ギクの日記
ぼちぼち書いております
2007年09月03日(月)  文章なら・・・。

文章なら時間をかけ整理して
自分の考え方や価値観というものを、相手に誤解なく伝える事が出来る。

しかし、会話となると、そううまくはいかない。
会話というのは、受け答えが瞬時に行われる場である。
間があかないようにと急ぐあまり
自分の考えがまとまっていないまま
口にしなければならないこともある。

うまく的確に伝えようとするが会話となると
それを実行するのは難しい。
つい余計なことを口走ってしまい。
相手を不愉快な思いをさせてしまうことも、会話では、しばし起こりうる。

ましてや、お酒の場になると
アルコール成分が思考を著しく老化させてしまい
敬語や丁寧語や尊敬語が頭の中でごちゃごちゃになり
うまく使い分けができなかったり
しまいには、後先考えずに余計なことを口走り
後々になって 「なんであんなこと言ってしまったんだ」
と後悔や懺悔の連続である。
口は災いの元とは、まさにそれである。




自分の本心を言葉にして相手に伝えようとしても
実際は半分も伝わってない気がする。
本当に言葉って難しい・・・・・。


2007年09月02日(日)  ひとつ右にずれる

ひとつ右へずれた男。Gikuです。

「何が?」と申しますと。


ヽ(;´Д`)ノ


ベルトの穴が・・・
ベルトの穴が・・・・・・ひとつ右にずれた。

ヤバイ!

(*´Д`*)

また太った。

このままじゃぁ〜肥満への道に一直線だよ。

ヤバイよ! ヤバイよ! マジでヤバイよ!
母親が真夜中に包丁を研ぎだすぐらい、ヤバイよぅ〜!


肥満への道から外れるため、ベルトの穴を左に戻すため
本気でそろそろダイエットを始めないとなぁ〜〜。


2007年09月01日(土)  パチンコ

日々の都会の騒がしさから逃れたい一身で、パチンコをした男。Gikuです。
(おいおい、パチンコの方が騒がしいというのは、無論NGワードです。)

パチンコはCR倖田來未を打とうと、前日から決めていたのですが
直前になって気が変わり、エヴァを打った。

20回転くらい回してから、ふと隣を見ると
その人は画面を食い入るように見ていた。
「そんなに画面に近づくと目が悪くなりますよ〜」 っと
心の中で教えてあげた。
もちろん、そんな心の声は届いているはずなく
隣人は画面を凝視している。

リーチがかかると、ガッツポーズをして、ハズレると肩を落とす。
その繰り返しをしている。
まったく期待できるリーチでも演出でもないのに、何故かガッツポーズをする。
もちろん当たるはずがない。
ミッションモードに突入すると
過去に、いい思い出がないのか、頭を抱えウーウーと嘆いていました。
なんだかこういう人を見ていると、同情でもないんですけど無性に応援したくなる。

隣人は、期待の薄いシンクロリーチがかかり、また画面を凝視し始めた。
まず当たるはずがないが、なんだか当たる気がして僕は応援した。
僕の応援も空しくってか、当たり前だが“ハズレ”た。
もちろん暴走もなし。

弐号機が出動し、アスカが出てくると、ものすごく嬉しそうな顔をする。
「もしかして、アスカのファンですか?」 と心の中で聞いたら
小さくコクリっと、うなずいた気がした。


肝心のボクはというと、使徒を相手にまったく歯が立たず
エバァ大破しまくりでした・・・(泣)


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