日記
DiaryINDEXpastwill


2006年05月23日(火) お知らせ

事情により、近々日記のアドレスを変更することになりました。
現在、こちらでアドレスを把握している友人知人の皆様へは、移転後改めて
メールさせていただきます。
(※私が以前使っていたso-netのアドレスはすでに使用できませんので、こちらから
ご連絡いたします)
そして、もしも移転後もこの日記を読みたいという方が(あまり居ないとは
思いますが・汗)いらっしゃいましたら下のフォームよりその旨ご連絡ください。
移転が完了した時点で折り返し新しいアドレスを送らせていただきます。
内容は移転後もあまり変わりばえしません。
日常や仕事のグチ、その時々の興味あるものについてなど好き勝手に、気紛れに
語っていると思います(苦笑)




2006年05月22日(月) デスノ+今週のWJ感想

ものすごく久しぶりのような気がするWJ感想です(笑)
いえ、ちゃんと毎週読んでたんですよ。
日記を書く余裕が無かっただけで(笑)

デスノ。
結局、最後まで月の挽回はないままに終わってしまいました。
Lの本名とか、美空ナオミは結局どうなったかとか、シドウのその後のとか
知りたかった気もしましたが……
月は最期にはリュークに殺されることになるのは最初から決まってたんで
しょうか。
月もデスノートに出会いさえしなければ、ふつうにキャリアとして警視庁に
入り、末は警視総監かそこらまで出世して、超エリートとして栄光に満ちた
一生を終えたでしょうに、リュークは月にとっては文字どおり「死神」だった
わけですね。

月の最期は美しくもカッコよくもない、徹底した“死”の現実そのものでした。
あれを読んで、本来のWJ読者層である小中高生がどう感じるのか、悲しいかな
もはや私には見当がつきませんが、個人的希望としては、月の最期を通して
人が死ぬことの現実とか、逃れようのない死を目の前に突きつけられた人間の
生への執着がどんなものかとかを漠然とでも実感してくれれば良いなと思い
ます。
いや、最近の事件の数々を見てるとね……
(ふつうの子は引くだけだろうなあ…。つうかその前にデスノをまともに読む
小中学生なんて居るんだろうか)


今週の銀魂はいくらなんでも下ネタすぎるのではないかと(泣)
ス●トロプレイとか、WJで云って良いセリフなんですか??

テニス。四天宝寺の顧問(27才)。
手塚より若く見えると思ってしまったのは私だけ?(笑)


それにしてもデスノが終わってしまったとなると、今後WJを買い続けるか
どうか迷うなあ(泣)
銀魂はコミックスで読めば良いし、テニスは不二の出番がない上に相変らず
無我とか云ってるし…
う〜ん。







2006年05月17日(水) in ウィーン'92〜ウィーン少年合唱団その2

この間久々に来日公演に行って以来、すっかりウィーン少年合唱団熱が再燃して
いる今日この頃です(笑)

92年に初めてウィーン少のコンサートを聴いた時は、感動のあまり、勢い
あまってウィーンまで行ってしまったのですが、その時の写真を久しぶりに
見たくなり、探したのですがどこにも無い。
まさか捨てるはずもないのですが、どうしても見つからず、幸いネガは残って
いたので、ウィーン少の団員が写っている写真だけ焼増ししてきました(苦笑)
以下その一部です。



観光シーズン、ウィーンで毎週金曜日に行われるコンサート。
皆、パシャパシャ写真を撮っているので私も(苦笑)



毎日曜のホーフブルグ(王宮)教会のミサにて。
教会内で、歌っている団員の姿が見える席はほとんど無いと聞いていたのですが、
幸い私の居た席は少しだけ見える位置でした。
判りづらいですが、赤マルの中に団員の姿がちらほら見えます。
ミサ中の写真撮影は不謹慎なので、始まる前の写真。



ミサを終えて教会から出てきた団員。観光客たちにひっぱりだこです。
ウィーン少年合唱団は4つのグループに別れて活動していて、ウィーンに行っても
92年来日組の歌声に出会えるかどうかは賭けだったのですが、幸いこの日の
ホーフブルグミサの担当はこのグループでしたv
写真中央はアルトソロのヴォルフガング・コラー君。
オペレッタ「村の床屋」でルンド役を演じていました。



ソプラノのシュテファン・テーゲル君。
当時10才で、来日組では最年少でした。
右隣の謎の物体(=私)の身長が152、3cmくらいなので、ほんとにちっちゃいの
が判ると思います。
こんな子が3ヶ月以上も親元を離れて外国で公演活動をするんだからすごい。



たまたま目があったので、手をふったらにっこり笑ってくれました。
この子は来日メンバーに居なかったような。9月からの新入生かも?
自宅がウィーン近郊の団員は週末は家に帰れるのですが、家が遠い子たちは
アウガルテンの寄宿舎に戻ります。団の車なので、たぶんこの子もその1人かな。



迎えに来てくれたお父さん・お母さんと。
無断撮影になっちゃいました。ごめんなさい…



ウィーン少年合唱団の本拠地・アウガルテン宮殿の裏庭にて。
昼休み、サッカー等に興じている他の子たちをよそに、ふたりだけで落ちて
いる栗の実を有刺鉄線に刺して(??)遊んでいました。
団員じゃないのかもと思って“君たちウィーン少年合唱団?”とまったく文章に
なっていないドイツ語もどきで聞いてみたところ“うん”との由。
“何をしているの?”とも聞いたら答えてくれましたが、悲しいかな私の語学力
では何と云ったか判りませんでした…。
プライベートな時間を邪魔しちゃって、こちらもごめんなさいです(汗)




話は180度変わりますが、もしかしたらこの日記のアドレスを変更するかも知れません。
(家族に知られている可能性が出てきたので)(笑)
その時はまたあらためてお知らせしますね。




2006年05月16日(火) 不調

大変ご無沙汰しておりました。
生きております(笑)

実はあれから本格的に体調をくずし、結局4日のウィーン少年合唱団の
コンサートも次の日の友人との約束も、すべてキャンセルしてGW中ずっと
療養しておりました(泣)

口の中とのどの痛みがあまりひどいので、連休明けの仕事前に耳鼻科を
受診したところ、口内炎と舌炎だけと思っていたら、のどの白いのは
膿だったそうです。
(本人的には膿だろうが口内炎だろうが、ただひたすら痛いだけなので
あまり変わりないのですが)
とりあえず、のどの膿を吸引してもらい(耳鼻科って便利だなあ…)
採血して、内服薬とうがい薬をもらって仕事行きました。

今は、味覚がまだ完全にもどらない以外はほぼ完治……と思っていたら
今度は昨日ぐらいから鼻水が止まらず。
風邪なんだか新しい花粉症でも発症したのか謎です。
花粉にしては目のかゆみが全然ないし、熱っぽい感覚があるので風邪
かな(…と思いたい…)




2006年05月03日(水) ウィーン少年合唱団

イロイロとトラブルがあって大変でしたが、行ってまいりました来日
公演。
サントリーホールは何年ぶりとは云え、何度もいったことがあるので
行けば判るとタカをくくっていたのですが。
そう、六本木ヒルズなどというものができて一部すっかり様変わりして
いることなど、すっかり失念していたのです…(←バカ)
(何といってもギリギリの時間に家を出た私が悪いのですが)

六本木交差点方面に出なければならないところをヒルズ側に出てしまい、
ヒルズ内をさまようこと10分、駅に戻ってインフォメーションのお姉さんに
聞いたところ、

「サントリーホールはここからだと遠くて歩くのはちょっと…
 バスは20分に1本ですし」

「…でも今までふつうに六本木の駅から歩いてたんですが」

「徒歩なら神谷町駅からの方がよろしいのでは…」

というわけで神谷町まで戻ったものの、初めての場所で方角も判らず
結局タクシーで向かいました…
タクシーの運転手さんは六本木からの方が近いんじゃ?と(泣)

ちなみに帰りは六本木駅まで歩きましたが(道を間違って遠回りしたにも
関わらず)8cmヒールの靴で余裕で歩ける距離でした。
都会の人の“歩くには遠い距離”ってどのくらいの距離を云うんだろう??



肝腎のコンサートはそんなこんなで遅刻して2曲ほど聞き逃しました(泣)

…が、以前愕然としたほどのレベル低下はなくてひと安心です。
ウィーン少年合唱団にしては声が硬質だなという印象を受けましたが
安定してキレイで、安心して聴いていられますv
オペレッタが無くなったのは本当に残念。
やっぱり子どもたちにとっては負担になるからなんでしょうか。
今回びっくりしたのは、子どものひとりがトランペットで伴奏したり、
別の子が先生のかわりにピアノ伴奏を担当したりしたこと。
ここ何年かは来日公演にも行っていなかったのですが、最近では
ふつうなの?
ウィーン少年合唱団の子どもたちが、ふだんから歌の練習とは別に
必ず楽器をひとつかふたつ習うことになっているとは聞いていましたが、
ふたりとも上手でびっくりでした。

それともうひとつびっくりしたのが指揮の先生。
ウィーン少年合唱団の公演では、ひとりの先生が指揮者とピアノ伴奏を
兼ねるのが普通なのですが、先生によってはピアノがけっこう危なっかし
くて(笑)ハラハラすることがあります(笑)。
たぶん、指揮を専攻してきた人なんかはピアノは本職じゃないんだろうな
などと思っていたのですが。
今回の先生はピアノの上手さで驚いていたら、アンコールの最後の曲では
歌声まで披露してくださいました…。
びっくりした。
いや、素敵なテノールで大変お上手でした……。



まだ口やのどは痛いですが、明日もがんばって行って来ようと思います。
帰りに余裕があったら、銀座のマリアージュに寄ってお茶っ葉買いたい
なあv
……とりあえず、今日より1時間はやく家を出ることにします(汗)






2006年05月02日(火) 舌炎

脚の裏側の発疹がようやく座るのが苦にならないくらいに回復して
きたと思ったら、今度は舌炎になってしまいました。
舌の奥の部分の舌苔がひどくなり、痛み+味覚異常…何を食べてもチョコの
銀紙をうっかり噛んでしまった時のような金属的な味が(泣)
ついでに風邪もひいたらしくのどの痛みも本格的に(泣)
先週からもうひとりの看護婦が体調をくずしてほとんど休んでいるので、
疲れがたまったかなー…

旅行中はそうでもなかったのですが、昨日は勤務中、口の中の痛みと
のどの痛みに耐えきれず、トローチとフラビタンというビタミンB2製剤を
処方してもらいました。
サプリメントのビタミンBはずっと飲んでいたのですが、やはり薬の
ビタミン剤の方が良いだろうとのコトで。
食事の時の痛みはあまり変わりませんが、それ以外の時の痛みはだいぶ
良くなったので、効いているのかな??

で、やはり最大の苦しみ(笑)が食事です。
もともと口内炎もめったにできない体質なので、何がしみるか判らず、
食べるものひとつひとつが冒険です(笑)
からあげやミートボールのようなものは意外にも大丈夫。
ドレッシングもダメでしたが、とびあがるほどしみてつらかったのが
何故かマヨネーズ。
冷凍のフライドポテトも、飲み込むとき、ちょうど舌の痛い部分にざらりと
こすれるのでダメ。同様にケーキやカステラのようなものもダメでした。
ご飯はほとんど痛くなくて嬉。
あ、ポテトサラダはなぜか大丈夫だったな…
スナック類はもちろん、チョコやクッキーも食べられなくて悔しいので
おやつがわりにプリンを買って来ました(笑)
飲み物は、ウーロン茶・麦茶・紅茶が友達です(笑)



明日。
ウィーン少年合唱団のコンサートの前にSCCに行く望みも捨てては
いなかったのですが、この体調ではとうてい無理とあきらめました。
行こうと思えば行けると思いますが、その後が怖い(苦笑)
コンサートはどうしようかなあ…チケット買っちゃったしなあ…
昨日は少し熱があったのですが、今日は下がったし、コンサートだけなら
行けるかな。


……明日ののどの痛みぐあいと熱で決めるか(苦笑)






なつき