今日は、以前校内セミナーでとってもいいなって思ってた企業の、
セミナーだった。


朝まで昨日飲んでた連れと一緒だったので、
友達と梅田で待ち合わせて、ご飯を食べて。


セミナーは、毎回思うけれど、楽しい！

いろんな価値観や話が聞けて、
たくさんの人がいて。

向上心が沸いて、あたしにはとてもよい。


で、そのセミナーのあと、研究室の飲み会でした★


同じ回の、就活組でずっといろんな話をしていて、
すごく楽しかった。

来年院に残る女の先輩とかとも仲良くなれたりで。



うちの研究室には、あたしを含めてうちのサッカー部が３人いる。

そのうちのひとりはボード一緒に行ってたHくんと、
サッカー部には途中参加のYくん。


このうち、Ｙくんと、あたしの研究室でのなかよしと、
あともうひとり男Ｂと

４人であわてて終電で帰った。


すごく楽しくて帰りたくない感じで、
大阪から環状線の子も、大阪駅で電車待ちしてる
あたしたちにずっとくっついてた。


帰りの電車で、ネオ先輩の話になって、


あたしが、サッカー部を馬鹿にされて怒っちゃった話をしたら、
いつもはのらりくらり、女ったらしキャラの、Ｙくんが、

すごく怒ってくれて、


「いや、それは確実に▲▲さん（彼氏）のほうがサッカーうまいしね。
てかあのひとたいしたことないし」

って。
で、少しクラブの話になった。


Ｙ君は、実質、３回生になってから、うちのクラブに入った。
もともと、のらりくらりとした人で、

練習よりデートにいっちゃうような、
そんな感じの人だった。


でも。


「夏の大会で、自分ら泣いてたやろ。
俺、あれ見たとき、俺ほんま何してるんやろう、って思って。
すげえ情けなくなって。
来年は、みんな引退かも知れへんけど、俺は全力で頑張ろうって思って。
」



と。


思ってもない話を聞いた。



あたしは、いつものＹくんの印象も手伝ってか、
なんだかあったかいものがすごくこみ上げてきた。


うちのクラブの一番好きなところは、
ちゃんとこうやって、みんなが大切に思ってることだ。

特別めちゃめちゃ仲良しってわけじゃなくても、
いつも一緒じゃなくても。



いつも適当で、就職もするんかー？って感じだった、
そんなキャラのＹ君の言葉だからこそ、
なおさら、嬉しかった。


そして、そんな彼が、彼氏のことを


「でも、あのひとは素敵だ。サッカーもうまいし。」


と言ってるのを聞いて、

男の人に、自分の好きな人をほめられたときの嬉しさを
思い出した。


女の子に、「彼氏かっこいいね」って言われるより
ずーっとずーっと嬉しいんだ。





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「Ｙ、いいやつやんけ。」


って。

昨日（24日）は、彼の会社の説明会で、
彼が現場の生の声を・・・みたいなんで１時間、
時間を持たされていて、いつもそばにいる人が、

スーツを着てかしこまってるあたしたちの前で、
これまたスーツで説明会。


っていう貴重な体験をしました。
てか。


「もかの彼氏、前見たときよりなんかかっこいいんだけど！？」

と友達に言われましたが、


それはスーツだからです。
間違いない。



就活で仲良くなった人の中にちょっぴり好みの人がいます★
きゃっ★

どーやらむこーもあたしのことを気に入ってくれてるようですけども
気を引いてもしょうがない・・ので（←あたりまえ）

頑張って無難な返信を考えています★


でも、こういう時って、彼と付き合ったときの自分を思い出す。


自分が好みで、あいてもちょっといいかなと思ってくれてるときの
感じがすごい好き。

ちょっとずつ好意をちりばめたメールとかを考えるのが
大好き。

就活ラブだとか、研修ラブだとか、
はたまた研究室ラブだとか、


男と女がいればどこででも恋は生まれるようですね。


そういえばこの間バイトの飲み会で一番盛り上がってたのも
その話題。

あたしの知らないところでカップルが誕生、
そりゃあもう、おもしろい二人で、みんなでいじりまくり。


はー、あたし自分のことに精一杯でぜんぜん知らんかったわ。
てか、あたしのことだと、こういう場で話題にできないしね、
重すぎて（笑）



就活ってのは出会いがあります。

何人か、声をかけてきてくれて仲良くなった女の子、男の子。

気も会って、楽しい人が多くて、
今のところとても楽しい就活をしてる。


あたしが仲良くなった男の子は、文型ばかりで、

「就活楽しい」とあたしがいうと、

「もかちゃんといるときの就活は楽しいような気がするけど
基本はしんどい」

といわれました。
あたしのノー天気はうつるのでしょうか。


就活ラブっぽいこともちーーらほら起こってるようで。
友達から電話がかかってきて、そういう話題で大笑い。


あたしもなんだかあたしを気にってくれてるらしき人がいるんだけど
でも、なんていうか、どう対応していいか

っていうか、普通に仲良くしようよ！

ラブはいいからっ！




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だって、うちの業界、半年研修だよ？
同期みんなで合宿だよ？



トキメキは必須でしょ？

朝、セミナーへ行って、そのままバイトの研修に向かう。


うちのバイト先では、グループディスカッションをしたり
プレゼンみたいなことをしたり、

なんだか企業の研修みたいなことをするんだ。

で、ついて、ディベートみたいなことをしたりして。
それから、
飲み会だった。


バイト先では、まあ、いろいろあったこともあって、
最近足が遠のいてた。
飲み会とかから。


でも、最近少し仲良くなった子がいて、
その子と連れ立って今日は参加した★


そしたら、楽しくて♪

ずーっとずーっと笑ってばっかりだった★


うん、なんか食わず嫌いだったのかも。


たとえばちょっと気まずい人間関係も、
修復しないで放置しておけば、

それはきっと直ることはない。

いじくって、もっと壊してしまうこともあるかもしれないけれど
自分から遠ざかったら、
やっぱり自分に居心地のいい場所には絶対にならないだろうなあとも、
感じた。


「俺の車のって帰るか？」

と言ってくれた上司の申し出を断ると、

「さてはまだこのあとどっか行く気やろ
〜」

と言われながら、にっこり微笑んでみんなと別れたのが
２２時すぎ。


ここから彼の家までは３０ぷんくらい。

彼が、駅まで迎えに来てくれた。


「今日、一年１１か月の日やで。もか覚えてた？」


と彼が得意げに言う。

「あーそうやねー忘れてた！」





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２年記念は三連休だ。

彼は、泊まりで旅行しようといってくれてる。

どこへ、行こうか。

わかっている。

例えば、別に今日会う必要はなくて、

いつでもすぐに会える筈で、


例えば今日会ってしまったりしたら、


掃除だったり、就活の雑務だったり、あたしにはとても大切な
お風呂だったり

そういうものがないがしろになるということ。


わかっている。


会わないほうが余裕が持てるということ。




そして、会わないなら会わないで
別に自分が普通に楽しく生活できること。




でも、だ。


軽々しく

会いたい、

と口にした瞬間、それは魔法のように現実味を帯びる。


あたしは急に、彼に、ものすごく会いたくなる。




そうしてしまうと、終わりだ。



そういうとき、あたしは９割くらい、
なんらかの方法で彼にあってしまう。



夜中にアイスクリームが食べたくなって
コンビにまで行ってしまうような、そういう衝動で。



朝マックがどうしても食べたくて
早起きしてしまうような、そんな雰囲気で。




そして、彼が、ほんとうにたまに、
あたしが会いたいという、１００回に一度くらいかもしれないが



俺も会いたい



と言ってしまうともう、だめだ。



あたしは終電にでも、乗り込む。



電車は、すばらしく速く、彼の元へ走る。


あたしはぼんやり妄想をしていたり
本を読んだりして


本当にすぐに、彼のところへつく。



彼に会いたい、

そう思った次の瞬間、


あたしは彼のひざに抱え込まれておこたで彼に
撫でられている。


そんな錯覚。





あたしの情熱ってやつは、かなり時空を歪められるらしい。

RRRRR・・・


研究室の男先輩＠飲み会後から電話。


「もかちゃーん？今何してるー？」


エントリーシート書いてたんですけど、
どうにもやる気なくなって歌歌ってました。


・・・とは言えず

「普通に家にいますよー。どーしたんですかー？」


「俺ら今梅田にいんねんけどさあ、今から遊ぼうよー。
カラオケいこってことになってんけど、男二人じゃあさー」


男二人なんですか。
でもこんな寒い中梅田まで出たくなんて絶対にないですから〜

今もう１２時ですから〜


・・・ということをやんわり伝えると

「いやいや、俺らがもかちゃんちまで行くから！
もかちゃんちの近くのとこいこー」



葛藤。


ふだんならね、多分地元の連れでもないし
クラブの連れでもないし、
ましてや彼でもないこういう誘いに乗ることってあんまりないんですけど。



どーも、カラオケに行きたい気分すぎた（←アホ）

しばらく電話してて、

「まあ、俺らはどっちみちもう家までは帰れへんからそっち向かうし、顔だしてよー」



てなわけで、
朝まではいるつもりはなかったけど、
お迎えが来たのでマンションの下へ。



わーほんとに男二人だよー。
てかテンション高いねー。


でも、これから１年お世話になる人と、
同じ職種の先輩になる人。


面白い人たちだしぱーっとするかぁ♪



・
・
・
・
・
・
・




ええ、盛り上がりまして。

気がつけば５時半。
普通にジャンカラのフリータイム終わりまでいたし（笑）

選曲のノリも合って楽しかったー♪
いやーカラオケ行きたい欲求が発散されたー★


で、別れ際、ちょっとのつもりが３人で１時間半近く立ち話。
寒い寒い朝に。



えーと・・
実はあたし風邪引いてて・・・


彼にも安静にしとけって言われてたんだった・・・あははー


ちょっと元気になるとこれだよ、この女は〜


ところで、この男先輩のうち、ネオ先輩（仮）は、
なんちゅーか、自信に満ち溢れたひとで。

まあ、（まったくタイプじゃないけど）かっこいいし
歌もめちゃうまかったし
スポーツも万能なようで
そして天下の○社に内定決まってて。


でもねっ
サッカーがちょっとうまかったからって
それで女の子にきゃあきゃあ言われてたからって


「うちのサッカー部なんて俺が入ったらイチコロ」

みたいなこといわないでほしいわー。
あたしはやっぱ自分のクラブが大好きだし
みんなそりゃあ、めちゃうまくはないかもだけど
楽しく頑張ってるのよー！！


ていう憤りがあったため

「俺、もかちゃんの彼氏よりうまいって」


という発言に

「そんなことないもん！」


って・・・・言ってしまったよー。


あんまり外で彼氏をほめないタイプなんですのに私。
しかもしかもねっ


「もかちゃんの彼氏って会社どこだったっけ？」

みたいな、俺んとこより小さい、みたいな・・・


「でもいい人多いみたい★上司とか・・」

って言ったら

「どこでもそれはそうやって（笑）」



みたいなーーーーーー！




うーんと、これだけ書くとネオ先輩めちゃやなひとみたいだ・・

いやいやいやいや、すごくいい人なんだけどね？
可愛がってくれるしやさしいし
よく気遣ってくれるんだけどね？


自信に満ち溢れているがゆえ、こういう発言が多いのは否めない・・


でも、まあ、ね。


あたしが彼を大好きだから、
反応してしまっただけと思うことにしよう。
そうしよう。


もうひとりのケン先輩（仮）は、
不思議キャラで、冷たいんだけど面白く
たまに優しくなぞな人。


あたしは研究室ではケン先輩が一番かっこいいとおもうんだけど。
ネオ君よりねっ。





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あら、まだゆってるよ、あたしったら（笑）

・・・とまあ、穏やかならぬ題名でコニチハ(^o^)丿


今日バイトして、その帰り、彼から来てたメールを見て
帰り道に電話する。


「あこ、週末の予定は？」

から始まって、この先２週間くらいのお互いの予定を軽く話す。

あたしも就活が本格化していて、けっこう忙しい。
学校がないからといって暇じゃあない〜。


で、やこうやこうと思ってたやきもちを焼いてみた。

「若手飲み会、あの子も来るんでしょー？
やきもちーやきもちー」


って。


そうそう、大阪神戸エリアで、０１〜０４入社で
飲み会するらしいのよねっ。

で、浮気のあの子も来るらしい。
いや、もう今さらっちゃあいまさらなのよ。

多分お互い同期以外の感情はないんだろうし
同期としての付き合いをあたしはやっぱ、邪魔したくないみたい。

だ・か・ら・

こうやってテキトーにやきもちやいとくの。


「めっちゃうまいあんかけうどんの店つれてったるわ」

と彼が言って、

「もかやきもちやいてカワイソーだから、
高杉のケーキも食べたい♪」


明るくやきもちやきたいんだ。できれば。
だから、こんなふうにバカみたいにおねだりしてみた。


御影高杉の絶品ケーキ。




「おー！あっこな、車けっこうとめれるし、
いつも仕事で通るたび、もかつれてイートインしたらいいやんって思っててん。
うどん食ってドライブして、高杉いこか？」


あ。

フツーに返された（笑）



「やきもちやきもちー」

「ほらケーキケーキ♪」


と、わけのわからん会話をする。






考えすぎたらいけない。
嫉妬なんてものは、考えれば考えるほど湧き出てくるもの。
それをいやってほど思い知った。

妄想はいくらでもできる。
悲劇のヒロインには、簡単になれる。


でもそんなの意味がない。

今、幸せなのに。
楽しいのにね。



でも、だ。
感情はそーはいかない。

あたしだってもしかしたら
やきもちなんてもっと表にも出さず
飲み会なんて気づかないふりをしてることだってできるのに

やっぱり彼に言ってしまうあたり
まだ、まだ、心にくすぶってるものは大きいんだ。



恋愛におけるマイペースってものを考える。

たとえば来ないメールの返信をわざわざ自分もしなかったり。
機嫌を悪くしてみたり。
忙しいそぶりで会わなかったり。

そういう行為をあたしはすぐしちゃう子だった。
この夏まで。

この夏は、それで雰囲気が悪くなったって言っても過言ではないくらい。


でも、そういうのって結局相手をずっと気にしていて
ぜんぜんマイペースじゃない。


そう思ってから、
あたしは前よりもっとマイペースになった。


好き、って言いたいときに言う。
いい逃げ。

言ったことも忘れてるときもある。

送りたいときにメールを送る。
送ったことも忘れてるくらいけろっとしちゃうから、
次に彼からメールが来たときも

返事なのに、彼のほうからメールがきたようなきもち。
幸せー。


あほか？あたしゃ。


でも、思ったより相手の動向を気にして
時間も、体力も、感情も、振り回されてたなあ、って思う。


あたしが感じるほど彼は行動に深い意味をもたせてないし
あたしが思ってるより彼は、意外とあたしを好きだ。



駆け引きや意地っ張りは、
時として恋愛のスパイスなんだろうけれど

あたしにはあんましうまく働かないので
おばか思考で行くことにした。

てゆーか、いけたらいいな・・・




もう、悲しんで泣くのは嫌。





やきもちについて。

浮気？するならしたらっ、

てなくらいでいたいと思った。


あたしは、それを
めちゃくちゃ気にするよりも

自分を磨きたいと思った。
彼が手放したくないような。

ここで、昔のあたしなら、プラス、彼から自立、とか何とか言って
離れようとしたかもしれないけど

それやっちゃうとねえ。


ふりだしにモドル、だから。



たとえばやきもちやいても
今日の電話くらいにとどめておきたいな。

カワイイ、くらいで。


そんであとはちゃんと自分を見てあげる。
ひとりで悲しくなって泣いたりしない。
そういうふうにはエネルギーは使わない。


振り返って泣いたりしない。


あのこと自分を比べたりしない。


やなことしちゃいそうなエネルギーはぜーんぶ自分に
いいように使ってあげたいな。




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たとえば別れないために。浮気をされないために。
心配して対策して、いろいろして。


よりも。


二人が自然にいて、お互いゲンキに生きてて
その結果仲良し、っていうのが一番いいな。



なんだかんだいっても。
どんなふうでも。


やっぱり、まっすぐお互いだけを見て
思いやりあっていきたい。

いろいろあっても、

いつかはそうありたい。
今すぐそうありたい。


わがまま欲張り。あたしバカ。

バレンタイン当日、
彼はかなりお疲れモードでした。
帰ってきて、
あたしの作ったご飯を食べて、もう彼は今にもバタンキューしそう。


なのによ。
なんでかな、そばにいくと、なぜかとっくみあっちゃって、
じゃれあっておかしくなって大笑い。


「疲れてても、帰ってきて話す人がいるのっていいな。」

と彼が言ってあたしはにこにこする。



今日、あたしは再試。
ぜんぜーん勉強してない再試。


彼の家から登校して
再試を受けて、ちょっと友達としゃべったり
就活の雑用をしたりして、家へ。


ティラミスをつくりました★
ブログに写真アップしたよ♪


なんだかんだしてたら、かなり遅い時間に。


「いつ帰ってくる？あたしけっこう遅いかも。」

「俺も今日はめっちゃ遅いわ。メシ、食いに行く？」


てなわけで、彼の家＠１０時。

二人で行きつけの焼き鳥屋へいくも、
定休日。

近所の店はかなり定休日で、
しょーがなく二人でコンビニおでんとビール。


彼はもう、ぐてぐてだった。
かーなーり、ハードワークだったらしい。。



・・・今日、バレンタインするんじゃなかったな・・・



ちょっと後悔が頭をよぎる。

今日食べてもらえるのかな、あたしのティラミス。。




もうくてくてで、ベッドに突っ伏してた彼が、
でもお風呂には入るというので

一緒にお風呂。



「よーしあがったらティラミスくおか★」

「え！食べれるん？しんどいんちゃうん？」


「そのために休憩してたんやん★もう元気やで」


もう、ちょっとあきらめかけてただけに、嬉しかった★

コーヒーを入れて、夜中なのにお菓子タイム♪


でも、彼は喜んでくれたし。
よかったなあ。


そしてそのままお布団に入って。

彼はやっぱり疲れてるようだったから、
あたしも話しかけたりせずすぐ眠りにつこうとした。


あたしはすぐうとうとしはじめた。


・・・あれ。


彼のほうが、ちょっと寝つけてないみたい。


多分眠ろうとしてるんだろうから
お互い声は発さないけれど。

彼が、あたしの体を両腕で包み込み、
ぎゅうっと抱きしめてきた。


昔は、彼にあたしが引っ付くような形で寝ていたのに。
最近、彼があたしを抱きしめる形で眠ることが多い。


あたしの頭の下にいつも回された彼の腕は、
痛くないのかなあと、いつも少し心配なんだけれど。


彼はいつも、あたしの頭の下に腕を伸ばす。


あたしもいつしか眠りに落ちている。





多分、いつもあたしが、彼よりすこうし、早く。

バレンタインらしぃ。


・・・・らしぃ・・・・



上司：「おう、今日バレンタインやんか。彼女は？」

彼：「・・・・延期です・・。」


上司：「・・そか。」



あたし。
よく考えたら、、もう何年もマトモにバレンタインしていない気がします。


去年・・・

逆バレンタイン？

おい、あたし。

ちなみにその前日の日記には、

「バレンタインは延期」と書いてるのに、
この年、延期のはずのバレンタインは結局やってきませんでした・・


あれ？



そして、それ以前の年に、バレンタインをちゃんとやった記憶がない。

どゆこと？！



大学に入ってからの２年間、
バレンタインの記憶がなく、
予備校時代のバレンタインを思い出した。


予備校時代、この時期になると、もうみんな進路によってばらばらで、
あたしは仲のよかった女の子と、
当時の彼氏と、ほとんど行動していた。

だから、バレンタインなんて、って感じの雰囲気でもあったし
かれもそう思っていたと思う。


でも、なんとなく、なんとなく、
思いつきでコンビニで、あまり考えもせず、
しかも３００円くらいのチョコをぽんと買った。


で、バレンタインの日、予備校の帰りに渡すと。



「え？！いつかったん？えー？まじでー？おー！」


・・・良心ちくちく。。


すごい喜んでくれちゃってるー・・

時間がないはずなのにどこで買ったの、って嬉しそうにしてる彼に



もう少し歩いたらあなたのその右手に見えてくるコンビニでねっ★



・・とはさすがに言えず・・


って！
そんな思いでばっか？！




多分一番ドキドキしたのは
高１の時だろう。

別れた彼氏への本命チョコ。


あれは、あの恋愛は、今考えてもばかばっかりの、
相手に迷惑かけまくった、
恥ずかしい限りの思い出なのだけど。

うう・・・若かりしバカな私。


未練たっぷりの別れた彼女がくれたバレンタインに対して、

彼は、可愛いクッキーと一緒にお花をくれました。
あたしの家まで走って持ってきてくれました。



あたしは何にも期待してなかったので
家で寝ていて、
まったく言葉も出ず、


ありがとうしか、言えなかったけど。



ああー恥ずかしい。できることなら彼から、
あのころのあたしの記憶は消して欲しいと思うほど
恥ずかしいわ。はぁ。



というわけで、
今年も延期になったバレンタイン。

でも、一緒にはすごしました。
いつものように、１３日の日曜日から、一緒に。


せめても、の気持ちに、１４日は彼がいない間に
ご飯をつくりました。


風邪気味だった彼に、
うざがられそうな勢いでくっついていた結果、

あたしが風邪気味になった旨、
彼にメールしたら、


彼はあたしにあたしの好きなのど飴と
かりん湯を買ってきてくれた。


そして彼がボードのお土産で買ってきてくれた
雪だるまのかたちの可愛いバームクーヘンを食べる。





・・・・あれ・・・・・



また逆バレンタイン！？





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有言実行で・・・お願いしますよ、あたし。




１２日の日記も更新しています。よかったら。

何か書きたいことがある、ってそう思って、
でもうまく文章が出てこなかった。

それで何回かぱたんとパソコンを閉じた。
時間がないのも本当だったけれど。


高校の女友達と会った。
あたしを含め４人で会って、うち２人は
あたしのように日記を書いたりしているから、そんなに久しぶりって気はしなかった。

でも、ねえ、やっぱ生で会うと嬉しいね★


すごく感じたことは、変わっていってるんだってこと。
あたしも含めて、みんな。


そうそう、みんな相変わらずキレイだったよ♪
大人っぽくなって、みんなねー。

刺激があるってのはいいことです。


就職も決まったってことで、
なんだかちぃとりくは一歩先に社会人。

変な感じだねー。
でも、働き出した二人にまた会って、いろいろ話したいなって思う。
いろんなことを聞きたいし
刺激を受けたいわ。


時間はまったりとすぎてった。
久しぶりのぎこちなさも、少しはあったと思う。
それでも、楽しい時間だった。

途中でモエが合流。
カラオケに行った★

てゆーかやっぱあたしって、小室ファミリー時代に生きてたんだって
実感するー。
なんかリズムがあうもん。
テンションあがる。
んー朋ちゃんばっか歌ってた時代とかあったなー。
MAXのフリ覚えたりさ。
てか今MAX何してるんだろ？？

ディズニーランドはプリンセスらしいですよ。

行きたいけど、
こんどは彼と行こうと思ってたけど、
ものすごく嫌がりそうなイベントね。

プリンセスとか。
女友達といきたーい。

「またいくの？何回目？」

と彼は言うけど、君にはわからないのね・・・
あの夢の国の楽しさが。。
ああ悲しひ・・・



てなわけで。
やってみましたプリンセス占い。


★プリンセス診断★



★結果★
あなたのプリンセスタイプは「マリー」

知的で行動力があって、ちょっぴり甘えん坊な、
マリーのようなあなた。
裕福で音楽的な素養もあり"小さなレディ"という言葉がぴったりのマリーのように
優雅な雰囲気を持ったプリンセスとなるでしょう。
自分が気になる人に意地悪をするなど、
男性の気を引くのが上手な、いわゆる小悪魔的な魅力も。


うーんと、気になる人に意地悪するのは
果たして小悪魔的魅力なの？？
小学生的、じゃなくて？？


なんかね、下にね、

「もう一回診断する」みたいなのがひつこく出るから
もう一回やってみましたよ。

あら、問題かわるのね？


でも、マリーちゃんだった。
よっぽど暇だったらしく
４回くらいしたら、一回だけこれになった↓


あなたのタイプは「スノーホワイト」


雪のように真っ白く、純真な心を持つスノーホワイトタイプのあなた。
スノーホワイトが困難な状況でも森の動物や７人の小人と仲良くなったように、
無邪気で人懐っこく、面倒見もよく、誰にも愛されるプリンセスになるでしょう。



へー。
どっちに近いんでしょうね・・
どっちかっちゃあマリー？
でも小さなレディではないよね・・絶対・・


調子に乗って、新動物占いをしてみたよ。
結果は


あたしの結果

ついでに彼のも。

しーくんの結果


あたしはどうかわかんないけど
彼はものすごーーーーーーくあたってる気がするのはあたしだけかなあ・・

「クールなさる」って・・・
彼ぢゃん。

今日はどきどきしながら初めてのセミナーだった。

スーツを着れば、なんだかあたしもものすごっく
リクルートな学生。笑


「スーツ着たらあたし以外と清楚だ！」

って彼にメールしたら

「清楚なもかが見れる俺の説明会を楽しみにしてるわ」


って。うわ。そうやった。
彼の説明会あるんや。
楽しみだわ。
あたしも、働いてる顔の彼が見れるじゃない★



あたしは極度の方向音痴です。

いやはや就活をして入るものの
この仕事勤まるのかってくらいの。


てなわけで、地下鉄を降りて
目的のビルにたどり着いたのに、
なぜかあたしは９階にたどりつけない。

だってエレベーターが３階までしかないの（泣）


あろうことかビルのんかでうろうろすること数分。



「Ｂ社？」

と、声をかけてきてくれた、同じリクルートスーツの男の子。


あたしは結局初対面の彼に連れられ、
無事到着。


セミナーの内容は普通だったけれど
なんだか働きたい欲求がふつふつと沸いてきた。

あたしを連れてきてくれた彼と隣に座って
いろいろ話していて
彼は文系だったのでこの業種以外にもいろいろ受けてるみたい。


同期になるかもしれなかったり
違う会社でも、同じ職種なら関わりあう可能性があるんだなあ
なんて思いながら、
会場に来てた子たちをみわたす。

全体としては楽しかった。
セミナーなんていいことばっかり聞かされるんだろうけど
それでも、やっぱモチベがあがるし

事実うんぬんよりモチベーションは大事だと思う。



次はすぐに一次選考らしい。
グループディスカッションだよー！？

しかも再試中（汗）


再試に対するモチベがめちゃ低いのが問題だ・・・



夜、今日あたしを連れてってくれた彼からメールが来た。

いろいろ情報交換したりして
就活ってほんとに普通に友達できるんだぁ
って思った。

てか意外にご近所さんだったし！

今日（水曜）は、また、美容院へ行ってきました。

今日は、髪を真っ黒にしに。


こないだヘアエステなんてゆってないで
一緒にカラーもしてきたらよかったのですが

どーも、美容院が癒しになってしまっていて
一回目のセミナーまだ先だし今日はいっか、

と思っていたら、急遽木曜日にセミナーの予約が取れて。


前日の今日、カラーにいってきたわけです。


なんていうか、ね。

美容院ホリックだぁね。
あたしね。


もともと髪を触られるのが大好きで気持ちよくて仕方ない。
本気で性感帯なんじゃないかと思ったくらい。

まあ、眠りに落ちそうになるタイプの気持ちよさなんだけどさ。


永遠にここにいたいって思っちゃう。



火曜日は、スーツを買いに、また梅田へ。
やっぱりあたし、ジャケットとスカートのサイズが違う（涙）


ジャケットは７号なのに、スカートは９号。

試着とかすると、ため息が出ちゃうわ。
このおしりと太もも、何とかならないんかしら。


さんざん試着した挙句、購入。

それからシャツを買いにコムサイズムへ。
（だってスーツ買ったとこ、シャツ一枚１万くらいしたんだもん。
ありえん）

ちょうどＳサイズがなくって、
しょーがないＭかなあ、
と思ってたら、

お店のお姉さんが試着を進めてくれて、

「ＸＳ着て見られたらどうですか？」

いやーいくらなんでもＸＳの体型じゃあないんじゃあ

と思ったら・・
ジャスト、綺麗。

「細ーーいですねー！？ぜんぜんＸＳじゃないですかー！？」

と言われいい気になって購入。


あー、上半身と下半身のサイズが違い過ぎる（涙）


てか、これって胸がないってこと？？




がびん。




てなわけで、
無事髪も黒くなり、スーツも購入して、
ＤＩＡＮＡの靴はめちゃ歩きやすいし

無事就活はじめられそうでする。



あ、そうだ。
１２日には高校の友達と会うのだ。

モエとあたし以外は、今春から社会人。
すごいなあ。


待っててね真っ黒もかを見せてあげる★




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掃除サボって、怒られてたころがうそみたいだねー。

（あ、ちいはちゃんと掃除してたっけ。笑）

たったったったっ・・・がちゃっ・・・きぃ・・・



んを？？


なんじゃ？
この靴の量・・・？


ゆうに１０足はある。

彼のが何足かあるにしても・・・
と、思いながら部屋のドアを開けると、

Ｕ先輩の寝顔が飛び込んできた。

その奥に、この間ボードに一緒に行ったＨ先輩。

その奥に、ゆうゆうとベッドで眠る彼。



あらら。

彼とＨ先輩は今日、三宮で同期会だったため
Ｈ先輩は三宮に住んでるから、そっちに泊まるといってたのだ。
だから、あたしは明日みんながこっちに遊びに来てくれるのを
ゆっくりお風呂にでも入ってまとうと思ったのに・・？


あーあー、スーツ脱ぎ散らかして・・・。


あたしは散らかったスーツをハンガーにかけ、
しょうがないので眠りについた。

薄く目覚めたらしい彼に
何時に寝たの？
とたずねると、

目は閉じたまま、手を広げて見せた。

５時・・てことは、まだ１時間もたってないな。


同期会で、いっぱい飲んだのでしょう。
おやすみなされ。

今日は、学校で研究室のいろいろにまつわる
セミナーと、集まりがあり、

研究テーマが決まった★


そして、研究室の友達と、マクドでだらだらして、
いったん家へ。


そうなのー夜から（２日の）ボードなのでしっ★


新大阪駅に、６人が集まる。
クラブのメンツ。

男３、女３。


いきなりくじを手渡される。

「これ、バスの席順」

あほな幹事のタケは、男女別にくじを作って、
男女ペアの座席にするつもりのよう（笑）


なんでこのメンツで、いまさらそんな合コンみたいなことするん（笑）


って感じで。
ちょっと笑っちゃった。


あたしの隣は、一人旅が趣味のＨくん。

この３月にも、一ヶ月オーストラリアに行くんだって。
いつも、いろんなとこに何ヶ月も一人旅をしてて

物知りさん。


今度の旅行のこととか、
お互いの妄想のおっきな夢とか、

なんかいろいろ話してたらすぐバスは消灯の時間に。

２，３時間は話してたのかな。
二人でこんなに話したのは初めてだったかも、
よく考えたら、Ｈくんとはね。


途中の休憩のサービスエリアで、目を覚ます。

外に出ると、もうめっちゃ雪！

サービスエリアの雪を投げあったりして
きゃあきゃあ遊ぶ。
元気だな、あたしたち（笑）

今日は美容院へ行って、ヘアエステしてもらった。

シャンプーやトリートメントやマッサージが、
気持ちいいことこの上なし。

ちょっとカットもしてもらう。

あたしの担当の美容師さんは、３０歳の、チーフスタイリストさん
なんやけど、
ちっとも３０に見えない。

あれかな、３０くらいになるとほんと個人差があるよね。
いいわるいではなくて、生き方というか、
ライフスタイルとか、そういうのが見掛けに出る。


おもしろいおにいさんで、
彼はあたしをきにいってくれているらしく

いろいろサービスしてくれたりする。


で、いつも営業トークで、かなりお姫扱いなので
あたしはきゃっきゃゆって喜んでいる。


この日は、

「もかちゃん美味しそう」

とほっぺをなでて（←軽くセクハラ）

年の差恋愛について談義（笑）



年の差なんて、関係ない・・・

くはないのかもね。
いろいろあるんだろうと思う。
どんな恋愛だって障害のひとつやふたつでてくるんだし
年の差が問題を起こすことだってあるんじゃない？


ただ、
年の差なんかより、
個人差、って最近はほんとに思う。

中学生や高校生じゃ、
もうないし。

もか ｜おてがみ
My追加 <

素材おかりしました。偶然HNとおなじ！