2009年10月26日(月)

銀さん受けはない!って思ってるくせに、マダ銀だけはアリ。大あり。
なんかただれてる気がするんだよね銀さんと長谷川さんの関係って。

ただれたおっさん同士の恋愛とか、生産性なさすぎてエロい。
マダ銀は真昼間から四畳半の畳の上(長谷川さんち)でエロるといい。
昼間なのに朝から一度も開けてないカーテンとか
まるめたテッシュとか山盛りの灰皿が似あいすぎるよマダ銀。
換気もしないからきっと部屋ん中おとこくっさー!なんだろうなあー。

萌える。

そうなの。銀さん受け自体が絶対にない!わけじゃないと思うの。

だから、土銀のなにが駄目なのか、正直自分でもわからない。
ZSの人が銀土銀とかやってるのを見るにつけ
わたしもそこに行ける可能性があるはずなのに!と思うんだけど、わかんない。

土方さんは受けだなあーっていうのも、確かに思うんだけど、
それはどうやってもわたしの取扱範囲じゃないんだよね。

たぶん土方さんがどっこもねじまがってなくて強くて優しい人だからかな?
それにこの「強い」は強かっていうのも含むから、何かに傷つけられたりしないの。
たぶん土方さんはその何かをはねのけて、だけどふいにぶち当たってしまったりして、
それでもきっと歯をくいしばって前に進むの。そんなふうに強いの。
だから、この先どんな辛いことがあっても人のせいにして病んだり
ダークサイドに落っこちたりしなそう、って思ってる。

超個人的に、受けっていうのはそのダークサイドとこっち側のオンラインにいつもいて、
ぎりぎりでこっち側に留まっている。そして風が吹いたくらいでふらっと行きそうなくらいの
倫理感と常識のなさとエキセントリックさを併せ持ってる、そういうタイプだと思う。
受けのそういう危うさが好き。というか、そういう危うい受けが好き。

そして自分的に、「かわいそう」な子が受けっていうのもある。
かわいそうな子はかわいそうな性格で生い立ちでかわいそうな頭の中身をしているから、
まともに女の子とか好きにならないよっていうBLドリームみたいのが、
どうしてもわたしの中にあるから、なんだと思う。

そういう非常識で倫理感ゼロで頭のおかしいかわいそうな子は
強い大人の「もうどこにも行くな。俺がいるから」っていう深い愛に包まれて、
それでも愛がわからずにもがけばいい…と超!ドリームなことを考えているから、
たぶんわたしは沖田受けなんだと思うんだよね。

でもわかんないなー。
考えたら銀さんだって十分かわいそうな子供だもんなー。
あ、そこを自分で乗り越えちゃってるから、攻めなのかな?
たぶん銀さんはねじれまがってるんだけど、
そのねじれが一回転してまっすぐになっちゃいましたー!
繊細な細いものをぐるぐるにして補強してるから強いよ!っていう強さかな。

そうやって強い銀さんと強い土方さんはちゃんと自分の足で世界に立ってて、
その中でふとしたときに目が合って、興味を覚えて向き合ったとしても、
なんか「認め合うライバル」以上のものには私の中でならない、んだよね。
弱さがないわけじゃ、絶対にないけど、わたしの思う「弱さ」はふたりの中にない。
だからって「まともな大人」かって言ったらぜんぜん違うと思うんだ。
そのへんのさじ加減が、人それぞれいろんな風なんだと思うの。

不思議だよね、カップリングの好みって。

2009年10月24日(土)

amazonで全然関係ない漫画のカスタマーレビュー見てたら
>こんな「顔が可愛くて性格したたか」な受けちゃんは既に時代遅れだと思います。
って書いてあってぐさっと来た。ごめんね古いタイプで!
http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%A2%E7%B5%90%E3%81%B3%E6%81%8B%E7%B5%90%E3%81%B3-%E7%AC%AC1%E5%B7%BB-%E3%81%82%E3%81%99%E3%81%8B%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9CL-DX-%E6%A1%9C%E5%9F%8E-%E3%82%84%E3%82%84/dp/4048542443

2009年10月20日(火)

土沖監禁編アニメの土方さんの「だまれ」がすごかったっていう日記を前に書いたけど、
あれさ、どうしてさ、普通にジャンプに載っちゃってたんだろうね。すごくない?

ゾロが目覚めるとそこは薄暗い倉庫で、隣にコックが気絶してて、ようやく目を覚ましたと思ったら
どうやらコックもこの状況が飲み込めない様子。すると突然テレビの電源がオンになり、
そんでおかしな仮面をかぶった人に「メリー号に爆弾をしかけた」と言われ…
なんてことがワンピで起こったらもうさ読者全員「え?」ってなるよ。

そんでサンジが「おれはもうだめだ…ゾロ…おまえはナミさんたちを…」って言って
ゾロが「だまれ」とか怒りだしたらさ、もうさ、どうしたらいいの?って思うじゃん。
今日が寿命なのかって全国のゾロサン乙女がみんな不安になるよ。うれしいの通り越して怖いよ。

そんなことをジャンプでやっちゃってる土方さんと沖田はなんなの?っていうことの答えが出ない!
こわい!ジャンプに載せるそらちも怖いし、土方さんと沖田ならとしょうがないのかと思ってしまう
歴史の重みも怖いし、あんなふうに愛を試さなきゃいられない沖田の闇がこわい。

ああああああだめだ考えすぎて頭痛い…

2009年10月13日(火)

うー!わー!ミツバねーちゃんが土方さんと別れて鴨太郎と付き合うことになったー!
ってトモコレの話ですけど。
まさかの展開に土方さんに10円ハゲが出来ないかって超心配☆

そしてついにこっちにも手を出してしまいました。


もちろんわたしはりんこ…ツンデレ妹系に弱くてごめんね。


いや、だってさ、沖田がさ、家族とうまくいってない(当馬とか当馬とか当馬とか!)
って言ってさ、土方さんちの近所のコンビニから「新しいサバ缶出てやすぜ」
なんて夜中にメールして来たらどうよ!って話だよ。
そんなにかまって欲しいなら言えよ馬鹿!

脳内変換は得意なんです。

2009年10月09日(金)

銀さんがかっこいいのでなんか余計なことをしたくなった。
残念ながらいちご牛乳はなかったのでいちごと牛乳でがまん。
マヨネーズを持ったとたんになぜか同人臭くなる不思議。

2009年10月06日(火)

銀魂OPは三番目のが一番好きです。

ぎーんいろーのそーらはーてないーってやつ。
銀色って言葉が入ってるのと、出だしの銀さんのさわやかさと

惹き合う力と/ぶつけ合う想い/
傷つけてでも/抱き寄せた/
壊れそうな/君に触れて/
視えない物/信じてゆく/

っていう部分がすっげーBLだなあって思うのと同時に
ここの絵が土方さんと沖田のせいでこんな歌詞みたいな二人だったら
どうしたらいいんだろうって思うだけで泣けるから、好き。

「傷つけてでも抱き寄せた」ってところが特に良い。
だってBLは傷つけ合うのが基本だと思うの。
「男だし」みたいな劣等感にも似た部分があって
それを受けも攻めも思ってるからなにかを言うたびに無意識に
お互いを傷つけ合って、半ば成就は諦めてて、でも気持ちは消えなくて、
手を伸ばしたらこれ以上に傷つけることをわかっていながらも手を伸ばし、
壊れそうなまま攻めに触れられることを待っていた受けをその手に抱き締めることを許されて、
はじめて愛(視えないもの)を信じるようになる攻め…っていう慣れ染めなんかを考えると、
萌えが手の先からやってきてしだいに痺れて動けなくなります。末期です。

ベタが、王道が好きです。

2009年10月05日(月)

合田シリーズの新しいの読みながら、そういえば合田さんて
わたしの中の銀魂土方さん像とかぶるなあーと思ってました。女に対する頑なさとか
黒髪でワイシャツのボタンちょっとだけ開けて無意識のフェロモンアピールしてそうで
仕事の鬼で眼光鋭いわりに変に抜けてるようなところが。まあ率直に言って受けっぽいところが。
だからと言って沖土にも銀土にもいかないのがわたしなんですけども!
ミツバとちゃんとなってたら沖田と義弟と義兄でアレだなあーとも思ってました。
合田シリーズもあの兄弟は精神的には夫婦です。肉体がまだ追い付いてないだけで。

レディジョーカーはほんと衝撃だった。

んあああーほんと誰かと合田シリーズについて語りたい。
義兄弟というエロスについて三日三晩!

2009年10月04日(日)

ぎゃー!

次号のクイックジャパンが銀魂特集…!
http://www.ohtabooks.com/quickjapan/blog/2009/09/29212202.shtml
クイックジャパン買うなんて氣志團特集以来だぜー。それっていったい何年ぶりよ。
でも、なんか、今、銀魂特集したくなる気持ちは、すごくよくわかる。
わたしも今猛烈に銀魂語りたくっていろんなところでぼろぼろ語ってるけどそれでもまた足りないもん。
まあ私は真撰組派だから動乱編あってミツバ編あってそんであの監禁編が来て、
この間の六角編があって、沖田に関してのもやもやの答えを一通り出されたけど
まだ消化しきれてないから誰とでも!いますぐに!いくらでも!異論反論オブジェクション!出来るもの。
っていうかいつも同人的な解釈ばっかしてるから「普通のマンガ好きの人の分析」が超楽しみ。
そらちのインタビューとかあるのかな!楽しみだ!

あと、やっぱり、ここにきての特集って、シリアス駄目だったりギャグにキレがなくなったりしつつも
ある一定のクオリティを毎週保つのその6年間に敬意を表しているような、そんなかんじだと思うんだよね。
うまく言えないんだけど、「そらちってやっぱちょっとすごくね?」みたいな評価があるんじゃないかと。

わたし何気にそらちの短編も好きだなー。だんでとかしろくろとか。殺し屋のやつとかも。
あの恋愛のさじ加減、すごい好き。べちゃべちゃしない、ほんのりラブ、ザ・少年漫画!みたいな。
それにロリとおっさんの組み合わせにどうにも弱いので、だんでがかなり好き!大好き!
銀さんと神楽も、なんかの間違いがあったらどうにでもなれちゃうけど、
その間違いは一生起こらない予感があって、なのに目の前にいる相手は実際に異性
っていう絶妙なビミョーさが良い。これこそがすべてのロリとおっさん道に続く、萌え。
銀さんと神楽は、エイリアン編の、パピーと帰ればって突き放して、
「自分には親がいないしわかんないんだけど」ってわんこに告白してみたり、
でもちゃんと助けに行ったりすんのが、萌える。手を伸ばすんだけど届かないシーンが、特に好き。
全蔵とロリのエピソードも大好き。つかアニメの全蔵さいこう。藤原ボイスで三割増。

っていうかロリとおっさんの萌えどころはさー「ロリなんかに手を出しちゃうおっさんのだめさ」
なんだよねー。ロリの体のちっこさで「だめさ」が視覚で確認できるところも良い。
しかもそのおっさんが対外的には「良い男」だったりするとなおさらズギャーン!となる。


って、あれ?なんかこういう話、前にもしたっけ?

2009年10月03日(土)

トモコレ続報です。


沖田が絶好調。


ひじかたさんと喧嘩もする。


全員に羽織を着せてみました。




超たのしい。