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2003年06月30日(月)

今日から、新しい職場。

今日から、新しい職場。
別に転職したわけでわなく、今までの仕事がほぼ終わり、何時までも遊んでいるわけにもいかないので、
次のアサインを受けました。

客先での仕事なんで、めんどくさー。
朝ちゃんといかなきゃだし、丸の内だし、服装にも気を使わないといけなくて。あー憂鬱!!!!!!!。

しかし、飯の種だ!おまんまとおべべのためや!きばれ!
と、いうことでぼちぼち出社。
ここ一週間ほどはお勉強ベースのようなので、資料を見てまとめているふりをしつつ、
このようなものを書いている。と。 (全然きばってない。)

家に帰って、日記ファイル(HTML)に切り貼りすれば、日記完成。
改行マークもついてるぜ。

資料読みとかって、切迫しないと頭に入らないんだもん。
ミーティング前1時間とかに、やばっ!とか思わないと、頭にはなにも引っかかってこない。

客先なのでWEBを見ることもままならず。
暇になるとキツイという声が、今現在周囲からもれ聞こえてくる。どうやら今は繁忙期の谷間のようだ。

こりゃいーや。
下読み?その場になって慌てればいいもん。明日できることは明日だ、ということで、
旅日記の原稿をしゃこしゃこ書きまくる私。

暇 WELCOME!
SALEも始まったしねっ。早速サンダル買ってしまった。
昨日、勢いで買っちゃって、ちょっと後悔してたんだけど、早速今日履いたら、案外調子が良くて、嬉しい。
足にぴったり。履いててとっても楽。正しかった!と余は満足である。

京王デパートで買ったんだ。
SALEで買うと、7%のポイントがつくんだよ。1000ポイントになれば1000円なの。
伊勢丹がたかびーなのに比べるとなんていじらしい。(伊勢丹年会費高すぎ)

でも、京王は服がださいからなー。別名デパート界の巣鴨地蔵通り。
たかびーな伊勢丹にむかつきつつも逆らうことが出来ない・・・・。





2003年06月29日(日)

高杢の『チェッカーズ』本は後味悪い。

立ち読みなので、誤解があるかもだけど。
高杢の『チェッカーズ』本は後味悪い。

ガンの闘病記なら、人体の生命力でも家族愛でも生きた証でも退屈な幸せでも、
何でも自分を語って商売にすれば良いものを。
読んだら、すっかりチェッカーズの内幕本。フミヤについての鬱積がめんめんと書いてあった。

人のふんどしで相撲ですかって思った。ついでに何をいまさら、とも。

フミヤがメインボーカルで別格って扱いになっちゃったけど、
俺だってマサハルだってメインになる目があったとか。
才能は尚之の方があったのに、フミヤが潰したとか。

なぁに言ってんだかって。
フミヤがメインじゃなかったら、あんなに売れてないって。
歌が上手くていい曲が作れたらそれで売れる?まさか。
スター性は、才能とか実力や人間性(性格の良し悪し)の結果じゃなくて、それ単独の要素だって、
芸能界で飯食ってんにもかかわらず分かってない、そのカンの悪さが信じられない。

だから、騙されるんだろうなって。

絶対出版社とか編集者にいいように乗せられてるもんね。
闘病記なんていまさらめずらしくもない。
あのチェッカーズ!の暴露本、それもクロベエメインじゃ花がない。
売れない。フミヤを叩きましょう。って煽られたに違いない。

いや、そうはっきり言われたわけじゃないだろうが。
私が編集だったら、本の企画を絶対そっちの方向にもっていく。考える事はみんな同じようなもんだろう。

散々、文句つけたにもかかわらず、本の題名は『チェッカーズ』。
それしか売り物がないのが露骨に見えすぎ。

「これからは文筆メインで活動していきたい。」
とか言っていたが、だったらもうちょっと次に繋がるように、
好印象を与えて一作目をしめるべきだったと思う。

別に真実を語る必要なんてなく。人が読みたいなって思うストーリーを投げ与えてやればいいんだからさ。

出版社としては、まず一作目であざといもの出して、売り逃げに近い振る舞いをするのは妥当だけれども。
作者のこと考えたら、出来ない事ではある。

本人は病後で色々混乱もしてただろうから、しょうがないにしても。
誰か回りに相談に乗ってくれる人はいなかったのか。

現在のところ、フミヤがこの件で一切なんのコメントも出さず、インタヴュアーも訪ねていない。
その自重と政治力はさすが。格の違いを感じる。





2003年06月26日(木)

カンクンから帰国

今回は始めて。
海外で具合を悪くした。カンクンでげりぴー。

発症時間を考えると原因はどっちかしか考えられない。
タコス屋での夕食のビンビールの口を拭かないで飲んだこと。
もしくは、サルサソースのトマト(生)を食べたのがまずかったこと。

どっちにしても、大した理由じゃない。
そもそもそんなに胃腸を壊したことなど無いのだ。
外国で生水飲んでも、生物食べてもあたったことなんて一度もない。

多分、複合作用なんじゃないなと思う。
・そもそも出発前から具合が悪かった。
・ホテルの隣がビル建築中でむっちゃうるさくて、あんまり寝られなかった。
(その後、ホテルの部屋を変えてもらった。)
・そんなかんなでしんどい中、マヤの遺跡見学とイルカと泳ぐツアーを連日で申し込む。

ま、原因はいーや。
推測以上のことは出来ないし。とりあえず、静かなホテルを選ぼうねってことくらいしか教訓にならん。
(ホームページで情報は集めたのだけれども、工事のことまではわからなかったぜ。)

とにかく、いまだかつて無い下痢。
もう24時間くらい、おしっこが出なかった。そりゃそーだよな。肛門から水だもん。

下痢してるんだから、飲まなきゃ・・・って、一口水飲むじゃん。
すぐ、胃が捩れる。で、吐く。吐いて力を込めると、肛門から水がちゅるっと出る。と。

で、全然臭くないの!胃液みたいに黄色くてただの液体。

しみじみ眺めちゃった。
うーん。こんな色のは始めてだぁ・・・。

奇妙に冷静。
ま、39度の熱が出ても、自転車に乗って医者にいけるくらい元気(?)なので、
多少なんかあっても、ま、自分で処理出来るだろうという奇妙な自分への信頼感はある。

熱も無かったし。
便に血も混ざってなかったし。

もー出すだけ出すしかないな・・・・って思って、ベッドの上でのたうつ私。

発症から8時間くらいして、なんとか人間らしくなってから、保険会社のドクターホットラインにTELした。
このまま、放っておいてOKかどーか多少は心配だったので。
で、看護婦さんと話したら、
「高熱があるか、一週間以上続くか、血が混じるかでなければ、特に心配はいらん。」
という話だったので、出すだけだすことに方針決定。

無理に下痢止めて、体内が毒素で充満するほうがなんか怖いじゃん。
でも、出すだけ出すってことは、外には行けないっつーことで、しょうがないので本読んで寝てた。

で、帰国日前日。医者をホテルの部屋に呼んだ。
これは、飛行機が着陸!っていう座ってなきゃな時に、
飛行機より先に腸の中身が急降下されたらまずいっていうことと、折角具合が悪くなったんだから、
面白いから医者でも呼んで見ようって
(だって、具合悪くなきゃ呼べないじゃん。どーせ費用は保険がCOVERするし。)思ったので、呼んだ。

とっても綺麗な女医さんが来た。
特に病気じゃないという診断。(そりゃそーだろうと密かにうなづく私)

でも、医者は呼んでみるもんだねー。

抗生物質貰ったんだけど、それが効いた。
その前に薬局で下痢止めと電解質の飲み物を買って、飲んだりしてたんだけど、
下痢と胃痛はいまいちぱっとしなくて。

抗生物質と医者が指定した下痢止め(シロップ!)が、即効効いた。
アドバイスも。

「オレンジジュースは飲んではいかん。」

ドクターホットラインで、「脂っこいもの、刺激物、乳製品、アルコール、カフェインはだめ。」
と言われていたけれど、オレンジジュースとは・・・。

しかし、思い当たる。
一度良くなったのが少しぶり返していたのだ。
そーいえば前日グレープフルーツジュースをがぶ飲みしている。
(一杯が大きいのだ。アメリカンサイズだから。)

医者には早めに行くもんだね。
偏見だけど、メキシコの医者とかだと、神経とか扱いが粗雑そうで、馬にするようなでっかい注射器で、
即座に下痢を止められてもそれはそれで重症化しそうで、なんか怖くて呼べなかったのだ。

でも来たのは小柄でかわいい女医さん。
嫌なことにはNO!って言えば良いのだから、何かをする前に、ぐちゃぐちゃと偏見を弄くっていてはいかんね・・・と、思った。

これだけじゃなく。

なんか、今回は試練の旅でした。
自分がよわよわだなーって思うことばっかり。教訓・教訓って胸に刻もうって思うことばっかりだった。
強くならなきゃって。

全体的にLUCKYな旅じゃなかった。
でも、絶対的に不幸というわけじゃなかった。
主張して勝ち取って、積極的にHAPPYをつかまなきゃ!って、痛感する旅だった。
♪幸せは歩いてこない。だから歩いてゆくんだよってか?

他の形でまとめるかもだけど、今のところのさっくりした感想はこんな感じ。






2003年06月10日(火)

マンギョンボン号が入港しないってこと

マンギョンボン号が入港しないってことには、あんまりバンザイって気持ちにはならない。
「やったー!」って勝利に両手を突き上げてるみたいな人の絵を見ると、ややうんざり。

スパイ船だったのかもしれないし、そうだったんだろうけど。
親戚に食べ物持っていこうとか、修学旅行とかで、
荷造りまでちゃんとしちゃってた人は残念だろうなって思う。

拉致被害者の会の家族もさ。
今まで余りにも冷たく無視されたがゆえに、心が硬く閉じてしまったのだなと、
心境を慮りはするけれど、最近余りにも偉そうで、見てて気持ちの良いものじゃない。

雑誌で「前は出かける時にハイヤーをよこしたのに、最近は自分で来いと言う。日本政府は冷たい。」とか載ってて。
本人じゃなくて、家族が言ってるんだけど。いい加減にすればとか思っちゃう。

マスコミも「拉致被害者の会の言うことには絶対逆らいません!」って、姿勢が極端すぎ。
今まで軽く扱いすぎてまして申し訳ないの裏返しなのかも知れないけど、
それは迎合報道で表現することでもないんじゃん?


とりあえず。
自分で自分の行き先を決めて、旅に出られることは幸せであろうと、思う。
そして、ちゃんと帰ってくる。
(観光旅行に一々大げさなんだけど。一応いつも部屋は片付けていくんだ。)





2003年06月09日(月)

頭の70%が旅行準備

金が飛ぶ・・・。
やってくる時はゆっくりなのに、出て行くのは早いねー。

水着/トランク/ビーチサンダル(絶対日本で買うほうが安いと思って) /カメラ(といっても使い捨て。
現地より"さくらや"の方が安いという思惑)/防水時計(といっても980円だが・・・) /
日焼け止め&虫除け(マツキヨで購入。
日本のが安いと思うんだけどなー。っつーか、ホテル代と交通費以外は、
日本って結構物価安いと思うんだけど。そう思わん?) /洋服もちょっと・・・と、
旅行準備の買出しで日々が過ぎております。
頭の70%が旅行準備、その他余ったところで、日常生活をこなしてるとこ。

読む本も買ってしまった。
『QED 六歌仙』しかし、辛抱たまらんで、ちらちらと読んでしまったよ。
全体にうすーくだけど70%くらいは読んでしまった。本は前から準備しとくっていうのも考え物。
あと、田中宇のネオコン物(アメリカの911は陰謀だ!みたいな小学館の書き下ろし文庫)も持っていく。
これは読まないように、封しておいた。

アメリカ人たむろってるリゾートでアメリカ陰謀もののを読むのも一興かと。
それにしても前のセドナで、いやそれ以外でもアメリカ人のリゾートや、
リゾートに来るアメリカ人はは不愉快 (観光地に住むスペイン人もアメリカ人傲慢で嫌われてるって
言ってたし。) って、思ってたにも関わらず、なぜにカンクンに行くことに決めてしまったのか、
自分でも今更ながらに首をかしげてしまう。

イルカと泳ぐと末期ガンも治るとか、人生が変わる!とか、要するになんか良いことあるって聞いて、
「じゃあ。良いことおこして貰おうじゃん!」と、(←この傲慢な態度が問題) 考えて、じゃあ何処だと。
アジアがSARSだとか、イスラムテロだとかで不穏そうで却下で、6月になれば南半球は寒かろう、
折角長期で休めるのに沖縄やグアムやパラオあたりでは勿体無い。

などなど、が絡まってカンクンになってしまった。
やっぱ南仏かギリシャにしておけば良かったかー?
いやいや、決めてしまったもんはしょうがない。イルカと触れ合ってくるぞ!マヤの遺跡見に行くぞ!

それにしても、今回は散財だ。高級リゾートだかんな。
今年に入ってから、とみに仕事にやる気NOTHINGだったけど、そーも言っていられん。
稼がなければ、今回のVACATIONの費用が費用が費用が費用が費用が・・・。(FADE OUT)
あー目が回る。

でも、リゾートに行く限りはちまちまケチってもしょうがない。
(スーパーに食料品買出しに行ったり、バス使ったりはするけど。ACTIVITYとビーチサイドでのCOCKTAIL代はケチりたくないね。) がんがん使い切って、せいぜい旅行分はしゃこしゃこ働こっと。

なんだかんだ言って、楽しみなのですよ。ははは。(多少の哀愁)



2003年06月05日(木)

麻生太郎の何が嫌といって、

麻生太郎の何が嫌といって、あのしゃくれた顎と傲慢にねじくれた口元が嫌だ。

実家の再建をフランス人に任せているくせに。
何ならフランス名前じゃないと、出世できない会社にしちゃえばいいじゃん。
日本名のままなら、給料もフランス名の半分でさ。
従業員食堂なんかも、日本名専用のはすっごく貧しいの。

きっと、フランス名替えます!って名乗りをあげる社員はいるはず。
麻生解釈論によると、それは決して強制ではなく、自ら望んでの改名っつーことなんでしょう。

謝罪しないというのも、嫌の2段重ね。
歴史上真偽が明確じゃないから、謝らんと。

麻生太郎?「あの顔面神経痛の寸足らずのこと?」
と、面と向かって言って相手が気分を害しても、それは謝らんでもOKということだな。

だって、ホントのことじゃん。
よしんばホントでないにせよ、ホントかウソかはっきりしてない段階なんだから、謝罪する事じゃないよね。

内心で何考えててもそれはしょうがないけど、とりあえず対人関係において、
相手の気を害する事をことさら言い立てないっていうのは、礼儀の基本だと思うのだが。
ったく、恥ずかしい。

草なぎくんが、家庭教師付けてまで言葉を覚えて、色々と交流をして、いや彼だけではなく、
料理店とかSHOPとか、あるいは観光やビジネスで、映画配給会社とか、そんな様様な人の日々の努力を、
踏み潰す行為をして、わびの一言もないのか?! ということに、甚だしく憤りを感じてしまう。

正誤とか真偽以前に、失礼だよ。





2003年06月04日(水)

あややが好きだ。

あややが好きだ。
彼女の自分が大好き、「こんなかわいい私を見て!」と表現するのに、なんの躊躇いも無いところが好きだ。

深きょんもそんな感じ。神田うのも自己愛の人だけど、「うの。このままでいーのかなー。」という、
迷いが端々に感じられるあたり、詰めの甘さが感じられる。

もっと、自己愛を!
前は自分好きって鼻持ちなら無いって思ってたけど、それは屈折してるからだよ。
虚勢だからだと思うんだ。

本気で自分を好きで疑わない人の自己愛って、もっと明るくて真っ直ぐなもんなんじゃないだろうか。

と、客観視はここまでで良いとして。実践ですね。はい。はい。




2003年06月03日(火)

バカンスでござんす。

とりあえず準備は出来たかな。AIRもHOTELも手配完了。成田EXもチケット購入済み。
バカンスでござんす。カンクンでまったりしてまいりましょう。

イルカと泳ぐんだー。水着買いに行かなきゃ。マヤの遺跡もみたいね。
ゆっくり本読もう!嬉しい。嬉しい。波の音聞いて、テキーラ飲みながら、ドフトエフスキーとか読んじゃう。
FIJIに行った時は、プールサイドで芥川龍之介だったけど。今度は洋物でいく。

もう、大体持っていく本は決まってるんだ。
『地下室の手記』でしょ、それから高田崇史の六歌仙QED。やっぱ読むならユカタン半島でということで、
神々の指紋。
荷物が本で重くなるから、せいぜいそのくらいかしら。

先に楽しい予定がある、そうして過ごす毎日は、高密度できらきらしてる。



2003年06月02日(月)

評価会議。

評価会議。
どーでもえーやん。と思うのだが、そうもいかない。

それにしても『夜遅くまでがんばった』が良い評価事由として上げられるってそれどーよ。
私生活は?定年までおあずけでしょうか。
暇無しと暇ばっかの2種類しかない生き方が、日本経済の問題とも繋がると思うんだけどな。

あと、下位者がそういう働き方をして、プラス評価ならば、
そういう雑なスケジュールしか立てられないマネージャーは、それなりの責任というか、
マイナス評価でしかるべきと思うのだが。

そうもならないのが不思議。

長く仕事すれば偉いんなら、自動販売機でも雇ってろって内心思いながら、"ぶーたん"になってました。

でも、出て良かったと思う。出席しない予定の会だったけど、やっぱ私が出てよかった。
Aさんの評価を業績評価としてまっとうに押す事が出来たから。

上の人に、彼女の評価はあんまり高くしないで出せって言われて、結構低く書かざるを得なかったのだ。
確かに彼女は退職するし、次がないのなら賞与を多く出して、次のMOTIVATIONにする必要も無く、
その原資を今いる人でわけるって、発想も分からないではないけれど。

なんか、嫌な感情が匂ってきたんだよな今回の評価って。

つまり、説得したのに辞めちゃうことへの、静かな逆切れ。
もしくは、せっかく面倒見て、大事に世話してきたのに逃げられたことへの苛立ち。
あるいは仕事より生活が大事という価値観への反感。もしかしての"やっかみ"。
そんなもんが、垣間見えて、上位者の評価に釈然としないものがあったんだよね。

でも、そこで理屈じゃなくて感情相手に揉めても何にも成らないので、ちょいとずるを。
会議で、責任者に相談して、その場で独断で変えてしまった。

ふふふ。詰めが甘かったな。●●さん。
でも、結構仕事面では尊敬していたとこもあったから、すごくがっかり。
この程度の度量の人だったかーって。


その他の本日の記録。
どーせ、評価だと夜遅くなるって思ったから、午後は汐留のカレッタでお散歩をした。
会議移動の途中だったので。なんつーか。行きがけのだちん?みたいなもん。

がら空きだった。平日の日中にしたって空き過ぎ。
まだ全体が出来てないからなのか、そもそものコンセプトなのか、別段面白いところではない。
レストランと店がちょぼちょぼあるだけ。建物は綺麗だけど。

店もブランド!とかキラキラした関連じゃなくて、ちょっとコジャレ系(AGATAとかLAZY SUZANとか)と、
あとオフィス街の生活必需品SHOP(コンビニとかマツキヨとか)。

そこかしこに椅子があって、まったりするにはいい。がやがやしてないから、本読んだり、
ぼーっとしたりにちょうど良い。

確かスローライフがテーマって聞いた事あって、それならそのテーマとおりよく出来てるかも。
あんまり儲からなそうだけどね

カレッタの47Fから見る展望も素敵。
浜離宮、勝鬨、晴海、遠くにお台場が見えて、まるで水没都市を見ているよう。
あと、エレベーターが良い。こちらからは有楽町や銀座方面が見える。ガラス張りでしかも超早い!

是非、下りではガラスにへばりついて、外を見ながら下って欲しい。
・・・怖かった。
絶叫系マシンとか得意じゃない人には、これくらいで充分。
箱ごと地面に激突するんじゃないかっていうスピードで下るんだ。

街とかビルとかエレベーター機材とかが半端に見えるもんで、引っかかりそうで余計怖い。
何がなにやらわからんスカイダイビングの方が楽に思える。

古奈屋でカレーうどんを食べた。
そもそも好きっていうわけじゃないから、普段カレーうどん食べないから、比較が出来ないんで、
妥当ないけんじゃないかもだけど、感想としては、『評判なほど、美味しいものじゃない。』
カレーうどんとしては美味しいのかもしれんが。

あと、蜂蜜専門店に行った。折角だから変わったの、でもあんまり高くないのということで
COFFEEの蜂蜜を買った。

で、汐留散策は終了。
新橋に歩く途中にSONY PLAZAがあったので、暇つぶしに入ろうとした。
TVカメラが取材中だった。流石に映るわけにはいかん。慌てて逃げた。

本日は非常に日記っぽくて、自己満足。



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