日本ラウンドは大丈夫なんじゃないかな。
というか、通過しなきゃダメでしょ。

準決勝から急にアメリカで試合・・・ここが本当に危なそうですね。


難しいとは思いますが、ぜひ優勝して

「日本の野球は世界一！主要国が本気を出してないって？本気になったって勝てるかどうか分からないから、負けたときの言い訳のために本気を出してないだけでしょ。本当に本気になったら勝てるんかい？証明してみい！

文句あるならかかって来い！日本の野球は世界一じゃー！！！」

と高らかに宣言してやりましょう。


頑張れ日本。

オーストラリア戦の２試合、忙しくて全然見られなくて。
両試合とも１０分ほどテレビ観戦したのみでした。

が・・・

ネット等で記事を読むだけでなく、こうして映像で野球を見ると気持ちも盛り上がるし、なんといっても・・・

春だなぁ・・・

と思うのである。


プロ野球ファンの多くはそう感じるんじゃないかな。


もうすぐＷＢＣ本番。
もちろん勝って欲しいけれど、とにかく盛り上がって欲しい。
球状が満員になって欲しい。


壮行試合の客席が意外に埋まってて、ちょっとホッとしました。

頑張れ、日本のプロ野球界。

横浜からは誰も選ばれてないの？！
そもそもの３３人にも選ばれてなかったのか。

横浜ゼロって・・・

　ＤｅＮＡのケビン・モスカテル捕手（２１）の入団会見が２１日、沖縄・宜野湾球場内で行われた。育成契約で背番号は１１５。昨季はブルワーズ春季キャンプ、ベネズエラのウインターリーグでプレー、１日からＤｅＮＡの春季キャンプでテストを受けていた。高田ＧＭは「ドラフトで日本のいい捕手を獲るのは難しい。外国人のパワーある選手を育てようと思った」と説明。

　モスカテルは「日本語も覚えないといけないが、チームに貢献できるよう頑張りたい」。今後は通訳も付けず、過酷な環境に身を置き、支配下登録を目指す。同じベネズエラ出身のラミレスからは「とにかくやれ！　文句を言わずにやれ」とハッパをかけられたという。

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外国人捕手・・・私は「あり」だと思ってます。

たしかに難しいとは思う。
キャッチャーには日本の文化をも学ぶ必要があると思うし。
文化というか、日本人の気質とかね。


ただ、日本の野球は細かくて素晴らしいとは思うけれど、野村元選手・元監督が大成功したおかげで、「野村の教え」のような配給論とかがやたらと幅を利かせ過ぎてるきらいがあるように思うのだ。

ストライクゾーンを３６分割するとか・・・

そんなにも極め細かいところに投げるコントロールがある投手なら、配給なんて関係なく抑えられるでしょ、と思う。

時には大胆に、大雑把に
「シンパイナイヨー ココラヘンデＯＫネー！ ユーナラダイジョーブ！」
くらいの感覚も必要だと思う。

もちろん、投手の性格にも寄ろうけど。


どうか、横浜の試みが成功することを祈ります。
ファンとしても。

ただ・・・
外国人選手だとどうしても、成功するとメジャーに行っちゃうのかな・・・
という不安はありますが。

ま、それは日本人でも今は一緒か。

苦笑

スポーツ新聞の野球欄は半分以上がＷＢＣネタだ。
○○選手の怪我がどうとか、調子がどうとか。
秘密兵器がどうとか、作戦はなんだとか。

数々の記事を読んで思った。


ＷＢＣが話題の中心になってて良かった・・・


さて、本番は世間一般層に注目してもらえるかどうか。

どうでしょうねぇ・・・

　１８日の打撃練習中に折れたバットで左手人さし指を１５針縫う裂傷を負った巨人・小笠原は、宮崎市内の病院で診察を受けた。

　患部に包帯を巻き、２軍宿舎に戻った。この日の練習は休日。１９日以降は状態を見ながら別メニューで調整を行う予定だ。沖縄・那覇市内の宿舎で小笠原の負傷について聞かれた原監督は「残念だね。ちょっと時間がかかると思う」。当初は２３日から１軍に合流予定だったが、指揮官は「まずは治して、それからだね」と話した。

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そっか。
怪我しちゃったんだ。

どうか焦らず、じっくり完治させて下さい。


半年くらい時間を掛けて治したら良いと思います。

来期頑張れ。

　第３回ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）で３連覇に挑む日本代表の合宿が１５日、宮崎県総合運動公園内で代表候補３３選手が参加してスタートした。主将の阿部慎之助捕手（３３）は先頭でランニングし、ブルペンでは田中ら５投手の球を受けるなど、初日から精力的に動いた。前回大会のイチローとは違い、対話や笑いを重視したキャプテンシーを発揮。「脱イチ流」で、チームを引っ張っていくつもりだ。

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こうしてみると
阿部の裏金１０億は安かったな。

そして
那須野の５億がどれだけ高かったか・・・

苦笑

デイリースポーツの一面です。

藤浪のクイックが遅い、という話題が一面でした。


詳しくは知りませんが
藤浪が連日のようにデイリーの一面を飾ってるそうで。

期待の大きさの表れです。
阪神にも久々にスター候補が出て来たってことです。

いいことです。


ファンもマスコミもとっくに気づいてるんです。
福留でもなく、西岡でもなく、藤波であるってことを。

気づいてないのは球団首脳部だけです。
苦笑


そこそこ強い阪神をお待ちしております。

最近テレビを見ないせいもあって、そもそもＷＢＣがいつからなのかも知りません。

盛り上がってるんでしょうか？
少なくとも、俺のところまでは届いておりません。

ひっそり始まってひっそり終わる、なんてことがありませんように。


問題だらけのクソ国際大会ではありますが
出ると決めた以上は勝って欲しいし、盛り上がって欲しいと思ってます。

それが親心ってものです。
親じゃないけど。


とにかく、アメリカだけには優勝させたくありませんね。

韓国にも、か。


やっぱり、頑張れ日本。

　降雨ノーゲームとなった韓国・ＬＧ戦（宜野座）で１回を４安打５失点と炎上した二神一人投手（２５）の２軍落ちが決定。「取り組んでいた強い球を投げることができなかった」と二神は唇をかみしめた。和田監督は「内容についてはコメントのしようがない」と険しい表情を浮かべた。

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下手な大型補強を続けるから若手が育たないのか
若手が育たないから下手でも大型補強を続けるのか
こういう記事を読むと、どちらなのかわからなくなります。

まあ、阪神ファンの最後の砦（？）藤浪が育たなかったらおしまいですね。
阪神の低迷は１０年くらい続くのではないでしょうか。


個人的には、阪神がそこそこ強い、という状況が喜ばしいです。

キャンプ序盤・・・
まだ、各チームが優勝を狙ってる時期です。
ファンだって、期待にあふれている季節です。

よね・・・

横浜ファンはどうなんでしょう？
汗

今年こそ最下位脱出を！
くらいの感じなのでしょうか？！

まあ、毎年ダントツ最下位ですから・・・
今年こそ優勝を！とはさすがに思えないでしょうね。
苦笑


目指せ５位！！！


なんか悲しい・・・早くも。

　日本ハムのドラフト１位大谷翔平投手が、またしても「二刀流の苦悩」に直面した。５日、今キャンプ初めて遊撃の守備位置に就き、けん制、サインプレー練習に参加した。慣れないポジションであるとともに、アマ時代とは違い、複雑な動きが求められる実戦形式の練習に困惑気味。「エース兼４番」となるためには、投手としての動きに加え、野手としての動作やサインも把握しなければならず、覚えることは人の２倍。投打の練習を行う身体的なハードさに加え、頭脳的にもハードな挑戦となる。

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若い人が新しいこと、過去に事例がないことに挑戦することを、頭ごなしに無理無理！と決め付けるのは好きではないのだが・・・
この時期に判断を下すのが早過ぎるのもわかってはいるのだが・・・


俺にはそもそも大谷にはそこまでの素質があるとは思えないのである。

投手と野手の二刀流・・・
投手としては中継ぎ
打者としては２割そこそこ本塁打１０本前後

こんなのでは目指しても意味ないでしょ。


先発完投出来て、打率や本塁打も成績上位に行く
それくらいのものをなし得て初めて「二刀流の成功」だと思うのですが
それにはイチロー・松井クラスか、それ以上の素質が求められると思うですが・・・

大谷ってそこまでの選手なの？

どっちも二流で終わらなければ良いですけどね。


ま、どうせ成功しても即メジャーでしょ？

応援する気になれませーん。

「若い選手で力のある選手がいれば、世界で勉強してもらった方が日本球界のためになる。ただ、自分から譲ることを考えてない。世界大会での経験はすべて自分のためになってきた。前回ＷＢＣは日本代表の４番。すごい経験をしたなと。次回も選ばれれば出たい。もし選ばれれば、自分が活躍しているということ。代表で長く出ることに越したことはない」

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賛成。
賛同。

「日本代表から引退します」というセリフにいつも違和感を感じてました。

代表を引退？
もう選ばれないだけじゃねーの？
と思ったこと数知れず。

野球に限らずの話。


そう・・・

日本代表は“選ばれるもの”なのである。


選ばれて、辞退して引退・・・ならわかるけどね。


村田の心意気、好きです。


・・・言ったこと、忘れないでね・・・苦笑

　５日のフリー打撃では、８年目の辻内は大田、中井と対戦。大田は今キャンプでセンター返しの打撃を意識しながらサク越えを連発。「実際の投手を打つときも同じ気持ちで強い打球を打つことを心がけたい」と意気込んでいる。かつての怪物左腕との「ドラ１対決」にも注目だ。

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『活躍出来ていないドラ１対決』である。

そして、個人的には 『活躍して欲しいドラ１対決』 でもある。


どちらにも頑張って欲しい。
なぜなら、どちらにもスター性があると思うから。


プロというのは、実力さえあれば良いってものではありません。

　巨人・小笠原道大内野手（３９）が１日、ハイペースでキャンプインした。２軍スタートも、１５分間のフリー打撃では、ムチをしならせるようなスイングを披露。「ようやく始まったなという印象です。何も変わらないよ」と報道陣をけむに巻いたが、岡崎２軍監督が「いつもより調整が早いね」と評価する仕上がりぶりだった。

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何も変わらない？

今年もダメってことですね。




いいけど。

今年の期待の選手というか、私が注目してる選手は大田と辻内です。

頑張れドライチ。


それと、“本気ではない”日本がＷＢＣを三連覇してしまうことも願ってます。


松井の引退でＭＬＢにはますます興味が失せました。


頑張れ日本。