酒場と野球と男と女
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2021年06月07日(月) |
騒いだり、トキメいたり、●●●●●●の巻。 |
3年間の沈黙の後、この連続業は「何?」
ということで、まぁあくまで”私日記”ですから。
昨年(2020年)は、コロナ禍でまるごと中止だった
「東京インターナショナルソフトボールリーグ」。
我がチーム設立34年目のシーズンは、儚く霧消した。
それでも「米軍施設の治外法権」という特権濫用かどうか
窺い知れませんが、「緊急事態宣言」下で、
”安心安全”万全な環境のもと、今季(2021年)シーズンは開幕した。
さすがに60歳を超えて、丸々1年間運動らしきこともせず、
ステイホームで、”Amazon Prime 映画三昧”だった身に、
さぁ、「走るぞ、投げるぞ、打つぞ!」は、
スポーツに”混じるのキケン”かとも考えた。
が、やはり血は騒ぐ。なんかトキメく。
27歳から唯一続く”趣味”故だろうか。
父兄参観やらも試合優先し、泥だらけのユニフォームのまま
教室に入り、家人にこっぴどく叱られた、、、
試合後の呑み会が過ぎ、チャリを引きずりながら、そのまま
沿道の植え込みに倒れた、、、
チームの納会で、女装(女子高生やメイド服)し、
そのままコンビニでエロ本を買う、
という罰ゲームをした、、、
(今のご時世では、全くの迷惑YouTuberですわなぁ)
あれっ、試合の思い出は、どうした?
「呑んで騒いで、(ケンさんの)女装にトキメいた」
ということですねぇ。
まぁ、それもこれもグラウンドで、飛んだり跳ねたり、
寝そべったり、ラジバンダリ〜!
※お笑いコンビ「ダブルダッチ」(2010年解散)のギャグ、
久しぶりにご登場(≧▽≦)
が、あってこその呑み会楽し、だもんね。
ということで、2021年も元気に球と遊んどります!
チームメンバーの孫世代、
ハタチ過ぎの若い子らに、弄ばれていま〜す!
2021年06月03日(木) |
3年ぶりのお戻り?の巻。 |
前回から3年以上経っての、更新。
もはや、自分の記憶収めのために利用させていただきましょう。
いろいろありましたわなぁ、そりゃあ。
まず、1番は、「還暦」を杉田痔ろう、デスな。
いや、ボラギノールとかセギノールとか、でななく。
「還暦」をスギノール、ということですねぇ。
※スギノールを出すあたり、流石”野球”テーマといったところ。
次には、3人目の孫(次女の長男)を授かったということでしょうか。
娘2人は、しっかり自分の家庭を築きつつあるんですが、
元野球小僧のムスコは、いまだ独り者。
これだけが、心配の種なんですわ。
まぁとは言っても、こればかりは今の世の中、
如何ともし難いですわなぁ。
「はいな、あんさん!」(by「男ドアホウ甲子園」)と
言ってくれる女房を早く連れて来てほしいもんです。
世の中の事といえば、まぁ今や「COVID19」。
通称「コロナ」に尽きますか。
2019年末に発生して、2020年から今まで、
「暗黒の世界の世界」に陥れた新型ウィルス。
2021年6月の今も、変異に変異を重ねて、
世界中で猛威を振るっとります。
日本では、”緊急事態宣言”とかいうウルトラマンの世界でしか
聞かないような”おどろおどろしい”言葉が頻発し、
最早いつが、どれが日常なのか「わて、わからんわぁ」の、
笠置シズ子状態ですなぁ。
そんな中、昨年延期した「東京オリンピック・パラリンピック」を
今年こそはやるぞ!と、
息巻く日本政府・IOC・JOC・東京都の皆さん。
昨年延期したときより、かなり惨い状況でも関わらず、、、。
まぁね、巷間云われる「金」の問題やら、
「補償」「選挙」「メンツ」「開催権」「冬季北京五輪」とか
いろいろあるんでしょうがね。
兎にも角にも、やったらやったで、(始まりから終わった後も含め)
今より酷い状況になった場合「どうすんの?」という問いには
まともに答えてほしいですわな。
最近ハマっている漫画「るろうに剣心」(今更かよ!)に
よく出るワード「勇気」と「覚悟」。
政府筋が頻繁に用いる”安心安全”。
同じ精神論で言うならば、
「悪状況になった時は、金輪際表舞台に立ちません。
社会より退陣いたします。その覚悟をもって開催します。
お願いです。開催する勇気を選択させてください」
なんて、関係者一同並んで、涙ながらに訴えたならば、
一部の人は翻意するかもね。
まぁそれでも一部でしょうが。
あたしゃぁ、代表選手でもないし、身内に応援したい人もいないし。
2011年東北楽天の「見せましょう、野球の底力を」と全く真逆の、
押し付けられた”絆”やら”スポーツの感動”やらを
この「日常」に見せつけられるのは、まっぴらごめんですがね。
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