ヨックモックが冬限定の詰め合わせ缶を出していると、ハフポストの記事で知った。
母に「こんなのあるんだって」と何気なく記事を見せたら、「買おう！」と即決だった。
楽天限定販売で、今ならポイント10倍！
母が即決だったので、私もすぐさまポチった。
お歳暮などの贈答用のようだけど、うちは贈り物ではなく、我が家用に。

内容は
・シガール（ミニサイズ）
・チョコレートコーティングのシガール
・チョコレートコーティングのラングドシャ
・アーモンド風味のクッキー（片面がチョコレート）

冬らしく、チョコレートものが多い。
来月下旬に届くようだ。年末は、お菓子で贅沢したくなる。これで年末年始のお菓子準備はバッチリ。
届くのが楽しみだな。ヨックモックは大好きなので、こういう贅沢缶に出会えて嬉しい。缶のデザインも、淡いピンク系で温かくかわいらしくて良い。

2週間ほど前から、謎の腹痛に悩まされている。
厳密に言うと、お尻の奥から下腹部にかけての耐えられない痛みだ。
内科に行ったところ、一時的に腸が過敏になっているのかもしれないとのことだったが、処方された整腸剤も痛み止めも効かない。
仕方ないので市販のロキソニンでしのいでいる。処方された痛み止めとは違って、ロキソニンはよく効く。

ちっとも治る気配がないので、紹介状を書いてもらい、総合病院でCTを撮った。それが、今日のこと。
腸に炎症や腫れはないが、子宮が後屈しているので、もしかすると直腸と癒着を起こしている可能性がある、と指摘された。
すぐに婦人科に行く必要はなく、しばらく様子見でいい、痛みが起きたらロキソニンで対処でいいと言われたが、はたして……。

「車椅子で利用可」と謳う場所や商品が、必ずしも本当に車椅子で利用できるわけではないのが、非常に困る。

車椅子のまま入れる炬燵をネットで探していたら、ある商品ページに車椅子OKと書いてあった。が、寸法を見ると、どう考えても膝まで入れるには高さが足りない。写真が出ていたけど、人が乗っていない車椅子を使っているので、まったく「車椅子のまま入れる」ことの証拠にならない。
いったいどういう了見でその写真を使ったのか、どういう了見で車椅子可を謳ったのか、小一時間、問い詰めたくなる。
また、ある高齢者施設のブログに「車椅子のまま入れる炬燵を設置しました」とあった。写真ではたしかに、車椅子に乗ったお年寄りの膝に炬燵布団が掛かってはいるが、天板と体がかなり離れていて、明らかに膝が炬燵の中に入っていない。あれでは炬燵で食事などができないはずだが、それでも「車椅子のままで使える」と見なしているのか、施設よ……。
もし本当に車椅子のままで使えているのなら、どこの商品か問い合わせようと思ったのだけど。

他にも、車椅子OKと言うけど当たり前のように入口に段のある店も、実際は車椅子では使えない商品も、ざらにある。
そんなことなら、「車椅子不可」と正直に書いてくれた方が、まだマシ。車椅子ユーザーが快適に行ける場所や使える物が少ない中で、「車椅子OK」と謳われると期待してしまう。で、よくよく調べて使えないことが分かると、車椅子不可を見たときよりもがっかりしてしまうし、腹立たしい。

ほんと、マジで、何を持って「車椅子でもOK！」などと言っているのか。

ちなみに、車椅子のまま入れそうな炬燵は、その後、無事に見つけた。
届くのはだいぶ先（来年2月！）だから、使い心地が良いかどうかはまだ分からないけれど。

この年になって、おそらく人生で初めて、クリスマスケーキを予約した（実際は母が並んで予約してくれたのだが）。
去年までは、クリスマスケーキを買うとしても、イブかクリスマス当日に買っていた。
予約したのは、最近気に入っている近所のお店の、ショコラマロンのブッシュ・ド・ノエル。
コロナ禍なので、相変わらず、ほぼどこにも出掛けていないし、去年からずっと外食もしていない。おそらく、クリスマスのイルミネーションを見に行くこともないだろう。
去年も今年も、季節を感じるようなワクワクする行事がなく、ただただ無意味に日々が過ぎていく。
だから、せめてクリスマスケーキでも予約して、季節感（クリスマスっぽさ）を出そうかと。

桜井弓月 ｜Twitter｜Facebook

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