Atra sa kIshi
あなたたちの分も、きっと、生きていくんだ。
それが、あたしのちっぽけな****

2006年08月04日(金) 祈り

小さくてもいい
欲しかったモノがあった。

見えなくてもいい
手にいれて欲しかった。


心からの熱をあなたに
体からの想いをあなたに


26度目の今日を忘れない


さぁ、だから私はがんばらなくちゃ。



2006年08月02日(水) 運命を変えられるなら

ブレイブ・ストーリー

原作自体もキライなんだけどさ。
宮部みゆきさん、好きくないのは話したことあったよね。


わたしは、旅で得た仲間もその仲間の住む世界を破壊してでも、運命を変えることを望むよ。


運命を受け入れることだけが本当に勇気なのか、私にはわからないよ




ただ、ひとつ思うことは。

私だったら、ただひとつの願いは絶対に「すべての生きとし生ける者に永遠の幸せを」だけどね。


自分ひとりで幸せになろうなんて思えない。
そこだけは、同感かな。



2006年08月01日(火) 天国への階段

久々に読み返して、思ったの。


小樽の町は、どんなに美しいのかな。
ちょこっと立ち寄っただけの私にはわからないけれど。




ねぇ、あなた達には帰る場所がなかったの?

あなた達は階段を上ろうとしたの?
階段を上りたかったの?
永遠の安らぎを得られるところを求めていたの?


あたしがなれなかったから、階段を求めたの?



いやだよ、置いていかないでよ。
あたし一人置いていくなんてひどいよ。
ずるいよ、いやだよ。

あたしひとりじゃ上れないよ。

置いていかないで。
来いというなら今すぐ追いかけるから。
あたしが行くまで待っててよ。

階段を上るなら、あたしも一緒に連れてって。
あたしも一緒に上るから。
どこまでだって上るから。
あたし一人を置いていかないで。








ごめんね、あたしはどうしようもなく弱い。
あなた達が二人そろって階段を上りきってたどり着いたことを願いたいのに。
ごめん、どうしても願えないよ。


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