月に舞う桜
前日|目次|翌日
2008年01月30日(水) |
破滅へ向かっての第一歩 |
えーと、どうしよう。どうしよう。 自分にとってあまりに大きなことなので、まだ現実感がなくてボーっとしている。 今は、「ドームって遠いなぁ」とか、「帰りの電車がめちゃくちゃ混んでそう、ヤだなぁ」とか、「って言うか、そもそも無事に帰ってこれるんだろうか」とか、「ドームって音が悪いらしいし、広すぎて絶対見えないだろうなぁ」とか、そんなマイナスのことばかり考えている。 これはたぶん、防衛本能。一気にテンションが上がりすぎて死んでしまわないように、あえてマイナスの要素ばかり思い浮かべることで、バランスを保っているのだと思う。 嬉しいっていう感情は、もっとあとにやって来るんだろう。今からテンション上がっていたら、私、あと2ヶ月も身が持たないもの。
2月から、仕事が忙しくなる。毎日ヘトヘトになりそうで、そのうち「やってられん!」と自分が切れてしまうんじゃないかと危惧していた。 でも、少なくとも3月末までは、頑張れると思うんだ。
というわけで、誰かXのライヴに一緒に行きませんか。 もしくは、誰か、お知り合いにXファンはいらっしゃいませんか。 ……と、地味にこんなところで募ってみたりする。
Aを片付けたかった。 しまう場所は決めてあったが、そこには既にBがある。ちょうどBがごちゃごちゃしていることも気になっていたので、この機会に整理することにした。 Bの中で要らないものは捨て、必要なものはまとめて別の場所に移動する。 Bを移動させていると、今度は移動先に元からあったCが気になってくる。そこはBをしまうだけの十分なスペースがあるのでCを整理する必要はないのだが、どうしても気になって仕方がない。 それで、己の欲求の赴くまま、Cを引っ張り出してみる。そのうち、腰を落ち着けて中身を読み始めてしまう。大昔に友達とやり取りしていた交換日記だとか、高校時代に作ったクラス文集だとか、学校新聞に載せた自分のコラムだとか、思いつくまま書き殴った痛々しい詩だとか。 結局、当初の目的だったAはいっこうに片付かない……。 まったく、どうしたらいいんでしょうか。
ちなみに、引っ張り出したCの中には書きかけの小説や構想メモなんかもあった。ずいぶん前、たぶん10年くらい前に書いたものだと思う。 どうやら、その頃の私はXをモデルにしたバンドの小説を書こうとしていたらしい。Xがモデルなんだけれどボーカルは女性で、彼女の普段の恰好とステージ衣装のラフ画まで描いてある。 ノートを見ながら、「あぁ、そんなこともあったなぁ」と思い出に浸る私。
……はっ! Aが全然片付いていない!!
そこにいるべき人が、今はもういない。 その人がいた場所。本来なら、今もその人がいるべき場所。そこが空席になっているよりも、代わりに例えばギターが置かれている方が、その人の不在を強く感じさせる。
彼が確かにそこにいたということ。ずっと忘れないということ。忘れるわけがないということ。今も傍にいて、共に暴れてやろうじゃないかという連帯感。 生き残った私たちがギターに込めたのは、そんな強くて熱い想いなのに、ギターが最も強烈に物語るのは、彼の「不在」。 存在の証となる物が、不在を物語る。
だから、私は立ち尽くした。
大学時代に傾倒したレヴィナスを、久しぶりに思い出した。 思えば、彼とレヴィナスは、私の中でいつも繋がっている。 死者が占めていた場所を、<ある>が埋めていく。死者の場所が空虚であり続けることは、ない。 それは私たちの意思ではどうしようもない、残酷な事態だと思っていた。 でも、本当は私たちが率先してそうしているのだ。愛する者が遺した空虚を何かで埋めなければ、生き残った私たちは前に進めないのかもしれない。生きていかれないのかもしれない。 空虚を空虚のままにしておけない。それは、生きている者の一つの弱さなのだろう。 場所をたちまち埋め尽くしていくこと、それはやはり残酷なことだと思う。けれども、忘れて踏み越えて生きていくからではなく、愛しているからこそ埋め尽くさずにはいられないことだって、あるのだ。
2008年01月25日(金) |
でもやっぱり、牛より豚の方が好きかもしれん |
しゃぶしゃぶを食べに行った。
コースメニュー↓ ・ワカメとキュウリと鰻の和え物 ・天ぷら ・お刺身盛り合わせ ・茶碗蒸し ・和牛しゃぶしゃぶ ・ご飯 ・漬物 ・きしめんとお餅 ・デザート・・・柚子シャーベット
こんな感じなので、しゃぶしゃぶが出てきて1枚目のお肉を口にする頃には、すでに腹7〜8分目。 野菜やお豆腐を食べていたら、さらにお腹が膨れ、お肉はあまり食べられなかった。 ごまダレとポン酢ダレがあったけれど、ごまダレがいまいちだったので、お肉も野菜もすべてポン酢にした。あっさりポン酢で頂いたから、「あまり食べられなかった」と言いつつ、欲張って「もう1枚頑張ろう!」とお肉を口に入れられたのだと思う。 2種類のタレと薬味を人数分、器に入れてくれたり、お肉の最初の1枚は一人一人に「しゃぶしゃぶ」してくれたり、きしめんとお餅を煮て、取り分けてくれたり、お店のおねえさんは大忙し。 炭水化物が3種類って、すごいっす。きしめんは苦手なので辞退したけれど。 締めが柚子シャーベットだったのが、大満足。ほかのお店で食べるのと若干色が違って、ほんのり黄緑色がかっているような気がした。そう見えたのは、器のせい?
雪あがりの晴れた朝は、世界が新しくなったようなにおいがする。 昨日の雪とそのあと降った雨が、汚れをすべて洗い流して、空も土も空気も草木も生まれ変わったみたいだ。雨の残った地面が、キラキラ輝いていた。 同じ寒い朝なら、みずみずしい空気を吸える朝の方が気持ち良い。
2月から社内体制が変わる関係で、いつもより忙しい日だった。そんな1日を終えて帰ってくると、福祉住環境コーディネーターの通信講座の教材が届いていた。 何を血迷って申し込んでしまったのだろうと自分を恨めしく思うくらい、今の私には全く勉強する気がない。が、資格試験に受かるかどうかは別として(そもそも、試験を受けるかどうかも分からない)、とりあえずこの講座だけは修了しないと受講料が戻ってこないので、何とか頑張らなくては。講座を修了すれば、支援金という形で会社が受講料を全額払ってくれるのだ。だから、「きちんと勉強すればタダで資格が取れるんだし」と思って申し込んでしまったのだ。
mixiの日記キーワードランキング1位が、「ヒース」だった。こういう時期なので、XのHEATHかと思った。 YOSHIKIでもなくTOSHIでもなく、なぜHEATH? と不思議に思って中身を確認すると、アメリカの俳優ヒース・レジャーのことだった。 なんだ、やっぱりHEATHのことじゃないのか。
起きたときは小降りだった雪が、家を出るときには、ちょっと怯んでしまう降り方をしていた。しかも風があり、運悪く通勤途中はほとんど向かい風。 でも、会社に行けないほどではない。斜めに降るぼたん雪に逆らいながら、どうにか会社に辿り着いた。昨日から「もしかすると雪で会社に行けなくなるのでは?」という危惧と期待を半分ずつ抱いていたのだが、それは期待はずれに杞憂に終わった。 電車組も車組も、みんな無事に来ていた。 あー、よかった。雪だからって休まなくて。家が近いのにこれくらいの雪で休んだら、ひんしゅく買うところだったわ。
会社に来れたはいいけれど、仕事している間に雪がすごく積もったり路面が凍結したりして帰れなくなったらどうしよう……そんな心配をしたけれど、お昼過ぎから雨に変わったおかげで、帰る頃には道路の雪が姿を消していた。
2008年01月21日(月) |
終わるための始まりだとしても |
いろいろ慌ただしくなってきた。 私も、攻撃再開するさ。 手始めに、おととしの秋に今のパソコンを買って以来その中でずっと眠っていたiTunesを、昨日やっとセットアップしてみた。
今日はなぜか朝から肩と首が痛い。 早くもXのライブに行ったかのような、もしくは、YOSHIKIの代わりにドラムを叩いたかのような。
普通に生活してはいるんだけど、昨日からどこかテンションがおかしい。自分にしか分からない程度に、だと思うけれど。
私、このまま身が持つのかしら。
疲れた日は、ひたすらぼーっとしたい。 ご飯を食べるのも、お風呂に入るのも忘れて、ただぼーっとしたい。
そして疲れた日は、『探偵ナイトスクープ』。ぼーっとするのに飽きたら、『探偵ナイトスクープ』。 TVK(テレビ神奈川)で、木曜夜8時。あのくだらなさと、週のうちで一番疲れが出る木曜日に放送なのが、ありがたい。 本場関西の2、3週間遅れだけど。 DVD買おうか、本気で検討中。
2008年01月15日(火) |
愛してほしいの、愛してるから |
もっと仕事がサクサクできたらいいのになぁ。 でも、面倒なことは誰かにやってほしいなぁ。
……などと思いながら、何となく「あーあ」な気分で帰っていた。 そうしたら、B'zのこんな歌詞が浮かんできた。
やりたくないことばかりが次々と見つかるけれど 消去法でいけることもあるらしい そのうちまぁ、何とかなる、ヘイそうだろう?
最近、サビまで歌わないと曲名を思い出せないことが多い。 今日も、「love me ケチってないで〜ナントカカントカ〜I love you〜♪」と頭の中で歌ってみて、あ!『love me,I love you』だ!と思い出したのだった。 そんなわけで、歌詞にタイトルが出てこない曲は困るのです。特に英語タイトルのやつは。
コンビニで、私のお気に入り商品ばかりがすぐに姿を消してガッカリだったけれど、今日行ってみたら、そういう商品がいくつも復活していた。 「あーあ」のあとは、そんなちょっとした嬉しいこともあったりして。
遅い朝食を終えてまったりしている頃、母が突然言った。
「今日は成人式だから、夜は手巻き寿司にしよう」
あのー、我が家に新成人はいないので、成人式とは無縁なのですが。 単に自分が食べたいだけじゃん。 だいたい、成人の日って手巻き寿司を食べるものなの? 定番はお赤飯じゃない? いや、お赤飯はあまり好きじゃないからいいけど。
とまあ、腑に落ちないながらも、手巻き寿司でした。
先週末に録画しておいたドラマ『となりのクレーマー』を観た。 主演の筧利夫が扮するのは、百貨店のお客様相談室の室長。 すごいんだ、仕事っぷりが。どのお客さんにも、とことん向き合う。「お客様に真心が伝わるまで」とか言って、とにかく誠心誠意やろうとする。
まぁ、ドラマだけどさ。
私が勤めるコールセンターは普通の問い合わせを受ける部署であって、クレーム対応係なわけじゃない。 でも、自分との違いを考えてしまったわけさ。
大きな違いは、愛社精神があるかどうかということ。それから、お客さんに今後も自社を利用してほしいと、心から思っているかどうかということ。 私は、仕事自体は真面目に丁寧にやっているつもり。自分のできる範囲で、誠実に対応しているつもり。それが、仕事をする上では当たり前だと思うし、いい加減な仕事ぶりを見せるのはプライドが許さないから。決して、「会社のため」じゃない。 私には、愛社精神というものがない。驚くほど。「お客さんにずっとうちを使ってほしい」なんて、思ったこともない。 名の知れた企業ってこともあって、ときどきお客さんから「信用している」と言ってもらうことがあるけれど、びっくりしちゃう。何で信用できるんだろう。うちを、って言うより、一企業を。別に、うちの会社が特別信用できないってことじゃなく、企業なんてだいたい似たり寄ったりで、そんなに簡単に信用するものじゃないと思っているので。
「仕事への姿勢が、私と筧さんじゃ、えらい違いだなぁ」と思いつつ、愛社精神を持とうなんて気はさらさらない。 愛社精神があるかどうかなんて、私には大したことじゃないのだ。それで仕事ぶりが変わるわけじゃない。だって、私は自分のために働いているから。 仕事は嫌だけどね。できればしたくない。 でも、仕方ないので、仕事する。仕方ないので、一生懸命仕事するのだ。筧さんのようには、一生懸命やらないけれど。
ちなみに、『となりのクレーマー』の本は買ったものの、まだ読んでいない。
スーパーの片隅に、まだまだ小さなスペースだけど、もうバレンタインコーナーが設けられている。
「自分のこと、そんなふうに悪く言っちゃダメだよ」
今更そんな言葉を思い出すのは、どうしてだろうね。 バレンタインコーナーを見たから、ではないと思うんだ。
自分が周りにどう思われているのか気になって、悪く思われる前に自ら悪ぶろうとする気持ちが働いたのかもしれない。 あの頃、自分を悪く言ったのは、傷つかないための防衛手段だった。 今は、そんな必要もなくなった、はず。そう思いたい。
でも、私の本音中の本音は、「悪いヤツでも愛してほしい」ってことなんだろう。あの頃からずっと。 何て勝手な話だ。
いい人だとか強い人だとか頑張り屋だとか思われて、そういう印象を口に出されて、それで息苦しくなる。そうならないための、防衛手段だった。 「傷つかないための防衛手段」っていうのは、つまりはそういうこと。
私の周りにいる人たちのほとんどは、他人に簡単に「善」のレッテルを張って追い込むような浅はかな人じゃない。 私もそれが分かるくらいには大人になったし、レッテルを張られやすい側面ばかり見せていた頃の自分とは違うから、反動としての防衛手段に打って出る必要はなくなった。
でも、「自分のこと、そんなふうに悪く言っちゃダメだよ」って言葉が、思い出されて仕方ないんだ。
2008年01月07日(月) |
楽しめるくらいなら、万事OK |
ものを食べると、途端に胃が痛くなる。 この胃痛、実は去年末から引きずっているものらしい。冬休み前の一週間、何となく胃の調子が悪かった。で、冬休み中はいったん回復したのだけど、土曜日の晩ご飯の焼肉をきっかけに再発。しかも、パワーアップして再発したのだった。 ご飯を食べると胃がムカムカし始め、食後、時間が経つにつれて治まってくる。量を食べられないので、お腹が空く。食欲は、ある。しかし、食べると胃痛。困ったもんだ。
体のどこかに不調をきたすと、世界の色が違って見える。面白いくらいに、景色が違うのだ。 朝からずっと、私の目に映る世界はどんより灰色で、どこかぼやけていた。 そうしたら、空が本当にどんよりしてきて、雨まで降り出した。 胃痛に雨降り。あぁ、何て不幸な気分。
この際なので、不幸な気分を楽しむことにする。
ときどき、観たい映画と読みたい本のリストを作ってみる。書き出してみると、結構な量になる。 観たあとに「良かったなぁ」と思える映画に出会うのは、なかなか難しい。小説の方が、好みの線に当たる確率は高い。やはり、私には小説の方が合っているらしい。
ここ半年の間に観た映画の中では、西田敏行主演の『椿山課長の七日間』が一番良かった。あったかくて、登場人物それぞれに合った形のハッピーエンドが用意されていて。ちょっと哀しいけれど、それを優しく包むように、随所に笑いが散りばめられていて。人の死とハッピーエンドは、共存できるものなのだ。この映画の、和久井映見のユーモアある表情を見て、私は彼女のことが好きになった。 昨日観た『アビエイター』も、期待していた以上に面白かった。ディカプリオは、いい男になったし、いい役者になったなぁ。
今日は、小説で泣いた。 電車の中で読み始めた本だったけど、続きを家で読むことにして良かった。 初めて読む作家の本が自分に合うと、それはそれは嬉しい。
どこまでなら許されるのか、許されているのか、私はいくつになっても分からないまま。 いいかげん、いじけたような子供じみた考えは捨てるべきなんでしょう。
もう、繰り返したく、ない。 かなしい涙も、さみしい涙も、しかたのないこと。 でも、絶望の涙は、流したくない。
こんな私を本当に愛してくれますか、と問うのは、私を愛してくれる人に対する最大の無礼なのでしょう。
私の狂気を知っても、それでもなお、愛してくれますか。 それともやはり、狂気は眠らせたまま、笑っているべきですか。
2008年01月04日(金) |
頭の中はまだ19年な仕事始め |
しまった! もう年は明けたのだ。平成20年になったのだ。 仕事で、平成19年と書いてしまって何度書き直したことか……。
もう平成20年かぁ。 平成になった日のことを、わりとはっきり覚えている。 「ヘイセイ」なんて耳慣れなくて、「変なの」と思ったんだっけ。 あれからもう19年経ったんだなぁ。
2008年01月03日(木) |
リアリティっていったい何なのか |
なんと、今年の初夢は職場の夢だった。 オーマイガッ!! 私、上司に何やら抗議しておった……。
それにしても、『バベル』は冬休み最後の日に観る映画じゃなかったなぁ。 菊地凜子のヘアヌードを見せられたところで、その必要性が私にはよく分からず。官能的でもなければ、痛々しくもなかったし。 『チョコレート』でハル・ベリーが見せたヌードは意義を感じ取れたんだけれどな。 やっぱり、何もかも見せるより、隠して見せるヌードの方がエロくて惹きつけらる。 個人的には、全裸の女の人の背中だけ映ってるのが一番官能的だと思う。 いや、まあ、『バベル』は菊地凜子のヌードが売りというわけじゃないことくらい分かってるんだけどね。
ぼけーっとテレビやDVDを観ていたら、冬休みが残り1日となってしまった……。 この年末年始で『舞妓Haaaan!!!』と『憑き神』と『さくらん』を見た。明日はレンタルしたDVDの最後の一本、『バベル』を観なくちゃ。 観たい映画はまだまだあるし、本は全然読めてないし。録画した『間宮兄弟』も観なきゃだし。
2008年01月01日(火) |
気がつけば2008年で |
新年明けましておめでとうございます。 皆様には昨年も大変お世話になりました。いつも、ありがとうございます。 今年もお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
さて、年が明けたと言うのに、今更ながら年末の日記を更新してみたりしました。 さらに、これまた今更ながら、2007年を振り返ってみようかと。
2007年の10大ニュース↓ 1.初めてミスチルのライブに行った 2.XJAPANが解散発表から10年と1ヶ月ぶりに復活 3.2008年の大イベントの予定が決まる 4.出身高校が甲子園の県予選でベスト8に 5.その出身高校から初のプロ野球選手誕生 6.福祉住環境コーディネーターの通信講座に申し込んでしまう 7.札幌の「白い恋人パーク」に感動 8.そう言えば、mixiを始めたのも2007年だった 9.ミーハー根性丸出しで、ミシュランの二つ星レストランへ行く 10.何だかんだ言いながら仕事は続いている
6番目の通信講座については、まだ日記に書いたことがないと思います。 えっと、会社が指定した数ある通信講座の中で受講したいものがあれば申し込んで、無事に講座を修了すると受講料を会社が負担してくる、という制度があります。 で、何を血迷ったか、私は福祉住環境コーディネータ3級の講座に申し込んでしまったのです。2月から始まるそうです。まだ教材が来ていないので、どんなものだかよく分かりませんが、去年のうちに受講料は支払ってしまったので、もはや後には引けず。 資格試験に受からなくてもとりあえず講座さえ修了すればいいみたいなので、受講料が戻ってくることを励みに頑張りたいと思います。 そろそろ何か新しいことでも……と思っていたので、ちょうど良い機会ではないかと。
昨日は、2年ぶりくらいで、久々に紅白をまともに観ました。観たい人だけね。 でも、楽しみにしていたスキマスイッチと絢香を見逃した……。 坂本冬美と共演した早乙女太一が綺麗だったなぁ。中村中は、歌の内容のわりにミニスカートでびっくりした。何にしても、足の綺麗な人は羨ましい。早乙女太一なんて、男で、しかも一回りも年下なのにあの色気。羨ましいのを通り越して、ちょっと許せない感じですな。 あとは、一青窃の『ハナミズキ』とドリカムのアドリブにぐっと来た。いろいろあって、ちょっとバタバタした大晦日だったけれど、大好きな歌たちのおかげで、なかなか良い気分で2007年を終えることができました。
今年も、どうか充実した素敵な一年でありますように。 私と、私の大切な人たちにとって幸多い、平和な年でありますように。
|