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みなさんＧＷはいかがお過ごしのつもりですか？
わたくしは悠々自適にバルカニーで優しい風でも浴びながら
紅茶を入れ、優雅に読書をたしなむつもりです。
ってか、実際のところ残念なぐらい予定がありません。
スケジュールは真っ白です。
ホント、自分の人脈のなさも相成ってまったく用事といった用事がない。
用事どころか、
バルコニーも、紅茶も、実はない。
ついでに、お金もない。
さらに、夢も希望もない。
こうなったら一人でも気楽に遊べる。
のめり込んでしまったら最後、ＧＷが瞬く間に終わってしまう
画期的なゲームでもしようかな。
えぇ、どんなゲームか知りたいって？
しょうがないな〜、本当は教えたくないんだけど、
わたくしと一緒で予定のない人のために今日は特別に教えてあげる。
そのゲーム名は
「部屋の埃をつまんで、ゴミ箱にシュート」
まんま名前の通り、部屋の隅っこらへんに落ちている
埃をサーチし、素早く手で捕らえ、そのままゴミ箱へとシュートを決める。
簡単なゲームです。
そうですね、制限時間を設けたり、何本シュートが入ったか
メモに取るとより楽しめるでしょう。
このゲームのいいところは、軽く体の運動にもなり
なおかつ部屋の掃除もできるという点である。
ただしその反面、大きな問題もかかえる。
中毒性が高いため、ゲーム終了と共に
人間としてのかけがえのない大切な何かを失いかけません。
素人の方はぐれぐれも細心の注意を払ってほどほどに遊んでください。
あぁ〜ぁ。
確かに上下巻を買ったはずなんですけどね。
おかしいなぁ〜、そんなはずはないよなぁ〜
そう思いながら目を細めて見たり、目を凝らして見たり、
横に並べてみたりしてみたんだけど・・・どうみても上巻×２にしか見えない。
ホント、、、あぁ〜ぁ。。
はたまた、やってしまったのだ。
そろそろ、おちゃめのレベルを通り越してネタですか。
とか言われてもおかしくない。
そもそも店員も一言いってほしいよな。
「お客様、これ同じ本ですが、もしかしてお客さんさまはバカですか？」 って
そりゃーそう言われりゃーー、少しはカチン！ってきますけど。
背に腹は変えられませんから
『すみません、正真正銘のわたくしはバカでございます』 って
顔で笑いながら答えましたよ、心では泣いてますけど。
ホント、、、あぁ〜ぁって感じ。。。
電子レンジで１分くらい、チンしたら
下巻に変わるみたいなミラクル現象でも起こらないかな。
この本を買ったのは先々週だから、
今更 「間違えて買ってしまったので返却したいのですが」 とは言えないしな〜。
ホント、、、あぁ〜あぁ〜ぁって感じ。。。。
さて、下巻を買いに行くとするか。
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