文章なら時間をかけ整理して
自分の考え方や価値観というものを、相手に誤解なく伝える事が出来る。
しかし、会話となると、そううまくはいかない。
会話というのは、受け答えが瞬時に行われる場である。
間があかないようにと急ぐあまり
自分の考えがまとまっていないまま
口にしなければならないこともある。
うまく的確に伝えようとするが会話となると
それを実行するのは難しい。
つい余計なことを口走ってしまい。
相手を不愉快な思いをさせてしまうことも、会話では、しばし起こりうる。
ましてや、お酒の場になると
アルコール成分が思考を著しく老化させてしまい
敬語や丁寧語や尊敬語が頭の中でごちゃごちゃになり
うまく使い分けができなかったり
しまいには、後先考えずに余計なことを口走り
後々になって 「なんであんなこと言ってしまったんだ」
と後悔や懺悔の連続である。
口は災いの元とは、まさにそれである。
自分の本心を言葉にして相手に伝えようとしても
実際は半分も伝わってない気がする。
本当に言葉って難しい・・・・・。
ひとつ右へずれた男。Gikuです。
「何が?」と申しますと。
ヽ(;´Д`)ノ
ベルトの穴が・・・
ベルトの穴が・・・・・・ひとつ右にずれた。
ヤバイ!
(*´Д`*)
また太った。
このままじゃぁ〜肥満への道に一直線だよ。
ヤバイよ! ヤバイよ! マジでヤバイよ!
母親が真夜中に包丁を研ぎだすぐらい、ヤバイよぅ〜!
肥満への道から外れるため、ベルトの穴を左に戻すため
本気でそろそろダイエットを始めないとなぁ〜〜。
日々の都会の騒がしさから逃れたい一身で、パチンコをした男。Gikuです。
(おいおい、パチンコの方が騒がしいというのは、無論NGワードです。)
パチンコはCR倖田來未を打とうと、前日から決めていたのですが
直前になって気が変わり、エヴァを打った。
20回転くらい回してから、ふと隣を見ると
その人は画面を食い入るように見ていた。
「そんなに画面に近づくと目が悪くなりますよ〜」 っと
心の中で教えてあげた。
もちろん、そんな心の声は届いているはずなく
隣人は画面を凝視している。
リーチがかかると、ガッツポーズをして、ハズレると肩を落とす。
その繰り返しをしている。
まったく期待できるリーチでも演出でもないのに、何故かガッツポーズをする。
もちろん当たるはずがない。
ミッションモードに突入すると
過去に、いい思い出がないのか、頭を抱えウーウーと嘆いていました。
なんだかこういう人を見ていると、同情でもないんですけど無性に応援したくなる。
隣人は、期待の薄いシンクロリーチがかかり、また画面を凝視し始めた。
まず当たるはずがないが、なんだか当たる気がして僕は応援した。
僕の応援も空しくってか、当たり前だが“ハズレ”た。
もちろん暴走もなし。
弐号機が出動し、アスカが出てくると、ものすごく嬉しそうな顔をする。
「もしかして、アスカのファンですか?」 と心の中で聞いたら
小さくコクリっと、うなずいた気がした。
肝心のボクはというと、使徒を相手にまったく歯が立たず
エバァ大破しまくりでした・・・(泣)