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2006年09月24日(日) あああああー〜……

前回の、日記を書き上げた、ボタンをおして更新した、その数秒後に電話がきました。


………


それまで待っていた電話だったはずだけども、
深い溜め息が出ました。

彼はまた、今までとおりに戻っていて…
あたしは自分との気持ちの状態の違いに彼のあまいことばには返事ができず、
未来の予定は話せず、
ただ、

ああ、あたしは何回頭を整理して
何回白紙に戻るんだろう、
そしてまた考えて。

彼とあたしの考えや悩みのスパンは違い、
どちらかが頭を整理したり悩んだりすることで
かたほうは振り回され、
それなのになぜかまだこんな状態にある。

あたしは、彼が悩んだら、彼が整理に入ったら、

自分も追随しなくては、と思うため、二倍頭を切り替えて、
また戻ってしまう。


追随しなくては、と思ってしまうのは、やはり状況や罪悪感があるってことだと思うし、

正直、これだけの毎回おこる修羅場はしんどい。

お互い疲れてることが多い。
なのに、ね。
ばかみたい。

らくな正しい道がみえているのに。
ただしくもなくてしんどい道。


なんの引力であたしは、ここにいるんだろう?


ね。


2006年09月20日(水) 本当にありがとうというべきは

私を拒絶してくれたことではないか。

そう、大昔の彼氏に対して思ったことがある。
彼は彼の、限界であたしを拒絶したのだろうけれど、

それがあってはじめて今、昔彼とのこんな、状況が成り立つのではないかと思う。
年に一回くらいの、くだらなくて暖かく、安心な電話や食事。

直とそうなれるとは思わないが、今直があたしを拒絶してること、それは一番彼に感謝すべきことなのかもしれない。

あたしを止めてくれてありがとう。
こんなうちらに歯止めをかけてくれてありがとう。

何度も何度も思うことは、直を大好きだったということ。

彼と別れて選択肢をはじめて作りました。
でも私がその選択肢を実行しないように、あなたはいなくなったのかもしれない。
別れは切り出しすぎて、果たしてどちらが別れを言い出したのか、
お互いどうしたいのか、なにもわからないまま、なあなあだったから、
ありがとう、はっきりしてくれて。

あたし、
向き合う勇気が少しずつでてきたかもしれない。

皮肉なことに、直のおかげで。

直…ごめんね。
ありがとう、最上級に。


2006年09月19日(火) 精神安定彼

直はあたしにとって、精神安定剤のようなひとだったんだなあと思った。

彼がいないと、なんだか足元が頼りないかんじ。
いつも支えてもらってたんだなぁって気づく。

こころから安心できる場所というのが、いつからか、彼のところから直のところになっていて、
そのことがいろんなところに顕著にあらわれていて。

それでも、あたしは直を選べなくて。
あたしが直を選べなかったのはなぜだろう

彼との未来を見すぎていたからか…
あたしは彼ではなく直を失ってそれでよかったんだろうか。

彼は精神安定剤。
断つ努力が必要なだけなのかな。


もうひとりの精神安定剤のむっかし昔の彼氏と電話した。
なぜか私はこのひとの前だと素直になれる。
声を聞いて不安と迷いがあふれて涙になった。

でもただの懐かしい話を二時間近くして、あたしはずいぶん元気になった。
ありがとう。

男に頼るなよ、と自分に渇をいれたいけど、
なんか熱いお風呂とかおいしいお菓子とかお酒とか女友達じゃだめなときもあって。
愛が欲しかったのかな。家族からみたいな、そういうおっきい愛。

彼からの、普通に優しいメールや電話では元気になれなかったのにな。
なんでだろう……


2006年09月17日(日) アミコラ☆

友達に薦められたアミコラ飲み始めてみたよ。

完全に乳児になったきぶん(笑)
缶かんからすりきり粉をはかるとこが。

すべすべもっちりお肌になるといいな。
なんか京都の街を歩きまくりで少し痩せたから。
これから冬で乾燥は大敵。
パックしてたらうとうとしてよけい乾燥肌になりそうになった今日の失敗。

三連休予定がつぶれたおかげでゆったりした日々がすごせそうです。

たまにはいいか。


2006年09月16日(土) わいてくるもの

久しぶりに大学時代を一緒にすごした女友達に会った。
会っても、先輩やら後輩と一緒の飲み会だったりで、
ゆっくり話したのはいつぶりなんだろう。
一年はたっていなくても…イメージではそのくらいたっていたかもしれない。

自分を見つめ直すことが出来て、少しずつわきあがってくるのはモチベーション。

仕事を覚えたい。あたしが何億ものお金を動かし、研究会を立ち上げ、
ほんとうに多くの人とかかわっていく。
どこまでできるか、やってみたい。

もっともっと磨きたい
みかけもなかみも。

24さいってまだかくのに慣れないくらいだけれど、
今から三年くらい、自分の変革時期かなあとおもう。

指標はいろいろ、めざすものもいろいろ。

だからあいまいな言葉ではあるけれど、


いいおんなになりたいなあ。


2006年09月07日(木) 舞い戻って参りまして

新居住地は京都です。
家も、四条まで歩けるくらいの便利な場所。

営業には厳しいと言われる場所ですが、
恵まれた環境で仕事できるようです。


なにしろ、京都は、3歳まで住んだ町であり、
高校大学時代は買い物や遊びに走り回った町であり、
浪人生活の一年間通った町でもあります。


舞い戻ってきたという感じ。

いくら営業に厳しいとしても、大好きな街に住めるというのは幸せなことだなあと感じています。

これからまた新天地です。
変わるチャンスが次々と現れる、そんな環境であることが今は有り難い。

あたしは変わりたいと思っているんだろう


彼とは一時間強の距離。
離れなかった事も意味があるのだろうとか思っている。


もか |おてがみ

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素材おかりしました。偶然HNとおなじ!