突然。
先生から今の勤務先の医院のHPを作れと云われました。

それも3、4、5、6の連休前にトップページだけでもいいからアップしろと。
(何でも将棋のサークル仲間にHP作ると云ってしまったんだとか)


そーいうことは２週間前に云えー!!!
このイベント直前の心身共にゾンビな時期にンなもんやってられっかー!!!
(ちゃぶ台ひっくり返し)


ここではっきり云っとくけど(いや、ここで云っても仕方ないんだけどさ…)
残業なんて絶っ対、やんないかんね!

このところ、乾先輩にハマるあまり、何を血迷ったか乾受小説サイト様
めぐりなどしていたら、すっかり頭が混乱してしまいました…。

基本的にあたしの場合、ハマったキャラは受になるんですけど…けど…
184センチの受(笑)、というのはあたしの受の範疇にはとうてい入らない
のです(苦笑)。
(管理人的受けの許容範囲=ギリギリ妥協して175センチ未満)(笑)。

で、混乱中。
なんであたし乾受OKなんだろ…。
英二なんてどんなに可愛くても絶対(私の中では)受にはならないのにな…


…ああいかん、無意識の現実逃避でさっきから思考が空転してます。

ちなみに現実=ペン入れ残りまだあと7枚。
タイムリミットまであと３日。
仕事の休みはまったく望めず。
終わるのか??　間に合うのか自分!!
(だから逃避しとらんでしっかりしろー!!)

ショック。
一度書いた日記を間違って消去してしまいました…。
どこ押したんだよ、自分…(泣)
(はずみでなんかのショートカットキー押しちゃったっぽいですが)

気を取り直して書き直し(T T)。


●H×H

　ホントに載ってました。
　キルアの育ってきた凄惨な境遇があらためて浮き彫りになっています。
　ビスケ、最初にふたりの仲をぶち壊してやろうと思ってたことなんかきれい
　さっぱり忘れちゃってるのですね…。
　それにしても９月１日のあの日から、すでに４ヶ月近くが経過していたとは。
　ピカはどうしてるんだろう。
　まだノストラードのところに居るんでしょうか。
　クリスマスはちゃんと師匠とふたりきりで過ごしたのかな(ちがうだろ)。　
　ネオンはパパに冷たくされてないといいんだけど。
　団長は除念師に会えたのかな。
　バラバラに飛ばされたフィンクスやシズク達も、そろそろ合流できたかも
　しれませんね。
　ヒソカは何やってるんだろう…。　
　レオは受験勉強追い込み??
　何だか、今消息不明の人たちのことばかりが気にかかります。


●テニスの王子様

　…感動しました。
　ホントに19P、オールカラー・フルカラーです!!!
　２色カラーとかじゃないんです!!!
　しかも最初から最後まで美しいvvvvv
　どのページをとってもコミックスの表紙になれそうな塗りの美しさ。
　(保存用にもう１冊買おうかとマジで迷いました)
　ＷＪの表紙をペラッとめくるとそこにいきなりフルカラーの乾(と海堂)がvvv
　前回に続き、乾最高!! 乾かっこいい!!
　前号は乾、作画が今イチでしたけど、今号はそれもGOODvvv
　カッコよすぎて涙が出そうです。
　あの跡部様が。
　傲岸不遜を地でいってる点では手塚をもしのぐ(笑)、あの跡部様が。
　乾を褒めてますvvv
　「恐るべし乾」…だなんてvvvキャー(もっと云ってvv)
　こんなに待遇いいと後がコワイです、このマンガの場合(^ ^;)。　
　跡部様の表情にまだまだ余裕があるのも気にかかるし…。
　見開きタイトルページも最高v
　不二、本文で出番が無かったかわりにまん中です!!　英二のとなりです!!
　こっそり小指と小指が触れてそうです(笑)。
　リョ−マが不二の右隣にぴったりくっついてるのもイイv(笑)。
　いかにも“不二センパイはオレのもんだ。 部長なんかに渡してたまるか”
　みたいな感じの表情がまた(笑)。
　その向こうで手塚が“ケッ”って顔してるし(笑)。　
　私、年齢でも体格でも“小さい方が攻”ってのは基本的に苦手なんですが
　リョ不二に関してのみは推奨します(笑)。
　それに忍足がvvv 忍足がカラーページで、それもアップで登場なんてvvv
　何度見ても、カラーでもモノクロでも、この方の美形っぷりにはほれぼれ
　します。(それを云うなら跡部様もですが)
　岳人…なんで頭ピンクなの…? いや、可愛いからいいけど。
　ともあれ、次回、乾ペアがいきなり負けてないことを祈ります…(合掌)。


●ブラックキャット

　シャルデンさんがちょっと気になることを云ってます。
　“どの道、残り時間は少ない…”ってどういう意味?
　実は不治の病にかかってますなんてのはナシにしてよね(汗)。
　それにリンス!! イヴのことは猫可愛いがりのクセに、なんでキョウコちゃん
　にはつらく当たる(?)のっっ!!
　(…って、そう云えばいちど殺されかけたんだっけ…)



ヒカ碁やワンピも書きたかったけど、いいかげん長くなったんで今回はここ
までにしときますv

ここのとこのどん底状態からやや復活の兆し。
今日も阪神も勝ってるし?(笑)。
(管理人、母が大の巨人ファンだった反動で阪神ファンなのです・笑)

明日はＷＪが読めるのですね。
某有名サイト様の掲示板の情報によると何とH×H載っているとか。
本当なら嬉しい話です。
ここのとこ、仕事の暗い話かテニプリの話題しか無かったからね(苦笑)。


テニプリアニメも良いのか悪いのかよく判らん。
この前の話は、原作でのちょっと含みのあるイイシーンが曖昧にぼかされ
ちゃっててマイナス50点。
あのシーンの不二、意味シンで好きだったんだけどな。
絵はまずまずでしたけどね…(このアニメにしては)。
観月の声、石田彰さん大ヒットですvvv
観月、ますます好きになりそう(笑)。
裕太も赤澤も違和感ありませんでしたね。
そう云えば乾の声って好きです。
寡聞にして知らない声優さんだったのですが、すでに乾の声は彼以外、考え
られませんvvv
不二の甲斐田さんは云わずもがなv
英二は微妙。
手塚は、個人的希望としては子安さんあたりが良かったな…。
いえ、置鮎さんでも良いんですけど。
アニメの手塚ってただでさえ受っぽいのに、置鮎さんの声だと余計受っぽく
見えちゃうんですよね(笑)。
手塚はやっぱり、女王様よりキングであって欲しいです(笑)。

どこぞの女医さんが、筋弛緩剤を注射して患者さんを安楽死させたとか
そうじゃないとかここのとこニュースで話題になってますね。

はっきり云ってマスコミの情報だけだと何でそこで筋弛緩剤を使わなければ
ならなかったのかは、私にもよく判りませんが、自分が現場に居たわけでは
ないので、その辺は何とも云えません。

ただTVなんかで“こりゃ誰がどう聞いてもおかしい話ですよ”なんて云ってる
コメンテーターさん見てると、やっぱムカつきますよね。
おそらくは実際に自分の目と耳で取材したわけでもないんだろうに。

今回のケースに当てはまるかどうかは知りませんけど、目の前でひどく苦し
んでいる患者さんを前にどうすることも出来ないのは、現場の人間としては
やっぱりつらいですよ。
回復の見込みが無い人だったりすると特にね。
つらいっていうか、打ちのめされます。
体中の力がぬけて自分がバラバラになっていくような感じ。
終いには“もう嫌、もう見たくない、どうして私がこんな光景見なくちゃ
いけないの?!”って、目つぶって耳をふさいでその場で叫び出したくなり
ます。
そういう悲鳴を、のどもとでぐっと飲み込みつつ仕事するわけで。

(ま、さすがにそこまで精神的にギリギリの状態っていうのはそんなにはあり
ません。つうか、その時点でいいかげん限界かなっていうのは自分でも判り
ましたので、私の場合いったん仕事を辞めたんですが。患者さんの苦痛より、
見てるだけの自分の苦痛が優先されてしまうこと自体、正常な思考じゃあり
ませんからね…)

だからと云って安楽死を推奨するわけじゃありませんけど(そういう発想自体
当時は無かったな…)、TVで気楽なことを云ってるコメンテーターさん達って、
現場の医者や看護婦達のそういう気持ちって、たぶん想像しようとさえ、した
こと無いんだろうなーと思いつつ、ニュース聞いてたりします。

H×Hは休載です。作者急病のためだそうです。
来週もダメだろうなあ…。

その他。


●ワンピース

　ルフィが潜水病の説明をひととおり聞いて
　「…つまり怪奇現象ってわけか」
　の一言で片付けるシーンが面白かったv(笑)。
　この漫画って、時代のわりに細菌や微生物学の概念(抗生物質が出て来た
　時にはびびったよ…)がしっかり確立されてるんだなあとヘンな所で感心
　してましたが、体の中の元素(窒素だっけ?)がどうこうまで解明されてい
　るのですね。
　すごいなあ。
　医学だけ見れば立派に20世紀半ばくらいの水準に達してます。
　(さすがに高圧酸素治療室とかは無いようで)


●いちご100％

　そうだよなあ、中学3年ったら、フツーこんなもんだよなあ…と某テニス
　漫画のキャラ達をしみじみふりかえってしまいました。


●テニスの王子様
　
　宍戸と鳳ってこんなに体格差があったんですね。
　(宍戸ってロン毛の時はガタイよく見えたんたけどな…。小さいじゃん)
　裕太につまずかれてむっくり起き上がったジローがすげーかっこいいん
　ですけど。
　それにしても裕太…なんで観月じゃなくてアヒルと一緒に来てるの…?
　そして試合にもどって、乾、すごい!!!　乾、かっこいいvvv
　(他に形容詞は無いのか自分)
　5-0まで追いつめられながらニヤリと笑って
　
　「おい海堂。お前終わってるそうだが…?」

　だって。くーっっvvv　あの一匹狼の海堂が。らしくもないクサイ芝居まで
　して乾のデータ収集に協力したんですね。
　(しかしそのためだけに3ゲーム捨てるかフツー…)
　あの海堂が。ついこの間まで乾をアンタ呼ばわりしてた海堂が。
　「はい…」だってvvv
　海堂をここまで私淑させてしまうなんて、乾ってやっぱりすごい〜!!
　試合結果はまだ今イチ不安ですが(だって5-0だよ? 宍戸＆鳳ペア相手に
　あと6ゲーム連取なんてできるのか…?)、乾＆海堂ふたりの余裕っぷりを
　見てると勝算は十分、みたいなカンジです。
　次号、ドラマチックな大逆転劇(笑)に期待。
　ああ、乾があまりにもカッコよすぎて乾＆海堂のラブっぷりも気にならな
　かったわ(笑)。
　というわけで落描きその3、乾です(^ ^;)。

　　　　　　　
●ブラックキャット

　甘い! 甘すぎる!! の、一言でしょうか。
　いえ、人ひとりの命は地球より重い、それはけっこうなんですけど…
　なんか展開がつまんないんだよ…(T T)。


●サクラテツ

　終わってしまいました…。
　あのアホっぽさがけっこう好きだったんですけど。残念。

昨日は思わずグチ。
反省。
今日は素敵なお届けものがあったし、阪神も勝ってて(笑)、少し元気ですv
なぐさめてくださった方、ありがとうございました。

そうなのです。
グチってる場合ではないのです。
新刊、結局フェアーで使いたいものが見つからなくて、ちょっと手のこんだ
コピー誌にすることにしたのですが、それにしても今の段階で下絵が全部
終わってないというのは問題です(滝汗)。
しっかりしなくては。


とかなんとか云いつつ、“見たい”と云ってくださった方がちらほらいらした
ので、こんなところで何ですが菊不二と 忍足の落描きです。(笑)。
(だから、原稿やれよ…)

ごちゃごちゃです。しくしく。
いえ、注射を失敗しまくったとかそういうことではないんですが。
内部の人間関係が。

先生とも同僚とも事務さんたちとも上手くいかない。
外来に移動になって以来、あたしなりにこの半年頑張ってきたんだけどな。
言葉の裏の毒やトゲに気がつかないフリをしてニコニコ笑ってやりすごす
のも、もう疲れました…(T T)。

私は高校も女子高で更に看護学校・看護婦と、中学卒業以来、女の世界で
ずっと来たわりにはよく云う女独特の嫌らしさ・陰湿さみたいなものとは
これまで無縁だったのですけど。

何だかここに来て、これでもかと見せつけられてる気分で。
もう気分がマイナーすぎて、家に帰っても何する気にもなれない。
(でも原稿やんなきゃ…)


きっかけさえあればマジで辞めたい今日この頃です…(T T)。

このところイベントで在庫が思うように捌けないので、友人のすすめで
コミックボックス.Jrに申し込んでみました。

友人の話だと、定期購読している読者の方は申し込みも早く、本来の発売日
である13日にはもう通販申し込みが来てしまうそうで、私の場合、13日を
過ぎても申し込みが無かったので、今回没くらったとばかり思っていたの
ですが。
有難いことに昨日、“コミックボックス見ました”との通販が。

で、とりあえずどんな感じかと思って、今日の昼休みJr.買ってきて見てみた
のですが。
自分の本の紹介Pをひと目見てのけぞりました。
ええ、こんな駄本を没にもせず、こうして紹介していただけるのは非常に
ありがたいです。感謝してます。

でも。
内容ピックアップカットが、送った本3冊すべてや●いシーンてのはいったい
どーいうことスか、Jr.さん…(しくしく)。
スペース前で立ち読みのお客さんにHシーン見られるのだってハズカシイのに
こんなトコロでこんなシーンを全国区でさらされるとは…
いえ、くどいようですが載せて頂けたのはありがたいです。感謝してます。
嬉しいです。
でも、あれ見て色っぽい内容期待して申し込んでくれた人には“サギだ!!”
って怒られそうだよ…(汗)。
コミックアートの方は見てないけど、どんなページを紹介してくれたのか少々
不安になってくる今日この頃。



えー気を取り直して。(汗)。
今日のテニプリアニメ。
もう、最初っから最後まで、カンペキ狙っただろスタッフ!!…てな内容で
爆笑してしまいました。
わけても3-6ファンは例外なくTVの前で狂喜乱舞したと思われます。
不二と英二の席が。
隣どうしです。しゃべってます。指されてまごついてる英二に不二が助け船
出してます。しかも昼休み、ふたりでお弁当食べてます!!
まさに菊不二(不二菊)ファンの妄想…もとい理想の学校生活をオフィシャルで
忠実に再現!!…な内容でしたね(笑)。
他、大菊・河不二・塚不二・乾海・桃リョ・EDラストの塚リョetc.たいてい
のカップリングにそれぞれ見せ場。
不二の私室でのパジャマ姿。カルピンと戯れる海堂。スキンシップ好き英二。
いやもう、ここまでやられるといっそあっぱれとしか云い様がありません。
イロんな意味で拍手!

H×H休載です…。
入院したらしいというのは本当らしいですね。
当分、再開は期待できないか?
なんかピカ出て来ないままで終わるんじゃないかという気さえする今日
この頃。
怒り通り越してあきらめモードに突入しそうです。


で、他。


●ワンピース

　なんだか話の展開がよくわからない…。
　とりあえず、ロビン姐さん再登場バンザイ!!!


●テニスの王子様

　し…心臓に悪い……。マジ心臓に悪いよ、このマンガ(汗)。
　前回ひと安心したのも束の間、乾＆海堂ペア危ないじゃん!!
　サービスゲームあっさり取られてるじゃん!!
　負けるの?　
　まさかこのまま負けるの?!　
　嫌〜!!
　乾、かわいそうだよ〜。
　しょっぱなからイキナリ下級生ふたりに負けさせられて、レギュラー落ちして
　血のにじむような努力を一人コツコツかさねて強くなってやっとの思いで
　レギュラー復帰したと思ったら、いきなり負けなの?
　そりゃ宍戸も頑張ったけどね!(宍戸もスキだけどね!)
　でも宍戸の努力は２週間。乾は２ヶ月も頑張ってきたんだよ〜(ToT)。
　かわいそうすぎじゃん!!
　『努力と執念は、時として技術をも上まわる』んじゃなかったの?!
　え?
　それとも何か?
　コレって“どんなに頑張っても努力しても所詮ダメな時はダメなのさ”
　ってなマンガだったの?!
　夢と希望に満ちあふれたいたいけな青少年達に、今からそんな過酷な現実
　つきつけていいんか、集●社!!　　
　もう、海堂とらぶらぶでも新婚でも何でもイイから、とにかく乾に一回
　勝たせてやってよ〜(号泣)。
　不安と怒りのあまり、不二の出番が表紙使い回しワンカットしかないことも
　忘れそうになるくらいです。
　とりあえずは号泣しつつ、忍足再登場、万歳。しくしく。
　何だかこの人、岳人が“くそくそ青学め”とか悔しがってる横ですっかり
　落ちつきはらってますね…。冷めてるつーか何つーか…　
　(↑あの口もとのタオルになりたいとか思った人って多いんだろか、やっぱ)

　……岳人、すっげー可愛いです。(やば)　　
　　　

●ブラックキャット

　なんと云いますか。
　どっかの掲示板で、今の話の展開を何ヶ月も前に正確に予言してた人が
　居たなあ…。
　私でも次の内容が見えちゃいそうです。
　(このあたりどっかのテニス漫画と対照的)
　まあ私はキョウコちゃんが出てれば良いんですけど。
　今回、一瞬でしたが久々にマジな顔が見れて嬉しかったです。
　このコって、ふだんおちゃらけたイメージしかないから、たまに見せる
　キレた表情ってすんごいゾクゾクさせられるv(オイ)　



このくらいか。
(不二ヒグマ・キラカードについてのコメントは今回割愛させて頂きます)

　　　　
　
　

テニプリアニメ。
一般の青少年どころか、お母さん方にまで大人気。
今の職場の同僚(2児の母)も、水曜日の夕方になると

「今日テニスの王子様だ〜v 早く帰って夕飯のしたく終わらせなきゃv」

などそわそわしだすので、いささか複雑です(笑)。
同じファンとは云え、一般のお母さん方とカップリングの話ができるわけでも
ないですし(笑)。
最初は子どもさんが見ているのを、何げなく一緒に見ていてハマったという人
が多いみたいですが、そうでない人も“テニスの王子様”というと

「あああれ、面白いんだってね」

という感じで、お母さん方でも知らない人は居ないという位、とにもかくにも
子供達の間で大人気らしい。
同僚の子どもさんで、ずっとサッカーをやっていて将来はＪリーガーも夢じゃ
ない、とまで云われている子まで、テニプリにハマるあまり、サッカーやめて
テニスやる、と云いだしてるらしいです(笑)。
かつての『エースをねらえ!』ブームを思い出しますなあ(笑)。


今週のテニプリアニメは、スペシャルということでちょっと楽しみだったの
ですが、内容的には塚リョ一色という感じでいまひとつ。
ニコニコ笑いながら海堂をいたぶってる(笑)不二先輩が可愛かったけど、
全体的にほとんど出番も無かったし…。


でも甲斐田さん、最初は“クラピカとの演じわけを全然してない”という
印象だったのですが、やっぱりちがう。
高橋広樹さんみたいに、発声そのものをがらりと変えてるというわけじゃ
ないんでちょっと気がつかなかったけど。

不二を演じる時の、ハスキーとまではいかないけれど、語尾にフッと吐息が
混じるような、ささやくようなあのしゃべり方、何とも云えない色気があって
マジ腰に来ます(笑)。
それまでどちらかと云えばテニプリを敬遠してた私を、ゲームのCMの

「お手やわらかに」

の、たった一言でコロリとハマらせたんですから(笑)。

クラピカの、いかにも一本気なものを感じさせる、はきはきした生まじめな
演技とはちがいますね。
やっぱりすごい人だと思う。


テニプリについては、とにかくネタばかりがたまる一方で。
思いつくままに書き散らかしたネタを昨日数えてみたら、1Pギャグ程度のもの
まで含めればすでに30コ以上(笑)。
乾不二、圧倒的多数(笑)。ついで菊不二。塚不二2〜3。リョ不二1。
うーん。

メジャーなキャラにはハマるけど、カップリングはマイナーばかり…という
のはどのジャンルでも同じらしいです、私の場合(笑)。
H×Hでもレオクラにはとうとうハマれなかったしなあ…。

このサイトに来てくださっている方で、このシリーズを継続して読んでいる、
という方はまずいらっしゃらないと思うのですが、新刊一部ネタばれです。
念の為。



この84巻で、外伝ふくめちょうど100巻目だそうですね。
私がこのシリーズを読み始めたのはまだ15才の時、リンダとレムスが1巻では
14才でしたから、彼らとほとんど変わらぬ年でした。
それから10とン年が経過し(笑)、私はすっかりイイ年になってしまいましたが
リンダとレムスはまだ２０歳かそこいらです(確か)。

なんつーか、いくら巻数を重ねても、物語の中の時間が5〜6年しか経過して
ないって云うと、あんまり大河ストーリーって感じがしないんですけど。
最初読みはじめた時は、20巻かそこらでナリスが死んで、その後何十年と
続く三国志的大河ドラマだと思ってたんですが。

84巻の今もナリス生きてるし(笑)。
まだまだ死にそうにないです(笑)。
ええ、現実でも小説でも自分で死ぬ死ぬ、って云ってる人ほどなかなか死な
ないもんです。
(栗本薫の性格からして、ナリスほどのキャラがここであっさり退場するわけ
ないんで、次回、グイン登場で起死回生の大逆転劇…って展開だと思うんで
すけど。辺境篇でよくあったパターンで)

この全100巻(では終わらんだろう…)の大河物語の、最大の山場がナリスの
反乱＆死…てのは正直ちょっと興醒めだなあ。

最終巻のタイトルとして1巻から公表されていた『豹頭王の花嫁』の、花嫁が
どうやらリンダらしいことも前巻でちょっと匂わされちゃったし。
きっとそうだよな、てか他に居ないよな、とは思ってはいましたが。
辺境篇で、“グインがこれから出会う3人の運命の女”っていうのが出てきた
でしょう。
ひとりが運命を、ひとりが王冠を与え、もうひとりが花嫁になるってヤツ。

当時、同級生だった友人が主張するには、リンダはたぶんその最初のひとり
だから、「花嫁」はリンダじゃない…ということで私も期待してたんですが、
ああやっぱりね…という結果に終わりそうですね。
リンダが１人目と３人目を兼ねてました、みたいな(苦笑)。
そういやどっかで“アウラはここよ!!”とか叫んでたしなあ(苦笑)。


うーん、ほとんどの方には全く意味不明な内容でごめんなさいです…(滝汗)

まったく見たことも聞いたこともないどこぞの会社から

“あなたのHPを拝見しました。
　是非、ウチのバナーをあなたのHPに貼ってください”

…てなメールが届きました。


何つーかね。
あんまり気持よくないね。

このサイトは、広く一般向けに作ってるわけじゃないし(オタクとか同人女
とかいう言葉は私は嫌いなので使いたくないんですが)、H×Hファンでも師
クラファンでもない、フツーの人がどこからか入り込んでこのサイトを見て
るんだと思うと、気味が悪いです。
やな感じ。
…つうか、すげー嫌。
(裏ページのイラストとかさ。あれも見られてんのか?)


どこの検索サイトに登録してるわけでもないのに、一般人がどっから入って
くるんだろう。
(いや、そりゃジオの番地かたっぱしから当たればOKだけどさ)

だいたい礼儀知らずなんだよね。
お金になるんだからいいだろ?みたいなあのノリ、はっきり云ってハラがたつ。

久々にやなメール受け取っちゃったよ…。

今日は隣町の友人の家に遊びに行ってきました。
そこで発見!! 早売りジャンプを置いてるお店vv

…と、いうわけで今日の日記はジャンプネタばれですので
見たくない方はご注意をv











とかなんとか云っても、今回H×H休載だったのでネタばれも何も
ないんですが。
とりあえずその他の感想。

●表紙

　『キャーッッ!! ダーティ・ペアvvv』と叫んでしまった方はもしかして
　私と同世代?(笑)。
　しっかし、コレもろですよ…。


●テニスの王子様
　
　かっこいい!!　乾かっこいいvvv
　前回妙に頼りなっぽくて心配だったけど、アレってまだまだ余裕があった
　からだったんだね!!
　あまりと云えばあまりの乾×海堂っぷりが、乾不二派のワタシとしては
　いささか悲しいトコロですが、乾がかっこいーから許す(コレばっかやん)。
　負けないでね、頼むからv


で、今日の収穫もうひとつ。
遊びに行った友人の家には何と!!
私がテニプリにハマって以来、資源ゴミに出してしまったことを1000回は
後悔した去年からのＷＪが山積みに!!(笑)
ワタシが本来の用事そっちのけで(いや勿論、そっちもちゃんとやりました
ヨ)バックナンバーのまだ読んでなかった回を読みあさったのは云うまでも
ありません(笑)。

ウワサの(笑)大菊ケンカの回。
英二可愛いなーvvv
このくらいの年頃の子の、こういう無神経すれすれの天真爛漫な無邪気さ
って、可愛くって大好きですv
(大人になってもコレだったらキレるかもしれませんが)
大石の優しさにも感動。
遠い将来か近い将来か、この人に想われる女の子は幸せだね。
ファンブックでの性格判断(?)で、私のキャラは大石と出ましたけど、絶対
ウソ。私こんなに優しくない。

更にウワサの(笑)塚不二の辞書貸し借りシーン。
「弟思いなんだな、不二は」
と云った時の、手塚のあの微妙な視線のそらし方に意味シンなものを感じて
しまうのはやっぱりフィルターかかってるからか?
しかし、フィルター抜きでも、不二って手塚のことを一番よく理解ってる
みたいな感じですね。
うーん。
この時の二人の会話って、今後の展開を予想するカギになってそうな。


すっげー可愛い菊不二の表紙初め、私的ポイントの高い回はテニプリＰごと
もらって来ちゃって幸せです〜v
牟宇さま、ありがとう!!

と、云えるのかどうか判りませんが。
トップ替えました。(新刊の表紙です…)

ヘンですね。やっぱり。
まあ、いつものことか。

できればピカの誕生日に間に合わせたかったのですが、無理でした(^ ^;)。
とりあえず、今さらですがHappy Birthdayピカv…と、いうことで♪

…などと云ったらおおげさだと怒られそうですが。


今日、造影CTの検査があって造影剤注射のためのライン確保のためと、
何と云っても造影のCTはそんなに無いので「早く慣れよう」ということで
３人の看護婦が検査についていました。

いつもはライン確保と、造影剤の入った注射器のシリンジポンプへのセッ
ティングだけすませて、CT室のとなりの操作室から、患者さんの様子を
見ているのですが、今日はパートの放射線技師のKさんの頼みで、造影剤が
注入されるまで患者さんの側について様子を見ることになりました。

Kさんの話だと

「“息をすってとめてください”というテープが流れてから放射線が出る
　までに5秒あります。その間に外に出て下さい」

ということで、私達は患者さんに付き、造影剤の注入開始を待っていたのですが。
その時。

造影剤がまだ全く入っていないにも関わらず、“息をすって…”のテープの声が。

「…え? ウソ…これってまさか……?」

造影剤の注射とその後の患者さんの様子観察に気を取られていた私達は、一瞬
反応が遅れ(だって、当然前もって一言声かけてくれると思ってたし)、急いで
出口に向かったものの、ドアにたどりつく前に、無情にも、今現在放射線が出て
いることを知らせる「トゥルルルル…」という電子音が…。


そりゃ私達だって必要があればレントゲンやCT検査くらい受けるし、たった
一回くらい、この程度の被爆は大したことではありません。
が、やっぱり気持の良いものではないし、それ以前に、いくら些細なものとは
云え、自分のミスで看護婦３人を被爆させたのだから、“すみません”の一言
くらいあってしかるべきではないですか? Ｋさん。
私達のうち誰かが、万一妊娠でもしていたら、些細どころじゃない、最悪、
子供を中絶せざるを得ない事態だってありえたのですよ?
その辺り、解ってます?


もう、せっかくのピカの誕生日にこんな日記だなんて…(怒)。
少し、良いことも書こう。

買いましたよ、コミックスv
『H×H』14巻と『テニスの王子様』13巻(笑)。
H×H、見事に表紙と内表紙のラフ以外はただの一コマのカットも無しでしたね、
クラピカ(苦笑)。
ハイ、この表紙のためだけに390円プラス消費税、払いました(笑)。

テニプリは、23P下の、あまりといえばあまりに乾不二な2コマに目眩(笑)。
後半の、不二のあまりのキレイかっこよさにクラクラ。
校内ランキング戦で、菊不二ツーショットのコマがいっぱいあったのも
嬉しかったv
このふたりが並ぶとホントに可愛い♪
それよりなにより。
乾ってばかっこいいなあvvv　ホレなおしたvvv　最高!!
(何だか、WJでは今負けそうで心配なんだけど…。)

パームシリーズの『オールスタープロジェクト』で、他のみんなに

「そんなに何もかもは取れねぇよ!!」

と、云われた時のジェームズの言葉なんですが。

時々、やりたいことが多すぎて、どれかをあきらめるしかないんじゃないか
…と、弱気になりかけた時にこの言葉を思い出して自分を奮い立たせたり
しています。


マンガの中の登場人物の言葉で励まされることって多いですよね。
代表的な(笑)ところでは、『サイファ』でレヴァインがアニスに云った、

　『自信がなくなることってあるよな。
　　もうダメなんじゃないかって絶望したくなることがさ。
　　でも…そういう時こそ、努力するしかないんだよね。
　　勇気ふりしぼって、信じてみるしか……』

の名セリフ。
何かで挫けそうになるたび、思い出します(笑)。

あとマンガじゃないんですが、いつもお世話になってる京都のお坊さんが昔
云った、

　『人間の価値は、その人がいかに良い人間かではなく、良い人間になるために
　いかに努力をしたか、その努力の度合いによってのみ、決められる』

という言葉にもけっこう救われてます。結果ではなく、頑張ったことそのもの
に価値がある…というね。


話がそれまくりましたが、とにかく今まさしく、“そんなに何もかもは取れ
ねえよ!!!”という状態で…(泣)。
新刊の原稿もやりたい、表紙の色塗りも、リク頂いてる絵も描きたい、何だ
かんだと云いましたがやっぱりテニプリ本も出したい!!(今、かかえてるネタ
だけで本の3〜4冊はラクに作れそう…(苦笑)。いったんハマって何も描かずに
いるというのは、やはり私には無理のようです…)、サイトだってもっともっと
たくさん見たい…

どれかを切るべきかどうか、どんなにまよっても結局全部やりたい。
やっぱり、これしか無いんです。

『何もかも取る。すべてだ』

…ってね。
頑張ってみます。

3/29〜3/31までの日記に、今回の旅行記アップしましたv
京都・奈良・桜がお好きな方は良かったら見てみて下さいませ♪


さて、H×H載ってましたよ〜。
また１ヶ月くらいお休みかと思いましたが、頑張ってるんですね。
内容は…結局全然進歩ナシって感じでしたが。
旅団、何のために出て来たんだろ…。
いつまで続くのかな、この展開。
ピカの修行シーンはたったあれだけですっ飛ばしたクセにな〜。
なんかもう、辛抱するのも待つのもいいかげん疲れたヨ(T T)。

↓その他の感想。


●テニスの王子様

　見開きカラーについては、もう何も云うことありません。
　問題は本編。
　コレ、まさか乾・海堂ペア負けちゃうんじゃないよね…?
　なんかすげー不安なんですけど。
　でもって、なんで乾×海堂のカップリングが多いのか、微妙に納得して
　しまった回でした。
　このふたりの過去にいったい何があったの?
　なんでふたりで川に入ってんの…??(教えて、えらい人)
　ところで不二くん、P86の
　「手塚が常に家にいたらぼくは落ちつかないけどねv」
　…ってセリフ、やっぱ“亭主元気で留守がいい”ってコトですか?(殴)


●ワンピース

　久々にマジなルフィ(=かっこいいルフィv)が見られそうで、次回が
　楽しみvvv


●ブラックキャット

　とりあえず、キョウコちゃん再登場バンザイv


こんなところか。

　　

なつき