本日、実家へと帰ります

真似事程度に大掃除は済ませました

帰ってきて汚れていたら、それは自動的に来年の年末に掃除されるべきです２００８


２００７、みなさまにとってはどんな年だったでしょうか？

２００８、みなさまにとっても素晴らしい一年になりますように


ありがとうございました！！！！


では、取り急ぎ

２００８へと　　スタコラサッサ♪



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　The・あぽ家

張り切って買った２００８仕様の手帳

１０月から使い始めて・・・・

既にどこに置いたのかすら忘れてしまっております

こんばんわ〜あぽ家です


２００９、３月までには見つけないと


今年も押し詰まってまいりました！

年末・・だよね？

悪寒の周りは一向にその気配がありません


と、思ったら

かなり身近に年末年始が横たわっておりました


相方、仕事納め　昨日

脱力モード全開です


そんなあぽ家の２００７

無駄にまた振り返っております

あぽ家はお笑い番組大好きです


最近は特番続きで、ちょくちょくその手のテレビに出ていいる「スズキックス」

それだけで、相方はもうツボです

出ているだけでホクソエム

笑いの質が違います

声を出して笑いましょう

息を吸いながらｸｯｸｯするのはやめましょう

魂胆丸見えです





似てますけど




心外なほど、似てますけど




ちょっと前までなら「仲間ゆきえ」寄りかな〜なんて思ってまして

漢字も思い出せないくらいシックリと来てないまでもそっち寄りかな〜なんて思っておりました

気がついてしまった

同じセンターパーツ分けのロン毛でも・・・




そっち方面でした




いやいや、スズキックスが駄目とか、嫌とか、きもいとか

そんな事は思っているだけで言いませんよ

でも、どうよ？


ヒラヒラブラウスに赤いレスラーパンツ


ハイキングウォーキングのスズキックス



似の









女。


て！！！！



いかがなものよ？



アウチでしょ！？


こうなったら「なかまゆきえ」でいいから、全部ひらがなでいいからそっちにしよっ


百歩譲って、ｲﾘｭｰｼﾞｮﾝｼｮ〜とか付けてもいいから、「なかまゆきえ」にしよっ


そんな願いを必死の形相でする顔がまた


より一層にスズキックスだったりすると自覚したりする口惜しさ



２００８年はポイズンガールバンドの「夢ちゃん」辺りも肉薄してきそうな予感です






２００７年、悪寒「女。」志半ばにして引退


かなしす..........

うぃうぃしゅゆあめりくりすます

うぃうぃしゅゆあめりくりすます

あんだはっぴーにゅい〜


こんばんわ....メリーなクリスマスイヴを母娘仲良く頭痛で過ごしたあぽ家です


相応しい！



みなさま、今年もあと残すところ、、、、、、残るだけになりました

今年も色々なことがありました




何がありましたっけ？（−−；



そんなときのためにもこんな日記は便利ですね

振り返りませんけど...面倒だからｗ



世間では偽装流行で、色んな食品会社、しかも老舗の食品会社が嘘っこばかり

大いに、反省すべきですね

嘘はいけません

そしてもっと反省すべき点は、別にあります

偽装しても平気なほど、安全だった食品を今まで廃棄していたこと

勿体無いです

勿体無い神様が怒ります

勿体無い仏様も成仏しません

寧ろ、そっちを見直しましょう

資源の乏しい日本

食品だって他国に頼らなければままならない状態

そんな状態でまだ食べられるものを捨てるなんて言語道断です

いいんです、堂々とやりましょう

嘘さへつかなければ「偽装」になりません

賞味期限の表示に一言付け加えればいいんです

「賞味期限○年○月・・以降自主責任で」とか警告を

製造年月日の表示に一言付け加えればいいんです

「製造年月日○年○月○日・・ねっとりとした蠍座」とか豆知識を


あぽ家はいらないけどｗ


それにしても灯油、高いですね

先日も、灯油やのおじさんが、「１８５０円だけど１８３０円にまけとく！」

とか、太っ腹なことを言って泣かせてくれました


２０００円出したらおつりが１５０円だったんで泣いたんですけども


どうすればいいんでしょうね？この高騰

こたつを買うべきかどうか悩んではみるものの・・・

踏ん切りがつかないのは何故なんでしょう？






貧乏だから


あー、明白だわｗ




それでも毎日、温かいお風呂に入って暖もとれてる

それすら出来ない生活をしている人もいる（そうな）のです

貧乏！貧乏！！といいながらも何とか快適に生活できる我が身は恵まれているのだなぁ

と、思ったりもするのです

振り返れば２００７・・The・あぽ家

大きな贅沢は出来なくても、小さな贅沢と小さな満足に溢れて過ごせたことに感謝しています

いつまでもそんな幸せを感じられる日々でありますように













で、Junbo（笑）

本日も休日！

相方、いまだ目覚めず！


あ〜ん、掃除も出来やしない〜ん　ﾗﾝﾗﾝﾗﾝっ♪


このところ寒かったので、しかも週末から週初めで連休だ！なんて素敵なことだったので


寒いからね!　とか　連休あるしね!　とかで

洗濯物・・・いっか

台所・・・・いっか

お風呂場・・いっか


と、甘えに甘やかしておりました　己を　我が身を　マイセルフを


そして、昨日早朝に、我が家にやってきたのです

ｺﾝｺﾝ



我が家は未だにプロパンガス

何年か前に、この辺は都市ガスに変わりますのお知らせを戴いた記憶がある

何年かは、霧中ですけど

それゆへ

水よりましか？位しか温まらない湯沸かし器

炎の出方が半端じゃない方と半端なコンロを放置しておりました

いづれは、変えねばならぬ日が来る！っと

そしてこの夏

今まで来ていたガス屋さんから業務が移行しますのお知らせが...

ついに、来たのか　その時が！


そして今朝へと繋がるのだが

「ガスの点検です」




来ちゃった



ビフォーアフターのビフォー


掃除前（−−；）


「○○さんのお宅の電話番号が登録されていなかったので直接伺いました」


まぁ、電話で都合を聞かれたら、「一昨日来やがれ！」とか言いますけどね　


何か、法律が変わったらしく、ガス管も交換するんですって、台所とお風呂場


あー・う・れ・し（棒読み）


諦めました

さぁ、どうぞ

とりあえず、洗濯物の山に見えちゃいけないものが無いかどうかだけたしかめた

二、三個あったので山を押しつぶしたｗ

作業中、身の置き場の無い思いをしてました　自分ちなのに


作業が終わり電話番号を書き込んで

「今度は電話してから来ますので」とガス屋さん

「年に一回ですか？」

「いえ、四年に一回です」

忘れそうなのでプレ・オリンピック・・とインプット（したことも忘れるだろう）


もー、いいんです　これ以下はないですので・・

ってぐらい散らかり放題、汚れ放題だった

コッチ方面からの縁談は無いな.....ﾌﾟｯ


いつから都市ガスに変わるのかと聞いてみた

「ここは大家さんが変えないと思いますよ」




そっか、そんなら我が家がいつまでもヌルい湯沸かし器と半端なコンロのままだな


でもさ、じゃあ何で業務を移行したんだ？

前のおっちゃんはちゃんと来る前に紙っきれを入れておいてくれたぞ！

銀行振り込みじゃなく、集金に来てくれたぞ

あたしゃ、その銀行口座をわざわざつくるためにお仕事にちょっと遅刻したんだぞ


我が家の特殊な風呂釜のことを念のために聞いてみた

「今度は釜を変えるだけでいいですからね」と、さも自分の手柄のように

「でも、すぐ壊れそうですけどね」と、さらっと明るく死刑宣告


５年で駄目になるといわれているこの風呂釜を、我が家は１５年使ってるんだ！ナメンナヨ


（せめて夏まで持ちますように...）

アーメン！



Merry Christmas！！！　を唐突にｗ

年に一度だけ、あぽ家がテレビ用の雑誌を買う時期がやってきました！

The・年末！

本日、スーパーの片隅に置かれている雑誌売り場で見ていたら

視界の端っこに作業服のおっさんが入ってきた

視界に出たり入ったり

おっさん、何してる？


おっさん、腰を回してたｗ


あれでしょ？あの腰グルングルンダイエットでしょ？

我が家で一時はやって、三日で廃れたあのダイエット

そういえば、つい最近、オネーマンズでもやってたもんねぇ













ここでかっ！











悪寒がそれを知っていたからいいものを、でなければ警察呼ばれてるよ、おっさんｗ

毎年楽しみにしているこの雑誌の星占い

来年の蠍座のラッキーアイテム


靴べら、カエルのおもちゃ




どうせーっていうんでしょｗ



いい事がありそうな場所


動物園・・・自分を再発見



どの動物の前で発見するんでしょうか己をｗ


２００８、いい年になるといいな〜

ね、Junboさん！

Ｅ氏は競馬好きの女好き


そんなＥ氏とは、週に二回、お昼休みが被る

時々、同じところに行ちゃって、店の都合で相席とかになったりする


Ｅ氏は競馬好きの女好き


重賞レースは欠かさないし、当てたことがないのが自慢

どれが来そうですかね？と度々聞かれる

どれどれ？と興味のあるふりをするけれど、悪寒は競馬ド素人

これがいいんじゃない？と上に印が一杯ついているやつを教えてあげる

でも上の印の意味も知らないｗ


Ｅ氏は競馬好きの女好き


人に聞くだけ聞いておいて、参考にする気は皆無

何かに託けて、買っているらしい

去年あたりは確か・・「コスモバルグ」だった気がする

前回は確か・・「チョーさん」だったと思う


何に託けたのかは不明ｗ


昨日、新聞を見せてくれたのでとっておきの情報を教えてあげた


悪寒　「そういえば、最近、レッドツェッペリンがライブしたよ」

そう、名前にツェッペリンがついた馬がいたのだ

Ｅ氏　「まぢですか？」


って、Ｅ氏はレッドツェッペリンが何かも知らない方に１億かけてもいいｗ


悪寒　「何か、ネットで見た気がする」

Ｅ氏　「このツェッペリンは、そのツェッペリンですか？」

悪寒　「多分、そうじゃないの？知らないけど・・」

Ｅ氏　「それ、字も同じですか？」













悪寒　「カタカナーーー!　それカタカナーーーーーーーーーーッ！」




思いも依らない必殺技を後頭部に食らった気がした





本当に、このＥ氏の頭の中は誤植天国

歩くＶＯＷ！だよ。。。。

日本語を知らないまま育ってる相方

日本語を間違えたままの生きてるＥ氏


う〜ん（−−；微妙


知らないから使わ（え）ない相方

使っちゃってるけど間違ってるＥ氏


う〜ん（−−；微妙


Ｅ氏は競馬好きの女好き

そのＥ氏の女のカテゴリーから外されている悪寒


う〜ん（−−；微妙


だな、それもｗ

正直、悪寒は　モチベーションとか意味知らない

アイデンティティなんて聞いても解らなかった

マイノリティってゲイのカミングアウトのことかと思ってたし

セレブは節操の無い金持ちの浪費のことで

ペペロンチーノなんてどっかの国の船長さんの名前だと言われても疑わない

かつらはズラじゃなくてウイッグ、エクステは、歌番組じゃないんだってさぁ



あー、世の中面倒くさい


こんばんわ、あぽ家です


寒いねｗ


世の中は、物凄いスピードで周っています

その内に光より早く周るんじゃないかと誰かが学会で発表してるんじゃないかな

湯川先生あたりが・・・


そう、今週は悲しき最終回週間

既に、ガリレオが、そして医龍（裏のジョシデカ）も

悪寒の人生の楽しみが、一度に崩落して雪ます・・雪崩

思い通りにならないもんだな



と、言えば（無理やりな展開）

毎年、これでもか！っていうほど送られてくる年末のリンゴ責め

今年はそれを逆手にとって、利益還元セールにしようと悪巧み企画を立てていた

それが...いつまでたっても来ない

待てど暮らせど...来ない

宵待ち草も立場ない



ケッ


いーんだもん、もう要らないんだもん

玄関先に積まれたりんごをみてため息つくこともなくなったんだもん


で、企画の方を遂行するためにリンゴを別口で手に入れました

メリークリスマス　アッポー

そのりんごを送るために、黒い猫さんに集荷願いのお電話

「準備万端、いつでもコイヤー」的に

軽快に階段を登る音をさせ、やってきました黒い猫のおにーさん

そのお手手には・・・・・







リンゴと書かれたダンボール箱






「お荷物もお預かりしてましたので〜」のその声に



「え”！？」



おにーさん、ちょっと顔が怪訝


「こちらにハンコをお願いします、ピッピッ（バーコード読み取り音）こちらのお荷物の中身はなんですか？」



「リンゴです」


おにーさん、妙に納得顔


でも笑ってる、きっと心で笑ってる、そして事務所に帰ったら絶対言う

家に帰って家族に言う、事に依ったらそのとき偶然に来ていた親戚にも言う

仕事の後、飲み会だったりしてこの話をつまみにして一品浮かす！!

しかもその浮かしたお金で彼女にいつもより豪華なクリスマスプレゼントを贈り、

いつもよりハッピーなクリスマスナイツなんかを過ごしやがるぅ！！！！！




確信した



チラリと名札を見る、そして改めて顔を見て

「おめーの名字は確認済みだ、この噂が周りまわってあたしの耳に入った時は・・告訴！」

と、眼力で脅しておいたｗ


後で考えたら

「このことは、あなたと私の二人だけの　ひ・み・つぅ　うふっ♥」

とか言ったほうが効果的だったかしら




脅しとしては・・ﾌﾟｯ




というわけで、我が家の玄関にはアッポーがたむろしてます



例年通りにな！

今朝もはよから、炊いた二合のご飯がありません

・・・甘いものが食べちゃい。


こんばんわー、血糖値ギリ！状態です、あぽ家です


しかしなんですね、、郷ひろみが「青い珊瑚礁」って

世の中、変わりましたね、、、などと世間を憂うお年頃になってます


１９歳！





思い切った！！ｗ



言葉の変遷に追いつかないことこの上ないです


以前はお洒落に「デザート」などと呼ばれていたお菓子が

「スイーツ」なんてこまっしゃくれた複数形になってて

それが、近頃じゃ「デセール」って言うんだそうですよ

覚えられね


見たら一回は声に出して、目→脳→口→耳→脳に叩き込まないと

ヤンマー！とか簡単に変換順位がついちゃう

小さなものから、大きなものまで動かしちゃいそうです「デセール」

覚えられねー


下手にお店のメニューなんて読めない

スパゲッチーやにある緑の麺はいったい何て読むのだｗ

読み返して、素人マルダシにならないように眉間にしわで暗記するには

悪寒の昼休み時間は短すぎます、３０分

そんなことに時間を費やしていたら三回噛むところを二回にしなきゃならないでしょ

暗記機能の他に消化機能までおかしくなっちゃう

にっこり笑って「これを」と人差し指注文するきゃない

あくまで淑女的に、エレガンスを忘れないように、馬鹿がばれないように


いやいや、ご注文の繰り返しはご無用ですから

繰り返して、あんさんが間違っても気がつけませんから

そんな引っ掛け問題で試されていたりしたらドツボなんで。。。


ふぅ、生き難い世の中になったもんだ


どんだけ〜とか、そんなの関係ねぇ〜とか一世風靡の流行語

今日も、相方がそれを使いかけて照れておりました

既に、それを耳にする、それをする人を目にするだけで、こっちがこっ恥ずかし気になります

みなさん、今年の忘年会芸はどうするのでしょうね　プッ


今月の２１日に我が社でも忘年会が執り行われます

先日、専務さんよりお誘いの言葉がありました

「Ｔさん、○○さんは、今年のぼうねｎ・・・」


「行きません！！！」みなまで言わせず、意気のあった二人のハーモニーｗ


流石、毎年繰り返しているだけのことはある、熟練技

もう面倒なので、来年、再来年（ってこういう字だったのか・・ｗ）の分もハモッておきましょうか？

ねぇ、Ｔさん

世の中には変わらないものだってあるんです

そうなんです

そういえば、我が故郷ではお菓子のことを

「あまげもの」といいますが、つい最近それを聞きましたっけｗ


あー、あまげものくでぇー

それは月曜日の朝の出来事だ

朝の一掃除が終わり、開店時間前に、口紅を塗るためにロッカーを開けて何気なく携帯を見た

ん？

公衆電話からの着信

そのあとに留守電が入っていた

「おかーさんだけど、おとーさんが具合悪くなりました。○○病院、救急です」


何を！！！

前に話したことがあるが、父は障害があり、その上、心臓にステントが入っていることが頭をよぎった


携帯を握り締め、「すいません、なんか父が具合悪くなったらしくて、○○病院ってどこですか？」

幸い同じ県内だが地名は解っていてもどこにあるのか、どうやっていくのかすら解らない

みなさん、その病院の名前はしっていても、駅が解らない

「○○さん、検索、検索」と頼りにならない励ましの声

どうやらふたつの駅の真ん中らしく

「○は駅が大きいから、もうひとつの方に乗ってタクシーでいくといいよ、駅から遠いから」

早退の許可を貰って、出ようとすると

「○○さん、東口だからね！」というめっきり方向音痴の悪寒にとっては頼りになるアドバイスの声に送られて、会社を出ました

途中、妹さんの携帯に電話を入れるも、「只今、出られません」

今から向かうとメッセージを入れて、本日休日の相方へ電話

「おじーちゃん、倒れたって。これから病院にいくから、もしかしたら来てもらうことになるかもしれないから」

目的地は、駅にして４っつめ

階段を下りると・・「北口・南口」の表示


心乱れるアドバイスをありがとよｗ

でも南口の下にその病院名が書いてあった

徒歩１０分、バス３分


遠くないじゃないか！


それでも大きな病院は「救急」の入り口が解り難かったりするので、安全策をとってタクシーに乗った

タクシーは大きなその病院の建物を横目に、奥へと入ってゆく

正解だ

途中、相方から「メール」が入る

「あたしもいったほうがいい？」

まだ様子がわからないので「後で連絡するから」とメールを送信して電源を切った

救急の入り口へ入ったところで、母が出てきた

「どう？」と問いかけると

「大丈夫だから、今来なくていいと電話するところだった（翻訳済）」

面会許可証を貰って父のいるＥＲへ入る前は、ベッドに寝かされ、両腕に点滴、鼻からチューブを挿官されている姿が浮かんでいた

そしてカーテンを開けると、ベッドに起き上がりすまなそうな笑顔の父の鼻には


だ・・脱脂綿？


ま、ま、まさかの「鼻血？」


右も左も解らない彼の二人は、鼻血で救急車を呼んだのか？？？？


よくよく話を聞けば

その日の朝方４時ころから出血し始めたのだが、なかなか止まらず、妹さんの旦那さんの行きつけの耳鼻科へと行ったとのこと。

切れた血管を押さえる治療中にどうも気持ちが悪くなったらしく、そのうちに看護師さんが慌て出したらしい

想像するに

「せんせー、このクランケ、不整脈が出ています、脈拍が取れません、冷や汗も出てきました！！」

てな、感じで、その慌てぶりが父の気持ち悪さに拍車をかけたようだ



薬の関係もあるので、心臓のステントのことも報告してあったらしく

ドクターは心臓のほうから来ているかもしれないと、専門医のいる病院を手配し、しかも救急車に同乗してついてきてくれたらしい

その後、その救急で、心臓の検査もしてもらい異常がなく、単なる鼻血であることが判明しまして...


あー、めでたい（−−；


しかし問題は、父の心臓に入っているステント

じつは何人かに一人という確率で、父はこのステントに血が凝固してしまう体質なので

普段から血液をさらさらに保つ薬を飲んでいる

そのため、その鼻血はなかなか止まらない

その薬をやめれば、心臓のほうに負担がかかるのだが、薬はやめなければ止まらないだろうとのこと

たった一日の検査では父の血がどれくらいの期間を置けば血が固まりだすかというデータはとれないため

一旦、薬を止めて早急に、かかりつけの病院で指示を仰いで欲しいとのことだった

点滴が終わるまで、待合室で母と話す　（以下翻訳済み）

悪寒　「なんで鼻血だって言わないのよ、心臓かと思ったじゃない」

母　　「言おうと思ったら名前を呼ばれたから急いで切った」

母　　「どうやってきたの？」

悪寒　「タクシー」

母　　「そういえば、ここは今日から値上げなんだってｗ」


・・・値上げ初日に乗れるなんて何て素敵なアニバーサリー　　かよ！



母　　「そういえば、一緒に来た先生、○○病院にいたんだって」

と、父の通っている病院名を言い出した

そんな話で盛り上がるなんて何て、和やかな救急車内だったんでしょ...

母　　「朝が早かったから、眠い」

悪寒　「解った、見ておくから、ここで寝とけ！」

そう言ってＥＲへ戻ると、父の点滴は終わっており、先生からもう帰ってもいいとのお達しが

ベットから降りて、ズボンを上げようとした途端

反対側の鼻からタラリ〜

悪寒　「す・・す・・すいません、また出ちゃたんですけど」


新に切れたものか、押さえた側から回ってきたものかを判断するために外来で診てもらうことに


車椅子の父は診療室で待機、中に椅子を用意してくれたので、母に入るように言い

私は外の椅子で荷物番をしていました

するといきなり、母が電話帳と小銭用の財布を差し出し

「○○に（妹さん）先にお昼を食べているように電話して」と


あのね、皆、いい大人なんだから、余計な気を遣わんで、そっちに専念してくれ！

しかも中から漏れ来る会話

看護師さん「ご住所はどちらなんですか」

母　　　　「○○県です」

看護師さん「あら、じつは私も○○市なんですよ」

母　　　　「そこの病院で働いていたことが有ります」


話を膨らましている場合か！！！！


ま、こちらも幸いにして新しい出血ではなく、回ってきた血と解り一安心

ＥＲに戻ると、妹さんの旦那さんが来ていました

耳鼻咽喉科に行ったら誰もいなくてびっくりしたらしいです

そして最後の血圧測定

看護師さん「○○さん、普段の血圧どれくらいですか？」

父　　　　「１４０ぐらいです」


おいおい、後ろの測定版に示めされてる数字はどうみても１６８だよ、おとうちゃん

落ち着け！！

・・といっても無理です

何せ、ここはＥＲ、隣のベッドでは生き死にの戦いが繰り広げらてます


○○さん！寝ちゃ駄目だよ！！

そ、それはそれは入院患者全員が目覚めそうなほどにでかい声をかけてます


わしら親子完全に場違い


会計が済むまで待合室にいると、肉親と思われる人が泣いていたりします


わしら親子完全アウェー

（どうか、無事にもとの生活に戻れるように快復しますように・・）


会計も済ませて、ＥＲを出ようとすると、妹さんの旦那さんが

「こっちから出られますよ」と入り口へ


まっすぐ


タクシーじゃなく普通に来ても迷わなかったんじゃないの、あたくち....


車で来ているので、駅まで送りますという親切なお言葉

その車・・・・・


ボルボ（って書いてあった）、しかも座席はバックスキン総貼り


頼む、おとうちゃん、こんなとこで鼻血出しちゃいやだよぅぅぅｗ



その後、悪寒は仕事に戻り、相方にメール

悪寒　「もう大丈夫でおばちゃんちに帰った」

相方　「そっか、一応眉毛だけはかいておいたｗ」

どんなときでもそれ無しでは、出られませんね


その時悪寒の頭の中にはこんな光景が

悪寒、倒れる。　相方救急車を呼ぶ。

相方「悪寒、大丈夫？　もうすぐ救急車が来るからね」

と励ましながら・・・眉毛かく

もしそうなったら

悪寒　「相方ちゃん、悪寒はもう駄目だ・・せめてこの手を握っていて。その右手で」

どうだ！

眉毛、描けまい！　ﾌﾟｯ






二、三日は安静にして毎日病院に来るようにとお医者さんに言われ

妹さんの旦那さんにも静養のつもりでゆっくりしてください

と、ありがたい言葉を頂戴したにも拘わらず

彼の二人は病院の紹介状を貰い、「もう来たくない」という感想を残して本日新幹線でお帰りになりました


みんな同意見だと思うぞｗ



とりあえず、おばちゃんちに足を向けて寝ないようにっ！

以上、Ｔｈｅ・あぽ家、ジジババ来るの顛末記でございましたっ！

右も左も解らない彼のお二人の為に

親戚のおじちゃんがわざわざ！っていうか、わざわざ！それをお願いして

終点まで乗ればいい電車に搭載してもらいました


わざわざ！


無事に駅で会えたのですが、その際の母上の一言


「どごぉでおりだらいがわがらねがら、ずっときがきでぇねがった」


翻訳

「どこで降りたらよいのか解らないから、ずっとはらはらしてました」


リピートアフターミィ

「どごぉでおりだらいがわがらねがら、ずっときがきでぇねがった」



終点って言ったべっ！！

おじちゃんにもそう言われたべっ！！

まだ乗っていたくても無理やり降ろされるとこまでだよ！！

車庫まで行くか？、もしくは回れ右じゃ！！


東京は田舎に比べたら、電車の数は湯水のごとくある

だが、この駅を終点にする電車はそうはない

しかも、どっかの駅で降りることが出来るのならば、本来の目的地までも

一本で行けたんじゃああああああああ


ふぅ


長い道中を不安な気持ちで過ごすのはｲﾔだろうと思えばの周囲の思いやりを

見事なまでに台無しにしくさって・・

という意味の事を、柔らかい言葉と満面の笑顔で言ってやりましたｗ


そして次の目的地へ

ここでは、母の妹さんたちと合流

時間的にまだ早かったのですが、晩御飯をということでステーションビルの食堂街へ４：３０に

ブランチならぬ、ブディナーですわ

中華をご馳走になりました

その途中で相方からメールが入りました

相方　「合流できたかね？」

悪寒　「あいよ」

相方　「よろしくどうぞ」

悪寒　「回る中華をご馳走になります」

相方　「うらめしや・・・」

悪寒　「すげーよｗ」


そこで、母の姉（あ、今まで登場させてないんですけど、一緒に来てました）＆両親とはお別れ、

妹さんに「○○ちゃんへ」とケーキのお土産をいただきまして

チョコレートケーキと一個６３０円もするショートケーキ

じつは相方はショートケーキが食べられない

しかし、値段を聞いて食い始めたｗ

悪寒　「あんた、嫌いじゃなかったっけ？」

相方　「今までのものとは違う気がする！！」


明らかに値段に舌がへつらってる


しかも食べてる間中

・・あたしなんか、回る中華なんて食べたこと無い

・・なんであたしは食べられないんだ

・・あたしなんか、一生回る中華を食べられないんだ

・・そうなんだ、きっとそうなんだ



どんだけ悔しかったんだ、お前（笑）



更にこの次の日、あぽ家に襲ったハプニング・・

は、また次の機会にでも

じつは只今、いとこの結婚式のため実家から父と母が出てきている

が

我が家ではない親戚の家にいる

何せ、布団がないもので（＾＾；

おっはようございます、あぽ家です


二人で新幹線にのってやってきたのだが、一歩降りたら未開の地

右も左も解らなくてお箸も持てない


降りたその場で大人しく待っとけ！！


せめて指定席でくればよいものを、自由なんて明治維新的な席でくるものだから

１−４号車ってなげーよ、あんたら！

あたしゃ、東京駅なんて行ったことが無いから、迷ったｗ

入場券すら買ったことが無いから、戸惑ったｗ

しかも終点だから、表示されている号は、この次出立する番号

番線すら解らなくて、焦ったｗ


一向に役立たず


ここから「乃木坂」に出るために検索しておいた地下鉄名、あやふや



相方にぶち切れられた。。。。。



とどのつまりは

父、母、悪寒の三人が、相方に引率されてゆく格好になってた

でもね、でもね、出口だけはちゃんと合ってた！

集合時間まで二時間あったので「六本木ヒルズ」にでもご案内しようかと予定してたんだけど


「・・・」


疲れたから会場で待つってさ



ああ、悪寒のヒルズ初体験も遠退いた


駅から出てすぐに「乃木神社」があったので、写真を撮ろうとしたら




「後で撮れよ！」と相方にまた叱られました

会場について、待ち合わせまで喫茶店で過ごす




地下に降りる階段も何やら古式めいてます

相方は途中でおにぎりをむさぼってましたが、悪寒はお昼を食べていなかったので（ヒルズで食いたかったから）

えっと・・・



メニュー少な過ぎ！！！！


食べ物一品だけしかないでやんの

我がメニューには選択という文字は無い！ってナポレオン


ま、何はともあれ無事に、父母を会場に届け、親戚とも一応上っ面のご挨拶をすませ


「さ！いくぞ」



そうなんです、相方にはもう一箇所行きたいところがあり

その場所の検索を完璧に済ませていました

流石だね


その場所に着く頃には既に陽が落ちていてクリスマスのイルミネーションが輝いておりました




先を急ぐ相方の後ろから急いで撮ったので写真ブレブレｗ

「後で撮れよ！」


この台詞、本日二度目でございます




「おめー、さっき神社をすっ飛ばしたじゃねーか」


相方ちゃまのおたくなご用事もすみ、ゆっくりと撮影会













じつは上から水が流れたりもしたのですが・・逃した

これが、東京ドームのイルミネーソンです



嗚呼、ヒルズのクリスマスに浸りたかったのに....



本日もまた、父母の道案内のため、只今スタンバイ中

今日は相方なしです



不安です

何だかんだ言いながらも見続けたバリボゥが終わりさみちい・・・

あんまり寂しいので、日記でも更新しようかと思ってみました

あぽ家です


最近は、寒さが増してきました

昨夜も、相方とデナーの帰り道、凍えそうでした

身も心もお財布も


悪寒　「さむぅ・・アゴが冷たいんですけど」

相方　「プッ　自虐ネタだな」


そう、悪寒はあごが出ています


相方　「ま、あたしも頬っぺたが冷たいんだけどね」

悪寒　「プッ　プッ、お互い難儀だなｗ」


そう、相方はホッペマンです


相方　「そんな難儀な顔に産んだ責任は誰にあるんだよ！」

悪寒　「そんな難儀な顔を産んだあたしを産んだやつだよ！」

相方　「ｼﾞｮｲﾙかよｗ」


そう、○○子さんはキム似です

あぽ家はアンパンマン←アントニオ←キムな難儀な三代です


悪寒　「腹、いっぱいなんですけど」

相方　「悪寒さ、太ったっていってるけど足は細いよね」



え？　何て？


相方ちゃん、、この足の細いおかーさまにおねだりはないの？

さぁ、遠慮なくおっしゃるのだ

３００円までなら何でも買って差し上げましてよ


税込みだがな



悪寒　「そう？　腹は結構行ってるんですけどね ﾌﾞﾖ〜ﾝﾌﾞﾖﾝ」

と、言いながら気がついた

太っているのに、足は細い？


それって豚さん！発言じゃないのか！ﾌﾞﾋｯ！！


ま、足が細いって思ってくれてるだけでもいいかっ

知らなかったな、悪寒ってば足が細かったのか　テレっ



どれどれ




あれっ？？？？？？？？？






相方ぁっ！！！




嘘なんか吐きやがって。。。

そんな悪い子のところにはサンタさんは来ないんだからなぁぁぁ

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