ヤクルト6-5阪神
1点を追う9回。 2死一塁から佐藤輝明内野手が左翼越えに二塁打。 代走の切り札、植田海内野手は打った瞬間にスタート。 本塁をめがけて快足を飛ばしたが、相手の中継プレーが完璧だった。
※※※※※※
高校野球なら、相手のミスが結構な確率で期待できるので あの場面で三塁コーチはゴー!を出しても良いと思いますが プロ野球なら、連携は上手く行く前提で判断しないと。
いくら阪神打線が弱いと言っても、得点圏打率が2割くらいはあるわけで。 あの場面でホームに突っ込んでセーフになる確率は 10%も無いと思われます。 それがプロってものです。
という判断をするのが三塁コーチだと思うんですよね… そこがセンスであり、才能なのかな。
まあ、難しい仕事だとは思いますが それだけにやりがいもあると思います。
ヤクルトのオスナとサンタナが三年契約を結んだそうで。 ファンは嬉しいでしょうね。 おめでとうございます。
複数年契約を結んだ選手が一年目に活躍した例ってほとんどないよね。 そりゃそうなんですよ。 ほとんど意味ないし。
ごく稀にそういう選手もいるけど そういう選手はほぼ間違いなく二年目以降に成績を落とし 複数年契約終了時に自由契約…なんだよね。
球団側は絶対に、年俸変動制の複数年契約を結んだほうが良いに決まってるんだけど それだと金持ち球団に取られてしまうんだろうね…
ま、いずれにせよ ヤクルトの両外国人は、来年はお休みですね。
そういうものです。
|