★神主の遠吠え日記☆

2008年06月16日(月) 特アが増えた!?

何と!台湾も“特ア”の仲間入りですか!
今の台湾って50〜60年の歴史ですよね?
へぇ〜、それで台湾の領土ですって?
中国様がゴタゴタ言うのならいつものことですが・・・
いよいよ統一ですか?
「開戦を排除しない」って宣戦布告ですねぇ。
国際司法裁判所など出るとこ出ずに、ホント特アですね。
これで我が国が砲弾のひとつでも打てば、ホラ軍国主義の復活だ、ってもっと騒ぐんでしょ!
政府もしっかりしなさいよ!尖閣・対馬・沖縄ぜ〜んぶ取られちゃうぞ!

≪産経Web引用開始≫
16日午前5時50分ごろ、第11管区海上保安本部(那覇)の巡視船が尖閣諸島・魚釣島の西南西約22キロで、台湾の抗議船「全家福6号」と巡視船3隻が日本の領海内に入ったのを確認した。その後、別の2隻も領海に侵入し、計6隻が魚釣島周辺を航行したが、午前8時45分ごろの時点では、全船とも領海外に出たという。
 日本の巡視船と衝突し沈没した台湾遊漁船の船長を石垣海上保安部が書類送検したことへの抗議行動とみられ、11管本部は応援の巡視船艇を現場海域に向かわせるなど監視を強めている。
 11管本部によると、16日午前3時50分ごろ、巡視船が魚釣島の西南西約76キロの公海で、台湾の抗議船と巡視船3隻が魚釣島に向け航行しているのを発見。午前5時すぎ、領海に入らないよう警告したが、4隻は航行を続け、このあと台湾巡視船2隻も領海に侵入したという。

【6月15日付】
【台北=長谷川周人】尖閣諸島・魚釣島(中国語名・釣魚台)近海の日本領海で日本の巡視船と接触した台湾の遊漁船が沈没した事故で、台湾の馬英九政権は強硬姿勢を強めているが、背景には5月の政権交代後に台頭する「中華民族主義」に根ざす反日的な「仇日」思想がありそうだ。
 事故発生から2日後の12日、遊漁船の母港がある台北県の周錫●(=偉のにんべんを王に)県長(知事)が、日本の在台代表機関、交流協会台北事務所前で抗議デモを展開。反日団体メンバーら60人前後とともに日本政府に謝罪と賠償を求め、馬英九政権の対日姿勢を「軟弱」と批判した。
 外省系(中国大陸籍)で中国国民党出身の周県長は2006年、台湾先住民出身の元日本兵「高砂義勇兵」の戦没者らを祭る記念碑を、「日本の軍国主義をあおっている」と決めつけ閉鎖。無関係の慰安婦問題まで持ち出して強硬姿勢を示すなど、厳しい対日史観を持つ急進的な中華民族主義者と指摘される人物だ。
 一方、馬英九総統は周県長らの突き上げに押される形で、尖閣は「中華民国の領土」とする総統府声明を発表した。これより先、交流協会の池田維代表が欧鴻錬外交部長(外相)に日本の立場を説明していたが、その後も劉兆玄行政院長(首相)の「開戦も排除しない」との発言が飛び出し、欧部長は台湾の在日代表機関、台北駐日経済文化代表処の許世楷代表の召還と、外交部内に対日関係強化部門として設置された「日本事務会」の廃止を決めた。
 駐日代表の召還をめぐっては、過激な対日批判を繰り返してきた台湾メディアの中にも、外交戦術として「無謀」(中国時報)との指摘も出始め、野党・民主進歩党の蔡英文主席は15日、「やりすぎだ」と冷静さを取り戻すよう呼びかけた。
 しかし、15日夜には反日市民団体の「保釣行動連盟」が尖閣上陸を目指して台湾を出発。一部立法委員(国会議員)は18日に海軍フリゲート艦で尖閣周辺海域に向かう姿勢を崩しておらず、状況はなお予断を許さない。

【6月12日付】
【台北支局】尖閣諸島・魚釣島近海の日本領海内で日本の巡視船と台湾の遊漁船が接触し遊漁船が沈没した事故で、台湾の馬英九総統は12日、「釣魚台(尖閣の中国語名)は中華民国の領土である」と述べ、総統として日本に賠償などを要求する声明を発表した。
 声明は、(1)釣魚台は台湾に帰属する島嶼である(2)釣魚台の主権を維持する決心に変わりない(3)日本政府の船艦がわが国(台湾)領海で、わが国の漁船を沈没させ、わが国の船長を拘留したことに抗議し、船長の釈放と賠償を要求する(4)海巡署(海上保安庁に相当)の編成と装備の強化を行い、主権と漁業権を守る機能を高める−とした。
 馬総統はかつて尖閣の「中華民国帰属」に関する論文を書き、「日本と一戦も辞さない」と強硬姿勢を示したこともある。ただ、総統就任後は「実利を求める指導者は取り扱い方を知っている」と述べ、尖閣問題は棚上げとして経済関係の強化を優先する考えに軌道修正していた。
 だが、声明は領有権が絡む原則論では日本に妥協はしないという方針を鮮明にしたもので、今後の日台関係にも影響を与えそうだ。
 台湾の欧鴻錬外交部長(外相)もこの日、日本の在台代表機関・交流協会台北事務所の池田維代表(日本大使に相当)を呼び、尖閣の帰属権を主張し、今回の日本の対応に遺憾の意を表明した。しかし、池田代表は「尖閣が日本の領土であることは歴史的にも国際法上も疑いがない」と反論、台湾側の主張に「領有権に関して解決すべき問題は存在せず、要求は受け入れられない」と抗議した。
≪引用終了≫



2008年06月01日(日) ひとくぎりですか

もう6月になりました。
鞆の町では昨日、花火大会があり、随分と賑やかでした。
当社でも臨時駐車場を開設しましたが、4時過ぎには次々と入車があり、6時過ぎには満車となりました。毎年駐車される方の中にも入れない車もありごめんなさい。
路上駐車や町内に入って右往左往する人も随分いらっしゃったようです。
実行委員会でも駐車場は確保していたようですが、とても間に合わないようで・・・でもいろんな方に迷惑になるので駐車違反や迷惑駐車はやめましょうね。できればバスなどを利用して下さい。
鯛網も今日で終了。
当社も微力ながら協力させて頂いた「鞆検定」も今日で終了。
ひとくぎりです。
これからいよいよ梅雨のシーズン。いやな季節です。
30日には大祓式、7月12日は「お手火神事」。
個人的に暑い夏も嫌いですが、お祭りは続きます。


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