2011年08月31日(水)
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9月だ。WOWOWだ。ボブだ。
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ノベライズ版の『はやぶさ』を読む。 読むっつーほどのページ数ではないけれど。
このシーンが映像になったらいいねー。とわくわくする描写多々あり。 楽しみー。いやいや。ハードル上げ過ぎるな。
そういや『死刑基準』
京野ことみはてっきり婚約者役かと思ったが、オリキャラだったかー。 犯人は原作通りなのかなぁ。
さぁ、9月だ。WOWOWに入るぞ。 今のところ11月まで3か月の予定。
と考えると、『死刑基準』が3月放映でなくて、返って良かったかもー。
9月なので、気分をすっきりさせたく。 髪をばっさり切ってボブにする。
この間、お台場でのデモの話がでて、「まぁ、見事にどこも報道しないね」と。
8については、露骨な仕掛けが愉快ではないし、その程度に載せられている輩を見るのも不愉快だが。 別にデモに参加しようとも思わず。
好きにやってれば。けっ ってなところだが。
一番嫌なのはさー。
お台場デモも少なくとも数百から千の大台載っていたとの話もあり。 高円寺の反原発デモも万の人数だったらしい。
ほぼ、マスメディアは触れもせず。
それで「中国は報道規制が・・・」とか良くまぁ抜けぬけと言えるな、と。
報道の自由があるという建前の国ほど、報道を信じてしまうという。 端から統制されていると知っていれば、鵜呑みにはしない。
自由で公平を標榜しているから、韓流だの紳助だのはどう報道しようが勝手にやってくれだが。 こうして、あれやこれや世論を誘導されているんだろうな、ということが怖い。
生きることは洗脳だというが、誰かの思うがままたやすく転がされて使われてーは嫌だな。 どうせなら自分が楽しめる洗脳を生きたい。
恣意的なニュースって言えば、『円高で悲鳴』っていうのも、なんかなぁ。 この前円安で泣くガソリンスタンドとかニュースで言ってたくせに。
儲けている人はじっと黙って、被害者ばかり声が出かい。 絶対もっと下がっても良いよな輸入品。ロレックスとかー。
突然、ロレックスが欲しくなってしまいー。
今、欲しいのは ・ヴィトンのストール ・ロレックスの時計 ・ソフトボストンタイプのバッグ GUCCIとかMIUMIUあたりがいいねぇ。
って、これこそ洗脳か。 でも、気持ちがアガルから、それはそれでいいや。
2011年08月28日(日)
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生まれつき だけじゃない
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今年、ショーパンを履いたこともあるのかな、脚についてコメントされることが何度かあった。 筋肉に見とれたやら、細くて真っ直ぐとやら。
中には、そこにちょっとした毒(いいよね。恵まれた体型の人は。) みたいなものを感じることもあり、ああこういうことだね。と思う。
例えば、学生の頃、私は身体全体が細いとは言われたけれど。 一度も脚が綺麗とは言われたことはない。 O脚で、しかも、ひざ下の下半分が特に太く、足首のしまりがなかった。
確かにいくら食べても太らないし、最近は食欲自体が不足しているという、恵まれた体質、なのかもしれない。 けど。 今のこの脚は自分が作ったと顔を上げて言える。 ひざ丈スカートだって自信を持って履ける。
作り上げたのは知力・財力・根性。
相当本も買った。 ネットでも調べた。 地元の図書館の開架棚にある筋肉の本は全部読んだ。
ロルフィングなど人の手も借りた。 体操もした。 歩き方一歩一歩365日意識した。「あ、今のはOK。これはだめ・・・」
長さに問題はあるのは・・まぁそれはいまさら伸びないし。 色覚錯覚・形状錯覚を使うとかで、目の緩い人はまんまとごまかすテクニックを身に付けた。
知力・財力・根性。つきつめれば、根性っすよ。 (他に使えよとも思うけど)
「耕史くんは器用だね。と言われるけど、僕だって最初から出来たわけじゃない。」 先日のトークショーは非常に上手く楽しくまとめあげたそうで。
彼だけに限ったことではなく、凄いなぁという人は、どれだけの努力をしているか。
それを思えば。 O脚を直すなんざ、簡単なことだ。
欲しいなら取りに行け。 別に欲しくないなら、やっかみやひがみの毒をバラまくな。
その他、書きもらしていたことなんだっけ。 『忍たま』の感想を箇条書きで。
・散漫。もうちょっと登場人物しぼっても良かったのでは? ・絵としては好き。 ・一年生可愛い。特にきり丸。かわいい。 ・上級生が棒。一年生がうまいのに何故。 ・清史郎くんが立派。あの年であんな仕事して凄い。 が、人相の悪さとも出てきていて。色々大変なのだろうなと。 伊集院光が「子役って消耗品だから、不憫で見ていられない。」と言っていたが、気持ちわかる。 正視できない気持ち。子役に熱中するじじばばって大嫌い。 ・戸部先生は唐突にかっこ良かったー!
2011年08月25日(木)
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『コーラスライン』@赤坂ACTシアター
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雑誌『sweet』を立ち読みしたら。 この前買ったヒョウ柄ミニスカが載っていた。
『sweet』系だったのかー。あれれ。 いや、好きなんですけどね。可愛いんですけどね。年齢層的に気が引けると言うか。
でも『In Red』はキレが悪いから好きじゃないの。 心は乙女ということでーって、それじゃあオカマちゃんと同じだ。
えっと先週のことを思い出して一つずつ。 どっちにしても夏休みはないだろうからーと半休の予定でマチネのチケットを取る。 『コーラスライン』@赤坂ACTシアター。今年一番暑い夏の日。
なんつーか。 端的に言ってしょぼい。
まず見た目が。
ヴァルなんて、盛ってあれ?!どこがボインでプリンだか、としか思えず。 キャシーは迫力足らず。元スターならではの勘違いオーラがなく、普通の女の子であった。 ちっと肌つやなんかも衰えて、なお、別格に浮くっつー存在感が欲しい。 ポールも小汚いしー。 リチーもハイトーンの印象も残らず。記憶にあるのは丸い後頭部のみ。
でも、良いところもありました。 ラリーのダンスが別格にきれきれ。 ダイアナは可愛いし、歌も上手い。 クリスティンもCUTE。 マギーのフォルテッシモはきっちり出ていて流石。 ザックの包容力も優しかった。
損したとは思わないし、それなりに楽しんだ。 ただやはり。 雰囲気に選抜感がない。ぶっちゃけ二流感。 でも、この時期の日本に来てくれたことには感謝する。
思い返すも、アンソニーとアダムの『RENT』は神だった。 真夏の夢、記憶の宝です。
帰りに、カキを食べるべく、Ostreaへ。 一人6pieceずつ食べる。
岩ガキ最高!つるんとひと口800円。 ニュージーランドのなんたら言うのも美味しかったねー。
発泡と白ワインと。 オイスターバー大好き!
2011年08月24日(水)
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『荒川源流を探す旅』を見る
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先週から眠くて、だるくて。 週末養生したのにー。月曜日に決壊。
月は動けず。 火は出社途中で行き倒れ。
本日も行き倒れつつも、着いてから倒れる。
うー、きつい。 やっぱりちょっと怪しいかな?という時にセーブしておかないと。
でも、土曜日日が変わる前に寝たせいで、 日曜日の朝、妙な時間に起きてしまい、明けゆく空を見ながら『荒川源流を探す旅』(もちろん録画)を見ましたよ!
いやぁかわいー!
何だあれは。 船にちょこんと載ってるし。 アイス食べさせてあげてるし。 きゅうりとなすの食べさせあいっこしてるし。 子ぶたちゃん手のひらに乗せてるし。 「眠い?」ううんと首を横に振るし。 清流に足つっこんでばたばたさせてるし。
くそー。かわいい。
で、しかも山歩きになってから、淡々とタフ。 「流石のおれも口開いて来た・・・。」とさりげなく、"流石"をつける自信家っぷり。 無駄に声掛けもせず。さくさくと。 おそらくドラマの撮影に入ったのか? 川昇りに比べて顔がシャープ。
ちっ かっこいい。
番組の作りも妙に盛り上げたり、してなくてゆるくて良かった。 明るく番組を盛り上げ、スタッフに声をかけ、照英さんのお人柄の良さが伝わってきた。
ハードでありつつもどこかおっとり。 また、この構成で見たいなぁ。
と、勢い付けて、後2つの旅番組も見た! 良かったけど、やっぱ照英さんが居てくれてる分、楽なのかな。 (見てる方も。か、見てる方が。か。)
『荒川源流を探す旅』が一番楽しかった!
他にも色々書きたいことがあるけれど、 忍たま見たとかコーラスライン見たとか、とにかく、後2日何とか出社したいので、今日は寝よう。
これは、まぁ発散。 何かすっきりした。やっぱり、気持ちは流さないとなのか。
2011年08月14日(日)
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ヒョウ柄のスカートを
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「ネタバレにマイナスの効果はなし」とアメリカの研究結果が出たとのニュースを読んだ。 "何も知らされていない状態よりも、結末を知らされているほうが読書を楽しんだことが明らかになったという。"
でしょー!
だってそうだもん。 本を読んでいて、すっごく面白いやばいって時は、半ば前で止めて結末を読む。 それで落ち着いて、やおら再開。
結末が気になって、一気呵成に読むよりも、今のここの文章を丹念に楽しみたいので。 いわば、道中を目的地目指してもくもくと前に進むより、遠くの山や足元のお花を愛でながら進みたいというようなもの。 でしょーでしょーという気持ち。
ということで、山本さんご出演の旅番組2つ。 各所でネタばれを見つつも、未だ録画を見ていない体たらく。 もうちっと、この暑さがひいてからがいいなぁとか思いつつ。(クーラーかければ?)
今日も暑かった。というかまだ暑い。 でも冬物は買ったよー!
伊勢丹のSaleに行って、試着を繰り返すも今一つ納得感がなく。 で、4FでBodyが来ているヒョウ柄ミニスカにうっかり落ちる。 あったかそうなウール。もちろんプロパー。
試着すると、ま、何とかなるサイズ。 いい大人が今更ヒョウ柄かと思わないではなかったが、かわいー!ので即決。
Topsは黒のリブタートルか、もしくはストンとボックス型の黒セーターで、タイツも黒。 足元はニーハイの黒ブーツかChie Miharaのぽっくり靴で、着る予定。
チョコレートブラウンの長めのニットなども良いなぁ。
キャメルのセーターもいいけど、持ってないし。 キャメルの色味は難しいんだよな・・・。 赤みが強いか黄味が強いか、グリーンっぽいか。きちんと判断して買える自信がない。 あと、汚れも目立つし(これは貧乏性)
と、思いながら別の日。
うっかり、ギャルソンで黒セーター。ストンとボックス型を購入。 黒セーターの手持ちがいい加減へたれてきていて代替わりが欲しかったからいっか。 (軽く10年は着て。ひじが薄くなってきてるから、いい加減そいつを廃棄して、と) シンプルなラインって返ってメーカーのセンスが出るから、案外良いの無いし。 きっとまた10年近く着るだろう。
この陽気だと、あと2カ月は出番ないな・・・。
あと、秋冬服の買い物で考えているのは、黒の靴。 冬の厚みのあるひざ下フレアに合せるクラシカルな表側、ヒール5センチの靴。 これは去年から探している。 今の奴が底を2回張り替えて履いてるのだけど、もうBodyの革に亀裂が入って、カラータイツを履くとタイツが見えるw 代替わりが欲しい。
それから、リブのごく薄のセーター(色はチョコレートブラウンか黒)。光沢があるとなお良し。 ラ・フォンタナ・マジョーレかドゥロワーで見てみよ。
買いたいのはそんなとこ。
ジャケットはあるし。 コートも買う予定なし。 パンツも今年は見送り。 ブーツもある。 色柄の主張のあるTopsもいらない。ワンピース、ジャンパースカートも不要。
TopsとスカートはSaleか素晴らしい出会いが有れば買うけど程度の気持ち。 ほぼ、秋冬のイメージと買いものリストは固まった。
この気持ちに気温が付いてくるのは、早くて、10月の中頃・・・でしょうねぇ。 今は夏服を楽しみましょう。
そろそろ世間はお盆休みだなぁ。 電車が空くから嬉しい。お盆に休んだことなし。
人が休んでいる時に休んでもどっこも混んでるし。 問題はこの夏は人が働いている時にも休めないこと。
と言いつつ、上手くすり抜けてちまちま時間休を重ねる予定。 だって、仕事飽きたー。
全休は連日打ち合わせ予定が詰まってて無理そうなので、せめて抜け出す位はしたい。 ちっちゃな夏休みだねぇ。。。。
このくそ暑いのになんだが。 やはり秋モノは見ておきたいし、お気に入りは買っておきたいし。
めずらしくバッグが欲しい気持ちが高まっている。 バレンシアガーとずっと言っていたが、かれこれ5年ほど。 言いすぎて飽きたw。
ソフトボストンタイプのバッグが欲しいなぁ。 べったべただけど、ヴィトンで。
2011年08月08日(月)
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今年も蚊に刺されずに終わるのか
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そういや、蚊にさされてないや。 外気ふれてる時間が平日は20分未満だからか。
今年の夏はそうして終わりそうだ。 気温は高いというが、外出ないし、そうはいっても夕方から夜は以前ほど暑くないので、 実感がない・・・。 それとも慣れただけか?
さて、大河。 お兄様は堀部圭亮さんなのね。 予想していた人とは違うけれど、なかなか良い感じ。
というあれこれが吹っ飛ぶ驚愕が。
白河法皇!とその愛人!
八木さんちのお父さんとおふでちゃん! きゃー!なんか見てはならぬものを見る申し訳なさがー。
アンフェアSPの発表もあって、いきなり盛りだくさん。 主役の彼女は路ちゅーの写真と小猿育ててるとこしか見たこと無いけど。 (路ちゅーは食いたいもんも食えないって可哀そうだとの感想。) どんな感じなんだろ。
そりゃ、寺島さんやサダヲとの絡みのほうが楽しみだけどさ。 そこそこ楽しめる作品になっていると良いけど。 eitaの時のは見てた気がするけど、それ以来ご無沙汰だ。どんなんだっけ?
『遠くへ行きたい』は録画したものの未視聴。 ちょっとどきどき感があり、少し寝かそうかと(意味不明)
忍たまはWEBでチケット取ろうかと思っていたが、 同行者とスケジュールを合わせている内に売り切れに・・・。くっ。
仕事は相変わらず混沌と。 土日休めるだけで恩の字というありさま。
先日読んだ文章で "どーせ男は美人に親切"と書いてあり、だったら "キレイになっちゃえばいーじゃん。男も世の中もチヤホヤしてくれまーす"
あーすげーわかると思った。 ぶつぶつ不満言うより、簡単だもの。 キレイは素材以上に、ある種キャラであり、演出だからな。
で、何が言いたいかと言うと・・・。 すーっと身をかわしつつ、穏やかに働いておりまするということかな。 でも、引き受けたタスクはきっちしこなしておりますから。しかも3名分。目が回りそうだ。 誰かに押しつけて帰ってきているわけでない。 ま、人のを敢えて拾いに行くこともしないわけだが。
韓流批判のデモは面白いな。 お台場なら目撃者も多かろうし。
誰が何を好きでも構わないが、限られた地上波チャンネルでの不自然な押しはかねてから不愉快だった。 で、それ以上に『日本のを流そうよ。』と言っただけで、くびになってしまうその圧力が不気味。 中国は報道の自由がないだの嘲笑している立場じゃない。
の意味とは?みたいなくだりを読んでいたら、 隣のつり革を掴むお兄さんのTシャツの袖に色即是空と書いてあった。 これがシンクロニシティっつーもんですかね。
ヘミシンクのCD聴いてみようかなぁ。興味がある。
『永遠のゼロ』を読む。 ドラマ化をめぐって、作者がぶちきれたニュースで知っていた本。
読んでの感想は"男のハーレクインロマンス"
太平洋戦争のぐだぐだはよそで腐るほど読んだから、目新しくもなし。 ありえへん理想像と秘めた家族愛がてらいもなく書き込まれる。 勢いよく読めたし、ハーレクインロマンスは大切なジャンル。 いいんじゃないでしょうか。
現在のプロジェクトは、人員の逐次投入という、 まさにガタルカナル島だなぁ・・・との感想。というと、またわけのわからんことを、と言われそうだが。
おそらく、計数管理に情と根性を入れすぎるのでしょうね。
さて、イベントの件。 いくらであろうが何時であろうがサービスには興味なし。 仕事を見たいのよという派なので。
alain
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