから、いろんなとこで同調しすぎて結局自分は嘘つきのようになる。

自分自身が自分のことをわかってないのに、
皆の前に自分をさらけ出してよいものか。


 < 過去  INDEX  未来 >


万田 倫 [MAIL]

My追加