何だかなぁ・・・ 辺野古移転問題で名護市長選は反対派の新人が勝利したそうな。 現政権は日米の合意事項にもかかわらず反故にして5月まで結論先送り。 挙句の果てはこの市長選にあわせ、国家安全保障という大事な問題を市民に丸投げ。お得意の民意とやらで辺野古案をボツにするのか。さぁて、どう出ますかな。 沖縄の、それも基地周辺の住民の皆さんのご苦労は大変と思います。 しかし、皆さんのおかげで米軍が駐留でき、我が国の安全が成り立っているのです。 米軍基地が何故国内にあるのか、何故沖縄にあるのか、を考えなくてはなりません。 どうしても国外に、というならば、やはり我が国としても軍備を整えなくてはなりません。それが国を守るということです。 どこの国が攻めてくるの、な〜んてボケたことを言ってはなりません。 軍備は最終防衛手段なのです。
鞆の架橋問題と重ねるのは筋が違いますが、何だかなぁ・・ 一方は国防という国全体に関わる問題について、地元住民は過半数反対。 一方は町の存亡(すみません、大げさですかね)に関わる問題で、多くの住民は賛成。 行政はどう出るのか・・・
2010年01月15日(金) |
そうです、選んだ人が悪いのです。 |
民主党に投票された方々は、かなりお心が広いようで・・・ 夫婦別姓から永住外国人への参政権、はたまた国債の際限なき発行、普天間問題のガタガタ、まだまだありますぞ。 口をあければ、国民の皆さんが・・・全国民の要望で・・・ほぉ〜、そこまで国民のためにというなら、中国や朝鮮に媚びるな! 圧倒的な衆院勝利をかさに、何でもあり! 本当の日本人よ、目覚めよ!
≪産経Web引用開始≫ 【小沢疑惑】首相「こういう問題があるにもかかわらず、民主党を国民が選んだ」 鳩山由紀夫首相は15日午前、民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体をめぐる疑惑に関し、「国民の皆さんは『またか』という思いを感じていると思う」とした上で、「私自身の問題(資金管理団体をめぐる偽装献金問題)もあったが、総選挙の前から出ていた話であり、こういう問題があるにもかかわらず、民主党を国民の皆さんの多くが選んだ」と語った。自らと小沢氏の「政治とカネ」の問題を衆院選の勝利によって正当化しようとしているとも受け止められる発言だ。首相公邸前で記者団に答えた。 首相は、小沢氏の説明責任について「国民の皆さんは説明責任が果たされていないと思われると思う。ただ、検察の捜査中であり、本人が言えることには限界がある」とも述べ、小沢氏の立場に理解を示した。 平野博文官房長官も同日午前の記者会見で、「(両氏の問題が衆院選時に)明らかになっている中で、国民も、ある意味では(投票先を)選択いただく判断の部分にはあったのではないか」と述べ、首相と同様の認識を示した。 一方、国民新党代表の亀井静香郵政改革・金融相は「民主党は民主党として鳩山政権をきっちりと支えるという形で国会対策に万全を期してくれると思うし、国民新党、社民党もそれをやっていくと思う」と述べ、18日召集の通常国会への悪影響は出ないとの認識を示した。 ≪引用終了≫
明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い申し上げます。 平成22年元旦
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