アクアアートの日記 DiaryINDEX|past|will
もう夏なのですか?気持ちの良い日でした。海も穏やかで楽しめましたね。でも・・・明日は、チョッと天気がくだりざかです。天気予報がハズレますよに!
ここ数日は、本土の学校が沖縄に来て行なうマリンメニューの修学旅行が続いています。天気の良い日が多くて生徒さんは、水中の魚やサンゴに喜んだりバナナボートでハシャいだりと楽しんでいましたよ。
1本目のダイブは、とても印象的な1ダイブになりました。なんともウミウシがごろごろと出てくるし、ハダカハオコゼは2固体とゲストも満足の1発目でした。 すごかったですよ〜 見たウミウシの名前を挙げると、まずは、カメサンシモフリウミウシから始まり、コールマンウミウシ、シボリウミウシ、メレンゲウミウシ モザイクウミウシ、チギレフシエラガイ、シラナミイロウミウシ、ミドリガイの仲間など色々と出てきてくれてたのしかったですよ〜 午後より 昼過ぎよりご主人が合流してお二人そろってのファンダイブダイブ! デバスズメダイの群れや、ヨスジフエダイなどに囲まれたりトオアカクマノミやダイバーに人気のウミウシ発見、ウデフリトノザヤウミウシという通称ピカチュウウミウシに感激!と思いきや なんと 最後の極めつけは・・・・ フリソデエビに遭遇!!!さすが本数潜っているだけありますね。 とっても慌ててカメラを向けていました。チョッと威嚇されましたが、可愛らしいフリソデでした。
仕事を終えて 360度見渡せるのこ丘 丘と言っても結構高いです。気持ちの良い眺めで広がる青い海と、本島全域の風景のハズでしたが晴れてはいたものの空気がチョッとカスミ気味で遠くの方までは見にくかったです。残念・・・時間が来てさ〜帰りましょッ!と移動中 こんな物を発見しました。 どう見ても物騒な機関銃です。 戦争での物としてはチョッと新しすぎかな〜 と思うので、アメリカ軍のお古でしょうか? ともかく、こんな物がお店の駐車場にあった のがどうも不思議な伊江島でした。 半日でチョッと慌しく回ったのですが、とても楽しかったですよ〜。 海の中は又、次回・・・
チョッとぐずついた天気でした。でも気温が上がっているので半袖でも我慢はできますね。 このオレンジ色のウミウシはひときわ目立ちますね。こんなに綺麗なのに大きさが2mm位とやや小さめなのがチョッともったいない・・・良く見ると白い斑点やラインがオシャレです。もう少し大きければ見やすい子ですね。 その他も色々とまだ珍しいウミウシがいますので、又こんど紹介しますね。
気温は暖かくなってきましたね〜曇り空で残念でしたが、5mmのウエットスーツでもOK!お日様が照ってくれればパーフェクトな1日でしたね。 ドスンとしたイザリウオ・・・岩に化けたままジーと動かなくてカメラを向けて何度もとられてチョッと不機嫌?シッカリとばれちゃっていますよ。
ガケッぷちをおりてきます。 スリルのあるエントリー後には、ものすごい青い水とスコーンと落ちたドロップオフ 洞窟に向かい・・・ ここのポイントは、魚のもちろん沢山います。けどね地形がとっても面白くて、青の洞窟と最近は言われている真栄田の洞窟は、以前と変わらなく落ち着いた青の光が洞窟の入り口から光こぼれて、とっても心安らぎました。 洞窟の中には、ハタンポやアカマツカサといった魚も沢山群れていてクラ〜いイメージではなくて結構にぎやかな所だと思います。沖縄に来る皆さんに是非紹介したいポイントですね。
穴の中から 岩肌をゆっくりとなめまわす様に探すとこんな子が「あんた〜何のぞいてんの!」と言わんばかりに、こちらを見ていたりします。 この子達はギンポの仲間なのですが、この様に穴の入り口で待っててくれると被写体としてイイのですが、奥にひっこんでしまう子もいますよね。 そんな時には引っ込んだ子は、あきらめて別の固体を探した方が早いですよね。
今日は、沖縄本島北部の国頭村に行ってみました。本土に比べて小さい沖縄とは言えお店のある宜野湾市から車で約2時間以上と結構なきょりでした。
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