日記
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2002年06月30日(日) WJ31号感想その他


雨降りませんでしたね。よかったです。
というわけでイベント行って来ました。

テニプリでスペース取るのは初めてだったのでかなり緊張(笑)。
カップリングに「不二総受。塚不二・乾不二・菊不二」と書いたので、
たぶん塚不二スペースに配置されると踏んで、わざわざ塚不二ボード
まで持って行ったのに。

フタを開けてみればそこは菊不二スペースだったのでした…(- -;)。

新刊(つうか唯一置いてる本)は乾不二。
ボードは塚不二(大)+乾不二(小)。
で、スペースは菊不二。
…大ヒンシュク(苦笑)。

ありがたいことにスケッチブックを頼んで下さった方が二人ほどいらした
のですが、

「あの、菊と不二で…」
「す…すみません、実は菊って今まで一回しか描いたことなくって、資料
 なしだと描けないんです…」
「じゃ…じゃあ塚と不二…」
「すすすすみませんっっじッ実は手塚もこのボードのやつを一回描いただ
 けで…」

うわ〜なんで菊不二スペースに座ってんだ私ッッ!!って感じで(^ ^;)。
(↑よく考えたらサークルカットが菊と不二だったのでした)
結局乾不二描かせて頂きましたが。
自分の発行した本を見ながらスケブ描く絵描きは私くらいだろう、きっと。
はい、不二ですら今だに空でスラスラ描ける自信ありません、私…。

ともあれスペースに来て下さった方、声をかけてくださった方、本当に
本当にありがとうございました。
孤独を覚悟して行ったので、皆様とお話できて本当に嬉しかったです〜(涙)。
(そして無理矢理乾不二本を押しつけられた方々、スミマセンでした…)


さて、前が長くなってしまいましたがWJ31号感想です。
(当然一部ネタばれておりますのでご注意)。










●H×H

 大方の皆様のご想像の通りです……………(暗)。



●テニスの王子様

 いやもう、何をか云わんや。
 不二ファンにとってはこたえられない回ですね(苦笑)。
 つうか私、この回一話分だけでマジ本一冊
作れます。
キッパリ。
 それにしてもテニプリって、作者がテニス経験者なためかキャラの必殺
 ショットとかもけっこう現実的…という話だったのですが。
 ついに出てしまいましたね、消える魔球が(笑)。
 (まあいいけど。不二だし。笑)。
 本気っぽい不二が見られるのはもちろん嬉しいのですが。
 これから立海大付属中との試合や、たぶん氷帝をも上回る全国の強豪との
 試合も待ちかまえているというのに、今からそんな全開モードで大丈夫?
 ともあれ、不二の一ファンとして作者様に望むトコロはただひとつ。
 試合内容は問いません。
 不二を五体満足で勝たせて下さい。
 ええ、それだけ(笑)。  



●ワンピース

 面白いです。ひたすら。
 サンジさん、好き〜vvv
 ナミもカッコ良かった〜vvv



●ヒカルの碁

 …………何? 中休み…???



うーん、後は今回は特に…。

最後に一言。私の分まで早売りWJを買っておいてくれた牟宇さま、
ありがとう!!

更に私信。
ありがとうございます、emioさま!
こちらこそ、これからもemioさまのサイトを楽しみにしておりますvv




2002年06月29日(土) 明日は雨…


イベントでもろに降られることって私はあんまりないんですが、明日は
覚悟決めて行った方がいいようですね。

ペーパーとボードもすっげー気に入らない出来ながら何とか仕上がり、
ネットめぐりしていたら、初めて訪問した時以来どっぷりハマりこんで
いるテニプリサイトさまで長篇小説の続きがアップされていて。
うっとり。

…いや、ちょっとちがうな。恍惚といいますか。
感動というならものすごく静かな静かな感動。

こう、自分よりずっと若い人が、自分よりずっと優れたものを生み出して
いる事実に出会うたびにいつも思うのですが。

あたりまえのようですが、人間の魅力とか成熟度って年齢じゃないよなと。
そのサイトの管理人さんも大学生だそうなのでまだ20歳前後の年齢かと
思うのですが。
仮に私に500年の寿命があったとしても、今、彼女が立っている場所まで
たどり着けるかどうか、自信がありません。

同じ年月をすごして、同じものを見ていても、そこから何を得て、どう
成長していくかは十人十色で。
同じ経験をしても、そこから1しか得られない人、10の“何か”を得る人。
そこにはやはり、個人の意識的な努力ではどうにもならない壁があって。

典型的な前者の私としては、そういった自分には決して生みだし得ない感動
を目の当たりにするたび、ただただ足をとめて讃嘆のため息をもらすばかり
なのです。



2002年06月28日(金) プチ修羅場中


極めて個人的近況になってしまいますが。

ペーパーとボードがまだあがりません。
火曜・水曜と遊んでしまった自分が悪いのです、ハイ…(T T)。
今回初めて手塚の髪を描いててしみじみ思ったのですが、あれって
単なる寝ぐせなんでしょうか??

…ボードは間に合わないかもなあ…。(弱気)



2002年06月26日(水) 一周年


気がつけばサイト開設一周年です。

去年の今頃は初めてのHPでひたすらあたふたしていたなあ…(苦笑)。
あれから1年、あっという間だったようなような気もするし、なんだか
ものすごく昔のことのような気もします。
本当にいろいろな人に助けて頂き、また支えになって頂きました。
できればこういう機会にサイト再開したかったですけど、残念。

再開の時期は夏コミ本の入稿が終わってからになります(滝汗)
すみません、時間的にというより、私自身の性格上の問題で、2つの
ことを同時進行させることができないのです。
テニプリの原稿やりながら、その一方でH×Hのサイト整理とかH×Hの絵を
描くとか、そういうの。

7月終わりくらいにはサイト整理して再開します。
その際、トップから別れる形で結局テニプリサイトも(苦笑)。
本作っちゃったからね。
インフォメーション(笑)。
いつまでもこの日記でテニプリの感想書いてるのも何ですし(^ ^;)。

ともあれ、こんないいかげんな管理人のサイトに足を運んでくださった
皆さん、1年間本当にありがとうございました。
よろしければこれからもたまにのぞいてやって下さいませ。



さてサッカー。
ドイツ勝ちましたね。ベッカムよりもカーンが好きな私はやっぱりどこか
ヘンなのでしょうか(笑)。
(カーン、かっこいーですよねvvv)
韓国、本当によくやりました。心から拍手を。

日本が負けた瞬間、ソウルでは歓声があがったという話を聞いていささか
カチンときていたのですが。

その後、日本人や日本のメディアが自分達が負けた後もずっと韓国を応援
していたというニュースが韓国内で連日報道され、今韓国では日本のそう
いう姿勢が非常に好意的に受け取られているそうですね。
曰く、“もし自分達が先に負けていたとしたら、そんな風に日本を応援する
なんて出来なかった”との由。

今では日本のレポーターがゆく先々で感謝の言葉と共に握手を求められたり、
感激のあまり抱きしめられたり、姿が見えなくなるまで手を振ってくれたり
するとか。
(そういう話を聞くと、コロッと印象が変わってしまう自分の単純さが…)


そして最後に一言。
何なんですか、今日のテニプリアニメ。
先週と今週と作監の人取り替えてください!!!!!!!
なんだって今日みたくリョーマと桜乃と朋ちゃんしか出て来ない回でこんな
に絵がキレイなの?!
(い…いや手塚と大石と乾もちょっと出て来たけどさ…乾、私服可愛くて
良かったけどさ…。普段ジャージだから判らないけど、ああいう細身のジー
ンズとかだとやっぱりスラッとしてて素敵〜vvv 原作じゃ上半身しか出て
来なかったから嬉しかったよ〜vvv)

来週ペナル茶までいってしまうのですね。
3話分、一気ですか。
秋からリョーマの他、レギュラー3名がED歌いますって、秋までもつんですか
…?



2002年06月25日(火) ものもらい


できてしまいました。
右目の下まぶた。

ほっといてもいいんだけど日曜日イベントだしなあ。
お岩さんで行くわけにもいかないのでとりあえず手持ちの目薬を。
これで治らなかったら抗生剤飲むしかないけど、薬の供給がままなら
ない今、手持ちの薬はできるだけ使いたくない(笑)。


さて、韓国VSドイツ、どうなるでしょうか。
(今、真っ最中)
韓国の方ごめんなさい、私根っからゲルマン好きなので今回はドイツを
応援させていただきます…


2002年06月24日(月) WJ30号


なんとか入稿すんでひと息。(…ついてるヒマがどこにある)

とりあえずWJ感想ですv



●H×H

休載。もはや何をか云わんや。
それにしてもハラ立つのはHUNTER'S MIND。
なんだって今この時期に天空闘技場なわけ?!
もうゴンキルはいいってば(す…すみません…)
こういう時こそピカとかレオとか旅団とか、最近ご無沙汰でファン
が苛立ってるキャラ達の特集組むべきじゃないですか?
何もずーっと出ずっぱりのキャラをこんな時にまでださなくたって
いいじゃんよ。
作者といい編集部といい、ファンの気持ちを何だと思ってるんだろう。
腹たつ。



●テニスの王子様

タカさん、おつかれさまでした。
ノーゲームとはね。そう来ましたか。
さすが試合結果を100%予想できないと云われるテニプリ、勝つか負ける
か以外の結果は想像してませんでした。
不二優しいなあ。
最近、不二って乾に負けず劣らずの博愛主義者なんじゃないかって気が
してきました(笑)。
すみません、現実から目そらしてます(笑)。
ああタカ不二の方々がうらやましい…(笑)。
乾も、桃や不二と一緒にコートまでタカさん迎えに行っちゃったりして、
博愛ぶり、相変わらずですv
ああでもこれで不二の本気の試合が見れるかな?
なんたって裕太を15分で負かしたジローが相手だもんねv
今までの不二のシングルスの試合って、みんな半分以下の力で勝ってたよう
な感じだったから今回は楽しみですv
リョーマをして手塚と同列に“バケモノ”と云わしめるその実力、今度こそ
見られるのでしょうか。
(……………で、勝つんでしょうね? タカさんの血染めのラケットを使う
、それは美しい光景ですが、現実問題として波動球あれだけ打ち合って
ガットなんかガタガタになってるのでは…?)(汗)。
忍足〜vvv 今回出番多くて幸せ〜v あのクールな顔であの関西弁。
何度見てもうっとり〜vvv
次回巻頭カラー?!  不二の試合の初回で巻頭カラー?! 万歳!!
そして14巻の表紙!! 乾が…乾が〜vvvvv うっ嬉しい(泣)
乾がこんなアップで表紙に登場なんてテニプリが50巻まで続いたとしても
もう絶対無い!! あーもう保存用に2冊勝っちゃいそうな自分が怖い(笑)。


●ヒカルの碁

ヒカル、勝ちましたね。おめでとうv
それにしても、ヒカルのルックスがどうして4なの?
こんなにカッコよくてキレイなのに。
リョーマが5ならヒカルだって5だよなあ。


●ワンピース

あのジョージョー鳴く鳥が可愛いv
そしてチョッパーが…チョッパーが可愛い〜vvv
でもこの大渦に飲み込まれるシーン、小さい頃なんかの本で読んだ覚えが。
年とった船乗りの昔がたりで始まって。
伝説の大渦に飲み込まれながらただひとり生還したっていう話。
タイトルも作者も覚えてないんですが、樽にしがみつきながら渦の内部を
グルグルまわってたなんて描写がやけにリアルで印象に残ってます。



2002年06月19日(水) 書きたいことが…


いろいろとあるんですけど、さすがにせっぱつまってて書き切れません。

昨日のワールドカップのこととか、今日のテニプリアニメとかヒカ碁
アニメとか。

なのでちょっとだけ。

日本負けて、今回のワールドカップ終わりで次はドイツ4年後!!…は良い
んですけど。
みんな、もっとトルシエ監督おつかれさま、ありがとうの言葉があっても
いいんじゃないですか?
選手との人間関係が上手くいってなかったとかいろいろ云われてるけどさ
(あたしもサッカーそんなに興味ないからくわしい事情とかは知らないけど
さ)、彼のおかげで前回ワールドカップ3戦全敗で予選敗退した国が、決勝
トーナメント進出するまでになったんじゃないですか。

その彼が辞任するって云うのに、ワールドカップ関連のニュースでもほと
んど無視みたいな感じで。
もう少し何かあってもいいんじゃないかと思うんですけど。
あたしは好きだけどな、あの人。
日本のために、ホントに一生懸命やってくれたと思う。


今日のテニプリアニメについてはとても語れません。
(突っ込み始めたら、本が一冊できてしまいそうです)

それはそうともう少しで原作に追いついてしまいそうですね。
私としては、さっさと追いついていったん打ち切りになって、スタッフ総
入れ替えでパート?を作って欲しいです。切実です、ええ。
総入替えとは云いませんから、作画監督と作画担当のスタッフ“だけ”は
全員交替してください(苦笑)。
シャーマンキングのED→テニプリ→ヒカ碁OPと続くと作画の悲惨さが
よりいっそう際立つんですよ、ええ。
中学時代の友人で、アニメーターの経験がある程絵の上手い人がいるのです
が、彼女の中学時代の落描きの方がよっぽど上手い!!と云いたくなるカット、
多すぎです。
マジ彼女に作画スタッフやって欲しいです。

ヒカ碁は絵が綺麗で毎度うらやましい。
今のED、いつまで続くのかな。
佐為が消える回でこのED見たら泣いちゃいそうです。



何だかんだと長くなってしまった…


2002年06月17日(月) チケット問題


あのバイロム社だけの責任というわけでも無かったんですね。
つーか、むしろ被害者的な部分もあったんですね。
以前“自分が悪いクセに謝りもしないで”みたいなこと云ってしまいましたが
ごめんなさい。

関係ありませんけど、かの『エースをねらえ!』の単行本のアオリ文句に
“元祖「テニスの王女様」だ!!”というのがあって笑ってしまいました。

でもあれはテニスなんて全然できないフツーの女の子が、努力と根性で強く
なっていく昔の典型的スポ根マンガで、最初っから主人公が天才少年の
テニプリとはちょっとちがうよなあ(笑)。


WJ感想。
…といってもH×Hもテニプリも休載。うーん。

とりあえず。


●ワンピース。

お頭再登場おめでとう、波崎師匠&牟宇さま!!(←私信)
3コマですよ、3コマ!! しかもアップもあり!!
ここに絵が描けたらくす玉でも割ってあげたいけど(笑)。

●ヒカ碁。

「神の一手はオレが極めるんだ」って、事情を知ってる人間にとっては
切ない一言だけどね。
それにしてもあの碁会所(?)のおじさん、イイ年して中学生を目の敵にして
大人気ないなあ。
もともと生意気盛りの年頃なんだから“いやいや若いねえ”くらいですませ
ときゃいいのにさ。(そこで身の程知らずって云っちゃいけないのよ、年上
の人間はさ。若いってのはそういうことなんだから)
ともあれヒカル頑張れvvv 御木曽七段なんてさっさと負かしておじさんを
見返してやれ〜vvv


…そういやヒカルと塔矢って、もしかして不二や手塚と同い年………?



2002年06月15日(土) ザ・スクープ


仕事しないで家に居ると良いことのひとつに、昼間やってるTV番組を
見られる、というのがあります。

今、喜んで見ているのが『ショムニ』と『古畑任三郎』の再放送(笑)。
それと土曜の昼11時くらいからTV朝日でやってる『ザ・スクープ』という
報道番組が、今日本ではあまり注目されていないパレスチナ問題を大きく
取り上げていて、今週・先週と見ました。

このパレスチナ問題というのは、非常〜〜に大ざっぱに云えばイスラエルが
悪いと私などは思っているのですが、やはり最近よくある自爆テロは問題
です。

先週取り上げられていた自爆テロも、犯人が3ヶ月後に結婚をひかえた、
まだ18才のパレスチナ人少女なら、そのテロに巻き込まれて亡くなったのも
17才のイスラエルの少女でした。

「あの子はいつも、心からパレスチナの置かれた立場に同情していたのに」

とは、亡くなったイスラエル人少女のお母さんの言葉です。

犯人の少女は、犯行当日の朝いつも通り学校へ行き、ニ度と家に帰ることは
ありませんでした。
学校帰りに過激派のメンバーから爆薬を受け取り、そのまま犯行へと向かっ
たのです。
家族は何も気づきませんでした。

「我が子が死にに行くと判っていて止めない親がどこに居るでしょう」

犯人の少女のお葬式では、パレスチナの英雄となった娘を讃え、皆の前で
歓喜してみせた母親ですが、インタビューでのその一言が本音であるように
思えました。

何にしろ、ただ見ているだけで何もしない私が、誰を非難できるいわれも
無いのですけど。



さて、目の前の幸せな現実として(苦笑)テニス原稿のベタがさっぱりすすみ
ません(^ ^;)。
乾の頭とか乾のメガネとか青学レギュラージャージとかSEIGAKUのロゴとか!!
誰がこんなしちめんどくさいデザイン考えたんだー!!と原案者をどついて
やりたい気分(笑)。
そういえばあたしって絵描きのクセにそういう細かい几帳面な作業が大っ嫌い
で、いつも誰かにやってもらってたっけなあと今更ながら思ったり。
オフ本出すのも1年ぶりくらいなんだよね、そう云えば。



2002年06月14日(金) 優勝候補の敗退


云わずと知れたワールドカップのことですが。
フランスとアルゼンチン。

フランスは、4年前の日本でさえ3連敗と云いつつ1点は取ったのにと思う
と、前回優勝という肩書きがあるだけつらいですね。
(でも帰国した代表チームをみんなが温かい言葉で迎えてくれていて…。
なんだかこっちまで嬉しくなっちゃいますね、ああいうの)

それにも増してアルゼンチン。
代表チームの活躍だけが唯一の希望だったと云われる今の国の内情を思うと
よりによって何でこの時期に何十年ぶりかの一回戦敗退…と思ってしまいます。


「これってあたしたちで云うなら、5回連続で落とされた夏コミにやっと
 受かって、いく晩も徹夜を重ねたあげくやっとの思いて仕上げた新刊の
 原稿が、宅急便事故で印刷会社に届く前に行方不明になっちゃったとか
 そういうカンジかなー」

「…そもそも比較の対象が間違ってる気がするけど」


そうかなー? 
同じくらいショックだと思うんだけどな(笑)。
日本-チュニジアはどうでしょうか。
初勝利もあげたし、仮に決勝トーナメント行けなくてもそんなに嘆くこと
もないと思ってしまいますが(オイ)。


ところでここで云うのもどうかとは思ったのですが、6/30発行予定の乾不二
本。
万が一興味を持たれた方はこちらを参照してください。




2002年06月13日(木) ペン入れ終了。


今日1日で16枚、一気。
なーんだ、やろうと思えばできるじゃん、自分。
(問題はこの後のベタ)。


明日(つーか今日)は退職後の保険とかの手続きで役所めぐりです。
嫌……(T T)。


2002年06月11日(火) 眠い


昨日・今日とまるで生●前とか生●中のような眠気におそわれて眠って
ばかりいます。
ダメだなあ…。

病棟勤務とか、もっと体力を消耗するような持ち場で働いていたのなら、
退職してそれまでの疲れがどっと来る、というのも判るんですが。
(実際、病棟に居た頃は、日勤の終わり頃の時間になると足を引きずらず
には歩けませんでした。
婦長さんに“疲れた印象を与えるからやめなさい”と注意されたし、自分
でも恥ずかしいと思ったけど、それでもどうにもならない位疲れてました。
今思えば、若かったのに根性が足りなかった)(汗)
今回の職場はそんな体力的に厳しい仕事でもなかったし…何でだろ。

とにかくペン入れという作業は他の作業とちがって、気が抜けた状態で
いいかげんに済ませてしまうと、作品全体の質がガタ落ちになるので、
修羅場の方もさっぱり進みません。


気合いを入れなければ(^ ^;)


2002年06月09日(日) WJ28号


乾不二本の表紙の入稿して参りました。
あいかわらず、髪の毛の処理が下手で泣けてくる(T T)。
さて、WJ感想。

※当然のように思いっきりネタばれしております。
 見たくない方はご注意ください。











●H×H

当然のごとく休載(苦笑)。
今回は例の応援ページ(?)すら載っていませんでした。
“今週のH×Hは都合により休載です”のメッセージもナシ。
巷では、ワールドカップに熱狂してるんだとか、いや夏コミ新刊の原稿だ
とかいろいろ云われてるようですが、さてどうだか。
トガシって絶対、田中芳樹の上を逝くよね…ちがった、行くよね…。
(そういう私は、今だに『タイタニア』の新刊を待ち焦がれている人)



●テニスの王子様

せ…せつない…(T T)
タカさん、切なすぎる…

「バカ者!! 片手の波動球は威力は増すが 腕に負担がかかりすぎる!!
 今後テニスが出来なくなるぞ!!」

(オレはこの試合絶対勝つ!!
 だから みんな…
 全国へ行ってくれ!!)

「やめるんだ 河村−−−−!!」


…これで…ここまでやっといて次回“作者取材のためお休み”?!
む…むごいよ許斐センセイ…(泣)

でもタカさんてばそういう人だよね…
最初の不動峰戦でだって、自分の腕を犠牲にして不二をかばったもんね…。
ああ、でもこれで今後のストーリー的にはタカさんが戦線離脱して、リョー
マが復帰てことになんのかなあ。
あたし的には、リョーマずっと補欠でタカさんにずっとレギュラーでいて
欲しいけど(コラコラ)、そんなわけにもいかないよね。
リョーマ主役なんだし(泣)
(つーか、あたし的には桃にずっと補欠(?)で居て欲しかったよ…)
あと裕太がタカさんのこと、ちゃんと“河村さん”って呼んでるのが妙に
嬉しかったりv
先週のアニメの幼い不二兄弟(特に兄)の愛くるしさはほとんど犯罪の域まで
達していましたよね、そういえば(笑)。
ここが日本で良かった、アメリカだったら絶対ミッシング・チルドレンの
被害者(頼むから“被害者”くらい一発変換してくれよMac…泣)になってた
に相違ありません。
つくづく由美子お姉さんがうらやましい今日この頃。

話がそれましたが「河村(タカさん) それはいけないっ!!」と叫んだ不二が
凄絶に美しくて幸せでしたvvv
なんだかんだ云って本誌はめっきりタカ不二ですね〜。
タカさんのあまりの切なさになんだかタカ不二描きたくなっちゃったよ…
ああ、ところで不二。いつの間に手塚のとなりに?
乾とそんな離れちゃって、ダメじゃん!(結局ソレかい)



●ワンピース

おお、どこぞの誰かさんの口から“赤髪”の名が。
もしかしてシャンクスさん再登場アリなんでしょうか。
友人が狂喜乱舞する姿が浮かぶようです。
私はワンピースは最初から全部読んでるわけじゃないんで、今回は知らない
キャラとか居てちょっと話が判りにくかったなァ…


●ヒカルの碁

「神の一手はオレが極めるんだ」

ヒカル〜!!! よく云った〜!!!(泣)
佐為の遺志(と云うのもヘンですが)、しっかりついでいるのねvvv
ああヒカル大好きvvv(あたしが主人公に惚れるなんてめずらしいこともある
もんだ…)
それにしても、どんなに思いを残しても去る時は去らなきゃならないなんて
ヒカ碁の世界に於いては人間も幽霊もおんなじだねぇ…


●ブラックキャット

この人の描く女性キャラがみんな同じ顔に見えて来た(汗)。
キョウコちゃんの情け容赦のない戦闘シーンがまた見られるでしょうかvv
次回に期待v


●プリティフェイス&いちご100%

あたしたちが医療関係の設定がいいかげんなドラマやマンガ見るとすげー
腹たつけど、まじめに教師やってる人がこういうマンガ読んだらやっぱり
ハラたつんだろうなあ…


こんなところかな。
どうでもいいけど巻末の作者コメント。
“日本-ロシア戦観に行って来ました。初めてのサッカー観戦でしたが、
とても興奮しました。やっぱり生の迫力はすごいですね”
…って、日本-ロシア戦て今から4時間半後キックオフなんですけど、許斐
センセイ。(あの欄ってけっこういいかげんなこと書いてるのね)


あ、しまった。今夜のワールドカップ観ながら飲もうと思ってたビール開けちゃっ
たよ…



2002年06月08日(土) すでに夜型


以前、仕事をしていなかった時もそうだったのですが、人間、朝決まった
時間に起きなくても良い、ということになるとどうして生活パターンが
夜型になってしまうのでしょうか。

以前も朝5時か6時に寝て、昼過ぎに起床という日々を送っていましたが。

今日も、前にどこかのサイト様で読んだ乾不二SSがどうしても読みたくなって、
でも内容は思い出せるのに、どこのサイト様のなんていうタイトルのSSだっ
たかどうしても思い出せなくて(よくやるんです、私…)延々サイトめぐりなど
していたらすでに3時すぎ。

退職2日目にして、すでに夜型パターンを踏襲しつつあります(苦笑)。



2002年06月07日(金) セクハラの現実



突然重い話で恐縮ですが、このほどいったん仕事を辞めることになりました。

理由はいろいありますが、直接のきっかけはいわゆるセクハラ(?)(苦笑)。


私が勤務する医院は、入院設備のない医院としては比較的大きなところで、
外来・訪問看護・ヘルパーセンター合わせ、パートをふくめた職員は20人
ほどもいます。
そして、すべて女性です。
(ウチの先生の意向で、非常勤の医師以外は、事務・レントゲン技師にいたる
まで、徹底して男性は採らないのです)

で、去年もめにもめた問題が、ボーナス直前のこの時期、今年もまた…。
それは女性職員の“乳癌検診”を先生が自分でやる、というものです。
拒否するならボーナス半額…と。

ふつう、男性医師が一緒に仕事をしている看護婦や女性スタッフを診察する
場合、相手の羞恥心を考え胸が見えないようにいろいろと気を使います。
当然ながら乳癌検診・子宮癌検診などは、具体的に病気の疑いがある場合を
のぞき、顔見知りの医師にさせる看護婦などまず居ません。

ウチの先生に云わせれば、自分の手で乳癌検診をするのもスタッフの健康管理
のためだというのですが、それならば乳癌検診の前に採血や心電図・レント
ゲンなどの検査をするのが常識でしょう。
そういった一般的検査のことは一言も云わず、乳癌検診だけを強要するのは
どう考えてもおかしな話です。
まして“拒否するならボーナスカット”などと…。

もしかしたらこれを読んで下さっている方の中にも、“相手はお医者さんなん
だし、検査なんだからそんなに意識しなくたって…”と思われる方も居るか
もしれません。
でも、医師・患者という立場でなく、常日頃いっしょに仕事をしている私達
にしてみれば、相手は“医師”である前に単なる“上司”“雇い主”でしか
ないのです。
具体的に想像してみてください。
もし、あなたが仕事やバイト先の直接の上司である男性の前に、名目はどう
あれ素裸の胸をさらし、その上いいように触られなければならないとしたら
どうですか?
耐えられますか?


去年は拒否し続けた外来の看護婦が、

「どうしても嫌っていうなら今度のボーナス半額だから」
「なんなら辞めてくれたってかまわないしね」

etc、自宅にまでそんな電話をかけられるに至って、数人の女性スタッフ
と共に、市の労働基準監督所に駈け込んで訴えました。
対応した男性職員が返した答えはこうでした。

「ただで検査してくれるっていうならイイじゃないですか。
 何が不満だった云うんです」

“セクハラ”という言葉すらなかった時代を思えば、今は女性の人権は随分
保護されていると云えるのかも知れません。
しかし、実際にはこれが現実です。

私は去年はなんとか我慢して検査を受けました。
しかし、今年は辞表を出す道を選びました。
それも私が独身で身軽な境遇にあるからこそ、選択できた道です。
他のスタッフは皆、離婚して女手一つで4人の子供を育てている人、自分が
この職を失ったら生活していけないという人等、さまざまな家庭の事情を
かかえて働いています。
そういう女性にとっては“屈辱に耐えるか・職を失うか”の二者択一を迫ら
れたら、前者をとるしか道はないのです。
(もちろん、年配の人の中には別に気にしないとおっしゃる人も居ますし、
検査以上の性的嫌がらせをされるわけではありませんが)


今社会人として活躍してらっしゃる方々、あるいはこれから社会に出て行か
れる方々も、女性ならこういった“セクハラ”を受けることがあるかもしれ
ません。
そういった時、上の労働基準監督署の例もあるように、周囲や現状の社会
システムが自分を守ってくれるとは決して思わないでください。
法の抜け穴なんていうのはいくらでもあります。
おせっかいな物言いですが、そういう問題から自分を守れるのは自分でしか
ないということ、どうぞ覚えておいてください。

(今回の件に関しても、その気になれば打つ手はたくさんあります。
しかし、現実問題として問題が大きくなった場合、結果職を失うことにでも
なれば一番困るのは自分達自身であること、それぞれ日々の生活に追われる
中で、生活を犠牲にせずにとれる行動は限られてしまいます)


最初に云ったように、私が辞めたい理由は他にもいろいろとあったので、
今回のことはいいきっかけになってくれた、ぐらいだったのですが。
私が辞めることを聞いた他のスタッフが一様に残念だと云ってくれ、中には
泣いて悔しいと云ってくださる方もいてさすがにつらくなりました。
急だったので患者さんたちにもなに一つご挨拶もできず、何も知らずいつも
と同じ笑顔を返して下さる方や、注射や点滴は私でなければ嫌だと云ってくだ
さる患者さん、訪問の時から何かと気にかけて下さった患者さん、いろいろ
なことを思うと、まったくへこんでいないと云えば嘘になりますが、今は
やれることをやるしかありません。


とりあえずは夏の一連のイベントが終わるまでは貯金を食いつぶしつつ原稿。
と、サイト。
…しょーもない(-_-;)。



2002年06月06日(木) フランスVSウルグアイ


すごい試合でしたね〜。
サッカーにもフランスにもウルグアイにもさして興味のない私ですが、
何げなく見始めて試合終了まで釘付けになってしまいました。

あの勝利への執念っていうのがすごい。
今となっては昔の話ですが、かの『キャプテン翼』の東邦VS南葛の伝説の
(笑)決勝戦。
父親に“もし優勝できなかったらサッカーをやめる!”と約束させられて
いた若島津。
苦しい試合展開の中、追いつめられた彼が泣きながら叫んだ

「優勝だ!! キャプテン、優勝だ!!
 オレたちは絶対優勝すると誓ったはずだぜ!!」

の名セリフが甦ってしまいました(笑)。

そういえば『誓ったはずだぜ キャプテン』というナイスなタイトルの
小次健(健小次??)同人誌があったなあ。(持ってないけど)
当時買い漁ったおおや和美や高河ゆん、尾崎南etcのC翼同人誌。
今ではいろんな意味で貴重品です。
当時は彼女らもまだ20歳かそこいら、今の私よりずっと若かったはず
ですが、彼女たちの作品の放つ強烈な輝きというのは今見返しても変わり
ません。
あれほどの存在感のある本にもその後ついにお目にかかっていません。

やっぱりすごかったよ、あのブームは。


2002年06月05日(水) 日本人のキモチ


たとえば、レストランでバイトをしていてうっかり手をすべらせて皿を
いちまい割ってしまったとしたら。
たいていの日本人なら、

「あっ、申し訳ありません!」

と、反射的にあやまると思います。
ところがこういう場合、あっさり自分の非を認めて素直に謝る民族という
のは、ごく一部の例外をのぞけば日本人くらいなんだとか。

これがアラブ系とかの人だったら、まずこう云うそうです。

「この皿は今日割れる運命にあった。私の責任ではない」


これ、確か中学か高校の国語の教科書に載ってた話だと思ったのですが。

いえ、例のチケット問題で何とか云うイギリスの会社。
「自分たちだけの責任ではない」
と主張するばかりで、ただの一言も公式に謝罪していないでしょう。
日本人の感覚からすると、厚顔無恥と云うか無責任と云うか、まず考えられ
ない対応ですけど、やっぱりそういう感覚の違いってあるんだなと。


日本人というのは、基本的に他国による侵略・征服という歴史をほとんど
持たない、世界の中でも希有な民族です。
(すみません、すげー大雑把な云い方で)
それはつまり、見栄もプライドもかなぐり捨てて死にものぐるいで他者から
身を守る必要性がなかった、いわば幸運な歴史でもあります。

有史以来、常に他民族におびやかされ続けて来た他の大多数の国の人々が
必死で我が身の利を守ろうとする、おそらく本能的な気持ち・感覚という
のは所詮日本人には判らないのかも知れませんね。




2002年06月04日(火) かもめはかもめ


♪あきらめました〜 あなたのことは〜

…って、あきらめたのはアナタじゃなくて本なんですけど。
今日職場で貧血起こしかけるに至ってついに観念しました。
3週間で2冊同時発行なんて、最初からムリだというのは頭では解っちゃ
いたんです。
でも出したかったのよ〜(ToT)

仕方ありませんので6/30Cityは乾不二本。(問題はスペースが塚不二だって
辺り)
夏コミ・8/26関西Cityでそれぞれ1冊ずつ。
これで今抱えてるテニスネタはだいたい消費できます。はあ。

泣く泣く腹を決めたというのに、他サイト様で菊不二を「花*花」と書いて
らっしゃるのを見かけてしまい、あまりにナイスなイメージにまた涙。
描きたい〜(泣)
ベタベタに百合な菊不二〜vvv ネームはすっかりあがってるのに〜(涙)。
あとは描くばかりなのに〜(涙・涙)
誰か私に時間をください〜(TOT)/



以下私信(またかい…)。

emio様ッ!! い…乾を描いてくださるというのは本当ですか?!
ええ、私、50年でもお待ちしております!!
見たいです、emio様の乾〜vvv キャーv



2002年06月03日(月) WJ27号


●H×H

 休載です。
 HUNTER'S MIND(しかしどーいうネーミングだ…)は、今回はゾルディック
 特集。
 キルアは今もいっぱい出てるからいーじゃん(ひがみ)。どうせなら知られ
 ざるクルタ族特集でもやって欲しいものです。
 ちなみにH×H性格診断は、私はクラピカでした(笑)。


●ワンピース

 ゴーゴールフィ!!…みたいな(笑)。
 来週も楽しみです〜v


●プリティフェイス

 なんでこのマンガ、いっつもこんな前の方に載ってるんですか??
 そんなに人気なの?
 いや、どうでも良いんですけど。


●テニスの王子様

 ゆうべWJのHP見て期待したほどタカ不二ではありませんでした(苦笑)。
 ちょっと残念。(でもあの予告の書き方はまぎらわしいよ〜)(苦笑)
 乾がレギュラー復帰した時もそうだったけど、不二がホントに嬉しそうに
 タカさんの解説してます。
 不二って一見淡々としてるけど、愛するにしろ憎むにしろ感情の激しい
 人だよね。
 仲間や弟に見せる愛情の深さの反面、あの観月に見せたしっぺ返しなんか
 すごかったもんね。
 『あのとびきり綺麗な顔であんな冷たい目で見られたら、俺だったら自殺
 したくなりますよ』て感じで(笑)。
 (いやあのシーンを見た時は、“不二先輩かっこい〜vv”とか思う前に、
 “コ…コイツだけは敵に廻したくない”と思ったよ、実際)(笑)。
 そういやアニメがもう少ししたら観月VS不二ですね。
 あのコワイくらい非情な不二を、甲斐田さんがどう演じてくれるか楽しみ
 ですv
 話が今週の感想からズレまくりましたが、跡部様。
 “ガキのようにな”って、13才の中学2年生はりっぱに子供です。
 たとえ身長が190センチあろうとも(爆)。
 (でも樺地ってちょっと可愛い…)
 
 そして最後に。
 乾v お誕生日おめでとう〜vvvvv
 これでキミも晴れて15才だね!!(痛…)


●ヒカルの碁

 ヒカル、どんどんカッコよくなっていきますね〜vvv
 こちらもますます楽しみですv


●ブラックキャット

 なんかその辺の同人誌でも使い古されたような展開だね…。


今週はこんなとこかな。
日記のカウンターがけっこう回ってくれているのが、嬉しいのと同時に申し
わけないです〜(涙)
更新できなくてスミマセン…




2002年06月02日(日) 絶句…


いえ、WJのHPのテニプリコーナーの次回予告。
の、アオリ文句。
(唐突でスミマセン…)

今日は早売りWJ買いに行くどころじゃなくて本誌はまだ見てないん
ですけれど。
許斐センセイ、いったいどうしちゃったんでしょう。
乾海堂の次は、タカ不二を大プッシュするおつもりなんでしょうか。
少数派の乾不二ファンならともかく、全国ン千万の塚不二・菊不二ファン
を敵にまわす覚悟なんでしょうか(笑)。

タカ不二ファンの方々が狂喜乱舞する姿が目に浮かぶようです。
う…うらやましい〜vvv
思いっきり私信ですが、emioさま、おめでとうございますvvv(ToT)/~~
(こ、こんなところでスミマセン)(滝汗)


今日は表紙入稿で疲れきってもう寝ようかと思ってたけど、驚きのあまり
すっかり目が醒めてしまいました。(^ ^;)。
もう少し原稿頑張ろうかな…。




2002年06月01日(土) ワールドカップ


修羅場中は、こういう何となくテレビをつけっぱなしにしていられる
ようなイベントがありがたいです。
オリンピックとかもそうですが。

しかし、ドイツVSサウジ。
私は某『エロイカより愛をこめて』とか、某『オルフェウスの窓』とか
ウィーン少年合唱団とかの影響で、ドイツ語とかドイツ語圏の国が好き
なので、今回も当然ドイツを応援してたのですが、あんまり一方的になって
しまうとさすがに相手が可哀想…(T T)。
選手とかサポーターの人とか見てられないですね。
(可哀想という言葉は、場合によっては侮辱にもなるのであんまり使いたく
ないんですが、他に言葉が見つからん)
サッカーで8-0…。嫌。
こういう試合は見たくないなあ…。


なつき