映画のお話
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2005年10月05日(水) 邦画

先日TVでやっていた「世界の中心で、愛を叫ぶ」を観たんだけど。
ん〜どう言えばいいのかな。
食わず嫌いは、嫌い(笑)なので、観たのよねぇ。。。

映画が公開される前に、友達がサク役の森山未來の事を踊れるし歌える?とも言ってたかな。
すごいコや!って言ってたのですよね。でも、ごめんなさぁ〜い。
私は邦画って自分から観に行こうってならないから、行かなかったのですよね。

で、先日。TVで観て。
確かに森山末來君は、おぉー!って思ったと言うか、サクしか見えてなかったかなぁ。
大沢たかおも好きな役者なんだけど。
森山未來に目が行きっぱなしでしたね。

昨年の秋のドラマ織田裕二主演の「ラストクリスマス」に出ていたんだけど。
同じ人とは思えないですね〜 
どっちかと言うと・・・嫌いに近い方に居る人だったかなぁ。
嫌いってのは変かも。
TVの中の人を嫌いとか好きって、あまり思わない方だからなぁ。
関心があるか?ないか?に分かれるかも。
でも。その後に、「情熱大陸」に出てるのを偶然見てからは。
この役者はすごいな・・・と思った次第。

世界の・・・は、好き嫌いがあるからね〜私は苦手な映画かなぁ〜
80年代の携帯とかない時代ってああ、そうだったよね・・・って思う映画で。MDなんてなくて。
でも、やっぱり私の中には入って来ない映画でしたね。

織田裕二という役者が好きなので。どうしても「踊る大捜査線」は、外せないですな。
織田裕二が好きとか嫌いってのを抜きにして、面白いって思うんだけども。
ドラマも面白かったし、映画になってまた面白かった。
脚本の君塚さんがいいのかな〜でも、面白くないよ〜って言う人もいるだろうし。
だから、面白かったりするのよね。
色んな価値観があるから、人間って面白い。

映画だけでなくて、私はどっちかって言うとね。日本のより、外国ドラマの方が見る機会がどうしても多い。
今は疎遠になった友達の影響だと思うんだけどね。でも、これからは邦画も観てから色々言いたいかなって。
うん、そう思う。
黒澤さんの映画も全部は観てないし。

最近、時間がなくてね〜映画館に観に行きたいな。室井さん、観てないよ〜!(笑)


2005年10月03日(月) 米語・英語

タイトルに米語・英語って書いたから、それから書こうかな。

日頃、目にする耳にする映画って私はアメリカ映画が一番多いですね〜
そのせいか?時々、ん?!今観てるのは(TV)はどこの国の映画??ってビックリする時があるのですよね。
よくよく聞いたら英語・・・なんですよね。米語って、発音がなんだろ?ハッキリしてないような気がするんですよね〜私だけだろうかぁ^^;

だからハッキリと発音している英語の映画を観ると、んん?!って思ってしまう。
本当にしばらく考えてしまいます。写真の私の中の一番で書いた「小さな恋のメロディ」も英語。イギリスの映画。

久しぶりに観ると、やっぱり発音の違いにビックリ!なのです。
なぁんてね、こんな風に書いちゃうと。ちゃんと字幕がなくても聞き取れるのか?なんて言われそうだけどね〜
へへへ、無理で〜す(笑)そこで笑ってごまかすな!って怒られそうですな。

でね。韓国のドラマが大流行ですが。ドラマだけじゃないですね〜
どうしても違和感があるのですよね〜 同じアジア人が日本語(吹き替え)を喋ってるんだから、違和感をどうして感じるのか?
以前。友達とも言ってたんだけど。
これだけブームだから、一度でもいいからキチンと見たいって思うんだけどな。でも、どうしても途中で挫折しちゃう。

これはやはり、小さい頃からTVで洋画を観ていたせいかな?と。
西洋人が日本語を喋る方がよっぽど変・・・なはずなのにねぇ〜
疑問なんて感じなかったし、当たり前のように見てたし。韓国のドラマもきっと小さい頃から見ていたら、違和感がなく見れるのかな?って。
でも、ちゃんと見れる人が多いから今って韓流ブームなんだよなぁ。。。どうして、それに乗れないのでしょうね。
私って。うーん。

そうそう、「世界の中心で、愛を叫ぶ」観ました。
また、後日書きます。


2005年10月01日(土) ブレードランナー

ふむ。
ちょこっと、ブレードランナーについて書かれているサイトを覗いてきたんだけど。
な、なんだかすごくて。私が書いても?とか思ってしまったかも(^.^;)
知らない事が多すぎてびっくり!
私の知ってる事と言えば。監督さんは、リドリー・スコットで「エイリアン」も撮った人ですね。そんで、原作本は「アンドロイドは電気未の夢を見るのか?」というなんて長いタイトルの本なんだ?と。
そういう意味で覚えてるだけで、読んでないしね。
読んでみたいな・・・とは思ってるんだけどなぁ。で、フィリップ・K・ディックが原作者。この方、映画の上映された1982年に亡くなられていたのですよね。
あ、映画の完成を観ずに亡くなられたようです。

で。知らない事がいっぱいで。「初公開版」「完全版」「最終版」とか、色々あるって全く知らなくて。もっとあるって書いてたとこもありましたね。私は偶然にもね、きっと・・いや・・たぶん?「初公開版」を観たと思うのです。初公開の時ではないですよ〜
さすがに、ブレードランナーのような映画を観に行こう!って人ではなかったです。
ずっと後なんですよね。でも、色んな人に後に聞くとラッキーだったね〜!ってすっごく言われたので。たぶん、「初公開版」だったと。
で、今DVDで出てるのって「最終版」らしいんだけど。どう違うのか?観てみたい気もするんだけどな。
ブレードランナーの設定時期って2019年なんだけど、それは無理でしょう!って思う。だって、後10年ちょっとであそこまでになる?って思えないしね。

観てない人に、私は何を言えばいいかな?と。ふと思ったんだけど。
悲しいお話でもあるのですよね。って、言うかすごく悲しい話のような〜アンドロイドが沢山出てきて、ていう映画じゃないし。全体が暗い映像だし。
うーん。やっぱり私には限界がありますな。説明できない・・トホホ
興味のある人には観てほしいけど、観てない人にはね。でも、最終版っていうのがどんな?なのか?私が、すごいなぁ〜って思ったのと違うのなら観てほしくないなって思うし。うぅ・・・難しいですね。

で、話を変えよう(^.^;)私は邦画って殆ど観ないのですよね。
黒澤監督さんは、ちょっと別だけど。でも、あまりにもヒットした「世界の中心で愛を叫ぶ」を先日TVでやっていたので、ビデオに入れたのでこれから見ようとしてるとこです〜
あ、「踊る大走査線」も面白いので。あはは、結構・・邦画を観てるかも?!
なんだか、とりとめのないだらだらとした話に付き合って頂いてありがとうございました。って・・最後まで読めるんだろうか〜(謎)


あーる