日記
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2002年07月31日(水) 猛暑


いつもは冷房の設定温度は28〜29℃でちょうどいいくらいの私ですが。

今日は26℃まで下げても部屋の温度計が30〜32℃より下がらず、おかしい
なー、フィルターつまってんのかなあ、こないだ掃除したのになあetc.
不振に思っていたら夕方のニュース見て納得。
外は最高気温38℃でしたか…。

やっぱり地球温暖化?
あたしが小さい頃は、真夏でもせいぜい32〜33℃くらいが最高だったよ
なあ…。


今さらですが、甲斐田ゆきさんの掲示板で8月発売の不二君CDの歌のタイトル
を見てぶっとびました。
甲斐田さん自ら

“いやあ、すごいタイトルです。歌の資料を頂いた時は仮題かと思いました”

とおっしゃるのもごもっとも…。
大きいお姉さん方に「それぞれのお好みで妄想して下さいネ」ってことかし
ら…(-_-;)。



2002年07月30日(火) いろいろショックが…


いい年をしてこれ以上はないという大ボケをかましてしまいました。
(いやある意味いい年だからか?)

こないだ夏の新刊を入稿した時、入稿直前のもうろうとした頭にふっと…
本当に、暗闇の中にポッとマッチの火が灯るように浮かんだリョ不二話
のタイトル。
“あ、これピッタリじゃんv”とばかり、他の話のタイトルと一緒にプリント
アウトして原稿に貼りこんで発送しました。

が。
数日後、お気に入りサイトさんを見ていて愕然としました。
その入稿直前に突如頭に浮かんだタイトルは。
まさにそのサイト様の不二リョのSSのタイトルで……………(T T)。
あああバカバカバカ私のバカ。
入稿直後ならいざ知らず、今さら気づいたってどうしようもないじゃんよ
〜!!!(涙)。

唐突に頭に浮かんだ言葉は、出所が他所か自分か確認してから使おう、と
固くココロに誓いつつ。
そこの管理人さんにメールを送って謝ろうかとも悩みましたが、見ず知らず
の人間からいきなりそんなメールを送りつけられても、戸惑いと不快感しか
与えられるものはないだろう、と相談した友人とも話が一致。
夏コミで売る分はどうしようもないとしても、残り全部を修整するしかない
か、などと考えているところに前の職場の同僚から電話が。

前に私が外来に移るまで、訪問で長く受け持っていた患者さんが、先日病気
を苦に自殺してしまったという知らせでした…(T T)(唐突にハードだな…)。
てか、私が担当していた当時のことだったらこっちが自殺したくなったかも
(T T)。

あらたまって云うと間抜けですが、やっぱり自殺はいけません。
残された人達と関係者一同がその後一生背負っていかなきゃならない傷の
深さは、言葉に尽くせるものではありません。
そういったものと引き換えにしてもなお耐え難い苦しみというのは実際には
そんなには多くない(ハズ)です。
いや、こんなところで説教するつもりもないですけど。

そんな深刻なものから、“ウソ!! 夕方4時の4チャンの再放送がコナンに
なってる! 先週までルパン三世だったのになぜ?!”などというどーでもいい
ものにいたるまで、いろいろとショックな今日この頃です。



2002年07月29日(月) WJ35号感想その他


以前、H×Hサイトめぐりをしていた時に果てしなくツボな師クラSSに
出会ったことがありました。
何と云うか、背筋がゾクゾクするような色気のあるお話で。
何とかしてもう一度読みたいと、その後ずいぶん探したのですがその時ブック
マークもしそこなった上に、例によってサイト名も管理人様の名前も忘れて
しまい、ついに巡り会うことかなわず。
時間の経過と共にすっかりあきらめておりました。

ところが先日、とあるテニスサイト様にH×Hコンテンツを見つけ、何げなく
ページを開いていったところ。
そこに現れたのはまぎれもなく、夢にまで見た(笑)あの幻の師クラSS。
…一瞬、マジで幻かと思いましたヨ(笑)。
テニスの方のカップリングもメイツあり、乾不二あり、リョ不二ありで
比較的私と共通していて。
そちらも驚きでした(^ ^;)。


さて、前置きが長くなりましたが感想です。



●H×H


……………………………………………………ありません。



●テニスの王子様


不二、6-1で勝利。とりあえずバンザイ三唱。
なんか消えるサーブと白鯨(ぷぷ…)のみならず、羆落とし、つばめ返しと
この一試合だけでトリプルカウンターのフルコースいったみたいですね…(^ ^;)。

「おい越前!
 お前、オレに云ったよな。上に行くって。オレは…
 オレの最終目標はやっぱり兄貴だ!」

裕太ーーーーーーvvv なんて可愛いの〜〜!!
やっぱりお兄ちゃんが大好きなんだよねvvv
“最終目標は兄貴だ!”…と、云いきった彼の顔の誇らしげなことったら。
さしもの王子も目の前でここまで人間離れした(笑)不二の強さを見せつけられ
てはいつもの憎まれ口もたたけず、“いーんじゃない、別に”で終わってます
(笑)。
(つうかこの子、クソ生意気ではあるけど無神経じゃない。その時々の状況で
『これだけは絶対云っちゃいけないセリフ』っての、ちゃんと心得てるよ…)

「青学不二周助…何なんだいったい」

…氷帝ギャラリーの皆さん、ストレートすぎます(笑)。
不二、すでに人間扱いされてないふんいきです(笑)。
まあ部員200人の氷帝テニス部中NO.2(←多分…)がまともに試合させてもらえ
なかったわけだからねぇ…。ふっ。
今回やっと待ちに待った忍足の感想がv…と思ったら

「あのジローが手も足も出ぇへんかった…ホンマかいな」

…で終わってしまった。 相変わらずあっさりしてます。
とことんクールというか醒めてる人ね…(がっくり)。
ジロー、なんか不二と和気あいあいで仲良しvしてて嬉しいです。

それにしても。
手塚との試合を前にして跡部はじめ氷帝レギュラー陣のこの余裕。
跡部が負ければレギュラー落ちの恐怖以前に3年は引退だっていうのにね。
まあこの試合どちらが勝っても負けても私的にはダメージ受けるわけでも
ないから、久々に安心して見てられそうです(笑)。
手塚が(負けはないだろうけど)棄権とかになったらやっぱり補欠の王子が
出てくるんだろうね。
氷帝は滝さんだったらいーなv

追記。
JTAのページ。なんで乾と英二?
乾でも英二でもとなりにいるのは不二じゃなきゃダメじゃん!(…………)。



●ワンピース

関係ありませんが、私ワポルけっこう好きです(笑)。
サンジとゾロが相変わらずいいコンビvvv


●ヒカルの碁

メガネキノコが笑えました(笑)。
本田くんは可哀想だけどヒカルが勝ってやっぱ嬉しいッスv


●ブラックキャット

前から思ってたけどこのマンガって、面白くなりそうな要素を自分から全部
つぶしてるような気がするよ…(T T)。
(おまけに“オレがお前を全力で守る”なんて皇太子のプロポーズじゃある
まいし…)
キョウコちゃんのファンの人は“恋するフツーの女の子”になっちゃった
キョウコちゃんなんて見たくもないと思うんだけどな。
あの常識にとらわれない奔放さとか、見かけからは想像もつかない非情さとか
残酷さとかそういうところが好きなんだと思うんだけど。
アレクサンドライトのアンブローシアにしろ、花咲ける青少年のナジェイラ
にしろ、そういうタイプの女の子って恋愛がからむととたんに色褪せてどこ
にでも居るようなつまんない存在になっちゃう。
まあ私が恋愛マンガ=くだらないって偏見持ってることは否定しませんけどね。




2002年07月28日(日) 更新…?


Informationを更新しました。

サークル参加予定・テニスの新刊の情報等加わりましたので、ウチのテニス
本に興味をお持ちの方いらしたら見てみてくださいませv

すいません、オフラインはしばらくテニスの予定ですので、オフライン
関係の更新はテニスのみです…。
(インフォメーションや日記・BBS等はH×Hサイト・テニスサイト共通になる
予定です)


それより早く絵描けっつーの(汗)。




2002年07月27日(土) カタログ(とER)


入稿が終わってから夏コミカタログを少しずつチェックしています。
(はぜどん様、ありがとうございました!!)
テニスサークルさまでは一つだけ、“このサークル様の本だけは1時間
列に並ぼうと手に入れたい”というところがあるのですが、なぜか何度
探してもカタログにその名が見当たらず…

落選かなあ(涙)。
夏コミの楽しみ1/4減。
そういえばあれだけ絵もストーリーもハイレベルな作家さんなのに、アン
ソロでも名前を見かけたことがない…(私のチェックが甘いだけか?)
次はいつそこの新刊読めるんだろ(泣)。

テニスサークルさんは知らないところが多いので、ついついカットをひとつ
ひとつ見てしまうんですが。
見てるとね…ものすごく好みの不二のカットとかがあって、“おおっ”と
思いつつよくよく見ると不二攻サークルさまだったりが多いんですよ…
(泣)。
こんな時は百合菊不二のリバ以外(何じゃそりゃ)の逆カップリングを全く
受け付けられない自分がうらめしい。
ああなんであたし不二攻読めないんだろう…(泣)。



話は飛びますが、今日は久々にERをちゃんと見ました。
やっぱりすごいですね。
ストーリーもなんだけどあのリアリティが。
あのドラマは会話はもちろん、メスを受け取る時の手の形ひとつに至るま
で、専門医が役者さんにつききりで指導すると聞いたことがありますが…
会話の中の循環器系のあの専門用語の数々は今更ながら感動。
実際の臨床では略語とか独特の医療用語みたいなものが使われるので、ああ
いう“心室頻拍”とか“除脈”といった正規の(?)単語が飛び交うことはまず
ないと思いますが、なんか懐かしかったです(苦笑)。
誤解をおそれずに云えば、ああいう1分を争うような状況で走り回っている
時の緊迫感って好きでした(笑)。
いや、「好き」というと変ですね。
循環器系でよくある急変…命に関わる不整脈とか心筋梗塞の発作とかいうのは
的確で早い処置ができさえすれば大事に至らずにすむことが多いので、どん
なに肝のちぢむ思いをしても(笑)、結果さえOKなら一種の充実感みたいなも
のが。
ええ、夜勤なんかでホントのホントに予想外の急変にあたったりすると、
“こっちの心臓の方がとまるかと思った”
とはよく云いあうセリフではありました(笑)。
(心臓はともかく、呼吸の方は一瞬マジでとまりますけどね…)(^ ^;)。

今はもう二次とか三次の医療から離れて長いので、ああいう中にポンと置か
れてもきっと頭もカラダも全然ついてかなくて何もできないんだろうなあ、
としみじみ思いつつ。







2002年07月26日(金) 更新準備


原稿の方が終わりましたので、サイトの方に取りかかっています。

しかしそうそう思うようにはいかないもので。
まずテニスのトップに持って来ようと思っていた塚不二絵の不二が
あまりにもガキすぎるため、描き直し決定。
更にH×Hの新トップ用に仕上げてあったラフがどこにも見当たらない。
こちらも描き直し決定。

いつ再開できるんだか…
(いや今月中には絶対)



2002年07月25日(木) 今頃WJ34号感想その他


入稿してきました…。

最後の編集でページが合わないことに初めて気がつき、セリフの貼り込み
まで終わってた完成原稿が2枚没に。(穴埋めページを描く気力はすでに
その時点でカケラも無し)
最初からちゃんと考えて本作れって。
内容も6月に発行したペーパーでは“菊不二&塚不二本です”なんて云って
ましたけど、結局菊不二&リョ不二本になりました…(爆)。
いや最近の連載があまりにもリョ不二だったので突発で(笑)。
このカップリング、雰囲気的には好きなんですが。
私は基本的に年下攻も体格の小さい方が攻っていうのも苦手だし、何より
12才×14才ではキスまでが限界(笑)。
“思い入れの強いキャラほど描きにくい”っていうのは、絵描きに共通する
悩みのようですが、菊や不二の描きにくさにひきかえリョ−マや手塚の描き
やすさってばないです(苦笑)。
いやもちろん好きだから描いてるんだけどね(笑)。



WJ感想…今さらどうよって感じもしなくもないのですが一応。



●H×H

今回わりと読みやすかったです…でもだからどうなるの??という感じ。
もともとゲームには全然興味ないし、グリード編はあんまり真剣に読んで
なかったからよくわからないのが正直なトコロ。


●ヒカルの碁

ヒカル、自分がまだまだ佐為には遠く及ばないことを何だか喜んでいるよう
に見えますね。頑張れvvv
それにしてもヒカル、キレイだなあvvv
新キャラも登場。本田くんよりは確実に強そうですが(ゴメン)、さて。


●ワンピース

サンジさん、可愛すぎ…v
ロビン姐さんも何だか幸せそうで嬉しいですv
ところでここから下界へ帰る時ってどうするんだろう、と今からどうでも
いい心配をしている私…。


●テニスの王子様

いや……そりゃー本気の不二が見てみたいとは思いましたよ。
でも別にそこまで人間離れして強くなくても…(汗)フツーに強くてフツーに
勝ってくれればそれでよかったんだけどな…。
なまじジローが可愛いだけに、不二至上主義の人でもなければ不二嫌いになっ
ちゃいそうです(もしかしてそれが狙いですか?許斐センセイ…)。

白鯨って…ヨーヨー?
どうやら向い風がある程度ないと打てないようですが。
戻るボールは手塚の専売特許ではなかったのですね。
(手塚って存在の割に技は地味だけど、不二はホント派手だよなあ…)
でもあれってボールが戻っていくとき、ラケットの先ででもちょっと触れば
相手のポイントになってしまうのでは?
リョ−マとか切原赤也とか、ボールいなしができる選手ならそんなに難しく
ないようないう気がします。
ともあれ、このマンガの場合、ここまで強さを強調するってことはいずれ
より強い相手に負けさせられる布石ってことだからねぇ…。
前はよく、“不二が負けるようなことがあれば集●社焼き討ちしてやる”(笑)
なんてトークを見かけましたけど、ここまでやられちゃ仮に今の試合で大
逆転でジローが勝ったとしても誰も文句は云わないだろう…。
許斐センセイ、お見事です。

まあ、いらん深読みはおいといて、最近“許斐って不二攻派なのね”と思う
くらいに不二が攻々しくて辟易してたのですが、今回の不二は最初の一コマ
をのぞけばほっそり華奢でキレイで可愛くて見てて幸せ、目の保養でしたvvv
特に最後のアップ、キャー不二に下まつげがvvv…と喜んだのは私です(笑)。

何だかH×Hなみに穴埋めページまであってタイトルページは見開き、本文が
15ページしかなかったので一瞬あせりましたが、絵のていねいさ、キレイさ
を見ると時間切れとかじゃないみたいですね。
単にストーリー的にキリのいいところで…という問題か。
次回決着かな。(これで負けてたらどうしよう…)



2002年07月22日(月) 水漏れ


例によって朝の7時頃寝ついたら、10時半にアパートの管理会社の人
からの電話で起こされました。
何でもクーラーの水がウチのペランダから下にぽたぽた落ちてくると
1階の人から苦情があったそうな。
クーラーを取り付けた時、お兄さんが手抜きしたらしいです。
(でもこの4年間苦情が来たこととかなかったんですが)

申し訳ないとは思っても35℃の気温の中冷房なしでの原稿は不可能だし、
終わるまでは動きがとれないので取りあえずホースの下にペットボトルを
置いて急場しのぎ。
場所がせまくて500ccのボトルしかおけず、30分でいっぱいになってしまう
のが苦しい。


WJ買ってきましたが、感想やってると時間かかりそうなので後日。
世の不二周助ファンが“神様許斐さまWJ編集部さまアリガトウ!!”と
ふしおがみたくなるような回でしたね(笑)。
まあその他云いたいことはいろいろと(笑)。


人間の基本的欲求の中で一番強いのは性欲だ、とはオタク関係者の間では
特に云われるらしいですけど、絶対ウソだよね(笑)。
一番強いのは睡眠欲だって。
3つを同時に断たれたら、どんな人間でも必ず真っ先に求めるのは睡眠です
よ。

…だから今要するに眠いんですってば(T T)。


2002年07月21日(日) ありがとうございます


私信。

麦さん、貴重な情報をありがとうございました!!
おかげさまで片道20分かけて隣町まで早売りWJ買いに行かなくても
月曜まで我慢できそうです(笑)。
日曜日丸1日、トーンに専念できます。
ホントにありがとうございました(T T)。


そしてはぜどん様。
何とお礼を云って良いのか…(涙)。
本当にすみません。
このお礼はいつか必ず…!!


…気がつくと最近、日記でおねだりしてますね、私。
読み返して反省(汗)。



2002年07月20日(土) 逃避生活


めずらしく妹と長電話しつつもベタ終了(手は動かしてたのよ、一応)
やっとトーン作業に入ります。
あさってまでにトーンが終わらないと落ちるんですが。

次号WJが気になって気になって、どこかでネタばれアップしてないかな〜
とつないでしまったのが運のツキ、気がつけばPCの前で一時間半経過。
しょうもない…

夏休みに入ったせいか、学生さんのサイトがあっちもこっちも更新されて
いる上に、こういう時に限って今までどうしても見つからなかった裏の
入り口が見つかってしまったり(←探すな!!)


結局ネタばれは見つからず。
明日も早売りWJを炎天下てくてくと買いに行ってしまうのでしょう。
(土曜から売ってくれれば嬉しいんですけどね。なぜか日曜の昼過ぎに
ならないと置いてくれないそうな、そのお店)
所詮あたしは“どうしても読みたいっ”的欲求には逆らえない女…(ええ、
入試前日だろうが国試前日だろうが何のためらいも無く本屋に走ります)


どこか土曜にネタばれアップしてくれるテニスサイトさんないかなあ。
H×Hはいくつか知ってるのですが、テニスがなかなか…




2002年07月19日(金) 夏コミカタログ


すでに巷では出回っていると聞いて、画材を買いに行ったついでに近場の
本屋さんへ行ってみました。
コミックスや各種アンソロジー等、そっち系がやたらと充実してるとこなの
で、たぶん置いてると思ったのですが見当たらず。
(さすがに店員さんに直接聞く勇気はなかったです…)

当日会場で買ってチェック…というのはまず不可能だし、チェックなしで
テニスのお目当てサークルさま(片手の指の数くらいなんですけどね…)
にたどりつくのはもっと不可能。
…とりあえず今は身動き取れないので、原稿が片付いたら考えよう(汗)。


私はアンソロはめったに買わないのですが(←キャラやカップリングの許容範囲
がせまいので買っても大部分のページがムダになる)、本屋で見かけるとつい
執筆者のチェックをしてしまいます。

最近、そのたびに“う〜ん”と思ってしまうのは、知ってる作家さんがほと
んど皆無に近いこと。
少し前まではアンソロに掲載されるほどの作家さんなら、絵柄と名前くらいは
だいたい判る感じだったのですけど。
アンソロジーのあり方が以前とは少しずつ変わってきたりとか、ジャンルの
細分化、新しい人がどんどん出てきていることとかいろいろあるのでしょう
が、やや寂しい感じもします。


話は飛びますが、トルシエ監督って働き者ですねえ。
私なら彼なら、向こう3年くらい、ゆっくりやすみたいとか思うけどな。


2002年07月18日(木) 眠い


ただひたすらに眠いのです。
(生前に眠くなるっというのはよく云うけど、生理中でもそれ続くよ
ね…)
原稿がすでにトーン処理に入ってるのなら多少眠くても強引にいって
しまうのですが、ベタはそれが難しい…。
これも精神力の問題なんでしょうけど、眠いとかどこか具合が悪いとか
集中しきれない要素が少しでもあると細かい部分がすぐ雑になってしまう
タイプなので、なかなか手がつけられません。(情けない)
師匠とか手塚とかリョ−マとか比較的髪のラインがまっすぐな場合は塗り
やすいんですが、英二のあのまん中分けのクルクルの髪は…(泣)。
どうでもいいキャラだったら、かえって楽に塗れるんですけどね(苦笑)。


テニス、昨日のアニメは比較的原作のイメージに戻っていてよかったです。
めずらしく連続で作画もキレイ(今回の作監はキャラデザの人??)
乾が菊のことを原作通り“英二”と呼んでくれていて嬉しかったのですが、
津田さんのあの声で“英二”と呼ばれると何だか色気がありすぎて(苦笑)。
巷で乾菊のカップリングがけっこうあるのも納得してしまいます。
不二、観月がからむと相変わらず大人気ないのが可愛い(笑)。
原作そのままの観月の私服にも拍手。



2002年07月17日(水) 祇園祭り


白鯨。

少し見なれてきたら、そんなに笑わずにすむようになりました(あのなあ)。
言葉自体はわりとキレイな響きだしね。
要するに“おお神よ…何故に貴方はあのような魔物を創りたまいしか”
とか連想しなきゃいいんです。
(名付け親はやはりご本人…ですかね、麦さん)(笑)。


今日は祇園祭りの山鉾巡行ですね。
行きたいッス。
一時期は毎年のように通いつめてたんですが、さすがに同人活動するように
なってからは一度も行ってません。
夏コミ修羅場の真只中だからね…。

夏コミと云えば、コミケの徹夜組を狙った“コミケ狩り”なる強盗犯グルー
プが逮捕されたそうで、コミケの風景とかが大っぴらに全国ネットで放映
されててややあせりました。
あれが自分のスペースとかだったりしたら、人生やめたくなるだろうな…。


2002年07月15日(月) だるい


目が醒めてみたら、全身にただよう疲労感・倦怠感+肩凝り。
昨日まではなんでもなかったのに何なんでしょう、この地獄的体調の悪さは。

英二の髪のツヤベタにどれくらい時間がかかるのか見当もつかない以上、
体調がどうあろうと今日中にはペン入れ終わらせないとまずいのですが。
残り16枚。
かったるくてどうにも集中しきれません。
まずいです。

明日は台風なのですね。(もういらん)
画材買いに行こうと思ってたけどムリか?



※追記。
 調子悪いと思ったらただ単に●理が来ただけでした…(泣)
 よりによって何でこの時期。


2002年07月14日(日) WJ33号


例によってネタばれです。
















●H×H

載ってはいましたが。
クラピカもヒソカもクロロもいませんね。(とーぜんか…はは)
ゴンが可愛かったです。


●ヒカルの碁

伊角VS桑原先生、ヒカルVS門脇さん。
ヒカルには勝って欲しいけど、桑原先生にはまだ負けて欲しくないなあ。
来週が楽しみ。


●ワンピース

チョッパー、可愛いです。
私と一緒に暮らして欲しいvvv(彼の場合、ペットという名称は失礼なような)
展開はいろいろと現実離れしすぎていて何とも…


●テニスの王子様

なんだかずいぶん掲載順位さがりましたね…。まあいいけど。
中味はGoGo不二先輩♪…って感じで(ワケわからんわ)。
不二と手塚って、多分知り合って間もないくらいに誰も知らないところで
本気でやりあったことあるんだろうな。
いつかの手塚と越前みたいに。
ランキング戦の時の不二の
「これがオレ達青学の部長・手塚国光だよ」
とか、今回の手塚の
「不二の実力はこの程度ではない」
とかのセリフはその辺から来てるんじゃないかという気が。
氷帝の子たちが次第に劣勢に追い込まれるジローに
「レ レベルが違いすぎるぜ」
とかおののいているところに、手塚部長、冷静に追い討ち。

「不二の実力はこの程度ではない」

…ああうっとり(笑)。
いいです、必死のジロー相手に余裕の不二。
この人って、ダブルスとは云え山吹程度の相手にあっさり負けるかと思えば
“○○のカタキ!!”みたいな展開になるとホント容赦ないね。
まさに対観月戦ふたたび的な容赦の無さ。
ジローの顔から笑みが消えました。
この間のアニメは今回の展開の伏線(?)だったのかと思わせるほどの黒っぷり
です(笑)。
(でもあの回の不二は嫌。あれじゃただのその辺の底意地の悪い上級生)。
乾の「あれが不二なのか…」というセリフ、“こんなに強かったのか”と
いう意味なのか、“これが本性だったのか”という意味なのかはっきりしま
せん(笑)。
…そう云えば第3ゲームからは普通にラリーやってるみたいですけど、消える
サーブは使わなかったんでしょうか。

そして。
麦さんからあらかじめうすうす聞いてたとは云え、笑撃のラスト(笑)。
絵そのものは、これぞ不二周助ベストショット!!…と拍手したくなるくらい
の美しい不二なんですが。
(↑それはもう、この不二が100名様プレゼントのポスターかなんかになった
ら、あたしハガキ100枚出すわ!!と云いたくなるくらいの)(笑)。
トリプルカウンター、つばめ返しはともかく、羆落としってどうよ?とは常々
思わなくも無かったですけど。3つめには負けます。


………………“○○”って…何?


(あまりに笑いのツボをつきすぎてるんでここでのネタばれはやめときます。
是非、WJ誌上でご覧下さい)
あたしどうも○○っていうと、小説そのものより『魁!!男塾』思い出しちゃう
んだけどなあ(笑)。

ともあれ、この試合の負けはなくなったかな?
許斐センセイのことだからわかんないけど。
(先週号の予告の”試合終了直前! 意外な落とし穴!? 驚愕結末!!”が気に
なるんですよね…)
まあ、この回について語っていたらまじキリがないので。
云いたいことだけ云ってこの辺で去ります(^ ^;)。



2002年07月12日(金) ヤバめ。


夏コミの原稿が本っ当〜にヤバいです。
終わりません。冷汗。
メールのお返事とかちょっと書けないかも知れません。
ごめんなさい。


さっきWJのテニスのHPで次回予告を見て鼻血。
てっ手塚が…手塚が………vvv
今までどのジャンルでも、何故か王道と云われるカップリングには縁の
無かった私ですが、この一話だけで…っていうより、あの手塚の一言だけ
で塚不二にハマってしまいそうです。
あああ、もっと云ってください、部長!! (落ちつけ)



…ところであのセリフ、まさか負けた後のセリフじゃないよな…?



2002年07月11日(木) 台風一過


…で、関東では青空が広がっております。
昨日の天気予報で“陽射しが戻って厳しい暑さになるでしよう”なんて
云ってたわりにはそんなに暑くないなあと思って温度計を見てみたら
33℃でした。

そうとう暑さにも慣らされちゃってるみたいです(笑)。


昨日のテニプリアニメは…
もうなんと云ったら良いのか。
私にその権限があったら、昨日の脚本・演出・監督はソッコ−でテニプリ
からはずす(笑)。
アニメも原作も今まさに人気絶頂で、多少のことじゃ視聴率落ちるなんて
まず無いから好き勝手やってもかまわないとでも思ってるんでしょうか
スタッフさん。
同人誌なら“私のキャラはこうだから嫌な人は買わないで”ですみますけど、
コレあくまでオフィシャルな電波だってこと、忘れてませんか??

まったく原作通りというわけにはいかないのは当然。
絵がちがうとか下手とか云うのも、週一のアニメなんだから仕方がないとも
思いましょう。
だけど。
頼むからキャラ本来の性格や人格まで破壊するのはやめてくれ…
先週の乾さんといい、今週の不二といい…ホント、頼むよ…………(泣)。

H×Hアニメは良かったなあ(しみじみ)。
できるだけ原作に忠実に、キャラの持ち味を最大限に生かそうというスタッフ
の誠実な姿勢が随所ににじみ出ていました。
テニプリ、たしか構成は十川さんで、H×Hと同じ人だーと喜んだのにどーして
こんな(泣)。

こんなせっぱつまってなければことこまかな抗議メールでも送りたいところ
ですが。
〆切りまで2週間きって下絵が終了してないという非常事態下では如何とも
しがたいです。


2002年07月10日(水) 台風


やっぱり異常気象なんですね。
あたしもずいぶん長く人間やってますけど(笑)、梅雨明け前に台風が
関東を直撃なんて話はついぞ記憶にありません。
(↑追記。ウソです。昭和60年とかにも7月初めの関東上陸とかあった
 そうです。記憶力悪くてスミマセン・苦笑)

ゆうべはいつ停電するかとヒヤヒヤするくらいのものすごい夕立でした。
それも夕立ですまず、朝方まで断続的に。
おかげさまで気温は下がって随分ラクになりましたけど。
今日は久しぶりにシーツの上で寝られそうです。
いえ、ベッドで寝る間もないほど原稿に励んでいたというわけではなく。

このところの暑さの初日、キレた私は夕方の6時くらいから(笑)ふとん乾燥機
をかけまくって掛け布団を押し入れにぶち込み、夏用のうすい上掛けに換えた
のですが、あまりの暑さに薄手の上掛け一枚すらかける気がせず。
シーツではなくその上掛けの上からゴロっと寝てたのです。
おかげでここ何日かはいつもくしゃくしゃのベッドがキレイでした(苦笑)。

ともあれこれから台風が来るのですね。
被害が少なければ良いですね。


2002年07月09日(火) ジローと英二


なんかテニス知らない方には意味不明タイトル(と内容)でスミマセン
(汗)。


昨日、いくつかのテニスサイトの感想見てたら、

“ジローのキャラって英二とかぶってる”

的な意見が多くてびっくりしたのですけど。

そうかなあ?
英二は無邪気で明るくて天真爛漫なコだけど、軽くはないヨv(笑)。
仲間の試合中眠ってられるほど神経太くもないしさ。
英二は繊細なんだヨv
(彼が時々見せる気弱げな表情がすごく好きなのです。不二の方が絶対神経的
には強いよね。…………うーん、あたしなんで菊攻派なんだろう・笑)


あ、あたしジロー大好きです、念のため。



2002年07月08日(月) 暑かった


うちの一番ご近所の観測点では最高気温35.9度だったそうで…。
さすがに暑くて寝ていられず、私にはめずらしく寝ている間何度も
目が醒めてしまいました。
(しまいにはクーラーに頼った)
今日はさすがに冷房入れっぱなしです。
(28℃に設定していても延々冷気を吹き出し続けていますので、外はさぞ
暑いのでしょうね)
電気代は痛いし、冷房は我慢した方がダイエットにもいいと判っては
いますが、手や腕が汗でベタベタすると原稿できないしな…。


さてヒュ−イットさん、ウィンブルドン初優勝おめでとうございますvvv
解説を聞いていたら、最年少で男子世界ランキング1位になった方だ
そうで…。そりゃ強いハズですね。
ルールもまともに知らない私の目にすら一目瞭然なんですもん。


原稿が進みません。
このままじゃ早割入稿どころか、本落としかねません。
家にずっと居るのに夏コミに新刊落とすなんて嫌すぎ(滝汗)。
何とかしなければ…
(テニスキャラって難しすぎるよ…)(涙)


2002年07月07日(日) 載ってます……!!!(WJ32号)


ああ、苦節○ヶ月(…だか何年だかもう忘れました)。
生きてて良かった(笑)。
マジそんな気分です。
H×H、載ってました!!
しかも登場人物がゴンキル+ビスケ+その他じゃないんです!!

旅団の面々が…ヒソカが…なんとクロロが…そしてそしてクラピカ!!
更にセンリツ・ネオン・ノストラードまで。

トガシ先生、ありがとう!!(と、今回に関してのみは云っときます)
以下、ストーリーネタばれ入ります。












●H×H

もう、連載放棄する気でいるんじゃないかと半分マジで思ってました。
これだけタップリ休養取ったわりに絵が荒いのが気になりますが、もはや
そんなことはどうでも良いです。
預言詩にあった“東”、けっきょくGIのことだったんですね。
(以前誰かがそんな予想してたよなあ…)
念を使えない団長が、自分に代わってGI内に居るはずの除念師にコンタクトを
取るために、ヒソカを選んだっていうのが何だか嬉しいです。
GIのゲーム機を前に、じっとヒソカからの情報を待つクロロ。
何だか楽しそうです。
そして、場面は全く異なるとは云え、見開きページでクロロとピカのツー
ショットvvv 麗しいですvvv
ああ、こんな絵が再び見られる日が来るなんてv
クラピカは自分のかけた念がはずされた場合、それが判るそうですね。
(じゃあ当然、パクノダが死んだことも知ってるよな…)

「人にかける念があるのだから、逆にはずす念も存在すると考えるのは
 至極自然な発想だと思うが?」

なんて云って、キルアに“やなヤツ”とか思われてますが(笑)。
そんなこと云ってるけど、詳しいトコロは師匠に教えてもらったに違いない、
と私などは踏んでいます(笑)。
ネオンはラブリーゴーストを失ったことをそれなりに不審に思っているよう
ですが、わりと平気そう…。
それよりもお父さん、すっかりパニくって正気失ってるようですが、大丈夫
?この人…。
ピカ、

「全て順調です。私におまかせください」

とか云ってるけど、これってノストラードに代わってピカがファミリーを
仕切ってるってことなんでしょうか。それはそれですごいなあ…。
そしてネオンやノストラードを見るピカの目、あいかわらず感情が感じられ
ません。
憎悪や軽蔑はおろか、憐憫さえ見えません。彼にとって、ノストラードや
ネオンはそれらにすら値しない人間、ということなのでしょうか。
それにしてもピカはネオンの占いとクロロとの関係に全然気づいてないのか
な…?
最後のページのキルアのセリフ、

「あいつクロロの名前出しても余裕だったぜ。
 余裕つーか反応が薄いっつーか、意外と冷静だった。もっと驚くと
 思ったんだけど…」

はちょっと意味シンでしたね。
(確かに以前はクモと聞いただけで目が赤くなってましたからね…)
実際に旅団と接触して、はからずも彼らの内面を窺うことにもなって、ピカの
中で旅団に対する感情が微妙に変わってきていることは確かなんでしょうね。
来週(か、いつかは判りませんが)からは再びゴンキル修行編に逆戻りしそう
です…。



●テニスの王子様

今回H×Hの衝撃が大きすぎて、さしもの不二先輩すらかすむトコロでしたが(笑)、
今週もかっこいいです、不二先輩vvv
不二の消えるサーブに、ジロー・跡部様は無論、桃や菊、乾、何と手塚に至る
まで驚愕してます。
呆然と静まりかえるコートの中、ひとりさわやかに

「消えた?」

とにっこり。
不二……君、かっこよすぎ……………(思わず涙)。
それにしてもジローがこういうキャラクターだったとは…(汗)。
なんか、不二の消える魔球ですっかりはしゃいでます。

「おいおい跡部、すっげーじゃんアイツ!!」

なんて試合中わざわざ云いにいくなよ…
マジ英二の上をいく天真爛漫さ(笑)。
なんつーか、すげー可愛いんですけど。
勝ち負け関係なく、思いっきり強敵との試合を楽しんでるって感じ。
きっと負けても“すげー楽しかった!!”って云うんだろうな、この人。
タカさんなんかあんな悲壮な覚悟で試合にのぞんだっていうのになぁ…。
に、しても「ハズカC」って、アンタ…(汗)。
可愛いっちゃ可愛いけど(軽いっちゃ軽い)。

不二の消える魔球っていうのは、野球で云えばものすごくキレのいい変化球
だったのですね。
ああでもなんか、この分だと次のサービスゲームでもう返されそう…(汗)。
氷帝応援団がそろって不二を褒め讃えているのは大変気分が良いのですが。
…いつまで続くかなあ…。
許斐先生というお方は、人を天国気分にさせておいて、一気に奈落の底まで
突き落とすのがお得意だから(笑)。
(乾海ペアの負けで散々思い知りました・笑)
今週のラストで早くも不穏な空気がだだよっているのが気にかかります(涙)。
できればトリプルカウンターの3つ目を出さずに勝って欲しいなあ。
だって先はまだまだ長いのよ?



●ワンピース

ロビン姐さん、すごい!!
そっか、“身体の一部を”生やすことのできる能力だから、手だけとは
限らないんだよね。便利だなあ…。
チョッパーはウソップにちゃんと人工呼吸をしたんでしょうか。
やや気になります(笑)。
サンジとゾロの掛け合いも相変わらず面白いv



●ヒカルの碁

桑原先生にもてあそばれる伊角さんが可愛いです。(笑)。



…にしても今日は暑かったですねぇ。
私は車も自転車も持ってないので、早売りWJを買いに行く時はとなり町まで
てくてく歩いていくしかないのですけど、今日は帰りに酸欠で倒れそうでした。
(笑)。
皆さんもどうぞ暑さにはお気をつけくださいませ…。


2002年07月06日(土) ウィンブルドン


最近夜中にNHKでやってるので原稿しながらずっと見ているのですが。

いや〜すごかったです、ゆうべのヘンマンVSヒュ−イット戦。
思わず原稿そっちのけで(笑)見入ってしまいました。

ウィンブルドンといっても、1回戦・2回戦あたりの試合だと、素人目には
優雅に打ち合ってるぐらいにしか見えないのですが(オイ)さすがにベスト8〜
準決勝クラスの、それも男子の試合はすごいですね!!
本当、マンガの試合を見てるようです(笑)。

後ろ向きで肩ごしに返球したり、足の間からポンっと返したり、回転レシーブ
もどきの返球ありで、それこそ“キャーvvv 英二みたい〜vvv”(笑)。

ライジングとかタイブレークとか、知ってる単語が出てくると嬉しいですし。
「今のはライジングですね」なんてスローの映像が流れると、“あ、ホント
にボールの跳ね際で返してる!!”とかね(笑)。

サーブの迫力もすごい!!
「今のサーブは192キロ…」云々とか云われると“乾さんと同じくらいvvv”
などと思ってしまうのは如何ともしがたいのですが。
(でもツイストサーブとかキックサーブとかはまだ見たことないですね。
私が気がついてないだけかもしれませんが)


昨日の試合で管理人はすっかりヒュ−イットさんのファンになってしまいま
した。
テニスの試合見てると“このボールは間に合わない”と判断すると、たいてい
の選手はその時点で足を止めて見送ってしまうでしょう。
素人目でTVの画面ごしに見てると、どうもあれがよく判らなくて…

でも昨日のヒュ−イットさんは、“こんなの絶対取れない!!”的なボール
でも即座に反応して追っていくんです。
それで返してしまう。
本当、“どうしてあれが返せるの??”みたいなボールまで。
アナウンサーも試合中、“いや、なんという……”が口ぐせになってたよう
な(笑)。

地元ヘンマンへの大声援の真只中でよくやりましたヒュ−イット。
ここまで来たら是非優勝して欲しいです。


2002年07月05日(金) セリフ違い


昨日の日記で書いた夏コミ売り子さま、無事決定いたしました。
勝手なお願いを聞いてくださって本当にありがとうございました。


6/30に出した新刊、一ケ所セリフが間違っているのを発見。
何で今頃気づくかな…。
(自分の描いた話って、恥ずかしくてなかなか読み返せないのです)
「乾はどうして僕が好きなの」
ではなくて
「乾は僕のどこが好きなの」
…でした。
乾の返答が思いっきりつながってません。
その辺のダンボールにでも入りたい気分。


2002年07月04日(木) 夏コミ売り子様募集(汗)+α

(※売り子様、決定いたしました。ありがとうございましたv)


たまったWJその他の雑誌と空ダンボール+空カン空ビン、今日の資源ゴミ
に出そうと全部まとめてくくって玄関先に積んでおいたのに、目が醒めて
時計を見たら、すでに午前11時。

…もしかしなくても一週間このままなのか………?(←自業自得)


さて、こんな所でこんな募集をするのも何なのですが…
(すみません、あんまり大っぴらに募集してしまうと、どんな人が来るか
判らないから…(汗)。ここの日記なら読んでくれる人も限られてるし)

タイトルにある通りなのですが、夏コミ、今回身内関係がすべてスペース
取れてしまい、なおかつお盆休み直前の平日ということで、友人でスペース
に入ってもらえる人が誰も居ないという非常事態に陥ってしまいました。

図々しいお願いなのですが、夏コミ一日目(8/9(金))にいらっしゃる予定の
ある方で、当サークルのスペースに入ってやっても良い、という方、いらっ
しゃいませんでしょうか…。

H×Hスペースで、もちろん一日中スペースの中に居て欲しいなどということ
はありません。
搬入・撤収等の作業はすべて私がしますし、極端な話、開場直後と午後の2回、
30分〜1時間程度の時間スペースに居て頂きたいのです。
(あとはできればスケッチブックを描いている間・汗)

大したお礼もできませんし、メリットと云えば、朝一般の列に並ばずに入場
できるくらいなのですが…
もしそれで良いと云って下さる方、いらっしゃいましたらこちらまでメールを
いただければ幸いです。





※ここから下はテニス14巻の感想になります。

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓







表紙の乾さんが…乾さんが…素敵です! かっこいいです!!!
(しかも帯をはずせば背表紙まで乾さん…くらり)
アニメの作画スタッフも許斐先生描くところの乾さんの美しさ(←フィルタ、
自覚してます・笑)を少し見習って欲しいものです。
もーいっそ“アタシが描いてやるよ!!”(←身の程知らず)と怒鳴り込みたく
なるよーなカット多すぎです(泣)。
あと嬉しかったのは不二のセリフ、

「これが俺達青学の部長…手塚国光だよ」

の“俺”が“僕”に訂正されていなかったこと。
不二は絶対“僕”じゃなきゃダメという方も多いですけど、私はふだん“僕”
と云ってる人の口からポロっと“俺”という一人称が出てしまうような瞬間
って好きです。
そういう、無意識の心のほころびとでも云いましょうか。
話は飛びますが、銀英伝でラインハルトがヒルダの前で

「あいつは死んでまで俺に意見する…」

ともらしちゃうシーンがあるでしょう。あの時ラインハルトはすでに皇帝位
についてて、“私”とか“余”以外の一人称を他人の前で口にすることは
ついぞ無くなっていたのですけど。
あのシーン、すごく好きでした。
(ドイツ語の一人称はich一つしかありませんてのはまあ、ご愛敬で・笑)
もちろん、クラピカなんかもそうです。

話がそれまくりましたが、あのシーンの不二は手塚のプレーを前に、それ
くらい興奮してたってことですよね。
あのセリフは、不二が手塚に対するその想いの強さを、はからずも露呈させ
てしまった…という一言のように思えます。
(そこらへんを3冊目の塚不二本で描きたいなと思ってるんですけど)

ただ“俺”と“オレ”は統一して欲しいですね、許斐先生。
不二ひとりを取っても、ファンブックで家族の前では“オレ”だったのに
今回は“俺”。
使い分けてるならともかく、ただごちゃまぜなんだもん。

34pの乾&不二のツーショット。
この体格差、何度見ても萌えです〜vvv
うわ〜もう、そのまま後ろから抱きしめてやって〜という感じで(笑)。
会話の方はお互い微妙にトゲがあって、そこが叉このふたりらしいな〜と
(笑)。
ここの英二の可愛さは以前の日記で書きましたので略v
でもこの天真爛漫さって、つくづく英二らしくて好きです。

橘杏ちゃんって、すごい美少女だったんじゃん…気がつかなかった…
そういや、あの跡部様に目をつけられるくらいだもんね。
桃城くんと末永くお幸せになって欲しいものです。
で、桃城君!!!!!
ちょっと、今回最大の怒りのツボなんですが。

「見かけで相手の強さを判断して油断してりゃ世話ねーよな」
「千石さんとの試合の時のような、いつも格上の相手に挑んでいく心を
 忘れるな!!」

…って、どういうことよ?!
あーた、ランキング戦、乾さんが自分より格下だと思って試合してた
って云うの?!
え?
リョ−マが来るまで手塚・不二についで青学No.3だった乾さんを?!
え?!
千石は自分より格上で、乾さんが格下だって?!
うっわ〜コイツ嫌!!! (オイ…)
今までもあまりの作者のひいきっぷりに腹立ってたけど、本格的に嫌いに
なりそう。
桃城ファンの方(ここには居ないでしょうけど)には悪いけど、乾さんをここ
まで侮辱してくれる桃城君はちょっと許せません。

氷帝レギュラーは相変わらず美形ぞろいです。
(でも何であんなとこにそろってご登場?)
忍足〜v やっぱり好き〜vv
滝さん、その異様な色気と美貌は何なんですか…(汗)。
彼のレギュラー落ちがつくづく惜しまれます。
(…てか想像するのもイヤだけど。今の連載で不二が負ければ補欠として
出てくる可能性もあるよね……)

…あとは今まで日記でもさんざん書いてきたし、いいかげんこの辺で止めて
おきましょう。
(長過ぎだっつーの)
14巻、(桃には腹たつけど)良かったです…。




2002年07月03日(水) 微更新


menuページに9月にあるH×Hオンリーイベント・『HUNTER'S CARNIVAL』
様のリンクを貼らせていただきました。
(うちのサークルも参加予定ですv)
とても充実したサイトになっていますので、興味のある方は是非♪


他にもちょこちょこいじったのですが、テキストリンクの色の変更が何故か
上手くいかない。
指示通りの手順をくり返してもダメで(前はこれで上手くいったんだけど…)
やむなくソースをいじってもダメ。(これで上手くいった時もあったんだけど
…)

タグをちゃんと勉強しないでソフトに頼りきりでやってると、こういう時に
こまるんですよね…。



友人に「あんたの不二は不二に見えない」と鋭い指摘を受け、ダメージ100。
不二、難しいよ〜(笑)。





PS:今日のアニメ…。ペナル茶だから、乾さん、楽しみにしてたのに…
   なんであんなにコワイの? 乾さん…(ToT)/~~。
   あれはあの乾独特の無表情で“コレ飲んでもらうよ”とか云うのが
   良いのに〜〜(涙)。
   前の乾汁の時はそーいう感じで良かったのに、今回どうして?!
   (誰だよ、今日の演出は!!)(涙+怒)
   しかし、来週は待ってましたの不二VSリョーマですね。
   予告の不二様が思わず“様”をつけたなくる美しさでしたので(笑)、
   来週は期待ですv


2002年07月02日(火) 実家


昨日は久々に実家に帰りました。
人の顔をひと目見て弟いわく、

「なっちゃん…(仮名)少〜し太った?」
(弟は何故か昔から上の姉(=私)のことを名前+ちゃん付けで呼び、下の姉(=妹)
のことをお姉ちゃんと呼ぶのです)

少しどころじゃないんだよ。
…仕事辞めてから食べることと寝ることと原稿だけの日々だったからな…。


親はこりもせず見合い話を。
ごめん、私いま不二受で頭いっぱいでそれどころじゃないの(笑)と、いうのは
冗談にしても、見合いに限らず人から紹介されてつきあうのは好きじゃない、
とは昔っから云ってるんですけどね…。



なつき