月に舞う桜

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2023年10月31日(火) 10月の読書

★合計14冊
148. 武村政春『ベーシック生物学(増補改訂版)』
149. ウィリアム・コルビー『死ぬ権利はだれのものか』
150. 森鴎外『高瀬舟・最後の一句ほか』
151. 香川知晶『死ぬ権利 カレン・クインラン事件と生命倫理の転回』
152. グレアム・グリーン『喜劇役者』
153. 永井均『新版 哲学の密かな闘い』
154. トーマス・ブラス『服従実験とは何だったのか スタンレー・ミルグラムの生涯と遺産』
155. 最果タヒ『天国と、とてつもない暇』
156. 蓮池透『拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々』
157. ジャン=マリ・ロラン『誰か死ぬのを手伝って 闘う障害者はなぜ安楽死を選んだのか』
158. 東野圭吾『毒笑小説』
159. ジェシー・ベリング『ヒトはなぜ神を信じるのか 信仰する本能』
160. ネーダーコールン靖子著、秋岡史解説・編『美しいままで オランダで安楽死を選んだ日本女性の「心の日記」』
161. デズモンド・モリス『裸のサル ヴィジュアル版』

※数字は1月からの通し番号

以前、何かの本で(何の本だったかは忘れた)グレアム・グリーンの『喜劇役者』が引用か紹介かされていたので、とりあえず図書館の予約かごに入れておいた。今となっては、どんな引用もしくは紹介だったのかも、その何に惹かれて読もうと思ったのかも、まったく思い出せないのだが、とりあえず読んでみたところ結構面白かった。グレアム・グリーンは、また読んでもいいな。
図書館の検索サイトで安楽死関連に分類されている本を、ほぼ片っ端から読んでいるが、当たりもあれば外れもある。


桜井弓月 |TwitterFacebook


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